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出会い系で出会った女子大生とデートしたらお財布代わりに使われ揉めた体験談【失敗談】

私は普段出会い系サイト・アプリを使い、日々出会い攻略していますが、長年活動し続けていると、失敗もたくさん経験します。

実際にこれまで長く活動する中で、成功よりも圧倒的に多い失敗を経験してきましたし、忘れたくても忘れられないような、ヒドイ失敗も度々経験していました。

たとえば、ある日即会いで出会った、「女子大生とデートに行ったらお財布代わりに使われかけ揉めた体験談」は、一生忘れられないレベルのヒドイ大失敗です。

今回はそんな私の記憶に深く残る大失敗体験談を当時を振り返りながら、解説していきます。

成功体験談のように、ポジティブなノウハウではありませんが、「こんな出会いもあるのか…」と知ってもらえる体験談ゆえ、ぜひ反面教師としてお役立てください!

出会い系サイト・アプリで女子大生と即会い「メッセージ→電話でスムーズに会う」

それではさっそく、大失敗談を出会いの切掛けから振り返ると、この時は狙いや活動方針はとくにありませんでした。

連絡をもらえた投稿も、日課として「一応書き込んでおこうかな~」くらいにしか考えておらず、正直「連絡がくるとは思っていなかった」レベルの投稿です。

丁度友人から泊りにこいと招待され、友人宅から帰宅する最中だったため、一応その周辺を意識して募集しましたが、当初は会うつもりすら一切ありませんでした。

内容も以上の通り、私の中で比較してもかなり雑な上に、中身もありません。

タイトルで気になってもらえれば、「閲覧」はしてもらえますから、閲覧数が多ければ今後ガチの投稿をする際に使えるため、タイトルだけは工夫した程度です。

(打ち間違えもまたリアリティがあり、疑いつつも連絡した理由)

しかし、この投稿にとある女性(以下顔ダケ子)から、まさかの連絡をもらえ、そこには電話番号が書いてあります。

「業者or援助希望者を疑った」ため、そのままスルーしようとも思いましたが、それもまたネタにはできるかな?と考え、少ししてから電話で連絡してみました。

今思うと、この電話をしてしまったことが、「むしろ業者or援助希望者の方が良かったかも」と思えるくらい、最悪の失敗談につながった切掛けです…。

とはいえ、当時の私にそんな想像ができるわけもありませんから、少しウキウキしながら、友人宅から駅へ向かう道中で電話をかけました。

名前
顔ダケ子

はじめまして~!私今横浜駅にいるんですけど、横浜駅で大丈夫かな?

何時ごろこれます?

はじめまして!

12時ちょいには着けると思います

名前
顔ダケ子

わかりました!それだと私も丁度良いです!

いきなりホテル行かないで、少しデートもしてほしいけど、どう?

はい!喜んで!

電話自体は1~2分、以上のようにサクッと終了し、この時点で顔ダケ子には「出会い慣れ」している印象を受けます。

それでも、声のトーンや対応、会話のリズムに嫌味はなく、むしろ好印象でした。

このように、超スピードで会うことが決まり、横浜駅は電車で数駅だったこともあり、待ち合わせ場所にも即到着します。

到着してから電話をかけると、改札前を指定されたため、電話しながら伝えられた服装の女性を探し、さっそく合流もできました。

好みのタイプで最初はテンションが上がったけど…「少しずつ違和感を抱きはじめる」

合流して1番驚いたことは、純粋に見た目だけで考えると、私が過去出会い系サイト・アプリを通じて出会った女性の中でも、当時時点で「5本の指に入るほど好み」だったことです。

自慢ではありませんが、私が過去出会い系サイト・アプリで出会ったセフレたちは、嬉しいことに魅力的な女性ばかりで、ルックスも魅力的な女性だってたくさんいます。

しかし、それを踏まえても彼女のルックスは、「顔から身体まで超一級品」な印象があり、会うつもりすら一切なかったローテンションが一瞬でハイになりました(笑)

お待たせしてすみません(汗)
名前
顔ダケ子
まったく♪私もさっき来たばかりなんで♪
どうしましょう?行きたいところとかあります?ランチ?
名前
顔ダケ子
そうですね!行きたいカフェあるんですけど、どうでしょうか?

合流してからは一瞬浮かれそうになりつつも、その気持ちを隠しながら、落ち着いてまずはデートの内容を相談します。

その後、顔ダケ子の行きたいカフェへ移動し、まったりお話ししながら、アラカルトと昼間からのビールを2人で楽しみました。

ただ、どれだけ好みでも警戒は解いていなかったため、失礼承知で注意深く顔ダケ子を観察していくと、「おや~?」と違和感を抱く以下のようなポイントがどんどん出ます。

【私が違和感を抱いたポイント】
基本目を合わせない
  • 話している最中すら目を合わす時間が少なく、時折目を反らす反応も目立った
  • 私の方はほとんど見ず、自分の所持品やスマホを触りながら、会話してくる時間も多い
ずっとスマホ弄っている
  • 会話中や食事中も基本スマホは手放さず、ずっと弄っている
  • ヒドイ時だと、スマホに集中してこちらの話しを聞いているか疑問に思う瞬間すらあり、私への興味が薄い印象を受ける
会話の要所で自慢と悪口
  • 会話の内容は一見普通で、ただの日常会話に思えたけど、要所で自慢と悪口が入ってくれる
  • 共感しながら話させたけど、自慢と悪口の回数がどんどん増え、本当に話したい話題は自慢と悪口で、そういう性格のタイプだとわかりはじめた
所持品が私でもわかるハイブランドばかり
  • とにかく所持品がハイブランド一色で、女子大生でこれって…と、少し引くレベル
  • 実家が大金持ちな可能性もあるけど、お金や物を貢がせてきた実績を疑いたくなるくレベルだった
会話は9割自分が中心
  • キャッチボールしているような空気を、恐らく本人は出しているつもりだったようですが、カフェでの時間は9割自分だけ喋る勢いだった
  • こちらに質問をしておきながら返事は雑で、すぐに自分の話しへ戻すことが多く、付き合わされている感がどんどん増す
この後することについても自分中心
  • 私は女性の買い物に普段喜んで付き合いますし、一緒に楽しめるタイプですが、あまりにも提案が自己中すぎて、少々不安になったほど
  • 提案は基本買い物ばかりで、一緒に遊ぶつもりや、一緒に楽しもうとする気持ちを感じなかった
  • お店を出る寸前辺りでは、自らホテルの話題にも触れてくれたけど、「追々決めて今は今を楽しもう!」と誤魔化される

普段の私なら女性を観察する時、「良いところ」を中心に探し、微妙かな?と思う要素も良い方向へ変換できないか考え、その人を好きになっていくことが多いです。

しかし、この時は警戒したままで観察しており、違和感のある部分にばかり目がいってしまい、警戒心はどんどん強くなっていきました。

会話もまったく楽しいと思えず、途中からは少しだけうっとおしい印象すら芽生えはじめます。

普段ならまず信用することからはじめる私が、顔ダケ子は信用できません。

出会ってカフェに行った後の1時間30分前後、たったそれだけの時間しかまだ触れ合っていませんが、早くも「失敗」がチラついてくるほどです。

それこそ、「完璧にタイプなルックスの女性とセックスするチャンスだぞ!」的な考えから、何度も頭の中で割り切ろうとします。

ただ、それすらもできないくらい、顔ダケ子にはトキメキを感じません。

それでも、さすがにこのまま帰ります!とは言いにくかったため、結局顔ダケ子への警戒と信用できない気持ちは残したまま、次のデートへ移動しました。

ワガママで自分勝手な本性を隠さなくなる「とてつもなく振り回された」

ここからのデートは、基本顔ダケ子の買い物に付き合っただけです。

クソ面倒な自慢話しと、私が大嫌いな人の悪口を聞かされながら、私が見るような物は一切ないお店ばかり連れまわされ、思わずイライラしてしまいます。

直接買えとは言われませんが、あれ良いこれも良いとワガママ放題に私を振り回し、「間接的に買ってくれとお願いされまくった」印象です。

この辺りからは、最初は違和感だった要素が間違えてはいないと確信し、不快感へ変わっていきます。

次から次に自分だけが楽しめるお店やスポットを回り、隙あらば私をお財布にしようとする、これが彼女のワガママで自分勝手な本性だと、彼女自身も隠す気がなさそうです。

彼女は彼女で「自分が楽しめていることに満足」していたため、謎に雰囲気は悪くなっていません。

とはいえ、私からするとそれがまた非常に不愉快です。

デートなんて名目だけで、私の状態は完全に荷物持ちの付き人ですから、マジでこの時間なんなん?と、心の中では不満が止められません…。

トラブルだけは避けたいですし、後味の悪い終わり方はしたくないと考え、グッと堪えてはいましたが、帰らない理由は純粋にトラブル回避のためだけです。

それこそ、時間だけを浪費し続けることに、内心「クソが」とは思っています。

それでも、このようなタイプほど「逆ギレ」するイメージがあったため、「付き合えるだけ付き合う」中で、「解散するチャンスはずっと狙う」ことを決めました。

そして、結局虚無のまま3時間振り回され続け、さすがにひと段落か?と思っていた私。

20分ほどカフェでコーヒーを飲んだ後は、また振り回される時間に突入し、ここからは「ストレートにお財布としての役割」を求められはじめます…。

高級ブランドショップでお財布代わりを求め出す「それはさすがに断りまくる」

最初に購入した荷物を一旦ロッカーへ預けた後、心の底から楽しくない買い物が再開しました。

この間も一方的に喋ってはいますが、話しの内容も自慢や悪口で、「知らない女性のエグイ悪口」を聞いても、ハッキリ言って不快なだけです。

顔ダケ子のルックスがあれば、わざわざ人を下げる必要もないように思えますが、その上で「自分については自慢ばかり」なため、寂しくて勿体ない人だと思えてしまいました。

そんなことも考えながら、スマホにこの気持ちをメモしていると、「次はこっち~♪」とルンルンで連れまわされ、たどり着いたのは高級ブランドショップばかりある施設です。

当初はここもアピールだけで、自分で買うんだろな~と思いながら、とりあえず振り回されてあげる私。

めちゃくちゃ楽しそうに、カバンからお洋服まで幅広くチェックしていき、同じ施設の中を何週もしながら、ゾッとする金額を延々眺めていきます…。

この時間が仮に、「今度はそっちに付き合うよ!」的なデート内容だったら、私から彼女への印象も大きく変わっていたことでしょう。

しかし、絶対的に自分中心な顔だけ女王ぶりは崩れる気配がなく、時間を追うごと加速していき、態度もどんどん横柄に変わっていきます。

また、「直接私へ貢げと要求」する一線はだけ、ここまでギリギリ超えてこなかった顔ダケ子さん。

しかし、徐々にその気配を感じはじめるようなやり取りが増えていき、ある瞬間、突如以下のように軽く飛び越えてきました。

名前
顔ダケ子
デートしてんだから、ほら!これくらい買ってよ~♪

へっ?(まさかの30万!?)

いや、さすがに…(いよいよか…と思いつつ唖然)

名前
顔ダケ子
私に買えるんだよ?
いや、ムリ
名前
顔ダケ子

え~

まあいいか!

次行こう♪

最初の要求が驚くべき金額すぎて、唖然としながら、心の内側に怒りを抑え込みます。

「私に買えるんだよ?」も意味不明ですし、「諦めて次に行こうとする神経」も異常で、やはりここに狙いがあったのかと疑念は高まる一方です!

完全に信用せず接しつつも、「もしかたら買わせる気はないのかも?」と、薄っすら期待していましたが、それは見事に裏切られてしまいました。

とはいえ、結局この後も私は振り回され続けることになり、狡猾な手口も見えてくるなど、さらに最悪すぎる時間へ突入します。

狡猾な手口が見えてきた「断っても止めず少しずつ値段を下げていく」

私はハッキリと断りましたが、顔ダケ子にとって、そんな行動は無意味でした。

引き続き高級ブランドショップ巡りは止まらず、私が「買わないからね?」と突き放しても、「いいから~♪」とわけのわからん返しばかりされます。

その上で、振り回されてわかった、彼女の狡猾な手口が、主に2つありました。

1つ目は、絶対に帰さないよう引き留めることで、その上で2つ目に、値段を少しずつ下げて根負けや買える金額を見極めようとしてきます。

この2つは非常に考えられた合わせ技だと、思わず感心してしまう私(笑)。

なぜなら、こちらの言葉には「いいから~」などザックリ返事しておき、トラブルを避けたい男性の気持ちを利用して、まずは「コイツが怒って帰るヤツなのか」をチェックします。

そこから、私のように帰らない!とわかった男性が相手なら、今度は引き留めながら「繰り返しおねだり」をしつつ、「少しずつ値段を下げながら買うまで繰り返す」わけです。

最初に高額な商品をアピールしておき、それは買ってもらえたらラッキーだけど、最終的に1つでも買ってもらえれば、顔ダケ子からすれば得をします。

この狡猾な手口、とてもシンプルなカラクリですし、されてみると露骨すぎてわかりやすい反面、隙がなく中々に厄介です。

わかっているつもりでも、このカラクリに巻き込まれていくと、後になればなるほど、「ここまで来てトラブルは避けたい心理」が強く刺激されます。

実際に私も、もうすべて終わったからこそ冷静に振り返れますが、激しい怒りを感じながらも、「ズルズルとこのカラクリから抜け出せない」状態へ突入していました。

また、抜け出せないまま繰り返しお願いされる中で、当時私が辿った商品と値段の流れは、主に以下のようなイメージです。

【私が買わされそうになった商品と値段の流れ】
カバン30万前後
財布18万前後
カバン17万前後
カバン16万前後
時計11万前後
家電10万前後
ドレス?のような服5万前後

(※黄色文字はガチの狙いだったと予想している商品)

とくに、「一気に値段が下がった時(黄色文字)」は、恐らくガチの狙いで、そこだけはなんとしても買わせたかった印象です。

これらの商品はどれも、「え~ダメ~?」と「長々おねだり」され、それ以外の時は「ムリ→次~♪」とスムーズに移動しています。

加えて、値段を事前かなり細かく把握している印象がありました。

この順番通りに動かないと、成立しない手口ゆえ、近くを通ったけど1度素通りしたお店に行き直すことも多かったです。

その上で、見つけたふりは一応していましたが、お店に行くとおねだりする商品へ迷わず直行しており、完璧にお店や商品の位置を把握していたこともよくわかりました。

こうなってくると、さすがに冷静な判断ができはじめます。(遅すぎ!)

散々付き合って、トラブルを避けようとしましたが、「もう終わらせないとマズイ」的な感覚から、やっと覚悟を決められました。

我慢しきれず強めに断り帰ろうとした結果「逆ギレされたけど本音をぶちまけ黙らせる」

最後のお店を回り切った後、これだけ断り続けたため、さすがにそろそろブチギレられるかな?と思っていましたが、相変わらずルンルンな顔ダケ子。

覚悟は決めていたため、これはもう私から行くぞ!と決め、いざ切り込もうとしましたが、残念なことに会話が噛み合いません。

あのさ…マジで、一切買う気とかないから
名前
顔ダケ子

それはわかったから♪

ご飯行こう?

いや、もう帰らせて?

本当に、心の底からお願いします

名前
顔ダケ子

ほ~らっ♪

行くよ?

噛み合わないどころか、まったく聞いてすらもらえないイメージで、しっかり目に拒絶したつもりが、なぜか流されて「まだデートを続けようとしてくる」のです…。

あまりにも返しが意味不明で、しかも強引に飲食店を目指され、帰ろうとしますが手を引かれてしまいます。

ケガでもさせてしまえば、むしろ顔ダケ子にとって都合よくなりますから、さすがに手を振り払うわけにもいかず、八方塞がりな私。

到着した飲食店は、どう考えても「1人数万はするレベル」だったため、入られでもしたらマズイと考え、さらに強く拒絶します。

待ってよ!絶対に入らないから

マジで、自分勝手すぎわ

名前
顔ダケ子

は?

キモすぎるわ~

つうか、ケチすぎじゃね?

だからモテねぇんだよ

すると、見事なまでの「逆ギレ」を披露され、余計にイライラする私。

ここで素直に帰らせてくれるなんて、そんな甘い考えはありませんでしたが、ここまでボロクソに言われて許せるほど、大人ではありません。

ゆえに、以下のように思い切りハッキリと、この日感じたことをすべて吐き出しました。

君のような女性が相手でなければ、もう少し気前よくできるかもしれない

けど、今日もずっとまともに話し聞いてもらえないし、一方的に好き放題遊んで、一緒に楽しむ意識皆無な女性だと感じました

そんな女性にお金も、時間も、ムダにしたくない

そもそも、欲しい物を買わせるプランも事前にバッチリ準備していたよね?

金額も少しずつ下がって、お店に入れば商品に直行

さすがにバレバレ

名前
顔ダケ子

すると、さすがにこれは効果があったのか、一瞬言葉が出てこず、「ちょっと…移動しよ」と駅方面へ歩き出します。

その間は顔を真っ赤にして、ぷりぷりしなあら歩いており、これでようやく終わったのか…と、やっと安心しながら駅へ戻りました。

しかし、面の皮が厚いとは、まさにこのことでしょう。

さすが顔ダケ子、このまま終わるほど、素直ではありません…。

最終的に私へ暴言を吐きまくった結果怒って帰る女性…「ドッと疲れた…」

駅へ到着し、「じゃあ帰るから」と伝え、改札を目指して私は歩きはじめます。

その瞬間、グッと腕を掴まれ、「なに!?」と思い振り向くと、涙を流しながら完全にキレている形相で、私を睨みつけている顔ダケ子がいました。

名前
顔ダケ子

このクソブサイクが!

お前なんか私に恥かかせやがって!

死ね!ゴミ!カス!

もう大丈夫?行っても
名前
顔ダケ子

大丈夫なわけねえだろ!

なに自分が帰る雰囲気出してんだよ!

お前みたいな男にうんざりして、私が帰るの!

わかる?

帰るのは、私!

どんなことを言われても響かず、暴言を吐かれてもショックすら受けません。

諦めの境地とでも言いましょうか、彼女がどんな女性か、もうわかり切っていましたから、イライラすらしませんでした。

この後も暴言を吐かれ続けること20分、ボキャブラリー0で同じ言葉を繰り返すだけの状況に、もはや少しニヤニヤしてしまう私。

1つだけ驚いことは、私が帰る側なことをどうしても許せず、自分が帰る側に立ちたがっていたことです。

意地でもプライドだけは守りたかったのか、ここだけは譲ってもらえず、私が進もうとするだけで、「私がお前をフッたんだからな!」と必死に進路を塞ぎます…(笑)

気持ちはわからなくもないですが、この謎すぎる粘りがそもそも惨めです。

最初は少しイジワルするつもりでしたが、さすがにかわいそうな気もしてきましたし、私は正直どちらが先に帰っても関係ありません。

ゆえに、少しでも早く帰れるよう、せめてもの優しさで、「どうぞ…フラれた人は後に帰るなら待つよ」と声をかけます。

すると、やっと少しだけ落ち着き、「当然!私が上!」と吐き捨て、怒りながら改札へ向かっていく顔ダケ子

その姿を見送った後、彼女が乗るあろう電車を見送ってから、私も改札に入ったところで、この大失敗体験談は幕を閉じました。

今回の大失敗体験談で学んだ反省点「判断が悪すぎた」

以上までのように、とてつもなく面倒な女性と出会い、セックスすらしなかった今回の体験談ですが、勉強できたこともあります。

それは、全体を通して「判断が悪すぎた」ことでしょう。

私がこの体験談を振り返って、とくに判断が悪かったと感じたポイントは、以下の表にまとめていますが、どれも激しく反省している要素ばかりです。

【私が激しく反省している判断が悪いと感じたポイント】
帰る判断
  • 1番最初の判断ミスは、最初に違和感を抱いた瞬間で、そこで帰る判断をしていれば、傷はとてつもなく浅かった
  • 本性を隠さなくなった後も、コーヒーを飲んで休む場合ではなく、揉めても良いから帰るべきだった
  • 最終的に揉めたわけで、どう転んでも失敗し、トラブルに巻き込まれる流れだった以上、最後まで長引かせた意味がない
本音を伝える判断
  • 最後の最後まで、私は本音を我慢し続けましたが、途中でぶつけていれば、ここまでイライラしなかった
  • 我慢し続けた分、ストレスがどんどん大きくなり、その結果ヒドイことを言ってしまったモヤモヤも、正直残っている
自分の意思を伝える判断
  • 相手の方が勢いはありましたし、強引なところもあり、話しを聞かない女性だったこともありますが、受け身になりすぎた結果振り回された面もある
  • もっと自分から、なにをしたい、どこへ行きたいと伝えていれば、彼女の対応が違った可能性もある

この辺りは、冷静な判断さえできていれば、もっと良い立ち回りができたはずです。

今振り返ってみると、すべて「最悪の判断をした結果」と言えますし、その後悔はめちゃくちゃ大きく、どれだけ反省してもモヤモヤが残っています。

それこそ、本音と自分の意思を伝える判断は、トラブルを避けたい保身のために逃げた私が結果でもあるため、自分の情けなさを痛感する反省点でもありました。

実際に直面している時は、冷静な判断って難しいですし、どうしても感情的な判断が増えてしまいがちです。

だからこそ、「本当にこれで良いのか?」と、一旦落ち着いて考える冷静さも大切で、今回の体験談ではそれを強く痛感しました…。

出会い系サイト・アプリに限らず、出会いを求めて活動する場合は、今回私が経験したような失敗に遭遇することもあります。

そんな時は、失敗しないために、また失敗の傷を浅く済ませるためにも、「良い判断ができるよう冷静に立ち回る」ことを忘れないでください!

さて、以上で私が顔ダケ子と経験した大失敗体験談も、反省点を含めすべて解説終了です!

その上で、ここからはもう1つ、私がオススメしたい出会い系サイト・アプリについても紹介するため、ぜひ出会いの参考にお役立てください!

オススメの出会い系サイト・アプリ11選「今回は失敗したけど良い出会いも豊富」

今回は残念ながら大失敗してしまったため、出会い系サイト・アプリは本当に出会えるのか、そこを不安視する人もいることでしょう。

ただ、今回が失敗だっただけで、私は出会い系サイト・アプリを長年攻略してきた中で、「本当に出会えるコンテンツ」だと日々実感してきました!

ただ、出会い系サイト・アプリには詐欺サイト・アプリもあるため、本気で出会いたい場合は、ここから紹介する「オススメ11選」をぜひご利用ください。

まず、セフレやワンナイトなど大人(アダルト)目的の活動をしたい人には、以上の4選がめちゃくちゃオススメです!

私は普段から大人(アダルト)目的の活動を楽しんでいますし、その体験談を当サイトでも掲載してきました。

その上で、そこで経験しているセフレやワンナイトに成功している出会いの多くが、以上4つの出会い系サイト・アプリを使い掴み取っています!

また、マジメ(ピュア)目的の出会い求めている人には、以上7選の出会い系サイト・アプリもオススメです!

セフレやワンナイトではなく、純粋に恋活や婚活をしていきたい場合は、最初の4選よりも「恋活や婚活に特化している」ため、非常に活動しやすい環境と言えます。

以上までの出会い系サイト・アプリ合計11選は、実際に私も利用し、安心安全だと判断したためオススメしました。

日常では出会いがない人や、本気で出会いを求めている人なら、間違いなく登録しておくべき、とても優秀な出会い系サイト・アプリばかりです!

出会い系サイト・アプリは、ネガティブなイメージもありますが、ここで紹介した「本当に出会える出会い系サイト・アプリ」なら、努力して攻略すれば成功も掴めます!

今回の私同様失敗することもありますが、実際に成功も積み重ねてきた私だからこそ、「本当に出会える(成功できる)」ことをよく知っていますし、ゆえにオススメしました。

少しでも新しい出会いに興味がある人は、以上のオススメ11選を参考に、この機会にぜひ出会い系サイト・アプリへ登録してみてください。

最後に

今回は、私が出会い系サイト・アプリを通じて出会った女性の中でも、印象深かった大失敗の1つ、「顔ダケ子からお財布代わりにされた体験談」を紹介してきました。

よくありそうな失敗ですし、似たような経験は過去にもしてきましたが、ここまで狡猾な計算され尽くした手口は、私もはじめて経験したほどです。

たとえば、マルチ商法や宗教への勧誘、隠れ風俗業者からのアプローチなどでは、練りに練られた狡猾な手口を何度か経験しています。

しかし、素人の女性が男性により効果的な貢がせ方をしようとして、これほど計画的で考え尽くされているケースがあることに、私は正直めちゃくちゃ驚きました。

私は幸いたくさんの女性と仲良くしてきた経験が活き、「都合よく使われる可能性が高い」と考え、違和感を抱き、警戒もできています。

ただ、顔ダケ子のような女性だと、「買ってあげたらセックスできるかも…!」と期待だけはさせて、セックスさせてもらえない可能性もあるわけです。

仮にセックスできたとしても、「貢いだ金額に見合わない」と私は感じますし、そんなことを繰り返してしまえば、いつか絶対に破産します。

それこそ、最初は「1回だけ…」と考え貢ぐとしても、その1回が命取りなため、十分にご注意ください。

これは以前貢ぎグセのある友人から聞いた話しですが、1度貢ぐと貢いだ側も抵抗がなくなり、そこに見返り(デートやセックス)があると、またそれを求めてしまうそう。

現金を直接相手に渡すのではなく、物や食事代を貢ぐことが基本ゆえ、最悪の場合カードでも…などと考えはじめ、冷静な判断がどんどんできなるのだとか。

加えて、男性側だけでなく、女性側は「1度貢いでくれた=言いなりで便利なお財布代わり」と判断するため、その要求はエスカレートしていくそうです。

貢がせようとする女性には、男性の下心や恋心を利用する女性も多いそうで、その結果判断が鈍り見極めも難しくなるため、都合よく貢がされてしまう男性の気持ちもわかります。

とはいえ、セックスしたいなら出会い系サイト・アプリや風俗に、モテたいなら自己投資に、それぞれ時間とお金を使った方が圧倒的に有意義です!

当記事をご覧いただけた読者様は、ぜひ顔ダケ子のような女性に貢がされないようご注意いただき、より有意義な時間とお金の使い方をしてくれるよう、願っています!