ダイヤモンドバンコクはナナプラザの微妙なゴーゴーバー？実際に行ってみた感想

今回はタイのバンコクに行き、ナナプラザという場所にあるゴーゴーバー「ダイヤモンドバンコク」に行ってきました。

ダイヤモンドバンコクは小規模のお店で、女性＆レディボーイの混合店です。

位置的にも目立たず素通りしてしまう人が多いと思われ、さらには客引きが強烈なテンプテーションが隣にあるので、より一層影が薄いお店です。

「The・中途半端」という言葉が似合い、個人的には「一回入ればもう十分」というレベルでした。

あくまで私個人の感想ではありますので、実際にご訪問されるかどうかは、本記事を読んで頂きご判断いただければと思います。

ダイヤモンドバンコクの特徴と女性のレベル

ダイヤモンドバンコクはタイのバンコクのナナ駅近くにあるゴーゴーバー：ナナプラザ内にあるお店です。

お店の特徴

外装は質素で飾り気がなく、目立たないお店です。

さらには、お隣に強烈な客引きで有名なレディボーイ専門店：テンプテーションがあり、店前にたむろしているごっついレディボーイ陣に目を奪われてしまいます。

テンプテーションの客引きを避ける事に気を取られるので、ダイヤモンドバンコクの存在に気付かない人もいるのではないでしょうか。

なお、遅めの時間帯になると、店前にはドリンクの価格表を掲げた女性が客引きを行っています。

室内は以下のような構成になっており、15名も入れば満席になる狭さ

ステージ上では女性が躍っている、…と言うよりはただただ揺れています。

ステージは小さい割には6～8名程度の女性が乗っており、ステージ前方の女性は下手すると落ちそうなほどぎゅうぎゅう詰め

特定の女性は目線や言葉を投げかけてきますが、それ以外は大体無表情で、私語をしている女性も散見されます。ステージ上のやる気の無さが半端ないです。

そして、チップを上げても大したお礼も言わないという残念な対応でした。

唯一工夫をしていそうな点として、22時になるとステージジョーでワンマンショーが始まります。

他店に比べると大した演出ではないのですが、他に取り立てて面白い演出がないので、これが数少ない魅力です。

女性のレベル

ルックス・スタイルのレベルは普通と感じました。

一般女性は割と地味目な女性が多く、おぼこいロリ系も1人いました。日本人受けしそうな女性もおり悪くはないのですが、どうにもパンチに欠けます。

レディボーイはルックスが良いのですが、ケバ目で作られた感が半端なく、どうにも食指が進まない。

そして、客が少ないことを反映してか、女性はしきりにホテルへと行きたがります。

横に付いてもらった女性に金額を聞くと、「500バーツ下げる」と自ら言ってきました。半強制的にラインIDも交換させられ、必死感がすごかったです。

一般女性は何か微妙、レディボーイを選ぶならもっと良い店がある。

ということで、悪くはないのですが「敢えて選ぶ理由に乏しい」と強く感じるお店でした。

レベルを出会い系のセフレ募集で使えるpcmax、ハッピーメールなどの女性と比べると低い程度です。

アキラが遊んだことのある・見た女性

見て印象に残った女性

• No.4：比較的美形。BGMに合わせて「185バーツで飲もうよ」のジェスチャーアピールを延々とやってくる。ステージを降りても「アナター」を5分以上連呼。最初は苦笑いしていましたが、徐々に怖くなり目を合わせないようにしました。ここまでくると、最早狂気を感じるレベル（2020年1月）

ダイヤモンドバンコクの場所と料金

ダイヤモンドバンコクは入り口右手にあるエレベーターで2Fに上がり、バルコニーゾーンに入って直ぐの場所にあります。

入口に入るとすぐに店員さんに席まで案内してもらえます。

女性を連れ出す場合は別途ペイバーなどの費用が掛かります。連れ出しに必要な予算はザックリ以下のような形です。

連れ出しの値段は聞いた際、女性自ら500バーツのディスカウントを提案してきました。

ルックスは普通でノリの良い女性でしたが、やはり他店に比べると見劣りしてしまい、持ち帰ることはありませんでした。

総合評価

ナナプラザのゴーゴーバー：ダイヤモンドバンコク

小さいお店で演出に工夫が無く、スタッフ勢もやる気がなく微妙なお店でした。

私のようにナナプラザの全店舗コンプを目指す人以外は入らなくて良いでしょう。

経営が下手糞な典型例を見ましたが、女性のステージ上での態度・スタッフの応対が良くなれば伸びる可能性はあるので、期待しながら見守ることにします。