セックスのプレイでも、女性の満足度を高める効果が期待できるプレイとして、「スローセックス」があります。
ざっくりと説明するなら、「時間をかけた愛撫や挿入で女性(男性も)性感を高め引き出す」イメージの、シンプルだけど中身の濃いプレイです。
今回は、そんなとても素晴らしいプレイと言える「ポリネシアンセックス」を、あくまでもポリネシアンセックス風プレイではありますが、実際にセフレと体験してみました!
この記事でわかること
- スローセックスやポリネシアンセックスのことがわかる
- ポリネシアンセックスをより実践しやすくカスタムしたプレイがわかる
- 5日間かけてポリネシアンセックス風プレイを実践した体験談と結果がわかる
(※体験談をすぐにご覧いただく場合は、【自己流ポリネシアンセックス1日目:「電話だとしてもコミュニケーションは最重要」】からご覧ください!)
具体的には以上のような内容で、私とセックスフレンドのヒナノさんがプレイしてみた体験談を紹介していきますので、ぜひプレイの参考としてお役立てください!
この記事の内容
スローセックスやポリネシアンセックスってどんなプレイ?
最初の解説は、そもそも「ポリネシアンセックスってどんなプレイ?」という疑問についてです。
実践する価値は高いプレイなのですが、AV動画を含めてメディアで取り上げられることが少ないプレイゆえ、「聞いたことはあるけどよくわからない」という人も多いプレイです。
そこで、まず抑えておきたいのが、ポリネシアンセックスもその1種と言える内容が近いプレイで、「スローセックス」というプレイを知っておくと良いでしょう。
簡単に説明すると、スローセックスとは「愛撫」や「セックス自体」に「時間をかける」プレイで、「挿入までの時間はもちろん挿入中もしっかりと時間をかけるプレイ」です。
スローセックス自体が、より女性に寄り添ったプレイでもあり、女性からの支持も高いプレイなため実践する価値は高いと言えます。
簡単に満足できる男性とは違い、女性はセックスで満足することが難しいこともあって、男女双方が一緒に満足しやすいスローセックス自体、そもそも魅力が大きいプレイです。
たとえば、最初の数日は「お互いに愛撫だけ」や「甘いイチャイチャだけ」など、ソフトな行為をゆっくり時間も使いながら繰り返し、最後(主に最終日)「挿入」を楽しみます。
この辺りは少し特殊ですし、「えっ!?挿入なしで数日プレイするの?」と思う人もいるでしょうが、ポリネシアンセックスは「より精神的な交わり」を重視したプレイです。
男性の射精を第一目標にしたセックスとは違うため、以上のように特殊な形でプレイするため、まずはその辺りもしっかりと抑えておきましょう!
ポリネシアンセックスの具体的な流れや内容
そして、そんなポリネシアンセックスについて、もっと具体的にプレイの内容掘り下げていきます。
ただ、以上までの解説から「難しいプレイ?」と思っている人もいるでしょうが、そこはご安心ください!
というのも、たしかに普通のセックスとは違う特殊なセックスですし、難しい部分もあることは間違いありませんが、「プレイ内容や流れ自体はとても簡単」です!
日数 | プレイ内容や流れ |
1日目~2日目 (準備段階1) |
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3日目~4日目 (準備段階2) |
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5日目 (完結段階) |
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基本的には以上のようなイメージで、トータル5日~7日間程度を目安に、その期間全体を1回のポリネシアンセックス的なイメージで、プレイしていきます。
7日間で実践する場合は、準備段階の1と2をそれぞれ1日伸ばすと、バランスが合います。
挿入ができない分、男性からすると多少もどかしさはあるでしょうが、ポリネシアンセックスは「男女双方が連続した長い絶頂」を味わえるとされています。
ゆえに、普通のセックスとは違う肉体的なメリットも大きいですし、「男女双方が精神的な満足も強く味わえるプレイ」でもあるため、実践する価値は確実に高いためお試しください。
ここが難関!「ポリネシアンセックスを成功させるために意識すべきポイント」
ただ、プレイや流れは難しくありませんが、それとは別に、「ポリネシアンセックスには実践しにくい要素」もあります。
それは、ポリネシアンセックスを実践する際、「ポリネシアンセックスを成功させるために意識すべきポイント」にあり、そのポイントが以下の通りです。
ポリネシアンセックスを成功させるために意識すべきポイント
- スマホの電源は切る、また連絡に反応しなくても良い状況を整え、2人が集中できる環境を整える
- プレイの前は極力食事を抑えた方が良い。(食べ過ぎない)
- 水分は適度に補給できるよう、汗をたくさんかく場合や脱水症状に備えて、身近に飲み物は準備しても良い
- セックス後は基本的に、夜一緒にそのまま裸で(可能なら抱き合いながら)眠ると良い
- 午前中が良いと言われているけど、長い時間を確保でき、連続した日数で同じようなタイミングにプレイできる状況なら十分
- 女性が1番リラックスでき、触れ合いやすく密着した体位が好ましい
- 間を空けず、連続した日数で実践する
食事や水分補給、体位については意識すれば実践できますが、「黄色の線で書いたポイント」はハードルが高い人も多いことでしょう。
仕事やプライベートを含め、「時間」の問題はどうしようもないケースもありますし、長期休みだとしても、「最低5日間連続してしっかり時間を取る」のは難しい人もいます。
実際に私も、この辺りにハードルが高い印象受けましたし、その結果今回紹介する体験談までは、実践してこなかったわけです。
しかし、以上のポイント大切で削るわけにはいきませんが、「工夫」すれば以上のポイントを踏まえても、「ポリネシアンセックス(風プレイ)は実践できる」ことがわかりました!
セフレに相談した結果実践決定!「自己流ポリネシアンセックスを考察」
体験談として最初に解説したい情報は、「私がどんな相手とどうやってポリネシアンセックス実践に至れたか」と、「ポリネシアンセックスを実践しやすいように行った工夫」です。
というのも、ここまでの解説を踏まえると、やはり「時間」の問題は中々に難しい問題ゆえ、大前提として「相手」を見つけることが難しいと考えました。
恋人がいる男女や結婚している男女なら、ハードルは下がるけど、私には残念なことにそういった相手がいませんから、まずはそこからです。
そんな時、日ごろ仲良くしているセフレの「ヒナノさん」と会う機会がありました。
お互い忙しい身ではありましたが、思い切って相談してみたところ、ポリネシアンセックスに興味を示してくれたことで、今回の体験談につながります。
また、「ヒナノさん」と出会った方法については、当サイトでも紹介している、出会い系サイト・アプリです!
PCMAXでセフレ探しをしていた際に出会い、そこから4年ほど関係を続けています。
他にも、ハッピーメールやワクワクメールのような出会い系サイト・アプリで、セフレとして付き合い、今回の私同様幅広いプレイを楽しめる関係に発展することはあります!
なお、他にはイククルというサイトも有名ではありますが、最近落ち目なのでわざわざ使わなくても良いでしょう。
話しは少し脱線しましたが、実際にヒナノさんとも、最初は出会い系サイト・アプリですが、今では相当親密な関係を構築しているほどです。
セフレであり親友とも呼べる、お互いのことを知り尽くしたほど親密な相手ですし、その結果丁度セックスについて話していた時に、「ポリネシアンセックス」も提案できました。
おっ!チャンス)
そうだな~。ポリネシアンセックスに興味あってさ。
試してみない?時間かかるし、難しいかもだけど…
少し聞いたことある!(と言いながらスマホ確認)
こういうプレイか、帰ったらもっと詳しく調べてみる!ありだね。
最初は以上のような会話から、薄っすら聞いたことがある程度の感覚だった中、興味かなり大きかった様子です。
この時は帰り道でも、「ポリネシアンセックスが頭から離れない!」と、興味を抱いてくれたことは、正直運も良かった気がします。
とはいえ、セフレ関係を攻略し続けてきた結果でもありますし、本気で活動してきたことが報われた瞬間でした!
LINEのポイントまとめ
- ポリネシアンセックスは女性も前向きに検討するほど、かなり惹かれるプレイ
- 詳しく知るほどに実践が難しいと感じてしまうプレイでもある
そして、帰宅後に調べて即連絡をくれたヒナノさんは、難しさも理解しつつ、「やる気満々!」な状態です。
とはいえ、やはりハードルとして立ちはだかるのは、「時間の問題」でしたし、「まんまガチのポリネシアンセックスは難しい」とヒナノさんも話しています。
自己流ポリネシアンセックス完成!「良いところを取りつつ自己流に変換!」
まず、話し合った上で最初にたどり着いたのは、「本来のポリネシアンセックスは完成形」ですから、「どんな要素も完全に抹消はダメ」という結論でした。
プレイの内容は別として、とくにポイントの部分は、「成功につながる鍵」でもありますから、少なくとも「なにかしらの形は残す方向」でカスタマイズします。
その上で、話し合いの中で私がもっとも重要だと感じたポイントは、「とにかく女性の感覚や意見は最優先で取り入れる」ようにし、「女性の気持ちを尊重」することです。
そして、以上のような意識で話し合いを進め、「ポリネシアンセックスから良いところ取り」をした、2人で相談した自己流ポリネシアンセックスは以下の通りです!
プレイにかける日数 | 基本に則り5日間かけて実践 |
5日間で実践した決め事 |
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1日目(火曜日)の内容 |
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2日目(水曜日)の内容 |
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3日目(木曜日)の内容 |
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4日目(金曜日)の内容 |
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5日目(土曜日)の内容 |
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最終的には、「3日間で実践」や「7日間で実践」なども試しましたが、1番「ポリネシアンセックスらしい効果」を味わえたのは、「5日間の中身を改良したプレイ」でした。
7日間は正直5日間の実践と大差がなく、拘束時間を考えると、むしろマイナス気味。
3日間についても、簡略化しすぎた結果、正直普通のセックスとあまり変わらない印象があります。
しかし、「5日間」の場合は、「普通のセックスとは明らかな違い」もありましたし、実践する価値も高かったためオススメです!
1日目の電話は、プレイの回数を減らしつつ、コミュニケーションは取るべきと考え、「5日間継続すること」を1番の良いところと考え簡略化しました。
その分4日目と5日目はヒナノさんの休みに合わせて、ほぼ丸々2日間一緒に過ごす感覚で、継続的に触れ合う良さを活かしつつ、会う回数や時間を調整しハードルは超えました。
成功させるポイントも変換!「要点は抑えつつ実践しやすく改良!」
また、成功させるポイントについては、主に以下のような変換を行っており、「要点は抑えつつ実践しやすく改良」しています。
成功させるポイント | ポイント要点と変更点や実践内容 |
ポイント1 スマホの電源は切る、また連絡に反応しなくても良い状況を整え、2人が集中できる環境を整える。 | 【本来の要点】
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【変更点】
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ポイント2 プレイの前は極力食事を抑えた方が良い。(食べ過ぎない) | 【本来の要点】
|
【変更点】
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ポイント3 水分は適度に補給できるよう、汗をたくさんかく場合や脱水症状に備えて、身近に飲み物は準備しても良い。 | 【本来の要点】
|
【変更点】
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ポイント4 セックス後は基本的に、夜一緒にそのまま裸で(可能なら抱き合いながら)眠ると良い | 【本来の要点】
|
【変更点】
| |
ポイント5 午前中が良いと言われているけど、長い時間を確保でき、連続した日数で同じようなタイミングにプレイできる状況なら十分。 | 【本来の要点】
|
【変更点】
| |
ポイント6 女性が1番リラックスでき、触れ合いやすく密着した体位が好ましい。 | 【本来の要点】
|
【変更点】
| |
ポイント7 間を空けず、連続した日数で実践する。 | 【本来の要点】
|
【変更点】
|
具体的には、以上のような変換を行って、それぞれより実践しやすいようにカスタマイズしています。
私たちの関係的に実践しやすかった部分もありますし、幸い住んでいる場所が近かったからこそ、ここで紹介した「概要」と「ポイント」は、実践できた部分もありました。
しかし、工夫さえすればポリネシアンセックス(風プレイ)が実践しやすいことは、今回検証を行って間違いないと確信しています。
概要についても、ポイントについても、それぞれ良いところ、欠かせない要素などはしっかりと残しました。
また、「行う内容」については「あらかじめ相談」しておき、1日目突入前のエピソード0的なイメージで話し合っておくことをオススメします。
2人がこれから行う内容を、2人揃ってある程度理解しておけば、1日目からスムーズな展開が期待できますし、各日程で落ち着いて行動できました。
女性がより満足するセックスを実践したい人、またより深くセックスを探究したい人などは、ぜひ以上までに紹介した情報も参考とし変換しながらお試しください!
自己流ポリネシアンセックス1日目「電話だとしてもコミュニケーションは重要」
1日目は、セックスと言いながらも「電話」からスタートしていくため、一見すると不要な工程に思える人もいるでしょう。
ただ、実践してわかりましたが、「電話だとしてもコミュニケーションは重要」で、今回紹介していく自己流ポリネシアンセックスを試すなら確実に実践すべき工程でした。
1日目の実践内容
- 電話で1時間半ほど会話し、お互い「ながら電話」的なイメージでしたが、しっかりとコミュニケーションを取っておいた
- 電話の終盤は、今後プレイするポリネシアンセックスを中心として、セックスに関連したエロトークで気持ちを高める
具体的な実践内容は、主に以上のようなイメージで進めています。
開始時間は翌日以降の時間に合わせるイメージで、「明日はこの時間一緒に過ごす」ということもお互いが意識しつつ、会話していきました。
私もそこ悩んだけど、明日からは終わってからご飯じゃん?
だから今日も明日からの内容と合わせて、まだ食べてないよん
「今日から自己流ポリネシアンセックスをはじめる!」と、事前に相談していたこともあり、最初からセックスの実践に向け、セックスに関連性の強い話題も話しています。。
序盤はそれぞれ別の作業もしながら、あらためて翌日以降の予定も話し合うなど、20分辺りまでは「確認」を中心に、コミュニケーションを取得していきました。
(※コメントのポイント)
- 確認だけでも、今後のことを想像するため、良いコミュニケーションと準備にはなる
- いきなりガッツリセックスの話しをするよりも、確認が前提なら、ソフトにエロトークを話しやすいのが良かった
ヒナノさんも以上のように話してくれましたが、ポイントは「ソフトから徐々に濃厚な話しへ進める」ことです。
確認として話題にすると良い内容
- 全体の日程を再確認
- 各日程の待ち合わせ時間を再確認
- ・あえてプレイ内容は避けつつ各日程の行動を確認。(終わってからやその前どう過ごすか?など)
たとえば、上のような話題はエグさも控えめで、「確認」として話題に出しやすく、「ソフトさ」は維持し「自然にセックスを意識」しやすい話題ゆえオススメです。
セックスのために取得するコミュニケーションでも、「確認」を通じてバランスを意識しつつ、ワンクッション~ツークッション挟みながら内容濃くしていくと、円滑に進みます!
いきなりガッツリセックスについて話すと、とくに女性は気持ちが追い付かないこともあるため、少しずつレベルを上げていき、興奮や期待感も上げていくイメージで進めましょう。
中盤~後半は少しずつ滑らかにエロトークの中身を濃くしていく!
続いて、「確認する」という名目でジャブ的に会話を進めたら、少しずつ「滑らか」にエロトークの中身を濃くしていきます!
また、ここからは確実に内容を濃くハードへ変えていきますが、それでも「急激にドエロ展開」にすると、「ネタ切れ」や「テンションが追い付かない」リスクもあるため要注意です。
最初はしっとり軽め、後から濃厚に求め合ってみたいなのを考えた!
キスはさ?もっとしたいってなったら、時間少しくらい伸ばしてもいいのなか?
ただ、滑らかにエロトークの中身を濃くしていく簡単なコツがあります。
それは、序盤では避けた「プレイ内容」にもここからは触れながら、以上のような形で、「各日程の内容を順番に細かく掘り下げる」ことです!
(※コメントのポイント)
- プレイの話しもしつつ予定を追いかければ、それだけでも「少しずつ気分が高まっていく」感覚を、女性も味わってくれた
- 男女双方がプレイを理解した状態で、1日目を迎えることが基本だから、日を追いながら話していけば、やることを知っている分2人がイメージを共有しやすいのも良い
幸い今回紹介している自己流ポリネシアンセックスは、「日を追うごとに濃密な内容」へと進むため、それを追いかけながら会話するだけでも「良い緩急」を作れます。
また、サプライズ的な内容とは異なり、この時点では「共通した情報と流れを共有している」ため、1段階ずつ話しを進めやすく「情報を掘り下げやすい」印象がありました。
日数使って焦らされる感じだから、すぐにクリとか乳首でイキそうなのが怖いけど…
うまいこと調整し合おう?挿入は生?
そうだね!
イヤ、ゴムかな?不安があると良くない気もするけど…
どちらが良い?
う~ん…当日決めても良い?
一応、タイミング的には大丈夫だし、生の方がこういうエッチだからトキメキそうだけど、その時にどっちが安心できた集中しやすいか判断したい!
それこそ、最終的には以上の通り「かなり突っ込んだエロトーク」もしていますし、プレイについて1日ずつ掘り下げることで、結果として「1時間半」しっかり話せました。
序盤から引き続き相談も行ってはいますが、実際に以上までの手順を試すと、相談の内容がより深くセックスに寄っていく感覚で、自然で滑らかな流れで進められます。
とくに女性側の興奮や期待を高めておけることは、いざ実践してみると「どれだけ価値が高いのか?」を、男女双方が強くご理解いただけるはずです。
電話からはじめるという少しイレギュラーな内容ですが、ぜひ1日目は以上のような流れを参考に、実践してみてください。
自己流ポリネシアンセックス2日目「1日目からの期待感が甘さを煽る」
2日目は仕事が終わってから、先に終わって帰宅していたヒナノさんからの連絡を確認し、ヒナノさんの自宅へと向かいました。
しっかりとスケジュールも作り込み、各日程もさらに深く掘り下げていますから、この時点では「落ち着いて行動できる」くらい、準備は万端です!
最初からわかっていたことではありますし、私はかなり忍耐強い自信もあり、スローセックスも日々実践していますが、「日数をかけて」という要素は心配も大きいです。
プレイの内容的に、いくら溜まってもオナニーすれば、途端に「私へ対するポリネシアンセックスの効果はなくなる」でしょうから、それだけは阻止せなければなりません!
しかし、いざヒナノさんの家へ入ると、癒しのお出迎えからお風呂まで準備してくれている気遣い上手ぶりに、一瞬で不安や心配が吹き飛びました。
プレイの内容も考え、「一緒にお風呂入ると興奮しそうだからとりあえず!」と、配慮までしてくれる女神ぶりには、「パートナーとして選んで良かった…」と思わされます。
また、ヒナノさんからの期待も感じられる、「お風呂ゆっくり入って良いけどキスも早くしたいからね…」という言葉もいただき、1日目の行動も意味があったと実感できます。
まだ2日目ではありますし、プレイ前ですが、かなり順調に進めることができる印象を抱きつつ、とりあえずは一安心です。
2日目の実践内容
- 基本的には裸でキスだけをプレイし、キスをしながら会話をして、雰囲気とイチャイチャだけをひたすら意識
- 時間は約1時間で、それ以上は時間をかけず、ムリはしない
そして、2日目は以上のようなイメージでプレイをするため、お風呂に入って軽く話した後は、さっそく2人で裸になり抱き合っていきました。
密着してイチャイチャの甘いキス…!「フレッシュなドキドキで満たされる」
ここからいよいよプレイをはじめていきますが、キスをスタートする前に、当日急遽2人で決めたことが1つあります。
それは、「電気を消す」ことで、一旦視界から入る情報を制限し、より精神的に集中と充実感を高められたら…という狙いから実践しました。
この辺りは、男性側の性的な興奮を、とくに序盤は抑えるため役立ちましたし、「裸で触れ合う感覚を強く味わえる」ためオススメです!
ポジティブ~
でも、同じ気持ちは間違いなくあるわ(キスを向か入れつつ)
その上で、プレイについても掘り下げていくと、最初は「会話」も楽しみながら、「かなり軽いキス」をしつつ「イチャイチャ」していきました。
この時の姿勢は、2人が横向きになって抱き合うようなイメージで密着し、ラブラブカップルのような距離感で抱き合っています。
それこそ、スマホなどの通信機器も一時的に電源を切っているため、2人だけの世界に入り込めますし、個室ゆえの安心だけではない落ち着きも味わえます。
最初は会話も多かったですが、徐々に会話も減っていきましたし、気づいた時には「夢中でキスをしながら抱き合っている」状態へ突入し、ここからは終わるまで集中が続きました。
また、集中しすぎた上に時計も外していたためいつからかはわかりませんが、自然と「濃厚なディープキス」へ変わっていたことも、タイマーが鳴ってから気づいたほどです。
体位も画像のような形へ移行しており、より女性側(ヒナノさん)が楽な姿勢で、男性側(私)が主導権を握りリードしやすい、ポリネシアンセックスらしい体位へ変わっています。
それでも、かなり深く集中していた私たちは、少しだけタイマーの時間を伸ばし(追加30分)、予定よりも長く甘い時間を堪能しました。
キスだけでも不思議な幸福感と心が満たされる感覚を強く味わえた!
2度目のタイマーが鳴るころには、少し落ち着いていたこともあり、2人でギュッと抱き合いながら会話も戻っていましたが、集中が切れていたわけではありません。
「ふわっとした幸福感」に包まれ、すごく心が満たされているような、それこそセックスをしていないとは思えないレベル心が充実しており、甘い感情が強く残り続けます。
ゆえに、しばらくは離れたくない気持ちが強く、少しの間だけ手をつないで会話した後、幸せは残したままやっとの思いで帰宅したイメージです。
帰宅途中もどこかふわふわした心地よさが抜けず、「ひたすら幸せを噛みしめるような心情」で、「寂しい…けど、明日も会えるのか♪」としみじみ考えていました。
(※コメントのポイント)
- 帰ってほしくない気持ちと、お互いの都合を考える気持がせめぎ合うほど、あくまでもセフレ関係だと理解しつつ、女性側も一緒にいたいと考えてくれたほど
- 次への期待もさらに増し、そわそわしてくれていた
この辺りはヒナノさんも私と近い感覚だったらしく、プレイの素晴らしさを薄っすら感じはじめ、会うことやプレイへの楽しみも、男女双方が増している状態でした。
離れたくないという気持ちも同じでしたし、そもそも親密な私たちですが、「心の距離がグッと近くなる感覚」も味わっています。
「ずっと一緒にいたい」的な感情もあり、2日目にしてそれくらい心地よく進められるプレイだとわかりましたし、「同棲している男女」ならより効果的にプレイできる印象です。
この辺りは、キス1つを取っても女性に合わせながら、「2人で呼吸やリズムを合わせてプレイしく」ことが大きく、その結果心もつながっていきやすいのでしょう。
前日までの積み重ねや準備、プレイを理解し合った上で実践していく流れなど、究極と言われる意味もよくわかる、完成させたプレイだとわかりました。
どちらか一方の単独スタンドプレーはなく、2人で合わせながら高めていくからこそ、キスだけでも「深く入り込み満たされ合えた」と実感しています。
そう考えると、ここから先のプレイはより深いつながりを味わうことになると、私の中では確信に近い気持ちが芽生えていました。
自己流ポリネシアンセックス3日目「段階を踏んだからこその興奮が密着度を高める」
3日目も基本的に会うまでの時間は仕事、そして19時30分ごろ合流する流れで動きましたが、1つだけ違うこともありました。
それは、「めちゃくちゃ気持ちが潤っていた」ことで、日を跨いでも「充実感」が残っており、満たされ続けているのです。
(※コメントのポイント)
- 女性側も充実した気持ちや満たされ続ける感覚を味わっていた
- 3日目の夜や今後も続くプレイへも期待が膨らみつつ、満たされていたからこそ「セックスに関係ない時間」も充実して感じたそう
この辺りはヒナノさんも同様だったそうで、以上のLINEは当日昼休憩中にくれた内容でしたが、想像していなかった角度への効果もあったことで、ヒナノさんも驚いていました。
それこそ、「セックスのことで頭を支配されて仕事が手につかなかったら…」と、不安視していた中、2人とも「セックスに関係ない時間」までむしろ絶好調だったほどです。
最悪の場合は、途中で止める予定でしたし、「他のことに影響が出る場合は即セックスして終わらせよう」と話していましたが、3日目にきて継続への前向きさが強まっていきます。
そのまま2日目同様準備されているお風呂に入り、スマホやタイマーなど準備も整えると、くっついて離れないヒナノさんに心地よさと愛おしさを覚えます。
3日目の実践内容
- こちらもキスを40分~1時間ほどプレイ
- その後ヒナノさんへの軽い愛撫を、主にキスしながらできるオッパイやお尻へ行う
また、3日目の実践内容は以上の通りゆえ、キスからスタートしていくことは2日目と同様でした。
ただ、キスを開始していくと、2日目よりも間違いなく「情熱的」に抱き合っている、間違いなくこのプレイを夢中で実践している自分たちに気づきます。
前日までを含め、「段階を踏んだからこその興奮」を感じはじめた私たち。
2人とも興奮しているからこそ、「密着度を高める」ことも実感しつつ、2人切りの甘い世界へ突入していきました。
徐々にハードになるキス~いよいよ愛撫もしてみる「感度の種類が特殊?」
少し立った状態でキスしていくと、服を脱ぎすて、電気を消してベッドに座り込み、「薄暗くてもわかるかわいい表情」で「唇を尖らせて待機」するヒナノさん。
そのまま私も座り込み、ヒナノさんと向かい合うって、まずは「小鳥のように超ソフトなキス」からスタートさせます。
甘く大人で、しかしどこかフレッシュな言葉を交わしながら、ソフトなキスと会話をしばらくは継続していきます。
すると、焦れてしまった様子のヒナノさんから、「少しずつ濃厚なキス」も求められはじめました。
(とくに3日目からは画像の体位を基本に触れ合うと良い)
そこで、2日目にも実践した以上のような体位へ変更し、少しヒナノさんにも落ち着いてもらいながら、キスの濃度を上げていきます。
この時点もかなりヒナノさんの反応はよく、「キスをしているだけでもかなり興奮している様子」です。
私も興奮しそうではありましたが、爆発しそうな気持ち以上に、愛おしさや幸福感が勝っていたため、想像以上に冷静な対応をできていたことに驚いた記憶があります。
タイミングとしては、予定している時間内の後半に差し掛かったくらいで、私が考えていた以上にヒナノさんが性的興奮を味わっていると実感。
そのため、少しずつ身体にも手を触れていき、かなりソフトな内容ではありますが、愛撫もはじめていきました。
愛撫も性器に触れず直接イキやすい性感帯は避けて触れ合う!
注意点としては、愛撫ではあるけど「あくまでも間接的なイメージ」で触れ合うことが重要と言えますし、「絶頂につながりやすい愛撫は現厳禁!」です。
それこそ、クリトリスや乳首、アソコの中へ愛撫することはもちろん、男性の息子へ愛撫することも避けるべきでしょう。
ゆえに、私たちの場合も基本は「性器やイキやすい性感帯」は避けて愛撫しました。
おっぱいとお尻については、多少姿勢も変えながら、しっかり目に触れる瞬間はありましたが、「あくまでもキスはしながらの優しい愛撫」をするイメージです。
あっ、でも、やめてはほしくない気もするし…
そのまま弱くもしないで、強くもしない、本当に今のまま触ってくれれば平気…
しかし、それだけ優しく触れていますが、それでも「快感」を味わいはじめ、ヒナノさんの反応や発言からは戸惑っていることが伝わってきます。
ヒナノさんの戸惑いに反して、正直私はこの姿にかなり興奮してしまったため、そこは素直に興奮を受け入れつつも、「もっと感じてほしい…」と考えジワジワ刺激し続けました。
それこそ、理性に負けて襲い掛かれば失敗しますが、興奮を受け入れ維持させながら最終日まで欲望を高めていくことは、ポリネシアンセックスにおいて良い方向性でしょう。
うん…結構ヤバイ…
明日とかどうなるかな?イカないようにはしたいけど、もうキスだけでめっちゃ感じるんだけ…
とくに終盤は感度もかなり高くなっており、オッパイやお尻を軽く揉んでも、腰回りや首から肩に触れても、本当に「触れるだけ」の強さで「声が止まらない」レベルでした。
3日目でも大きな変化を確認「未経験の多幸感を深く味わってくれた」
キスをしている唇から、呼吸が止めどなく漏れていき、唇から唇へ伝わる喘ぎ声の色っぽさも、時間が経過する度に加速していきます。
とはいえ、ここで愛撫を強めてしまうわけにはいかないため、私はあくまでも変わらない強さで触れていき、無事に「絶頂はしないけど気持ちいい状態」をキープできました!
~タイマーの音~
~少しの間ヒナノさんが呼吸を落ち着かせるまでまつ~
今日も、後少しだけキスはしたいけど、愛撫はもう大丈夫…
これ以上はさすがに、多分なにをされてもイクし、今すごく良い感じかもだから…
その後、愛撫は止めて10分ほど、優しいキスだけはしてから、イチャイチャとした空気を維持しつつプレイは終わります。
プレイ後は帰宅していきましたが、「途中まで送る」と言ってくれたヒナノさんに甘え一緒に歩いて、少しプレイについても振り返りました。
そこでヒナノさんが話してくれたのは、3日目で感じた「絶頂とは違う多幸感」についてです。
具体的には、キスとソフトな愛撫だけで、「イク手前みたいな状態だけどイカないのに高まる感覚」や、「優しくてやわらかく包まれるような満足と安堵」があったそう。
快感自体はありつつ、それ以上に上で触れたような「深くて穏やか充実感」が、「何枚にも重なって沸き上がってくる」とのことでした。
今までセックスを通じて味わった感覚とは違い、「はじめて味わった」そうで、それを「最初から敏感な性感帯以外で味わった」ことへ戸惑ったそうです。
その結果、離れたくない気持ちも強くなっていき、途中まで見送りもしてくれたそうで、「かなり深くポリネシアンセックスの効果が出ている」と私へも伝わってきました。
自己流ポリネシアンセックス4日目「長年付き合っても見たことがない甘えぶり」
4日目も会うまでの流れ自体は、ここまでと変わらず、仕事→ヒナノさんの自宅へというルーティンで、過ごしていきました。
この日は朝1で電話が入り、「今日も絶好調」という報告へホッとしつつも、私自身ウキウキ感とドキドキ感から絶好調なことに、引き続き驚きつつ1日がはじまります。
最終日の挿入までまだ時間もありますが、それでも「ヒナノさんとのプレイに日を跨いで集中」しており、キスや愛撫だけとしても「触れ合う中で満たされている」と痛感します。
「4日目の夜~5日目(6日目まで)一緒に過ごせる」わけですし、ここまでの効果を考えれば、この後どうなるのか想像できませんでしたが、「期待」は大きくなっていました。
そんな中、気づけば待ち合わせの時間も近づき、ドキドキしながら移動していくと、ヒナノさんの自宅近くにある交差点でヒナノさんを発見!
「仕事終わった瞬間会いたくなったから…」と、少し恥ずかしそうに迎えてくれるヒナノさんに、完全にノックアウトされてしまいます。
合流した瞬間腕を組み、そのまま恋人レベルでイチャイチャしながらヒナノさんの自宅へ到着すると、「今日はもう一緒に…」とお風呂へ直行です。
私もかなり興奮は深い状態でしたが、それ以上にヒナノさんの甘えぶりが最高潮で、洗面所で歯を磨きお風呂へ入れば、その瞬間からキスがはじまります。
「さすがに出てからだよね…?」と目を潤ませているヒナノさんに、内心「気にするな!今しちゃえ!」と言いたくなる気持ちを押し殺し、2人でお風呂に浸かってからベッドへ。
4日目の実践内容
- 4日目もキスを軸にプレイしつつ、より性器に近い太ももへも愛撫を行いつつ、一応性器をアソコと考え、乳首へは絶頂しない程度に愛撫(すぐにストップ)
- イキたい気持ちや双方の興奮も高まっているため、より情熱的なキスを行い、キスは最初から最後まで求めあった
- 時間はトータル3時間ほどで、ヒナノさんの仕事が翌日休みなため、最初の3日間分を取り戻すように長時間プレイ
また、4日目は以上のような内容を実践していきました。
全体的に3日目までの積み重ねも大きく反映され、詳細はこの後解説しますが、自己流ポリネシアンセックスの効果がガッツリ出ているためぜひご注目ください。
最終日に向けた準備の総仕上げタイム「なにをしてもイキそうな状態へ」
まず、ここまでの効果はベッドイン直後から出ており、お風呂まではやや穏やかな甘さだった中、ベッドからは一気に甘くも色っぽい空気が2人を支配しました。
私自身もかなり大きな興奮を感じていましたが、ヒナノさんの「表情」や「アクション」は、長年セックスをしてきた私から見ると、「セックスだったらイク直前」的なとろけ具合です。
頬を赤らめながら、抱き合えば呼吸を乱し、キスをした瞬間から声が漏れはじめ、足元や腰回りが落ち着かない様子でもじもじと動きます。
それこそ、自ら積極的に舌を絡めて、私の舌に吸い付く激しさがあります。
相当夢中な状態ゆえ、下手にストップすると、一瞬で冷めてしまいそうな不安もあったため、ここは流れに身を任せて私も正面から濃厚なキスでぶつかっていきました。
とはいえ、さすがに感情の高まりが激しすぎると感じ、突き放さないとうタイミングを見て様子を確認すると、「危ない…キスでイクよ~…」と言われ一旦休止。
キスだけを中断し、しばらくはヒナノさんが「落ち着く」と話した以上のような姿勢で座り、抱き合いながら背中をさすっていきます。
それだけでも、「イキそうでダメ!」とストップは入りましたが、下手に動かないようそのまま姿勢は変えず、少しの間様子を見ていきました。
そんな中、少ししてから「乳首…」と手を握ってくれたヒナノさんに応え、触れるかどうかギリギリくらいの強さで乳首に触れます。
しかし、これも「ダメ!絶対イク!」とストップが入り、あらためて軽いキスからプレイ再開です。
この時は、「なにをされてもどこ触ってもイキそう」と、笑いながらヒナノさんも話してくれましたが、「かなり性感が深く高まっている状態」だったそう。
それでも、「今絶頂しなければもっと深い状態へ入れる」ことを、身体や脳の状態的に「不思議だけど確信したの」と、「必死に止めてごめんね…」なんて謝りつつ話してくれました。
集中が増しつつも落ち着きは取り戻せる状態へ「しっとり濃厚な絡みで2時間!」
その後、少し落ち着いて話しもしてから、ふとタイマーを見てしまった私は、「もう1時間経過していた」ことを知ります。
しかし、この日はまだまだ時間もあり、事前に設定したタイマーも2時間半で設定いましたから、最低でも後1時間半は触れ合うことへの喜びを噛み締めました。
すると、ヒナノさんもタイマー気づき、「今からもう2時間にしよう?」と可愛く提案されます。
最初はソフトに再開したキスも、あっという間に情熱的な求め合いへと進んでいき、引き続き喘ぎ後も唇からしっかり伝わってきます。
ただ、最初の1時間と違った点は、ヒナノさんが「このままでも大丈夫そう…」と話していたことです。
うん…!
けど、そんなことよりも、もっとキスしたいし、触ってほしい…
以上のような話しもしてくれましたが、この辺りは「女性特有の感覚」でしょうから、私も余計なことは言わず、「もっと…」と求めてくれるヒナノさんに飛び込んでいきます。
ただ、再開してすぐに以上のような流れで話した私たち、自分たちでも驚くほど集中した結果、「あっという間に2時間後のタイマー」が鳴っていました。
というのも、キスをしながら愛撫もしていったことは間違いありませんし、プレイした内容自体は覚えています。
覚えてはいるのですが、ヒナノさんと私の双方が「とてつもなく深い集中」に入っていたようで、2時間もプレイしたとは思えないくらい没入していたのです。
もちろん、タイマーも確認して、「再度入力した2時間の設定に戻っていた」ため、「間違いなく2時間は経過」しています。
時計を取り出し確認しても、やはり時間は23時を超えていましたから、20時ごろスタートしたため確実な情報です。
結局、本格的にプレイしたのはここまででしたが、2人でお風呂に入っている時やご飯を食べている時も、今までよりも大きな「ふわふわ感」に包まれていることを実感。
食事の後も約1時間は、自然とキスをしながら抱き合ってしまい、ふとした瞬間全裸で抱き合っているほど、ほとんど意識もせず触れ合っていきました。
裸で抱き合いながら4日目のプレイを振り返る「特別な空間にいるよう」
予定していたプレイ後のキスも終わり、裸のまま歯磨きをして、ベッドでも裸のまま抱き合っていつつ寝る準備をしていきます。
ここまでのプレイはかなり脳が疲れた感覚もあり、スーッと寝られる気はしていましたが、ベッドで抱き合っていると、実際は2人ともどこか興奮が抜けきらず寝られません。
そんな時、ヒナノさんが突然、「今日は変な感じだったね」と言葉を発し、そこから4日目のプレイを振り返っていきました。
変な感じと言っても、決して悪い意味ではありません。
ただ、道路沿いの家で2人一緒にいるはずが、「なんの環境音も聞こえず2人のことしか見えなかった」くらい入り込んでおり、「不思議な空間に2人がいる」と思えたのです。
しかも、どちらか一方がではなく、2人が「特別な空間(ヒナノさんは場所と表現)にいたような…」と、同時に発言するほどでした。
これは実際に私も経験したことがあるわけではないため、確実なことは言えませんが、スポーツなどで表現される、「ゾーン」的な感覚に近い印象です。
ただ、これもポリネシアンセックスゆえに味わえた、ポリネシアンセックスの効果ということだけは、プレイ中から感じられました。
内容が不思議すぎることもあり、書くか悩んだ要素ですが、間違いなく不思議さは強くても「すごく心地いい」体験だったため、報告しています。
一見怖い体験にも思えますが、実際に入り込んでいる時は怖さなんて一切なく、とても穏やかで温かい感覚が強い、最高に満たされた時間でした。
自己流ポリネシアンセックス5日目「4日間の準備が幸いして空気が甘く漂う」
5日目は朝目覚めると、裸の状態で横にいるヒナノさんへ、私が完全に発情してしまいますが、朝から最高潮の息子を必死に押さえつけたところからはじまりました。
予定よりも少し早く起きた私は、前日材料が準備されていたため、とりあえず朝食を作り、まるで新婚生活ばりに「ご飯の匂い」で起こします。
その後、とりあえず部屋義に着替え(裸で寝ていたため(笑))、2人で朝食を楽しみつつ、「いつもとは少し違う2人の空気」にドキドキさせられながら時間が進みました。
5日目の実践内容
- セフレではありますが、恋人のようにイチャイチャ自宅デート
- 午前中は我慢しながらキス程度に抑え、お昼を食べてからは映画を見つつイチャイチャ
- 早めの夕食を軽く一緒に食べ、その後ホテルへ
- いきなり挿入はせず、たっぷり時間があるため、2時間ほど全体を愛撫し、性器への愛撫や絶頂も楽しむ
- 挿入も合計3時間以上行い、複数回戦実践
また、5日目は以上のようなイメージで活動したため、午前中は「キス」を中心にイチャイチャしていきます。
しかし、キスをしていても、ここまでの4日間蓄積してきた「甘い空気」はかなり刺激的で、「一切離れる気配のないヒナノさん」にトキメキが止まりません…!
お昼までは特別な会話もなくキスをしながら過ごし、「お腹空いた~」と上目遣いでアピールしてくるヒナノさんに動かされる形で、一緒にご飯を作って食事を済ませました。
しばらくは映画を見て過ごしますが、映画の内容はまったく入ってこず、それはヒナノさんも同様だったそうで、「そろそろ出かけようか?」と外出を決意。
映画中も映画よりキスに夢中でしたし、2人揃って今にも我慢できなくなるような雰囲気でしたが、大きな駅前へ向かう途中のイチャイチャもかなり濃密でした。
さすがにキスはしませんが、電車に乗った瞬間「人多いね」と言いつつ絡みつくヒナノさんに、思わずホテルへ直行したくなったほどです。
この辺りは、ムダな時間かな?とも思いましたが、結果として良い立ち回りだったと思っています。
(※コメントのポイント)
- 家にいたら絶対セックスしていたし、近所迷惑も考えず、大変なことになっていた気がする
- 声が気になって集中できなかっただろうし、むしろ5日目がムダになっていたかもしれない
ヒナノさんも以上のように振り返ってくれましたが、「家でそのままセックス」をしても失敗していた可能性もありますし、あと1時間いたら我慢できなかったはずです。(主に私が)
そう考えると、外に出れば人目もあるため気持ちをセーブできますし、それでいてイチャイチャしていれば興奮やドキドキ感は維持できるため、結果オーライでした。
いよいよ集大成のセックスをプレイ「愛撫ではイカせないよう注意した」
そして、少しデートをしてから、お手頃なイタリアンで軽めのご飯を食べた後は、少し散歩を楽しみながらホテルへ向かいます。
さすがにお酒は飲みませんでしたが、行こうとしていたホテルが18時から宿泊できたため、少しの間散歩をしてから、時間を合わせてチェックインしました。
双方待ちきれない状態で、かなり興奮していましたが、ここまでの積み重ねを壊さないため、「まずはしっかりとキスをしながらイチャイチャも堪能」しはじめました。
言葉にはなっていませんでしたが、軽いキスの時点から「唇越しに喘いでしまうヒナノさん」にドキドキしつつ、ひたすら丁寧にキスを重ね、徐々にお互いの性感と興奮を高めます。
そんな状態を30分ほど続け、そこからは徐々に愛撫も開始しましたが、ヒナノさんから「せっかくなら挿入でイキたいから…」と伝えられたため、ここも慎重な愛撫で応戦
それでも、ここまでの4日間よりは「明らかに大胆かるしっかりした愛撫」を実践したため、絶頂はしませんがヒナノさんの声もどんどん大きくなります。
私もかなり興奮していますが、ムリはしないよう慎重にプレイしていき、イク直前のような状態や、「時折見せる切なそうな表情」を満喫しながら2時間ほど愛撫しました。
かなり長い愛撫でしたが、ヒナノさん曰く「あっという間だった…」そうで、私も時計を見た時に内心では驚きます。
それこそ、感覚は近いのですが、以上の会話からもわかる通り「もう1段階深く集中し興奮もしている」イメージで、だけど4日目よりも「意識(感覚?)」はハッキリしています。
それだけに、かなりベストなコンディションだと時間できましたし、「挿入するなら今だ」と思った私たちは、いよいよ挿入へと移っていきました。
挿入したまま1時間動かなかったけど…「小さな絶頂を双方が繰り返す」
ポリネシアンセックスの挿入は、「挿入後30分~1時間動かない」とされ、今回は焦れそうな気持ちもありましたが、ヒナノさんの要望で1時間を選択し実践します。
挿入の前は、念のためアソコへも触れ、少しだけ中も刺激し、イカない程度に濡れ具合の確認と準備をするイメージで愛撫していきました。
その後、「安全日だから…」と話すヒナノさんに生でゆっくりと挿入し、奥へいきなり突っ込むようなことはせず、まずは「奥まで届かないくらい」まで5分ほどかけて進ませます。
体位は以上のようなイメージで、ヒナノさんがリラックスしやすいと教えてくれた、「対面(向かい合った)即位」のような体位で、プレイしていきました。
挿入後は少しずつ奥へと進み、20分ほど時間を使って奥まで届かせてからも、その後は動かず、主に「乳首への愛撫」と「キス」でコミュニケーションを取得します。
あっ、これずっとくる、イッたかも…!
んっ、小さいのがずっとイって…っ!
ダメ!平気だから…
ずっとイクだけなの…小さいけど止まらないだけだから…
すると、ピストンは一切していませんが、30分辺りから以上のように連続した、というよりも継続した小さな絶頂に包まれはじめるヒナノさん。
「イキきれないけどずっとイってはいるの…」と呟きながら、私にギュッとしがみつき、離してくれません。
途中落ち着く時間はありますが、普段よりも長く続く小さな絶頂が、「少し感覚を空けながら繰り返していた」そうで、途中からは泣きながら無意識で潮も垂らしていました。
そんな中で、私は体位を維持しながら、ヒナノさんとのつながりを堪能していたところ、急に自分の異変に気がつき驚きます。
というのも、射精はしていないけど弱い射精感がきたと思ったら、私もヒナノさんのように「ジワジワと連続した弱い絶頂」を感じられたからです。
途中からは腰や脳に響く快感で、射精したような強いスッキリ感ではなく、「じんわりとした絶頂」で、最初はそれが絶頂だと理解するまでに1分はかかった気がします。
この時点では経験したことのない感覚でしたが、調べてみると「ドライオーガズム」のような絶頂(最低でも射精とは違う)だそうで、戸惑いながらも味わっている自分がいました。
そんな私に、ヒナノさんもなぜか(後になって聞くと理由はないそう)気づいたらしく、「同じの…来たよね?…ね?」と声をかけてきます。
また、「昨日のヤツ(感覚)の先にあるんだ…これが多分…」と、4日目に味わった不思議な感覚とも共通していると指摘され、包まれている充実感から納得してしまいました。
4日目に味わった「ゾーンのような感覚」じゃまだ1歩手前段階で、その先に「ポリネシアンセックス特有と言われる長く深い絶頂がある」ことを、この時知りました。
トランス状態のようなイメージで押し寄せる多幸感「射精は失神寸前!」
そして、ジワジワと小さいけど1回が長く、だけどそれが連続して押し寄せてくるポリネシアンセックスの絶頂に、2人揃って夢中でキスを交わしながらのめり込みます。
気づけば1時間をとっくに超えていましたが、それでも抜くことはせず、私の息子もどんどんパワフルに膨らんでいきました。
しかし、射精を求める感情はなく、「このままこの幸せを味わっていたい…」と考えながら交わっていき、結局2時間近くそのまま続けたほど夢中な状態です。
ただ、2時間経過した辺りから、お互いに物足りない気持ちも芽生えはじめ、「目が合った」ところで頷き合いピストンもスタート。
すると、「2人揃って絶叫」しながら、私は今までに味わったことのない失神しそうな射精を、ヒナノさんも「これまでで圧倒的に強く深いポルチオ絶頂」を経験します。
しばらくは動くこともできず、グッタリしつつもキスだけは継続し、汗で身体はぐちゃぐちゃ、脳も興奮と快楽でぐちゃぐちゃなまま密着して深いキスだけを求めあいました。
一旦姿勢を変える中で息子は抜けていましたが、少し時間が立つと、興奮もグングン回復していき、2人とも無言で姿勢を変えてから2回戦に突入します。
誰かに操られていたのか?と思いたくなるほど、身を任せ合った結果2回戦がはじまりましたし、「セックスとヒナノさん」に脳と心、身体まで夢中な状態でした。
この時点では正常位で、ホテルの部屋にぐちゃぐちゃな音と喘ぎ声だけが響かせ、それでも目を見つめ合いキスは交わしながら、しっかりとお互いのことは認識しつつ濃密にプレイ。
お互いの溜まりまくった性欲をぶつけ合うように、全力でセックスに没頭し、発する言葉は「気持ちいい」と「イク(イッた)」だけです。
私からのピストンはもちろん、ヒナノさんも全力で腰を打ち付けてくれるため、まさにノーガードで打ち合っているようなイメージのセックスで、2回戦もガッツリ中出ししました。
ラストの3回戦は最高の快楽「ヒナノさんが最初よりも大きな連続絶頂を経験」
2回戦もプレイすれば、お互いにスッキリ終了!と、事前段階までは思っていた私たち。
ポリネシアンセックスの効果は、そんなレベルではなく、息子も男を証明するかの如く存在感を発揮し、まさかの抜かずに3回戦へ突入します。
まだまだ元気な息子に気づいたヒナノさんも、「奥へ迎え入れる」ように腰をギュッと押しつけ、「ここからが本番?」と首をかしげながら臨戦態勢へ突入しました。
言葉は途切れつつ、ワードも少し抽象的だったため、余裕がないことは理解しつつも、やる気満々なことはしっかり伝わってくるヒナノさん。
私たちがいつもプレイしている、ポルチオを潰すような刺激が欲しいとのことゆえ、それに応えて奥へ押し込みます。
その状態で3回戦は、ご所望の刺激的にもピストンは弱くなるため、覆いかぶさってキスもしつつ、自分で触ろうとしていた乳首も刺激していきました。
私のことはしっかり首をホールドしているため、確認したくても中々できず、敏感な奥で息子も固定されているため、とりあえず必死に腰だけ浮かせました。
その瞬間、一瞬支えている腕から力が抜けたため、急いで抜け出すと、「1番知らないヤツが…」と小さな声で繰り返すヒナノさん
今…も…
大きいのが…最初よりもすごいの…
なんとか伝えてくれようと、言葉を絞り出し、最初に経験した小さく長い繰り返す絶頂をグレードアップした、「大きな長い連続絶頂に襲われた」とのことでした。
さすがにこちらは、私が体験することはありませんでしたが、「射精するまで続けてほしいと」言われ継続すると、私も押し込んでいるだけ強い快楽を味わいます。
そして、すでに少し薄くなっているでしょうが、絶頂を必死に受け止め続けるヒナノさんの子宮へ、「奥へ押し込んだまましっかりと中出し」して倒れ込みました。
身動きが取れないほど2人でグッタリしたけど幸せが勝るセックスに感動
3回戦が終わった瞬間、さすがに2人とも体力の限界が訪れ、お風呂に入らなければと思いつつも、気絶したように睡眠へ突入。
一瞬本当に身体が停止し、頭も機能が停止しているような感覚で、覆いかぶさった状態から姿勢を変えるのが精いっぱいで、横向きで抱き合ったまま身動きが取れませんでした。
ただ、30分ほど睡眠して、目が覚めると、身体は重いけど頭はスッキリしています。
ベッドで少し会話をしてから、お風呂を沸かし、お風呂ではポリネシアンセックスについても話しながら、2人で感動の大成功を祝福します。
そうだね~
疲れたけど、それ以上に充実感がすごい
5日間すべてを総合して、経験したことのない多幸感を味わってくれたらしく、私自身も「セックスで経験したことのない感覚」をたくさん味わいましたから、満足感も大きいです。
このタイミングで以上の言葉を聞いた瞬間、思わず涙が出そうになるほど満たされましたし、散々満たされつつけた上に、最後にも大きな幸せがまっていました。
ヒナノさんから、「今度はもっと本格的にしたいな…?」と、自己流とは違うより本流なポリネシアンセックスもお願いされながら、5日間の体験談は終了していきました。
さて、自己流ポリネシアンセックスの体験談も、以上で5日分すべて解説は終了しました。
その上で、本来のポリネシアンセックスから改良した内容ですが、「実際にどういった感想を抱いたのか?」についても、最後に紹介しておきます!
自己流ポリネシアンセックスを経験しての感想「快感や快楽に精神まで深い充実ぶり」
ここでは、ポリネシアンセックスを自己流でプレイした、「男女双方の素直な感想」を紹介します。
ヒナノさんからは「女性の意見」として感想をいただき、「男性の意見」は私が実践した上でわかったことを、それぞれ感想として、表にまとめてみました。
良かったところ |
|
苦労したところ |
|
快楽レベル |
|
実践する上での注意点 |
|
プレイする価値の高さ | 10点/10点 |
まず、ヒナノさん(女性側)の感想としては、主に以上の通りです。
女性からしても、苦労をする部分はあったとのことでしたし、「簡単ではないこともわかっている!」と話しています。
「本格的なポリネシアンセックスも試したい」と、5日間の体験後日々話してくれますし、難しくてもプレイする価値があると感じてくれたほど、魅力を感じてくれたそう。
それだけに、少しでも興味があるなら、女性にも自信をもってオススメできるプレイと言えます。
良かったポイント |
|
苦労したポイント |
|
快楽レベル |
|
実践する上での注意点 |
|
プレイする価値の高さ | 10点/10点 |
また、私の感想として、男性視点でも、同様に「プレイする価値は10点中10点」です。
「女性を絶頂させたい!」と考える男性は多いですが、今回実践した自己流ポリネシアンセックスは、その願望にもガッチリハマります。
それこそ、ノーマルなセックスとは違う女性の姿にも触れられ、「ポリネシアンセックスだからこその絶頂を経験する女性も見られる」など、本能から男性心を刺激されました。
その結果、出会い系サイト・アプリを使っても、セフレ関係が継続しやすくなりますし、「セックスのスキルがアップ」することのメリットは絶対的に大きいと言い切れます。
女性に満足される愛撫やセックスを知り、「女性のイク姿」へも近づき、それでセフレ作りにもメリットがあるなら、間違いなくプレイする価値は高いとご理解いただけるはずです。
今回の体験談からもわかる通り、男女双方にとって魅力的な効果を発揮してくれるプレイゆえ、ぜひ少しでも興味がある男女は、この機会にお試しいただくことをオススメします!
最後に
今回は実際に私とヒナノさんが実践した、究極と言われるポリネシアンセックスの体験談を紹介してきました。
それこそ、今回私はセフレと実践しましたが、恋人や夫婦など、「より親密な関係性で実践」することもオススメしたいプレイでした。
身体の満足度はもちろん、精神的にも満たされる感覚を私とヒナノさんは味わえましたし、グッと心の距離が近くなるも味わえる、まさに「究極のセックス」だと実感できます。
究極って言われる意味が深く感じられる、とても充実したセックスだった。
完璧なポリネシアンセックスは実践が難しいけど、私たちみたいに「風」でも、セックスが充実して、とても満足と充実が深く感じられるのでオススメ!
ヒナノさんからも以上のようなコメントをいただきましたが、女性から「セックスが充実する」と言われるだけでも、実践する価値がいかに高いかご理解いただけるはずです。
流れや内容に少し面倒な部分はあるプレイでしたが、それを踏まえてもメリットの方が圧倒的に大きいプレイゆえ、ぜひ当記事の情報を参考に試してみてください!