記事内に商品プロモーションを含む場合があります

女性と宅飲み中にAVコレクションを発見しセックスしてしまった体験談

私が出会い系サイト・アプリで出会う女性の多くは、セフレやワンナイトを求めている女性で、そういった大人(アダルト)な関係前提に出会います。

しかし、中にはマジメ(ピュア)な目的で出会った女性もいて、普通に親しい友人関係を続けている女性がいれば、他の関係へ進んだ女性もいました。

たとえば、出会い系サイト・アプリから飲み友だちとして仲良くなった「アツコさん」とは、4年間付き合ったある日、突如関係がセフレに変わったのです!

今回はそんなアツコさんとの関係を、出会った経緯から出会って以降の関係から、セックスした流れやセフレにつながった状況までを解説していきます。

関係や状況は特殊な部分も多くありますが、出会い系サイト・アプリで出会ってからの関係や触れ合いがよくわかる体験談ゆえ、ぜひ最後までお付き合いください。

保険会社勤務の女性と飲み友だち目的で出会えた経緯や関係性

私とアツコさんが出会ったのは、出会い系サイト・アプリを通じてです。

当時友人が飲食店を開店し、お店に招待されていたのですが、共通の友人が誰も行けなくなり、私は1人で行くことをその友人に報告します。

すると、その飲食店を開業した友人が、「ナンパか出会い系サイト・アプリでも使って女の子ゲットしてきたら全部タダ!」と、私に持ち掛けてきたのです。

当時はすでに出会い系サイト・アプリも経験を積み、タイミング的にも絶好調の時期だったため、「まあ最悪1人で行けば良いか…」と考え募集してみました。

当時の募集内容は、逆に警戒されやすく、バカな女性か連れないため、友人の店といったワードは一切入れなかったです。

タイトルは「明日○○(店の最寄り駅)で飲みに行ける人」くらいの、かなりシンプルかつザックリした内容で、本文はまったく覚えていないくらいサッと書きました。

(※アツコさんのコメントまとめ)

  • 場所がタイトルに書いてあり、近くで行動する予定があったため、掲示板を開いた
  • 気楽に遊べる異性の友人が欲しかったため、丁度良くて連絡
  • 女性からすると内容は薄く感じる部分もあったけど、ウソを一切書いていないとわかる素直な内容だったため、好印象だった

ただ、アツコさんは以上の通り、当時の投稿内容を覚えていたようです。

とくにポイントだったのは、大げさなウソを書かず、素直に募集していたことだそうで、その結果「内容は薄く感じたけど信用して会えた」とも話していました。

また、このような流れで出会ったアツコさんは、主に以下のような女性です。

【アツコさんの情報】
年齢
  • 23歳(出会った当時)
  • 27歳(今回紹介する体験談当時)
  • 30歳(現在)
職業
  • 保険会社勤務(営業)
外見の特徴
  • 一見すると茶髪ショートのオシャレなタイプ
  • 普段はほぼスウェット
  • 細身
  • 身長160cmあり女性にしては高い
  • 本人は胸が小さい…とバストを気にしている
  • 胸は大きくないけどシルエットがキレイ
内面の特徴

(表向き)

  • 明るくノリが良い
  • 少し言葉は荒いけど姉御肌でサッパリ系
内面の特徴

(本性)

  • 実は女性らしいかわいさも豊富
  • 面倒くさがり
  • 実際は超絶引きこもり
  • 本当に信頼した人間(この世で私含め3名)相手だと妹的でワガママ放題…(笑)
  • 本人や友人女性たち曰くややオタク口調気味
趣味
  • お菓子作り
  • かわいい物好き
  • 料理
  • ゲーム
  • マンガ
  • 読書
  • ペット(犬)と遊ぶ
  • お酒
  • 手芸
  • 掃除
彼氏の有無と交友関係
  • 出会った当時はいなかった
  • 直近まで付き合っている人はいた
  • 束縛されるのがイヤになり別れたそう
  • 恋愛よりも楽しければOKスタンス
  • そもそも交友関係が3人(内1人私)と圧倒的に狭い
  • 私含めた親友3人には合鍵を渡している
この体験談で判明した性経験

出会った当初はかなりイケイケな印象が強く、若干怖いと感じる瞬間もありましたし、「超絶陽キャのパリピ」だと思っていましたが、実際は「引きこもって過ごすタイプ」です。

インドアなんてかわいいもんではなく、マジでガッツリ引きこもります…(笑)

このように、「知れば知るほど最初のイメージとはギャップがある女性」です。

ただ、「放っておけない妹のようなかわいさ」もあり、「一緒にいてものすごく落ちける人」で、私とは趣味も奇跡的にマッチしていました。

性格的な相性もめちゃくちゃ良く、私が世話焼きなタイプゆえ、ワガママ放題されても噛み合います。

結果、2~3回会った時点で完全に意気投合し、いつしか自然に「親友」と呼べる関係へ進んでいました。

このように、少し変わった切掛けから出会い、飲み友だちで親友の関係を続けていた私とアツコさん。

そんな関係を約4年間続けたある日、「たった1日で関係が大きく変わるエピソード」が発生し、親友から男女の関係へ進むことになります。

親友として4年間仲良くしたある日のこと「最初はいつも通り相手の家でお酒を飲む」

関係が大きく変わるエピソードが発生した日は、そもそも「特別な予定があったわけではありません」し、いつも通り「楽しく飲もうぜ!」的な日でした。

丁度お互いに休みが重なり、近々が忙しかったこともあり、「夕方前から飲もう!」と約束して、アツコさんの家でお昼過ぎに集合します。

お昼から2人でおつまみやご飯を作り、泊まりでたっぷり飲んで、遊びまくり、ストレスを発散しよう!と息込んだいつも通りの1日でした。

このように聞くと、特別な予定に感じる人もいるでしょうが、4年間仲良くする中で、私とアツコさんからすれば定期的に開催していた会です。

男女で!?と思われるかもしれませんが、この日は1泊予定だった中、3連休を活用して2泊することも珍しくないほど、私たちにとって泊りは当たり前でした。

というのも、アツコさんは当時親ともほぼ連絡を取らず絶縁状態で、幼馴染以外の同級生も連絡先を知らなかったくらいです。

驚くほど狭い交友関係しかなく、私との出会いは別ですが、普段は「積極的に他者と触れ合うことはしない」ため、限られた交友関係の中だけでプライベートを過ごしていました。

私の他に親しい人間は、後輩と幼馴染の2人(双方女性)だけです。スマホに登録されている連絡先も、プライベート用は私含め3名しかおらず、数少ない親しくて心を開ける人間になれたからこそ、私は頻繁に誘ってもらえました。

その上で、「家が至高」と話すほど、基本外に超絶インドア型で、仕事がなければ家に引きこもって出たがりません。

そんな、「パッと見や表向きの印象とは真逆の本性」を持つ女性でもあります。

そして、「超狭い交友関係×家好きで引きこもるタイプ」の2つが合わさった結果、「会う=アツコさんの家」が当たり前になり、この日もそんな当たり前を実践しただけでした。

合流直後からワガママに振り回されたけどもう慣れっこ「つい許してしまう」

以上までの要素を踏まえると、「よく出会えたな~」と、私は今でも不思議に思う瞬間があります。

出会えたこと自体相当運が良く、アツコさんにたまたま仕事で出かける予定があり、寂しさを感じていた超絶運命的なタイミングゆえ巡り合えた、超絶奇跡だったわけです(笑)

そして、この体験談当日に話しを戻すと、合流直後真っ先にはじまったのは、「アツコさんのワガママに振り回されること」でした。

当初一緒に行くと言っていたため、あえて事前に済ませなかった買い物を、「やっぱり家から出たくない!」とごねはじめることから、この1日は開始します…。

こうなったらもうなにをしても出ませんから、「はぁ…しょうがねーな…」と甘やかしてしまうのですが、4年も仲良くしていると、この程度は「いつものこと」です。

家事は積極的にやりますし、家のことは面倒がらない女性ゆえ、良い言い方をすれば家庭的な(家庭的すぎる…?(笑))女性です。

たとえば、この日も買い物から私が返ると、お風呂の準備がしてあり、私がお風呂から出ると料理の支度や下準備も終了していました。

こういうところは本当にマメで、まさに「良い嫁」なため、私はもちろん、もう2人いる彼女の親友(私とも親しい)もつい許してしまうわけです…(笑)

いきなり振り回され、少々疲れはしましたが、それを取り返すために行動してくれるかわいさで、この日もなんだかんだ言いながらそれを受け入れ許し甘やかす私。

この後も、一緒に料理しておつまみを作り、「いつも通り楽しく飲み会」をしていきます。

趣味トークを楽しみつつ飲んで、ゲームでワイワイ遊ぶ、純粋に「親友」としての時間を過ごしていきました。

このようにして、単純にいつも通りの、なんてことのない日常を過ごした私とアツコさん。

まさかこの後関係に変化がおきるなんて、当たり前ですが当時は想像もしていませんでしたが、そんな「変化」のタイミングは唐突に訪れます!

お互いに酔いが回った23時ごろ「箱にぶつかりAVコレクションが飛び出す!?」

夕方から飲み続け、遊びまくってストレス発散した私たちですが、「もう明日帰っちゃうのか…」と寂しそうにつぶやくアツコさん。

今回のようにたとえ1泊でも、それこそ私だけでなくもう2人の親友にも、毎回言葉に出して伝えてくれます。

他意はないとわかっていますが、「一緒にいる時間を楽しんでくれている」印象があり、「信頼されている」ことも感じられるため、この日も聞けたと安心している自分がいました。

しかし、安心したまま穏やかな気持ちで過ごしていると、ここで突如私たちの関係を大きく動かす事件が、目の前で発生します。

状況はシンプルで、私の前を歩いていたアツコさんが積んであるダンボールに激突し、ドカンと音を立て崩れた瞬間、とある箱から大量にAV(DVD)が飛び出しました。

驚きのあまり私は一瞬言葉が出てこず、次になんとか絞り出せた言葉は、「ケガは!?とりあえず片付けよう?」です。

飛び出した物がなにかは、この時瞬時にわかりましたが、触れて良いのかわからず、誤魔化してしまう私。

すると、とてつもなくパニック状態のアツコさんは、大慌てでバタバタと部屋中を走り回りながら、以下のように叫びました。

名前
アツコさん
私はDVD派なんだ!ネット派じゃないだけだ!!

OK、わかったから、落ち着こう?

とりあえず、ケガ、大丈夫?

名前
アツコさん

大丈夫

気持ち悪いと思ったろ!引いたんだろ!

別になんも言ってねえじゃん

オレだって見るし、買うわ

ネット派だけどな

とりあえず片付けよう?

気持ち悪いとか、引くとか、そういうのマジでないから

文字にすると表現しきれませんが、「お前それ近所にも全部聞こえちゃうぞ!」と止めたくなるくらい、超絶大ボリュームの絶叫で、私も思わず焦ります。

私なりに落ち着かせようと必死でしたが、下手に優しくしても余計パニックを起こすと感じたため、ここはあくまでも「普段通りの対応」を意識しました。

さすがにショックが大きかったようで、この後「うん…」とだけつぶやいた後、アツコさんは黙ってしまいましたが、「少なくとも拒絶」はされていません。

私もあえてこれ以上深く聞こうとはせず、淡々と片付けを手伝ってから、お酒を注いでソファーに並びました。

しばらく無言で飲み続けた後ゆっくり事情を説明される「正直息子は勃起しました!」

その後もしばらくは、アツコさんが黙った状態で、私から別の話題を振っても、「うん…」程度の返答しかもらえません。

普段ならどんなドキでも絶対に食いつく、好きなマンガやゲームの話題ですら、はじめて「まともに返してもらえなかった」くらいで、相当落ち込んでいる様子です。

結局、これ以上話しかけても、逆効果だと考え、しばらく無言で横に並んで飲み続けてみたところ、少しずつアツコさんから話しはじめてくれました。

名前
アツコさん
マジで引かないんだね
なんで引くの?別に悪いことしてないじゃん
名前
アツコさん

うん…

お前ネット派なのか…

いやっ!まあそうだけど!(思わずお酒を吹き出す)

それ今!?(笑)

ちなみに、無料違法サイトは使わず、買いまくっています(各種動画サイトのフォルダや履歴をを見せる)

名前
アツコさん

マジだ!同じ趣味ってことだね

そっか…

この会話が終わってから、また少しの間アツコさんは黙ってしまいましたが、私は次の言葉をただ待ち続けます。

これはアツコさんの性格も考慮して、なにかを言おうとしている雰囲気の時は、急かすよりも待った方が良いと判断した結果です。

その結果、ここから1時間ほど、話しては休憩を繰り返しながら、ゆっくりと以下のような事情を打ち明けてくれました。

【AVを大量に所持していた理由やアツコさんの性事情】
AVは趣味で憧れ
  • AV鑑賞はずっと趣味で、見ながら自分に重ねてオナニーし、見た後も妄想してオナニーすることが好き
  • AVを通じてセックスやプレイに憧れはあるけど、過去に経験したことはない
  • AVに出たい意味での憧れは一切ないけど、AVのようなセックスをしたい憧れは強い
AVは寂しさを少しだけ癒せる
  • 出会いもないし、新しく出会いたいとも思わないけど、寂しい日はたくさんあって、AVを見てオナニーするだけで癒される
  • AVは自分で中身を選べて、理想をある程度叶えられるから、そこも癒しポイント
セックスしたい願望はあるけど彼氏は面倒
  • 今更1から彼氏を探す、作る、そういう気はまったくないし、本当に信頼できる交友関係を広げる気もない
  • ただ、以上の気持ちを踏まえても、セックスで満たされたい願望は強い
自分に自信がない
  • 異性から異性として認められる自信がなく、とくにおっぱいに自信がないと暴露される
  • 性格的な面でも、自分では難があると思っており、自信もないけど、そこを否定されて傷つきたくない気持ちも強い
  • セックス=人とする行為だけど、自信がないからこそ相手を探そうと思えまず、オナニーで満たしている
AVだけでなくおもちゃも所持
  • これも…と見せてくれた箱には、ビッシリ大人のおもちゃが詰まっており、愛用しているそう
  • ダンボール箱2箱分所持しており、かなりオナニーマニアだと説明される
  • おもちゃはあくまでも代用品で、気持ちの浮き沈み自体では逆に寂しくなるため、最近は使わない日も多いとのこと
オナニーの頻度
  • ほぼ毎日しており、中毒かも…と自分で話していた
  • 毎日はデフォだけど、休みで3人の親友に会えない日は、1日で何回も、多いと1日中することすらあるレベル
  • 親友3人の誰かが泊まる日は、しない時もあるけど、お風呂に入るタイミングでしてしまうこともあると暴露された

以上のような内容を、ゆっくり喋り続けてくれるため、私は間で余計なことを言わず、ただ聞き役に徹します。

内容が内容だけに、聞きながら少々興奮してしまい、正直息子は勃起しましたし、アツコさんを女性として意識しはじめたのはこの辺りです。

フォローしてあげたくなる瞬間もありましたし、そんなことないよ!と伝えたい要素もありましたが、それをするとペースやリズムを乱すと考え、ここは聞き続けました。

どう進めるべきか悩んだ結果「私もさらけ出そうと決めて全部話した」

一通り話し終わってくれた後、聞かせてもらった内容から質問すべきか、まったく関係ない話題に進めるべきか、アツコさんの気持ちも考えつつ悩みます。

AV発見!→セックスしちゃう!的な流れを、心のどこかで期待してしまった自分もおり、そうなれるよう進める手段も考えてしまう私。

ただ、傷つけたくない気持ちや、アツコさんから拒絶されたくない気持ちの方が大きかったため、新しく芽生えたアツコさんを女性として意識する気持ちは抑えようとします。

そんな状態で、あれこれ考えてしまったわけですが、ふと頭が冷静になったことで、今この瞬間はフェアじゃあないことに気がつきました。

事故とはいえ、アツコさんは自分のすべてをさらけ出してくれ中、私は自分の話しをほとんどしていません。

まずはアツコさんに落ち着いてほしいと考えるなら、こちらもすべてをさらけ出すことで、「同じ土俵に立つ」ことが最重要だと考えた私。

今度は、「オレも全部さらけ出すわ」と伝え、「うん…聞きたい」と返してくれたアツコさんに、私が自分のことを包み隠さず話していきました。

【私がアツコさんにさらけ出したこと】
過去の異性関係について
  • 逆に引かれるかもしれないけど…と前置きした上で、20代前半のころからは、恋人作りをしておらず、セフレ遊びをしてきたと話す
  • かなり強く興味を示してくれたため、セフレがどういう関係なのか、私がパートナーと構築している関係を話していった
私のセフレ活動を細かく
  • セフレは出会い系サイト・アプリで探していることも話す
  • これまでにセフレとプレイしたセックスの思い出も聞かれ、具体的に振り返る
  • 現在付き合っているセフレの数や、どういうイメージで遊ぶのかも説明
質問されたため好きなAVについて
  • フォルダを見せながら、幅広いジャンルを好み、視聴していることを伝える
  • 強いて言うなら、素人AVエロ動画は好きだと話し、大盛り上がり(笑)
好きなセックスについて
  • スローセックスを中心に、責めることが好きで、イチャラブ系の甘々セックスも好きだと説明
  • 過去プレイしたことのあるセックスや、まだ経験はないけど試してみたいセックスも話す
  • 責められるのは慣れておらず、少し苦手なことも話した

アツコさんがすごく興味を示し、質問も重ねてくれるため、私もかなり赤裸々に、相当細かく話しました。

正直、これによって拒絶される怖さもありましたから、ずっと心臓がバクバク鼓動を鳴らし、手まで震えるほど緊張しています。

この日まではエロに纏わる会話を一切してこず、健全に遊ぶだけの「親友」でしたから、私の全部をさらけ出すと、一気に警戒される不安もあったわけです。

そうやって、私も不安を抱えながら話していきましたが、それはアツコさんも感じ取ってくれたようで、手に手を優しく添え「心配なし…」とつぶやいてくれます。

加えて、「はじめて男として見ちゃうんだけど…」など、私を異性として意識する発言も飛び出し、「同じ」と返す私。

アツコさんは少し恥ずかしくなってしまったのか、隣から正面に移動してしまいます。

お互いがお互いを意識しているとわかり、私も気恥ずかしくなってしまい、しばらく黙り込んでしまいました。

このようにして、お互いを男女として意識し合った私たちは、ここからは意識だけなく、関係も変化していきます!

思い切って抱きたい気持ちを伝えてみた結果「抱きたい×抱かれたい気持ちが重なる」

お互いにとことん話し、私だけではなくアツコさんも、「異性」として私を意識しだしたため、ある瞬間からしばらくの間は静かな空気が流れていました。

これはお互いを拒絶しているわけではありませんし、もっと言うなら、「気まずさ」もすでに消えており、むしろ「ムード自体は悪くなかった」です。

たとえば、1度正面に移動したアツコさんが、緊張した様子で深呼吸しながら私の隣へ戻り、腕同士がしっかりと触れる距離までくっついてくれます。

会話はありませんでしたが、隣を見ると私を見つめており、私も目が離せなくなり、確実に「甘く大人な男女のムード」が漂いはじめました。

この時、関係を壊す怖さも感じてはいましたが、それ以上に、「この状況でこちらからアプローチしない男にはなりたくない気持ち」が大きかったです。

それこそ、「美味しい思いしてやろう!(笑)的な感覚は一切なかった」です。

では、なぜアプローチしようと思ったのか?ですが、その具体的な理由は、主に以下の3つでした。

【私がこのタイミングでアツコさんにアプローチしようとした理由】
絶対に恥をかかせたくなかった
  • 横へきてくれたことが、彼女からすれば最大限のアピールだとわかった
  • その上で、普段言いたい放題なアツコさんが、この時は言葉に詰まっていたため、ここは私から動くことで恥をかかせないよう動きたかった
最悪失敗しても自分が悪者になれればと考えた
  • 私からアプローチすれば、フラれる、断られるとしても、その結果失敗した人間は私だからとフォローしやすい
  • 自分が悪者になれるため、万が一の場合に彼女へ与える傷を、少しは抑えられる
アツコさんにウソはつきたくなかった

(本音でぶつかりたかった)

  • 2人の関係はこれまで、アツコさんが私に言いたい放題なだけでなく、私的にも本音をぶつけられる相手で、そういった関係を構築していた
  • お互いになんでも言い合える親友関係だったからこそ、自分がこの瞬間彼女を抱きたいと感じた気持ちにも、ウソをつきたくないと思った部分がある

以上の理由は、私が当時2人の間に静かな空気が流れている時、あれこれ考えていた内容なのですが、こうやって振り返る中で1つわかったことがあります。

それは、「私がアツコさんにカッコつけたかった」ことで、私が自分で考える以上に、「アツコさんのことをめちゃくちゃ大切に思っていた」ことです。

そもそもは親友として大切に思う気持ちでしたが、この時からは、「女性として大切に思う気持ち」も芽生えており、だからこそ以上の表にあるような思考を巡らせたと痛感しました。

その上で、相当緊張もしましたし、かなり下手なアプローチをした自覚はありますが、私は以下のように気持ちを伝えています。

アツコ、その、言いたいことがあるんだけど
名前
アツコさん
…(無言でジーっと私を見つめており、もう後には引けない空気へ)
こういうタイミングで、すごくズルいかもしれないけど、今オレ、アツコのことをすごく抱きたい
名前
アツコさん

私も、抱かれたい、と…思っていたら…

どうだろう…気持ち悪いんだろうか…(目をキョロキョロさせながら)

その結果、アツコさんからも「抱かれたい」との言葉を聞け、一瞬ホッとしかけつつも、「気持ち悪いんだろうか」の言葉に「そんなわけない」と否定しました。

気持ち悪いどころか、むしろ嬉しい気持ちが強く、大きな声で叫びたいくらい喜んでいるとハッキリ伝え、次に続く彼女の言葉を待ちます。

なにかを言おうとしては止め、私がなにかを聞いても返答されませんが、ここでは焦らないよう、ひたすらアツコさんが話してくれるまで我慢する私。

そんな中、繰り返し以上のような状況で10分前後経過(実際はもっと短かかったかも?)したころ、やっとアツコさんの口から出た言葉は、「今からしてくれ…(震え声)」でした!

このようにして、どこか色っぽさにかける返答をされ、2人で思わず吹き出しながら、セックスへと進むことが決まった私たち。

順番にシャワーを浴びてから、以前一緒に購入したスウェットを着てベッドに入る、とことん色気のない展開でしたが、ゆえに不思議と穏やかな気持ちで抱き合っていけました。

親友同士から男と女へ…!「思い切りセックスした後はセフレ関係へ」

ベッドに入って最初の触れ合いは、「抱き合う」ことからで、お風呂上りで火照りながら汗ばむアツコさんの身体を感じ、私の心臓はどんどん鼓動が大きくなります。

最初に出会った瞬間、その1日だけは、彼女を女性として意識しました。

しかし、それ以降は異性として意識した瞬間はほとんどなく、親友かつ妹のように触れ合ってきたアツコさんだからこそ、私も心やリズムが乱されます。

先に抱くことが決まった上で、私はアツコさんに「好きだ」と伝えて良いのか、それとも彼女はワンナイト的なイメージで求めてくれたのか、内心モヤモヤしたまま触れ合いました。

名前
アツコさん

今考えすぎている顔!余計なこと考えないで、今は私のことだけ見て、考えてほしい

と、言ったら、引く…?(最後がなければカッコいいのに…(笑))

いやいや、引かないし、今考えていたのも、アツコのことなんだけど…
名前
アツコさん

だったら楽しもうよ…

こういう時、楽しむで正解かわからないけど、私は気持ちよくしてほしいし、楽しみたい

すると、私と4年も頻繁に会っていただけあり、さすがに私の異変を察知されてしまい、以上のようにフォローされてしまいます。

とはいえ、これで頭がスッキリ切り替えられたことも事実で、最低かもしれませんが、「今はセックスに集中して他のことは後から考えよう」と割り切れました。

目の前で抱き合っている女性に、「楽しもう」や「気持ちよくしてほしい」とまで言わせた上で、私だけこれ以上ゴチャゴチャ悩むなんて、アツコさんに失礼です。

そこで、まずは「キスをしても大丈夫?」と確認したところ、アツコさんは無言かつ超スピードで頷きまくってくれます。

これを合図に、一旦頷く動きを優しく止めた上で、キスからプレイを開始しました!

どんなプレイが好みなのか、私からどうされてほしいのか、わからないことも多いため、まだまだ「開始だけだけ」かつ「手探りな状態」です。

しかし、2人の関係や状況が動き出したことも間違いありませんから、せっかくの良い流れを止めないよう、アツコさんとの交わりに集中していきました。

コンプレックスな部位だとわかっていたからこそおっぱいへアプローチ

最初はソフトなキスを楽しみながら、この後どう責め進めて行くべきか、彼女から聞けた数少ない情報を思い出しつつ、少々触れ合い方に悩む私。

なぜなら、アツコさんがAVコレクションをぶちまけた流れで、「自分のおっぱいに自信がない」ことを聞いていたからで、「触れたくない可能性」も考えたからです。

ただ、そんなコンプレックスも踏まえた上で、私はキスに続いて「おっぱいと乳首を責めよう」と決めます。

なぜなら、アツコさんと4年間一緒にいて、アツコさんがコンプレックスを褒められて喜ぶ姿を、何度も見た記憶があったからです。

たとえば、本人的にはコンプレックスの1つである高身長を、私や女性の友人たちから褒められて、「自信を持てるよう変化」したことがあります。

「女性らしい趣味」についても、当時は恥ずかしがっていましたが、私たちが「むしろ魅力!」だと伝え続けた結果、ある時期から「親友3人以外にも話す」よう変わったほどです。

このような経験を思い出せたため、「最悪イヤがられた場合は即中断」と決めて、最初は服の上からおっぱいに触れてみると、第一声は「小さいぞ…」とイマイチな反応でした。

大きさは関係ないっしょ
名前
アツコさん
じゃあ、大きいのはキライなん?大きいおっぱい出されても喜ばん?
いや、それは喜ぶけど…
名前
アツコさん
ほら!お前もそっち側だ!(私の手を振りほどこうとしながら)

いやいや…(汗)

そういうことではなく、今オレはアツコとしたいし、アツコにドキドキしているわけ

おっぱいへのコンプレックスは相当大きいようで、一瞬怒らせたような空気にもなりましたが、必死に以上のような言葉で訴えかけます。

その結果、早くも「そういうもんか~」と受け入れはじめ、「それなら触ってよ…」と逆にお願いもしてくれたため、この流れに乗ってもう少しだけ踏み込んでいきました。

だから、見せてほしい
名前
アツコさん
ん…(スウェットとブラジャーを脱ぐ)
ほら、めちゃくちゃかわいいし、キレイじゃん
名前
アツコさん

ん…

お前が言うなら、そうなんだろうな…(嬉しそうに舌を出してお道化ながら)

でも、乳首だけちょっと大きくて、歪じゃん…(声を震わせながら)

それはそれですごくセクシーだし、興奮するんだけど…イヤ?

いきなり脱がせるの!?と思った人もいるでしょうし、私もここの動きは悩んでいます。

それでも、コンプレックスだったおっぱいについて、「大きさは関係ない」と話した言葉を、受け入れてくれたタイミングです。

ゆえに、せっかく受け入れはじめ、開き始めてくれた扉を開ききるには、今このタイミングがベストだと考えアプローチしました。

おっぱいが大きくないことに加えて、乳首にもコンプレックスを抱いていましたが、こちらも褒めながらアプローチしていくと、とても嬉しそうに笑ってくれるアツコさん。

「自分では触るから…多分イケる…」と、嬉しい言葉もいただき、「そっちが良いなら触ってよ…」と再度お願いもされ、良いアプローチができたことを実感します!

「イケる」との言葉は想像しておらず、少し驚いてしまいました。

とはいえ、むしろ「私らしい責めを実践していけそうな流れ」に、進めていたことも間違いないため、ここからは「責め」を開始するための準備も進めます。

緊張が引いたアツコさんからマッサージプレイをリクエストされる「まずは準備」

部屋が暗くせず開始していたことに気がつき、アツコさんに消したほうが良いか?を確認しました。

しかし、アツコさんは「私に見られる喜び」を感じてくれたらしく、「明るい方が見てもらえる」と、電気はつけたまま続行することが決まります。

その流れで、さっそく「ほら…」と乳首を差し出され、ビンビンに膨らんだ勃起乳首が目に飛び込んできたため、一瞬で興奮が限界突破する私!

思わず噛みつきたくなるほどのエロ乳首でしたが、私らしくじっくり責めるためにも、なんとか衝動を抑え込みます。

また、私の息子が勃起していたことで、アツコさんに「私が本当に興奮している」と伝わったようです!

スウェット越しに息子を軽く撫で、「ありがとう」と言われた後、思わず2人で「なんだこれ(爆笑)」と笑い合い、この流れでスーッとアツコさんから緊張が引いてくれます。

しばらくめちゃくちゃ小さな声で喋っていましたが、この辺りからは普段通り、ハッキリと喋ってくれるようになりましたし、「したいこと」も自分から伝えてくれました!

名前
アツコさん

ちょっとさ、これ(自分のコレクションから1本AVを取り出しながら)

こういう感じで、できない?

マッサージみたく、愛撫させてもらえるってこと?
名前
アツコさん

そう

乳首だけこういう感じでしてほしい

こんな恥ずかしいこと、お前以外に頼めないじゃんか

だからお願いしたいんだけど…(超絶赤面しながら)

したいこととは、アツコさんが普段からAVで見ている「マッサージ系のプレイ」で、とくに「乳首へのマッサージ」は憧れが強かったそうです。

私も中身は視聴していないため、あくまでもイメージの範疇でしたが、パッケージを見た印象だと普通のベッドでも十分に挑戦できそうだったため、まずは準備から進めます。

アツコさんにはベッドの上で、本来は足元の方へ仰向けで寝転がってもらい、その下にはタオルを敷いておき、普段使うと聞いていたローションもお借りしました。

その上で、私はベッドの外に立ちます。

AVエロ動画でよく見かける、マッサージ師がマッサージを行っている、アツコさんの頭上へポジションを取り、一先ずは準備も完了です!

絶対に失敗したくないため、念のため他に必要がないか、最終確認もしつつ、アツコさんにも「おもちゃは使わなくて平気?」など要望を求めてみます。

しかし、「今回は手だけが良い」とのことだったため、これで責めていける状態は整えられましたから、いよいよ責めがいのありそうな極エロ乳首へ触れていきました!

マッサージプレイらしさも意識しながら私らしく乳首責め「かなり敏感で高まる」

最初はローションを塗布せず、小ぶりながらも形がキレイでやわらかな乳房全体を、愛情を込めて丁寧に揉み込んでいきます。

「本当にキレイだよね」や、「めちゃくちゃやわらかくて気持ちいいわ」といった具合に、褒めながら触れていくことも欠かしません。

このようなアプローチは、マッサージプレイらしさからは、少しだけ離れる印象もあります。

それでも、せっかくコンプレックスを前向きに考えはじめていたタイミングゆえ、克服だけでなく自信につながればと思い、このタイミングでも意識しながらアプローチしました。

そして、ソフトなマッサージと言葉のアプローチを15分ほど続けていくと、アツコさんの様子が変わりはじめます。

「ん~…」と小さく唸りながら下半身をムズムズさせ、私の手を乳首へ自ら誘導し、言葉には出しませんが目でなにかを訴えてきたため、刺激を変える頃合いだと直感しました。

そこで、ずっと我慢していた乳首へ指を進めていくと、指先で軽くノックする刺激を約5分続けた辺りで、「身体を薄っすらと痙攣させながら静かに乳首イキ」するアツコさん!

軽イキで反応も薄かったため、私は一瞬「感じはじめたのかな?」くらいに思っていましたが、本人の口から「イッた…」と聞こえ、思わず嬉しくてニヤニヤしました…(笑)。。

そんな中、余韻を味わい終えたアツコさんから、「次はもっと強いのが良い…」とリクエストされたため、その言葉を信じてやや強めの刺激へ変えます。

ノックする刺激を再開した後、ギュッと押し込む刺激へ変えていき、その後反応を見ながら擦る刺激や摘まむ刺激も試すと、クリクリと摘まむ刺激が好みだとわかりました。

強弱のイメージとしては、乳首の上下を、横から乳首が少し潰れるくらいの強さで摘まみ、その状態でこねるように刺激イメージです。

摘まむ力は10段階で言うなら6~7くらいと、かなり強めですが、こねる強弱は2~3くらいのソフトな動きを好んでいました。

それこそ、触っていく内に、少しでもどちらかのバランスが崩れると、途端に「反応がめちゃくちゃ薄くなる」こともわかっています。

とても繊細過ぎて、指はもちろん頭も疲れる集中しながら、私好みの敏感乳首に集中していると、ある瞬間(恐らく20分~30分くらい)からアツコさんが激しく反応しだしました。

痛くない?
名前
アツコさん
うぅ…(必死に首を縦に振りながら)
このまま続けるよ?
名前
アツコさん
すぐ…くる…

身体の動きが急激に大きくなり、腕をギュッと掴まれたため、「痛いのか?」と思い急ぎ以上のような確認を行うと、「くる」と絶頂が近そうな返答をくれたアツコさん。

この直後から、少しずつ痙攣が大きくなりはじめまめ、そこから呼吸がどんどん強くなります。

その流れで、呼吸と喘ぎ声が混ざった(同時に出た?)印象の、「ふぅ゛う゛ーっ!」のような声を出した後、今度は深めの乳首イキをしてくれました!

乳首が敏感な女性とは多く出会ってきましたが、このイキぶりには私も高まりを覚えましたし、どんどん興奮が高まっていきます!

しかし、最初の絶頂後は続行を求めてくれましたが、この時はさすがに続けられる余裕がなかったようです。

慌てた様子で私の手から逃げた後、アツコさんは横向きに丸くなってしまいます。

横向きで丸くなりながら、ドラゴ○ボールに出てくるヤ○チャがやられた名シーンのような、もう動けないんだろうな…と伝わるグッタリぶりです(笑)

そのため、ここは一旦少し休憩を挟むとアツコさんにも伝え、必死に頷いてくれたことを確認した後、私も少しの間隣で横になりました。

乳首を触りながらの挿入へ「超絶キツマンだけど反応は良好」

横になって少しした辺りで、ふと眠気に襲われた私は、もちろん楽しんでもいましたが、「めちゃくちゃ疲れている」ことにも気がつきます。

セックスするつもりなんて一切なかったため、お酒も中々の量飲んでいたわけです。

そこから、頭と身体に心までフル活用したため、少しでも油断すると、「そのまま朝になっていそうだな…」と感じている自分もいました。

そんな状態で、私はついウトウトしながら必死に耐えていたわけですが、「ヤバイ…もう落ちそう」と限界を迎えかけたころ、アツコさんから「続き…」と声をかけられます。

それ以上の言葉はありませんでしたが、この瞬間、近かったはずの限界なんてぶっ飛んでいき、脳から息子までキリっ!と元気を取り戻した私!

カバンの中に入れていたコンドーム(アルミケース入り)を探します。

アツコさんはその間に、自分でオナニーしながら濡らして準備を整え、私がベッドへ戻ると、「もうできる」と一言伝えられました。

最初は正常位のポジションへ移動し、ここから先のことも考えて、念のため好きな体位を確認すると、乳首を触りながらの挿入を求めてくれます。

質問とは少し違う返答でしたが、乳首責め×挿入を実践しやすい体位が希望だと察し、途中なにか異変がなければ、今回は正常位のプレイを貫こうと決めました。

乳首責めから少し間が空いたため、いきなりは挿入せず、息子でクリトリスや入口を軽く愛撫すると、「早く…!」と急かれてしまいます。

幸い、「これなら大丈夫か…」と思える濡れ具合だったため、ここは私が得意なスローセックス系のペースで、ジワジワと挿入していきました。

気を抜くと暴発しそうなキツさだったため、そこには少しだけ焦りも感じつつ、経験値からは想像できないほど、中はかなり敏感な印象を受けます。

入口は付近から反応良好で、中間のGスポットはやや薄目の反応でしたが、奥は「そこ好きだから…」と声を振り絞ってくれたほど、感度抜群な様子です!

乳首と奥(ポルチオ)への刺激を続けていきましたが、その2つは相性も抜群で、ここまでには聞けなかった大きな喘ぎ声も、どんどん漏らしてくれます。

私も敏感すぎるお姿を見て、興奮がグングン加速しましたし、自然と欲望をぶつけ合える最高の空気に進めた私たちは、この勢いに乗ってラストスパートも駆け抜けました!

中イキは引き出せなかったけど…「ラストスパートも大盛り上がり!」

しばらくの間は、乳首にも気を配りつつ、奥のポイントを探りながら、激しいピストンはせずにジワジワ系の刺激を継続します。

ただ、強めの刺激も好みだったようで、「強く…」とも何度か伝えてくれました。

そこで、まずは好みの動かし方をわかっておきたかったため、ピストン(数種類)や押し付ける刺激を試します。

しかし、感じてはいるのですが、もう1歩引き出し切れていない気がしたため、奥を揺らす系の刺激も試してみます。

すると、これがかなり好感触だったため、当て方や角度を調整しながら強弱も探り、とくに反応が良い動きで刺激を継続してみました!

家だったこともあって、途中からは念のため声を抑えるよう伝えましたが、それでも冷めずに感じまくっており、ここまでにはなかった「汗を吹き出す反応」も出はじめます。

強いて言うなら、私はこの辺りから、「手と姿勢がめちゃくちゃしんどくなってきた」ため、アツコさんの汗とは違う「焦りからくる冷や汗」が止まらなかったです…(汗)。

アツコさん好みの揺らす刺激をする場合、私が少し腰を浮かせる必要があるため、腕立て姿勢で覆いかぶさるなら余裕もあります。

それでも、今回は「支えなしで乳首刺も刺激する必要があった」ため、どうしても身体全体に力が入ってしまい、息子よりも先に体力が悲鳴を上げかけていました。

アツコさんには以上の状況を、ハッキリ伝えてしまいたい気持ちもありましたが、私がしんどさを増していくほど、アツコさんは逆にどんどん深く感じています。

このような状態で、私が先にリタイアするわけにはいきません。

私の都合で中途半端に終わったら、アツコさんをガッカリさせるでしょうし、終わり方次第では、ショックを受けてしまう可能性もあります。

心の中は、「もうムリ×100」のような状態でしたが、アツコさんに嫌われたくない気持ちと、男としての維持だけで、なにがなんでも堪えようと頑張り続けました。

そして、必死すぎて詳しい時間は覚えていませんが、そんな状態が続いてもしばらく頑張り続けた結果、アツコさんが「イク!」とハッキリ叫んだ後絶頂します!

残念ながら、この絶頂は乳首イキだったそうで、中イキを引き出すことには失敗しましたが、さすがに私もゴム中発射でフィニッシュしました!

アツコさん曰く、当時はまだ、「中はイケそうでイケない微妙な開発状況だった」とのこと。

それなら仕方ないと思う自分もいましたが、それ以上に「だからこそ私で中イキ初体験してほしかった」気持ちの方が大きく、正直ここはめちゃくちゃ悔しかったです。

挿入して奥で感じながらの乳首イキ自体、アツコさん的には初体験だったそうですから、そこは素直に嬉しく感じつつ、微妙にモヤモヤした気持ちを抱えながら就寝しました。

翌朝起きたら不機嫌!?「理由をまったく説明してもらえないまま夕方に…」

セックス終了後少しだけ話しはしましたが、事後処理をしてトイレに行った後、一緒に歯を磨きベッドに戻ってから先の記憶がありません。

すべて終わったのが何時ごろかも覚えておらず、少なくともほぼ朝までプレイしただけ、わかっているような状態です。

その上で、アツコさんから起こされる形で翌朝(10時過ぎ)目を覚まし、アツコさんも同じような感覚だったと聞き、2人が相当疲れていたことも実感しました。

ただ、起きた瞬間から1つ気になっていたのですが、アツコさんが「めちゃくちゃ不機嫌」なのです…。

あのさ、なにか怒っていません…?
名前
アツコさん
ムシ~(プイっとそっぽを向きながら)

え~…いや、昨日、なにかイヤなことした?

行為中とか、まったくオレがダメだった…とか?

名前
アツコさん
そういうんとは違う!!

以上のように何度も確認しましたが、それでも答えてくれる気配はなく、「うわ~これもう会ってもらえないやつか…?」と、ズシッと重たい落ち込みが胸に押し寄せます。

ただ、不機嫌ではありますが、一緒にご飯は作ってくれますし、向かい合って朝食も食べてくれるのです。

アツコさんの場合、拒絶するつもりなら私を家から追い出すくらいのことはする女性ゆえ、少なくともまだ嫌われてはいなさそうですが、ゆえに余計困惑してしまいます。

不機嫌な気持ちが私に向かっている時点で、私になんらかの問題があることだけはわかりつつも、「もうなんだんよ…」と、こちらも勝手ながら少々イライラしはじめました。

謝っても「なにが?」と返され、質問や普通に話しかた場合は「ムシ~」とツンツンされ、その上で「なぜか一緒にマリ○カート」をさせられる、混沌とした状況です(苦笑)。

たまたま荷物を届けるために親友の1人が訪れた時も、空気の悪さを感じたその女性が、「どうしたの?」と確認しましたが、アツコさんは「関係ない!」と突っぱねてしまいます。

隙を見て私にも確認されましたが、「本当にわからない」と伝えた結果、「了解!後は任せた!ご愁傷様!(笑)」と、この混沌とした状況を察知し帰られてしまう始末です…。

とはいえ、「ならオレも~」なんて言える状況ではありませんから、モヤモヤを抱えたまま、夕方までアツコさんのすることにひたすら付き合いました。

ようやく理由を説明される「なぜセフレに誘わないんだ!と怒られた」

状況が動いたのは、窓の外に夕焼が見えはじめたころで、突如以下のように理由を説明されます。

名前
アツコさん
私は今ものすごく怒っている

えっ!?(いきなり!?)

え~っと…なぜでしょうか…?

名前
アツコさん

なぜ私をセフレに誘わないんだ!!(超大声で)

ごちゃごちゃ考えてんだろうし、そこはお前の悪いところだぞ!

昨日セフレとか、いつもの遊びとか色々聞いて、私もセフレにしてくれるのか?って期待したんだ!

なのになんも言ってこない!

私は楽しみだったんだぞ!

相談くらいしてくれると思ったんだ!

これには正直、すぐに返答できないほど、めちゃくちゃ驚いてしまった私。

セフレに誘うべきかは、正直まだ決めれていませんでしたが、当時私は朝起きた後、「まずは相談からはじめよう」と決めていました。

しかし、寝落ちしてしまったことに加え、ずっとアツコさんが不機嫌でしたから、私からすると今後の関係について話すタイミングを逃してしまったわけです。

これは決して、アツコさんが悪いと言いたいわけではありません。

プレイ中や寝落ちする前に、もしくは不機嫌でも気にせず、私から相談すべきだったため、むしろ悪いのは私だとわかっていました。

それは、本当にごめん
名前
アツコさん

まあ、私だって、朝からあんなだったもんな…

逆にそこはごめん…

で、どうする?

私も口説いてくれるの?

もちろん、それは、その…

これからも、もちろん親友としては仲良くしたいし、でも、セフレとしても仲良くしてもらえないでしょうか?(めちゃくちゃしどろもどろな状態で)

名前
アツコさん
もち!(満面の笑み)

そのため、以上のように私が謝罪すると、その流れで口説かせてもらえるチャンスを与えられます。

急展開が続き、心の準備もできていなかったため、しどろもどろの情けなさすぎる口説き方ではありましたが、なんとか必死に言葉を振り絞りながら口説かせていただきました。

最終的には満面の笑みで受け入れてもらい、この瞬間親友から親友かつセフレへ関係が変化し、色々とありつつも新しいセフレと付き合えた私。

このような関係に変化する可能性なんて、「0」だと思っていましたが、人生や人間関係って、本当になにが起こるかわからないと痛感しました。

そんな中、アツコさんも疲れが残っていたようで、「昨日の疲れがまだあるから寝る…」と、この話しが終わった少し後にベッドへ移動してしまいます。

セックスの疲労であることを除けば、私(たち)を残して寝ること自体、珍しいことではありませんから、私は私で台所の片付けと帰り支度を終わらせました。

最後に、一応アツコさんの様子を確認すると、すでにスヤスヤ寝息を立てています。

その姿を見届けてから、合鍵でしっかりと施錠し、アツコさんとの関係が進展した喜びを噛みしめながら帰宅したところで、私とアツコさんの初セックス体験は終了しました。

私とアツコさんはハプニングもありつつ、紹介してきたように親友からセフレへと発展したわけですが、そもそもの出会いは出会い系サイト・アプリです。

そこでここからは、実際に私が使っている出会い系サイト・アプリについても、オススメを中心に解説しておくため、本気で出会いを求めている人はぜひご確認ください!

新しい出会いを求める人が使うべきオススメの出会い系サイト・アプリ

出会い系サイト・アプリを語る上で欠かせないことは、「大人(アダルト)目的に強いサイト・アプリ」と、「マジメ(ピュア)目的に強いサイト・アプリ」があることです。

たとえば、出会い系サイト・アプリの中でも、「大人(アダルト)目的に強いサイト・アプリ」だと、主に以下の4つを私はオススメしています。

私とアツコさんの場合は少し特殊で、以上のような「大人(アダルト)目的に強いサイト・アプリ」を使い、「マジメ(ピュア)目的の出会いに成功」しました。

ゆえに、最初は「お互いセックスするつもりのない状態」で出会いましたが、以上4つの出会い系サイト・アプリは本来、「最初からセックスやセフレ前提で出会う」ことも可能です!

また、「即会いしやすい環境」ではあるため、私たち同様、「より気楽かつ気軽な出会いならマジメ(ピュア)目的でも活躍」してくれます。

大人(アダルト)目的なら、セフレやワンナイトを中心に出会いのチャンスが豊富で、私が当サイトで紹介している成功体験の多くは、以上の4つを使い経験してきました。

その上で、マジメ(ピュア)目的の場合は、即会いで遊べるような募集(飲みや食事など)を中心に出会いやすく、友だち探しでは私も度々お世話になっています。

このように、「マルチに活躍してくれる出会い系サイト・アプリ」を使いたい人は、以上4つの出会い系サイト・アプリはとくにオススメですから、この機会にぜひご登録ください。

しかし、「大人(アダルト)な出会いは不要」で、「マジメな恋愛や婚活だけが目的」の人もいるでしょう。

その場合は、以下7つの出会い系サイト・アプリもオススメです!

基本「マジメ(ピュア)目的の活動オンリー」で、利用者や利用目的を絞っているため、「大人(アダルト)系のメッセージや書き込みを規約で禁止しているケース」もあります。

ゆえに、そこは注意が必要でしょう。

とはいえ、とくに「恋愛や婚活を求め活動したい人たちは非常に活動しやすい環境」ゆえ、目的が一致する場合はご登録をオススメします!

今回紹介した合計11選以外にも、出会い系サイト・アプリは数多く存在しますが、その中から絞り込んだ11選ゆえ、本気で新しい出会いが欲しい人はぜひお試しください。

最後に

今回は私とアツコさんの出会いから、セックスしてセフレになれた流れを、1本に詰め込んで解説してきました。

今でこそ「セフレ関係」にはもちろん、アツコさんとセックスすることにも慣れましたが、本当に純粋な「親友」だったため、当時は関係の変化に戸惑いも感じています。

4年もの長い時間親友として過ごし、もはや親友であること、異性として意識せず触れ合い続けてしまったことから、どんな顔をして接するべきかわからなくなったのです。

これは私だけでなく、アツコさんも同じ感覚だったそうで、お互い一時的に少し気まずくなるような瞬間もあり、親しい間柄ほど関係を変えるのが難しいことも再確認しました。

とはいえ、お互いのことを深く知っている2人だからこそ、その後関係を壊すことはなく、気まずい空気も2回目のセックスをする際に即解消されています。

とはいえ、関係を私とアツコさんのように変化させる場合、「関係が悪くなるリスク」もありますから、似たような状況に遭遇した場合そこは注意が必要です。

これは私だけでなく、アツコさんも同じ感覚だったそうで、お互い一時的に少し気まずくなるような瞬間もあり、親しい間柄ほど関係を変えるのが難しいことも再確認しました。

私とアツコさんの場合だと、共通の友人が2人おり、危うくこの小さなコミュニティに危機が迫ったこともありました。

この時は少々面倒になりかけ、危機は迫っただけで無事に解決しましたが、内心ヒヤッとしましたし、そんな経験もあって注意を促しています…(汗)

関係が変化し、より親しくなることは素敵なことゆえ、チャンスさえあれば掴みに行くことをオススメしますが、そこにはリスクがあることも忘れないようお立ち回りください!