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新橋ナンパに挑戦した結果大惨敗して難しさを再確認した体験談

ここのところ私なりに頑張っている、「ナンパ活動からの出会い」ですが、大失敗→練習を経験した結果、奇跡的に続けて成功も掴み取れました。

ナンパ上級者のイクト、私と同じくナンパ初心者のシンノスケ、そんな2人と一緒に3人で活動していますが、成功を経て活動しても「ナンパの難しさ」に日々苦悩しています。

とくに、2連続成功から挑戦した「新橋駅周辺でのナンパ」は、驚くほどうまく行きませんでしたし、「ナンパが激しく難しいこと」を強く実感しました。

そこで今回は、私自身もあらためてナンパの難しさを知れた、新橋駅周辺でのナンパ活動について、活動した様子たその結果を掘り下げていきます!

ナンパ初心者が陥りやすい失敗や苦労については、今回はより具体的に掘り下げていくため、とくにナンパ初心者の人はぜひご注目ください。

コリドー街でナンパするため待ち合わせ「初心者2人がイクトから服装を怒られる」

それではさっそく、今回挑戦したナンパ体験談を振り返っていくと、今回は大前提として、「ナンパする予定だったスポットを急遽変更した体験談」です。

当初はナンパスポットとして有名な、「コリドー街」に行きナンパする予定でした。

事前にイクトから、「次は○日(金曜)の夕方にコリドー街行くから」と連絡をもらい、当日は丁度合流しやすかった東京駅で待ち合わせしています。

しかし、当日イクトに少し遅れる形で、私とシンノスケが合流すると、その瞬間イクトから「はぁ~…!」と大きめのため息をつかれました。

えっ?どうしたの?
名前
イクト

お前らさ、コリドー街で、しかも金曜夕方からのナンパよ?

基本はスーツ、私服でもジャケットとか、カッチリ系の服装でこないと、戦えないって…

シンノスケはとくに、パーカーにサルエルって…(めちゃくちゃ残念そうに)

理由は、「私とシンノスケの服装がコリドー街ナンパには合わなかった」からです。

このような指摘を受けて、私とシンノスケからすると、「スポットによってそういう工夫もあるのか…」と学んだ反面、「それなら最初に教えてよ!」と思う部分もありました。

ただ、スポットの特徴を事前に調べておく、むしろ私たちからイクトへ必要な準備を聞く、そういった対策をしなかった私たちにも大きな非があります…。

この時私とシンノスケは、いくらイクトがリードしてくれるからと言っても、「イクトに頼りすぎていた」ことを、激しく反省しました。

普通ならナンパ初心者だからこそ、自分たちでももっと色々調べて、準備をして、その上でナンパに挑むべきです。

そんな大切なことを、私とシンノスケは疎かにしたまま、「すべてイクト任せ」で活動してきた恥ずかしさを感じます。

それもあって、「最初に教えてよ!と言い返す気は起きなかった」ですし、ただひたすらイクトに、「ごめん…」と謝ることしかできません…。

イクトからは、「いや…オレも伝えなくて悪かったわ…わからんもんな」とフォローされましたが、さすがに私たち初心者2人は今後に活かそうと強く反省しました。

その上で、イクトからは以下のような、今後「コリドー街ナンパする際に意識すべいポイント」を教わっています。

【イクトが教えてくれたコリドー街ナンパする際に意識すべきポイント】
服装
  • 基本はスーツ
  • 土日祝日の場合もジャケットなどカッチリ系
  • 高級志向を好む女性が多いためブランド物もあり
  • 他のナンパスポット以上に
曜日と時間
  • 基本的にどの曜日も夕方以降
立ち回り
  • 少しでもチャンスがあるなら迷わず声かけすべき
  • 目が合うだけでもチャンスと思って良い
  • 自信のある雰囲気を出すべし
  • 本来は2人でのグループナンパがベスト(狭いお店や小さいテーブルの店が多いため)
  • 3人は3人で有利に動けるケースもあるため選んだ
  • ソロナンパはものすごくハードルが高い
注意点
  • お金がかかる
  • オドオドしながらフラフラするのはNG
  • 行ったり来たりはとくに評価を下げる

あくまでも簡易的なポイントだと話していましたが、今回はとくに「服装」の部分で、基本中の基本を私とシンノスケがクリアできていなかったため、ガッカリされたそうです。

たしかに、このような話しを聞いてしまうと、「行くだけ行ってみない?」とも言えませんし、余計に申し訳なさが爆発してしまいます。

イクトがバッチリスーツを着用していたことも、私たちの申し訳なさに拍車をかけましたし、初心者2人は完全に黙り込んでしまいました…。

そんな中、イクトが「まあ新橋ならありか…」とつぶやきはじめ、「新橋ならスーツと私服のトリオでも浮かないだろうし」と、急遽新橋ナンパが決定します。

「成功はかなり難しいけどな」と言われましたが、ここまできた以上せめて活動はしたいですから、私とシンノスケはイクトに賛成し、さっそく新橋へ移動しました。

コリドー街は断念して新橋ナンパ「まずは周辺散策を開始したけど…?」

新橋駅に到着してからは、私たち3人のナンパではルーティン化している、「周辺散策」かたスタートします!

駅前を中心地に設定し、一旦3人それぞれで20分ほど、区域を分散して調査しました。

私はSL広場から徒歩10分圏内を中心に、シンノスケはゆりかもめ側、イクトは少し離れて周辺の大通りを中心にフリーで動いてくれます。

ただ、「金曜日の夕方~夜」ではありましたが、「カップルが多い」けど「女性単体や女性だけのグループは少ない」印象で、雲行きの怪しさを感じます。

その後、SL広場で3人合流すると、他2人も手応えが相当悪かったようで、それぞれ報告し合いながら、一瞬3人で黙り込んでしまいました。

一応あらためて3人でも散策していきましたが、イクトからは、「これはマズイかもしれん…」と伝えられます。

どうする?場所変更する?

今ならまだ時間的にも余裕あるし、川崎とか池袋、人の流れ的には、ゆりかもめ乗っちゃうのもありじゃない?

名前
イクト

ん…いや、迷うところだけど…

もう少ししたら仕事終わりで通る女性、飲みに来る女性なんかが増える気もするんだよな…

私は比較的近場で、ナンパしやすそうなスポットへの移動も提案してみましたが、イクトは「まだチャンスがある」との考えを伝えてくれました。

たしかに、最初に1人で散策したタイミングと比較して、仕事帰りの女性が増えはじめている雰囲気はあります。

そのため、3人でしっかりと話し合った上で、このまま「新橋ナンパを続行する」と決めて、さっそく本活動を開始していきました。

ナンパ開始〜2時間までの活動結果「声はかけてもムシされまくり惨敗…」

本活動を開始した後は、まずは2時間、SL広場周辺で活動しようと決め、気合を入れ直します。

また、活動方針は以下の通りで、簡単にではありましたが、作戦会議はした上で挑みました。

3人で決めた新橋ナンパ時の活動方針

  • ターゲットは複数人グループの女性
  • 個別に動く場合も即合流可能な範囲で活動する
  • 声をかける時は3人で

最初はそれぞれ個別に動きましたが、あくまでもSL広場周辺からは移動せず、3人でポジションを決めて、複数人グループの女性を探します。

イクトは「改札周辺から改札出口付近」で動き、シンノスケは「SLが設置されている場所から幅広く周辺を観察」し、私は「改札出口から烏森口に向かう歩道」を往復しました。

私が受け持った歩道は、ビル側と駅側があり、双方人通りは比較的多いのですが、残念ながら中々ターゲットにしている「複数人グループの女性」を見つけられません。

発見して、3人合流した上で声をかけても、「行く場所が決まっておりムシされる」だけで、このポイントは1時間丸々「惨敗続き」でした。

それこそ、時間が経過するほど難しくなっていきます。

活動開始から1時間を超えると、「複数人グループの女性=男性も一緒」なことが増え、同僚と飲みに来ている社会人女性や、男女混合の大学生グループばかり見かけました…。

これがかなりしんどくて、声をかえようとした瞬間男性が合流してくることもあれば、人が多いタイミングはどのグループにいる女性かわからないこともあります。

下手に声をかけると、トラブルに発展するリスクもあると考え、結果身動きが取れなくなり、2時間経過する前に私はこの場を撤退しました。

また、このような流れはSL広場周辺だとどこも同じで、最初の1時間はイクトとシンノスケに呼ばれ、2人のポジションでも声かけを行っています。

しかし、時間が経過するほど、「2人からも連絡がこなくなりました」し、最後の30分は「3人とも一切声かけができない」くらい大惨敗でした。

名前
シンノスケ
これ、めちゃくちゃ厳しい気がする…
名前
イクト
名前
シンノスケ
どうしましょう
場所変えて、もう少しだけ粘ってみる?
名前
イクト
だな…

開始から1時間半くらいのタイミングで3人合流し、一緒に動きながらの活動もしてみましたが、2時間を超えたころ、かなり暗い雰囲気で以上のような会話をします。

正直、「もう帰る?」と言いたい気持ちもありました。

ただ、直前に挑戦した横浜駅でのナンパは、こういった状況から逆転していたため、3人とも「かなりメンタルはやられつつ諦めきれない状態」だったわけです。

結局、心のどこかで「今回はムリか…?」と思いつつも、止める決断をできなかった3人は、重たい足取りで次の場所へ移動しました。

2時間〜3時間までの活動結果「チャンスを逃すようなメンタルで引き続き惨敗」

移動した場所は、SL広場からは真反対にある、「ゆりかもめ」の駅周辺です。

到着した瞬間は、「女性だけの複数人グループ」も多く見かけ、「おっ?良い感じか!?」と、3人で一気にテンションが上がります。

タイミングもあったのか、「大学生くらいの女性グループ」が多く、20分ほどで「2組」に声をかけ、一応会話もできました。

名前
イクト
誰かと待ち合わせ?
名前
女性1
これからこの3人(女性3人)で女子会!
名前
シンノスケ
マジで!?
それなら、こっちも3人なんだけど、一緒にとか、どう?
名前
女性2
え~!行きたかったけど…
名前
女性3

もうお店予約してて…先払いしちゃったんですよ(スクショを見せながら)

私もナンパされるのはじめてだし、優しそうな人たちだから、ありだったのに、残念です…

2組目は社交辞令もあったのでしょうが、以上のようなイメージで、「悪くはなさそうなやり取り」もできています。

ただ、感触的に悪くはなかったとしても、「結果はあくまでも失敗」です。

初動から場所変更するような失敗をした上に、ここまでに2時間失敗続きだったこともあり、とくに私とシンノスケは落ち込んでいましたし、イクトもかなり暗くなっていました。

それこそ、上で会話を紹介した女性たちとは、そのまま別れてしまったのですが、今思うと「連絡先だけでも聞いておくべきだったかも…」的な後悔が大きいです。

すでに散々失敗し、メンタルが完全にやられていたため、つい「そっか…」と別れてしまいましたが、イクトも「あれが唯一のチャンスだったかもな」と後日話していました。

ナンパって本当に、「メンタルがめちゃくちゃ重要な活動」で、失敗を重ねていたとしても、その上で「前向きに動けるメンタルが必要」だと思い知ります。

もちろん、連絡先の交換は断られた可能性だってありますし、動けなかった以上その答えはわかりません。

それでも、「諦めた時点でチャンスが消えた」ことも、また間違いないと、今冷静に振り返るとよくわかりました。

たとえば、「ムリそう…=即撤退(即諦め)」的なマインドしか働かなかった時点で、この日はもう、ナンパを成功させられるメンタルではなかったと言えます。

失敗したとしても、そこから気持ちを立て直し、「前向きにアプローチし続けられるくらいのメンタル」が、ナンパを成功させるためには必要なのでしょう。

この辺りは、イクトも普段は前向きにアプローチし続けるタイプで、私とシンノスケも普段から尊敬しているポイントだと言えます。

しかし、今回はかなり調子が悪く、初心者2人のミスで場所変更をした影響などもあり、予定やリズムが狂ってしまったようです。(本人は2人に気をつかい言いませんでしたが…)

その結果、3人とも「消極的」な上に、気持ちを立て直すこともできないまま、あっという間に1時間経過してしまいました。

この時点で、流れはもう完全に悪くなっていましたし、成功のビジョンが一切見えない「絶望的」な状況でしたが、引くに引けなくなった私たちはまだ粘ろうとしました。

終電ギリギリまで粘ろうとしたけど…「酔っ払いから笑われ心が完全に折れる」

本始動してから3時間が経過し、どうするか話し合った私たち3人。

もう、ここまでにして、さすがに帰らん?
名前
シンノスケ

家に行きましょうか

飲みながら反省会しましょう

名前
イクト

けど、このままは悔しくね?

せめて終電までとか、もう少しだけ粘りたい

終電近くなれば、人の流れも、また変わるかもしれないしさ

横浜の時みたく、逆転もあるかもしれん

たしかに…

正直私はもうすでに心が折れる寸前だったため、一瞬「帰る選択」が脳裏に過ったため、同じような感覚だったシンノスケと、帰る提案もしました。

ただ、イクトはまだ諦めたくなかったようで、成功した横浜の話しを含め、以上のように説得されます。

私とシンノスケ的にも、「このままだと悔しい」気持ちはありましたし、1度似たような状況から逆転する経験もしたため、納得した上で活動を続行しました。

また、ここからは場所を固定せず、駅と改札を中心に、グルグルと周辺を歩き回りながらの活動です。

同じ場所に留まるよりも、人の流れに合わせて動く方が効果的だと感じ、このような決断をして活動しました。

とはいえ、「落ちたメンタルは簡単に回復できない」ことや、「カップル」や「男女混同のグループ」がより増えたこともあり、「うまくいく気配は0」です…。

声をかけることも3人揃って躊躇しまくり、声をかけられたとしても、「相手にすらしてもらえないケース」が続き、「なにもうまくいかない時間」をひたすら過ごしました。

そんな私たちですが、結局終電の時間前に、「心をボッキボキに折られるできごとが発生」し、完全にトドメを刺されます…(泣)

というのも、失敗続きでかなりメンタルをやられながらも、途中からは必死に声かけし、引き続き失敗だけを重ねながらも、「まだまだ!」的な、ハイな状態で頑張れていました。

しかし、SL広場横の駅出入口付近で声かけし、女性グループからムシをされた瞬間、「おいおいナンパ失敗か!?」や「だっせーな!」といった罵りを受けたのです。

罵ってきったのは「酔っ払い2人組」で、相当ベロベロな状態でしたし、以上のような言葉を数度繰り返した後、すぐに改札へと入っていきました。

時間で言えば数秒な上に、相手は酔っ払いでヘラヘラしているだけだったため、普段なら笑い飛ばすところでしょうし、スルーすれば良いだけのことです。

しかし、この時はメンタルがそもそもギリギリでしたから、「その言葉をただ受け入れ落ち込む」ことしかできず、怒りすら微塵もわかないまま心が折れてしまいました…。

あーっ…ごめん、もう折れちゃったわ…
名前
イクト
大丈夫…オレもだわ
名前
シンノスケ

同じく…

まだ終電まで時間ありますけど、もういいっすよね…?

名前
イクト

ちょっと、どこかで飲んで帰らん?

シンノスケの家じゃあなくてさ

朝帰りでも良いし…

移動しんどくね?

名前
シンノスケ

ですね!

もう、行きましょう!

こういう日もあるってことで…

3人揃ってものすごく小さな声しか出ず、完全に心が折れナンパを楽しめる状態でもなかったため、以上のように終了を確認し合います。

結局、予定していた終電よりも早く諦め、「大失敗」を痛感しながら、新橋駅周辺でのナンパ挑戦は終了しました。

3人での初ナンパやナンパ練習中は、何度も繰り返し失敗を経験してきましたが、成功を挟んだこともあり、今思うとメンタルへのダメージは1番大きかった体験談です。

しかし、このような失敗こそ、次に活かさなくては意味がありませんから、活動が終わってからは飲みながら反省会を開きました。

焼肉屋へ移動し気分転換と反省会「チームワークの大切さを再確認した」

最初は居酒屋に行く予定でしたが、イクト行きつけの朝までやっている焼肉屋が、電話をしたところ珍しく金夜なのに空席があると言われ、「気分転換に」と焼肉屋へ移動します。

移動中からビールで乾杯した後しばらくの間は、3人とも相当メンタルがダメージを受けていたため、「ナンパについては一切触れない」まま、楽しく飲み食いして過ごしました。

ただ、1時間ほどワイワイ飲み食いした辺りで、自然と今回のナンパを振り返る流れへ進みます。

主な内容は「反省点」についてで、3人それぞれの意見をまとめた結果は、以下の通りでした。

【新橋駅周辺で挑戦したナンパの反省点】
要所での切り替えが下手だった
  • この日は新橋だと厳しいかも?的な印象を抱いた時点で、止めておく、もしくは場所を変更するべきだった
  • 同じ場所(SL広場やゆりかもめ周辺など)で粘りすぎたことは、完全に悪手で、小まめに移動しなかったのは失敗だと反省
事前の調査(準備)不足
  • 突如決まったから仕方ない部分もあるけど、明らかに新橋駅周辺の特徴を掴めていなかった
  • もう少しだけでも情報があれば、周辺散策した時点で、別のスポットに変更するといった判断もしやすかったはず
  • 調査(準備)不足だったからこそ、イマイチ自信がないまま動いてしまった部分もあり、メンタルへの悪影響も大きかった
積極性のなさ
  • 順調に声かけできた時間帯もありつつ、3人揃って消極的だった時間もかなり多いことを反省
  • 積極的に動けないと、ナンパはとくにチャンスを掴みめない活動ゆえ、冷静になって振り返るほど、3人とも失敗は必然だったと納得
チームワークの崩壊
  • せっかくグループナンパに挑戦したけど、今回の活動ではチームワークがガタガタで、フォローし合えていなかったことを反省
  • とくに、他2人が声かけを躊躇しているタイミングや、声かけ後会話で困っている時に、それぞれが傍観者になっていた
ターゲットを絞りすぎた
  • 今回はグループナンパ前提ゆえ、複数人グループの女性を狙うこと自体は必然でしたが、そこに執着するあまり、視野が狭くなった部分はある
  • 途中で個人活動に切り替える、もしくは1人でも待ち合わせしていそうな女性を狙ってみるといった、臨機応変な立ち回りができなかったことは、かなり後悔した

活動中は冷静にいるよう心掛けても、どうしてもこのような考えができず、それゆえに粘りまくってしまった私たち。

活動を終えてからやっと、「なぜ失敗したのか?」がよくわかる反省点もバンバン飛び出し、どれだけダメなナンパをしていたのか、激しく痛感しました。

それこそ、「チームワークの崩壊」は、ナンパ上級者のイクトからしても反省が大きいそうで、グループナンパだからこそ今後もっと注意すべきだと話しています。

初心者組2人のミスでリズムをぶっ壊してしまったため、イクトは悪くないように思えましたが、「1番経験があるのに周りが見えなかった」と、深く落ち込んでいました。

もちろん、これは私たち初心者組にも問題があり、最初にも書きましたが、「イクトに頼りすぎていた」ことも原因です。

イクトが珍しく不調だとは理解しつつも、そんなイクトをまったくフォローしていなかったわけで、往年の仲良しトリオでもチームワークが崩壊することは必然だったと言えます。

ナンパでのチームワークは、私も最近やっと少しずつわかりはじめましたが、いかにフォローし合えるかが重要です。

1人でも足並みを見出し、フォローし合えないと、それだけでチームワークのバランスは完全に崩壊しました。

イクトからも散々言われてきたことゆえ、わかっているつもりにはなっていましたが、今回崩壊してしまう状況を経験したことで、私もあらためて重要な要素だと痛感します。

意識していたはずが、「崩壊している時には気がつけない」ことに、私は怖さも感じましたし、グループナンパにおけるチームワークやフォローの難しさがよくわかりました。

とはいえ、これは反省会中にも話していたのですが、この段階でグループナンパにおけるチームワークやフォローを学べたことは、すごく有意義だったと感じています!

なぜなら、これからもグループナンパにはどんどん挑戦していくわけですが、とても重要な攻略や知識を、活動しはじめてから早期に経験し知れたからです。

結果としては大失敗でしたし、めちゃくちゃしんどい体験ではありましたが、今思うと、これもまた今後に活きる良い経験でした!

今後ナンパに挑戦してみたい人、また現在ナンパでうまくいっていない人も、今回の私たち同様失敗から学べることもたくさんあるため、ぜひそのことを忘れずにご活動ください!

以上で、結果としては大失敗に終わった、新橋駅周辺でナンパに挑戦した体験談の解説は、すべて終了です。

ただ、ナンパは苦手な人も多いですし、ナンパ以外の出会いも知っておきたい!と考える人も多いでしょうから、ここからは「ナンパ以外でオススメする出会い」を紹介します!

ナンパ以外の出会いなら出会い系サイト・アプリもオススメ

私がナンパ以外の出会いとして、もっともオススメしたい方法は、ズバリ「出会い系サイト・アプリ」です。

とくに、以下4つの出会い系サイト・アプリは、私自身積極的に利用していますから、強くオススメできます!

オススメする出会い系サイト・アプリ4選

ナンパと比較しても、「セフレやワンナイトなど大人(アダルト)目的の出会いには強い」ですし、当サイトで紹介している私の成功体験も、ほとんどが以上4つを使った結果です。

ゆえに、ものすごく信頼しており、私自身成功を重ねているからこそ、安心してオススメもできます。

また、出会いを求めている人の中にも、「恋活・婚活・友だち探し」のような、「マジメ(ピュア)な出会いを求めている人」もいることでしょう。

そのような場合は、以上7つの出会い系サイト・アプリもオススメです!

ただ、1つ注意点もあり、以上7つの出会い系サイト・アプリは、「大人(アダルト)目的の活動を禁止」されています。

大人(アダルト)目的の場合は、最初に紹介した4つの出会い系サイト・アプリをお選びいただけるよう、十分にご注意ください。

加えて、当サイトでは実際に出会い系サイト・アプリを攻略している体験談はもちろん、セックスや出会いに関連したノウハウも、日々調査しながら掲載しています。

出会いに役立つ情報を知りたい人は、当記事のようなナンパ体験談と合わせて、当サイトで掲載中の他記事も、ぜひこの機会にご覧ください。

最後に

今回はナンパ体験談の中でも、初期に経験した大失敗体験談の1つとして、「新橋駅周辺でナンパに挑戦した結果」を解説してきました。

1番最初に3人で経験した大失敗ともまた違う、「かなりしんどい失敗」を経験した体験談です。

これ以降もいくつかのスポットでナンパしましたし、これ以前にも失敗は散々経験しましたが、それを踏まえても、「私たち3人のナンパ史上1番しんどい印象」がありました。

もちろん、学びも多い体験談だったため、今思えば非常に良い経験をしたと思えています。

ただ、ナンパでの成功を経験した後に、ほぼなにもできないまま失敗する苦痛が凄まじく、ナンパへの苦手意識や難しさも再確認させられました…。

シンノスケとも少し話しましたが、初心者2人からすると、「またナンパが怖くなるかと思った」ほどです。

ナンパって、挑戦するほどに実感しますが、現地で時間をかけて活動するからこそ、「なにもできない恐怖」があります。

それでも、仲間の存在も大きかったですし、ナンパの楽しさも知れていたため、ここで諦めず今後も活動を続けられました!

また、今回のような失敗を経験したことで、少しだけグループナンパでうまく立ち回れるようになれましたし、間違いなく必要な経験だったと言えます。

イクトからも、「ナンパは失敗を乗り越えることがルーティン」や、「失敗の方が多くなるからそれでも前を向ける気持ちは必要」と言われてきました。

今回の体験談では、その意味をあらためて理解できましたし、「若干天狗になっていた自分(自分たち)を見つめ直す」こともできています。

ナンパ活動をしていくと、今回の私たち同様苦い失敗を経験することも珍しくありません。

しかし、失敗してもそれが学びや成長につながりますから、ナンパに興味がある読者様たちも、ぜひ失敗しても諦めずに活動を継続してみてください!?