NTRが楽しめるオススメエロマンガ・エロ同人10選

エロマンガ・エロ同人でもとくに高い人気を誇るジャンルとして、「NTR」があります。

管理人のアキラも大好きなジャンルで、エロマンガ・エロ同人の「絵とセリフで表現される自由なエロ表現」と、「NTRで味わえる堕ち表現と背徳や征服感溢れる興奮」は、とても相性抜群です。

これまで有料アダルト動画では色々観てきました、改めて2次元作品を嗜んでみると、なかなかに良かったです。

「エロマンガ・エロ同人だからこそNTRに説得力を感じられる」ことも多々あり、実際に読んでみると、だからこそ人気ジャンルとして君臨しているとわかりました。

そこで今回は、そんな人気と魅力抜群の「NTRエロマンガ・エロ同人」について、オススメ作品を中心に解説していきます。

NTRエロマンガ・エロ同人選びの参考に、ぜひ当記事の情報をお役立ていただき、魅力溢れるNTRエロマンガ・エロ同人に、この機会に触れてみてください。

NTRを楽しめるオススメのエロマンガ・エロ同人10選

最初に紹介するのは、NTRが楽しめるオススメのエロマンガ・エロ同人で、私が実際に読んでラインナップした作品は、主に以下の10作品です。

10作品すべて、「NTRの魅力を深く味わえる」ことは共通しており、どの作品も「NTRエロマンガ・エロ同人としてハイクオリティ」だったため、自信をもってオススメしました！

エロマンガ・エロ同人業界でのNTR人気はかなり高いため、作品数もかなり多いのですが、その分いざ読んでみると、「あれ？」と残念な気持ちを味わう作品もあります。

しかし、紹介している10作品は、それぞれ「NTR特有の魅力をエロマンガ・エロ同人で味わえる」作品たちで、安心してお楽しみいただける神作品でした。

NTRというジャンル自体、プレイやストーリーの内容はもちろん、シチュエーションやヒロインのタイプが幅広いですから、その中で好みは分かれるかもしれません。

それでも、NTRらしい魅力とエロス満載のラインナップですから、ぜひNTR好きの男性は、以上10作品を積極的にお試しください。

それでは、オススメ作品も紹介したところで、ここからは以上のオススメNTRエロマンガ・エロ同人について、私が読んだ感想やレビューを10作品それぞれ紹介します。

君が隣にいない未来

1作品目のオススメNTRエロマンガ・エロ同人は、ジワジワと良い意味でのモヤモヤを楽しませてくれるNTR作品が詰め込まれた、「君が隣にいない未来」です。

7作品の短編が収録されており、その中でも「6作品はNTR」を楽しめますし、「NTRのバリエーションも豊」で、とても読み応えがありました。

収録されているNTR作品は以上の通りですが、シチュエーションやストーリーはそれぞれ違いますが、「エロさと切なさを感じるNTR」という共通点があります。

というのも、今作を読んでいると、「あえてハッキリさせない描写」も多々含まれていました。

しかし、そこに不快感を抱くことはなく、ハッキリさせないからこそ考えさせられ、その結果「考えるほどにジワジワと背徳感や絶望感が押し寄せる」感覚が楽しめます。

たとえば、「陽炎の向こう側で」だと、主人公が大好きな幼馴染のお姉さんが弟と肉体関係にある中、主人公は知らぬ間に蚊帳の外だったことを知る話しです。

付き合っているわけではありませんが、それでも「寝取られた」感覚があり、ヒロインはセックスと弟だけに夢中かと思えば、作品終盤「意味深な無言」を描写されます。

こういった「意味深」で「ハッキリさせない」描写が、要所で入ってくるのです。

その瞬間、「単純なNTR」として読んでいた読者の心情が一転し、「深みのある複雑な魅力を楽しめるNTR」へ、読んでいる最中に変貌していきます。

それぞれ表現は違いますが、「セックスの真実」や「女性が抱える心情」に、「関係の本質」や「状況」など、6作品すべてでなにかしらの要素がハッキリ描写されません。

モヤモヤする部分はありますが、そのモヤモヤすらも作品へのめり込ませるスパイスとして魅力を発揮し、NTRへの好奇心が加速するカタルシスを感じさせてくれました。

その上で、ヒロインたちもかわいらしくスタイル抜群で、エロマンガ・エロ同人の根本でもある「絵」自体が魅力的なため、余計にのめり込ませてくれます。

NTR作品の中でも多少複雑さがある作品で、中級者以上向けの印象もありましたが、それを踏まえても読む価値はかなり高い作品ゆえ、NTR好きの男性はぜひお試しください！

ヒトリジメ

2作品目に紹介するNTRエロマンガ・エロ同人のオススメ作品は、ハードなドロドロな絵柄と内容が特徴的な名作NTRエロマンガ・エロ同人、「ヒトリジメ」です。

背景を掘り下げた上で「思わず目を知らしたくなるNTR」が展開され、「上げて落とす（堕とす）」的な展開に定評がある、中々にディープなNTRを楽しめます。

とくに、表題作でもある「ヒトリジメシリーズ（全4話収録）」は、かなりエグイ展開もテンコ盛りですが、そこにハマれるなら「NTRらしさ」を深く味わえる名作です！

「主人公の康太」へ感情移入すると、「心が折れそうなほどズシッとくる」内容で、だけどそれがNTR好きからするとスパイスになり、絶望の混ざる歪んだ興奮がありました。

内容としては、大好きな幼馴染がクズ男に寝取られてしまう、一見超王道なNTRエロマンガ・エロ同人です。

しかし、背景まで掘り下げて描く中で披露される、「2人の純愛」と「想い合いながら結ばれてこなかった時間」が手寧に描写されるため、その緩急に心が抉られました。

誰がどう見てもお似合いの幼馴染カップルで、それこそ「なんで付き合ってないの？」的な関係でもあり、少し流れが違えば、純愛ラブコメ的な甘々展開もありえたはずです。

それなのに、すれ違った歯車は一瞬ですべてが壊れるほど、とくに康太は「完全に救われない絶望」へと突き進むしかなく、問答無用で「すべての思い出」が崩壊します。

もちろん康太の不甲斐なさもありますが、立場や年齢を考えれば仕方ない部分もあり、そこの複雑さもヒロインへ抱くイライラが少し刺激されました。

とはいえ、「日常→NTRセックスシーンで一気に空気を変える表現力」が圧巻なため、イライラすらも「NTRらしさ」として、見事興奮へと昇華してくれます。

これは否定的な意味ではありませんが、ヒトリジメシリーズは読み終わった後、「もういいや…」という気持ちも芽生えますし、グッタリと疲労感が襲ってくる作品です。

それでも、「また読みたくなってしまう魔力」が強く、心にクルとわかっていながらも、気づいた時には開いて「心が折れそうだからこその興奮」を何度も求めてしまいます…！

深く心を抉られる、それでいてエロく興奮しまくれるNTRエロマンガ・エロ同人に興味がある人は、ぜひこの機会に今作をご購入いただい、深い絶望と興奮をお楽しみください！

ひなたネトリズム

3作品目に紹介するNTRのオススメエロマンガ・エロ同人は、NTRセックスのエロさを中心に、たっぷり長編で描いた名作、「ひなたネトリズム」です。

オススメの作品は表大作でもある、「ひなたネトリズム」で、胸くそさもありつつエロ表現の魅力も爆発している、読み応え抜群の作品でした。

内容は、スレンダー巨乳なヒロインの「ひなた」が、大好きな彼氏がいながらも仲良し3人組の残り1人に寝取られていくところから、絶望と快楽の物語がスタートします。

色々と言い訳や文句は言いつつも、一見ゆっくり堕されるようで、実際はあっさり寝取られしまう展開です。

作者の意図はわかりませんが、文句なしで「良い具合のビッチ感」があり、その結果余計なことを考えず抜ける作品に仕上がっていました！

とくに、更衣室で堕とされる瞬間前後、「ピルを口移しで与えられる」シーンは、「あ～これはもうムリでしょう（笑）」と思わせる「堕ちぶり」を披露してくれます。

堕ちぶりがお見事で、セックスへの没入具合も「彼氏よりセックス」的表現で描いているため、NTRの魅力を手軽に味わえる感覚も良かったです。

人によって好みはわかれそうですが、展開されるセックスのエロさ、ひなたの感度表現などは最高に秀逸でしたから、NTR好きには間違いなくオススメの神作品と言えるでしょう。

また、ひなたネトリズム以外にも、以上4作品が収録されており、ものすごくコスパも高い作品でした！

NTRの醍醐味やおもしろさも味わいつつ、手軽かつ満足感のある抜き応えを楽しめる短編集ゆえ、ぜひNTR好きの男性は今作も試してみてください！

いまりあ

4作品目のオススメNTRエロマンガ・エロ同人は、大好きな大家さんかつアイドルでもある美少女が躍動する、「いまりあ」です！

合計3作品の長編と短編が織り込まれた作品で、とくに表大作「いまりあ」は、賛否両論巻き起こしながらも、NTR好きから高い評価を獲得しています。

ストーリーとしては、パッとしない残念な男が登場し、アイドルヒロイン「ほなみ」と結ばれるところから話しがスタートしていく作品です。

とくに序盤だけ読むと、甘々展開のイチャラブエロマンガ・エロ同人に思わせますし、かわいらしい雰囲気も全開で、優しい世界が広がっていました。

ただ、序盤はあくまでも、「NTRらしい絶望と魅力を引き上げる伏線」です。

NTR作品としてオススメしている以上当たり前ですが、「ヒロインほなみが寝取られる」ことに大きな魅力がありました。

その魅力をとことん楽しむために、ページをしっかりと使い、「下味」をつけている段階が今作の序盤で、とても「丁寧にNTRを深く描いた作品」なのです！

それこそ、パッケージの明るさに期待して、当時はNTRだと知らず購入した私は驚きが止まらないほど、「ハードでマニアックな展開」も豊富でした。

絶望感もかなり深く味わえますし、喪失感の重たさはNTR作品でも屈指な部類で、「序盤の展開があるからこそグッとくる重み」に、苦しさすら覚えます。

2人の関係はもちろん、2人自体も壊れていくほど、もう幸せだったあのころには戻れない状況と後悔が、NTRをNTRとして存在感抜群に表現していました。

また、「いまりあ」ではいまりあシリーズの他にも以上2作品が収録されており、どちらも「極エロなNTR」を楽しめます。

この2作でも「寝取られるまでの展開や背景を手寧に描写」しているのはもちろん、「ハードでマニアックな展開」も健在ゆえ、全編通して「至高のNTR」が詰め込まれていました。

このようにNTRとしての魅力溢れる今作だからこそ、私も自信をもってオススメしましたから、今作特有のハードでマニアックなNTRを、ぜひ本編を購入してお試しください！

男友達のような俺の幼馴染が、ヤリチンによってメスにさせられる話。シリーズ

NTRのオススメエロマンガ・エロ同人として、5作品目に紹介するのは、「男友達のような俺の幼馴染が、ヤリチンによってメスにさせられる話。シリーズ」です！

3も販売が決定している大人気作品で、厳密に言えば「付き合う前に奪われる系のNTR」でしたが、「幼馴染が奪われていく過程と堕ちる瞬間」のエロさが秀逸でした。

些細な表情や対応の変化も、すごく細かく描かれており、「身体やセックスのエロ描写」も抜けます。

強いて言うなら、キャラの描き分けが少し分かりにくいため、状況は頭に入っているつもりが、あれ？これ誰と誰？的な困惑を起こすことがありました。

絵自体はすごく魅力的なのですし、「ストーリーも秀逸」なのですが、そこだけは気になったポイントです。

とはいえ、総合的に見ればかなり読み応えのある魅力的な作品ですし、1作目～2作目の流れや内容も引き込まれる作品でした！

シチュエーションは少し特殊ですが、、NTRらしい魅力と喪失感もたっぷり味わえる、満足いく抜き応えを楽しめるため、気になった男性はぜひお試しください！

みだれうちシリーズ

6作品目のオススメNTRエロマンガ・エロ同人は、広告で見たことのある人も多いであろう超人気作品、「みだれうちシリーズ」を紹介します！

現在は「4作目」までリリースされており、ムチムチ爆乳美少女で、スポーツから学業まで優秀な処女ヒロイン「香織」が、「妬み」から寝取られ堕とされまくる作品です。

さすがサイクロンさん！と思わず唸ってしまう、カラーで描かれる極上のエロボディ、そして「抜きまくり必至の感じまくりなセックス表現」は、文句なしに圧巻でした。

そんな今作ですが、「無印～4」まで、ストーリーはつながっていますが、細かくみると「2つの賞にわかれている」印象です。

「1作目と2作目」は香織を襲い強引に性の渦へ巻きこむクソカップルと、「その中で堕ちていきセックスに目覚めてしまう香織」を描いています。

その上で、「3作目と4作目」は「ショックと病み」も描かれつつ、助っ人マネージャーとして行ったサッカー部合宿で、「魅力溢れる爆乳ボディ」をオモチャにされるお話しでした。

一貫している要素としては、とにかく「香織が敏感」なことと、「彼氏がめちゃくちゃイイヤツ」なことで、「NTRとしての絶望や背徳がガツン」と心に刺さるのです。

こんな彼氏がいながらも、「結局はより満足のいく男やセックス」を求めてしまう香織にも、「これだけ敏感だもん…仕方ないか…」と思わされます。

そして、以上のようなモヤモヤと納得感があることで、その結果抜けてしまう「NTRらしい矛盾」も絶妙に表現されていました。

それこそ、サイクロンさんの作品だともう当たり前ですが、「内容と絵の双方が抜群に高いクオリティを誇る」ため、NTR好きなら間違いなく購入すべき作品です。

みだれうちシリーズに興味を抱いてくれた男性は、ぜひこの機会に1作目と2作目から、気に入ったら3作目と4作目も、積極的にお試しください！

クローゼット

（※DLsiteは同人作品版のみ取り扱いで、単行本は販売されいません）

7作品目のオススメNTRエロマンガ・エロ同人は、NTRエロマンガ・エロ同人界でも一時期爆発的な注目を集めた名作、「クローゼットシリーズ」を紹介します。

エロ同人作品として爆発的に売れた結果、単行本化もされたほどの人気作品で、単行本版には「ヒロインの母とクズ男」を描いた作品も収録されており、非常にオススメです！

そんな「クローゼット」ですが、本編はトータルで3作品あり、オマケも合わせて全編読むことで、「物語の真相」が見えていく過程もおもしろい作品でした。

絵柄もすごく魅力的ですが、それ以上に「ストーリー」や「キャラの存在感」がおもしろさを演出しており、だからこそ「絵のエロさ」もより見映えを増します。

それこそ、シンプルに表現するなら、ヒロインにとっては「最悪」な部分もあるNTRです。

しかし、「最悪→最高」へ、「とくにヒロインが抱えるセックスへの願望や欲求」は、どんどん変わっていきます。

自分でも気がつかない内に「心と身体セックスにより蝕まれていく」中で、めちゃくちゃに揺れる葛藤とヒロインから溢れる絶望があるからこそ、セックスも輝くのです。

また、ヒロインのりんかが崩れていくほど、どんどんセックスのエロさや性開発も進行します。

その中で、願っていたはずの幸せから、もはや「ヒロイン自身の問題」で遠ざかり苦悩する様子が、「すごくNTRらしい崩れ方」をしておりグッときました。

序盤から中盤まではシンプルにNTRを楽しみ、終盤からラストでの展開や行動はNTRらしい切なさとモヤモヤがまっています。

ただ、そうやって複雑な感情を抱かされる作品だからこそ、「NTRとして抜群に興奮」もさせられましたし、高い人気を誇る理由にも納得できました。

NTR好きなら読んで損はないほど人気も高く、内容やキャラもそれぞれ魅力的な作品ゆえ、ぜひまだ読んだことのない男性は、この機会に進んで試してください！

アイブゲーム

8作品目に紹介するオススメのNTRエロマンガ・エロ同人は、隠れた性欲が強引なほぼレイプによるNTRで覚醒する極エロ作品、「アイブゲーム」です！

素朴な爆乳格闘美少女のヒロイン「舞花」は、優等生でもありながら性への興味が強く、オナニーを勤しむ一面も秘めながら、学園生活や恋愛は良好で、順風満帆に過ごしていました。

そんな中、ひょんなことからクラスの「小物ザコ不良2人」に目をつけられ、マッチョで強靭なボス不良「ダイゴ」に脅され、彼氏と部屋へ連行されます。

そこではじまったのが、「愛撫で声を出したら負け」というゲームで、その過程で隠された欲望と感度が剥き出しになり、ジワジワと寝取られてしまうのです。

情けなくピュアな彼氏は為す術もなく、ただ眺めるだけの置物で、そんな彼氏を横目に展開される「ダイゴと舞花の濃厚セックスシーン」は、生々しいエロスを提供してくれました。

それこそ、セックス中の表情や展開、豊富に描かれたアングルや体位など、エロマンガ・エロ同人として見事なクオリティを発揮しています。

舞花と彼氏の関係が壊れていく様子も秀逸で、揺れ動く心情描写もグッときますし、女体の表現も私はかなり好みな「エロ巨乳ボディ」でした。

全体的な表現と描写がとにかく素晴らしいですから、NTR好きなら買って損はないエロマンガ・エロ同人です！

そんなアイブゲーム、現在は続編、アイブゲーム2も前編が販売されています。

後編は2022年10月現在まだ販売していませんし、2は3につながりそうなお話しで少しモヤモヤ終わるため、2は「3（or後編）が出てから」購入しても良さそうな印象でした。

とはいえ、今後もシリーズとして大注目間違いなしの作品ゆえ、少しでも気になった人は、この機会にまずは「アイブゲーム（1作目）」からお試しください！

清楚彼女、堕ちる。シリーズ

9作品目に紹介するオススメのNTRエロマンガ・エロ同人は、「清楚彼女、堕ちる。シリーズ」です。

マジメ清楚系爆乳ヒロインの「千冬」が、彼氏とのセックスを不良に隠し撮りされ、それをネタに揺すられるところから、快楽にまみれたNTRがはじまっていく作品でした。

ムチムチボディの絵も非常に素晴らしく、一気にガッツリ堕とされる疾走感も快適です。

言いなりになってどんどん崩壊していく、清楚さの崩れぶりも見事でした。

それそこ、主人公の彼女として以上に、言い訳と自分勝手な都合を振りかざし「クズ男のヤリマン女」状態へ変貌しつつ、それでもそれを認めないクズヒロイン感もドキドキします。

寝取られる切掛けや受け入れた過程がどうあれ、付き合ったら絶対後悔するタイプの、「自分のことだけ」な対応が終盤へ向かうほど目立ち、序盤とのギャップに酔わされました。

1つ勘違いしてほしくないのは、そんなヒロインだからこそ、今作は魅力的でしたし、だからこそ私もオオスメしています。

実際にお読みいただければ、ヒロインをやや悪く評価しつつも、その上で魅力的と言い切る理由もご理解いただけるため、ぜひ他の作品と合わせて今作も積極的にお試しください！

ネトラレ修学旅行シリーズ

NTRのエロマンガ・エロ同人として、最後の10作品目に紹介するオススメ作品は、「ネトラレ修学旅行シリーズ」です！

絵柄は儚げで愛らしく、美巨乳美少女ヒロイン「結愛」も非常にかわいらしいタイプで、読みはじめた瞬間は、「イチャラブ純愛青春作品」的な印象を抱かされます。

しかし、修学旅行中に彼氏の友人から寝取られてしまい、かわいらしい絵柄とは異なる、「ドロドロしたNTR展開」にヒロインが巻き込まれていくのです。

3作を通じてジワジワと、それでいて確実に、口や思考だけはマジメぶりながらも「まるで意思がない人形」のようにセックスへハマり込みます。

とはいえ、ヒロインの対応や姿は読み進めるほど魅力的で、読んでいくと「寝取る側の男」も「完全悪とは思えない」ため、想像以上に「絶望感は控え目」で安心して楽しめました。

それこそ、3作一通り読んでいくと、見方によっては「主人公の責任や情けなさ」もわかってくるため、どこかで「離れる2人だったのかな…」と思えたほどです。

かわいそうなことは間違いありませんが、それを踏まえても読み終わった時には、寝取られる側の彼氏より、寝取る側の方へ感情移入してしまいました。

そして、寝取る側に感情移入して最初から読み返すと、よりヒロインの魅力も楽しめましたし、その結果「背徳と本気度が混ざる興奮」に目覚めさせられます。

以上のような魅力はあくまでも、私が抱いた感覚ですから、楽しみの幅自体は広く、そういう意味でも名作なことは間違いありません！

あらすじやサンプルを読んで気に入ったなら、全作購入する価値も高いため、ぜひこの機会に、私のレビューも参考に「ネトラレ修学旅行シリーズ」を購入してみてください！

最後に

今回はNTRが楽しめるエロマンガ・エロ同人について、オススメ作品のを紹介してきました。

同じNTRの中でも、ヒロインの属性や絵柄、ストーリーの内容などは、オススメした作品だけでも「かなり幅広い」ことがわかります。

たとえば、学生のピュアな恋路をぶち壊す作品があれば、人妻相手の濃密なNTRや家族が奪われる作品まで、「概念が奥深いジャンル」なのです。

それでいて、「イケナイこと」だからこそ、「心苦しくさ」や「絶望感」も魅力として昇華される、「マニアックさ」も魅力的なジャンルだと再確認しました。

当事者やその周りにいる人間を、また関係や環境を、すべて壊し失う可能性もありますが、そんな「背徳と理性の狭間で揺れる男女関係」が興奮を煽るジャンルです！

だからこそ、より表現に自由があるエロマンガ・エロ同人では、NTRがとても高い人気を誇っています。

AVで表現するNTRも、現実で実体験するNTRも素晴らしいですが、エロマンガ・エロ同人だから楽しめるNTRも、NTR好きなら間違いなく必見です！

NTRに少しでも興味がある男性は、ぜひ今回オススメしてきた作品を中心に、この機会にエロマンガ・エロ同人の魅力溢れるNTRへ、足を踏み込んでみてください！