風俗業界で働いてみたいけど、危ない目にあったらどうしよう…と不安に思う女の子は多いですよね。
男性と2人きり密室空間にいるので、危険な目に遭う可能性がないとは言い切れません。
数多くある風俗店の中でもホテヘルなら、事務所から徒歩圏内のホテルなので、何かあったときに呼び出せばすぐに駆けつけてもらえるという安心感があります。
したがって、未経験や経験の浅い女の子にも好まれる業種です。
素人系のホテヘル店では経験の浅い女の子が非常に重宝されるので、風俗業界で働くことが不安な女の子でも店舗スタッフにしっかりとサポートしてもらいながら働くことができます。

そこでホテヘルの面接から入店までの流れや仕事内容、体験を含めたホテヘルの実態について見ていきましょう。
この記事の内容
ホテヘルの働き方と仕事内容
仕事内容
ホテヘルは店舗前でお客さんと待ち合わせて、ホテルまで一緒に歩いていき、お客さんと一緒に受付をして部屋に入ります。
部屋に入った時点からスタートなので、実際はコース時間よりも少し長く接客することになります。
ホテルまでの距離はお店から徒歩圏内ですが、利用するホテルはお店によって異なるので清潔感はさまざまです。
例えば、大阪梅田にある某大手グループ店の利用するBLUEというラブホテルは、すごく古くてボロボロです。お客さんからも評判は良くありません。
一方ですぐ近くにある別のホテヘルはキレイなラブホテルを利用します。このようにお店によって、利用するホテルの清潔感には差があるのです。
ひと通りのプレイが終われば、お客さんとはお別れです。帰りも同じように店舗の近くまでお客さんと一緒に帰らなければいけません。お店の前まで来たら笑顔で手を振り、終了です。
ホテヘルのプレイ内容
ホテヘルのプレイ内容自体は箱ヘルやデリヘルと同様のへルスサービスなので、本番は禁止で、特に難しいテクニックは必要ありません。
お客さんと部屋に入ったら、シャワーを浴びてベッドでプレイをします。ホテヘルの基本プレイの内容は次の通りです。
お客さんによってフェラが好きな人や素股が好きな人など、好きなプレイが異なるのでそのときに応じて細かい流れや時間配分は変わってきますが、内容自体は同じです。
時間内であれば無制限に射精が可能なので、60分コースで3回射精をする人もいます。
有料オプションは全額女の子の報酬になるお店が多いので、すればするほど同じ60分コースでも稼げる額が高くなります。
コスプレやパンストなどの着用するだけのオプションなら誰でも簡単にできますが、即尺やイラマチオ、アナルファックはハードな内容なので、やりたくないと感じる人も多いですよね。
有料オプションは女の子の任意のサービスなので、できない内容はNGにしましょう。
ホテヘルの待機室には個室待機と集団待機がある
ホテヘルは事務所からお客さんと合流し仕事に行くので、待機は基本的に事務所待機のみです。
事務所待機でもお店によって個室待機と集団待機に分かれます。
個室待機の場合はネットカフェのように区切られたスペースを用意されているので、マイペースに過ごすことができます。
一方で集団待機の場合は、大部屋にソファーや座椅子が並べられており、出勤している女の子がみんなそこに座ります。そのため人の目が気になる、他の女の子とは喋りたくないと思っている人は、しんどく感じるかもしれません。
大阪にあるグローアップグループのような女の子のことをきちんと考えているお店は、待機室には必ず男性スタッフがいるので女の子同士のトラブルはあまりありません。
しかし、マンションの一室を待機室として使っているお店では待機室に男性スタッフがいないことがあります。
集団待機なのに男性スタッフが待機室を管理していないお店では、盗難や女の子同士のトラブルに巻き込まれることも少なくありません。
ホテヘルに面接から入店までの流れ
ホテヘルに入店したいと思ったときは、ネットの求人やスカウトマンからの紹介でお店を決定します。
そうしたらまずは面接です。ホテヘルの面接は一般企業のような堅いものではなく、店舗スタッフが優しく説明してくれるので安心してくださいね!
面接に行くとまずは面接シートの記入をします。
そこには名前や住所などの個人情報から稼ぎたい金額、目的、出勤希望曜日・時間などについて記載されています。
面接のときに、どんなふうにホテヘルで働きたいと考えているかを具体的に伝えましょう。

例えばクレジットカードのローンで30万円の支払いがあるから働きたい場合、その旨を店舗スタッフに伝えれば週何日出勤すれば良いか、どの時間帯が良いかなど一緒に目標を立ててくれます。
女の子の手取り額やお店の雰囲気を聞き、問題がなければまずは講習に行くことになります。
入店が決まればまずはスタッフによる講習
実際に仕事をする前にしなければいけないのが、店舗スタッフによる講習です。
実技講習の場合はスタッフと近隣のホテルに行き、お互いに服を脱ぎ、実際にスタッフがお客さん役になりプレイを一通りします。
そこでフェラチオをするときは目線を見る、空いている手は乳首を責めるなど、お客さんが喜ぶポイントを教えてもらいましょう。
実技講習では男性スタッフが射精することはありません。
射精をすると女の子にとって仕事をしたことになるので、あくまでもプレイ内容を教わる講習です。ただしお店によってはスタッフが射精するところもあります。
講習で射精もする場合は、講習代として報酬がもらえます。一方で、男性スタッフが射精をしない講習の場合は、報酬は出ません。
スタッフによる講習でプレイの流れをしっかりと把握して、不安なくお客さんの接客をできるようにしましょう。
講習の次は体験入店
体験入店では実際に働いてみて、これからも働いていけそうかを見極めます。実際に入店する前に客層や待機室の雰囲気、どれぐらい稼げるかをチェックしましょう。
体験入店の女の子を指名するお客さんは、初々しい女の子が好きなのでプレイ中にミスをしてしまっても、フォローしてくれるので安心してくださいね!
これからも働いていけそうな場合は、次回の出勤日や時間を店舗スタッフと相談して決めます。
体験入店が終わったら、その日の給料をもらってくださいね!ホテヘルの中には通常お店と女の子で売り上げを折半していますが、体験入店の日のみ全額女の子の取り分にしているお店があります。
そのようなお店では体験入店では通常の約2倍の金額を稼ぐことができるのです。体験入店の時の報酬は、面接の際に確認しておきましょう。
実際にあった!体験入店の報酬額聞いていなかったら損した話
難波にある某ホテヘル店に面接に行った時の話です。
面接のときには60分10,000円の取り分と聞かされていたので、それに安心して体験入店することに決めました。

しかし、体験入店中、お客さんに「このお店安いね〜!90分コースなのに16,000円だったよ!」と言われたのです。
通常90分なら女の子の取り分は14,000円です。
それなのにお客さんが支払った金額と変わりません…。
その後店舗スタッフに聞いたところ、体験入店だから割引をしていて90分コースの女の子の取り分は7,000円と言われてしまったのです。60分の給料を下回っています。
それまで働いてきたお店では体験入店のときに、給料を通常の半分にまで減額されたことはありません。
そのためこんなことはあまりないはずですが、中にはこんなお店が存在するので、面接のときにきちんと確認しておきましょう
ホテヘルの中でもあなたに合ったジャンルを選ぼう
ホテヘルと一言で言ってもお店のジャンルはさまざまなので、お店や働く女の子の雰囲気は全然違います。ただし仕事内容自体は先ほど述べたプレイ内容や働き方と同様です。
ホテヘルの中でもジャンルがたくさんあるので、あなたが働きやすいお店を選ぶと良いでしょう。
ホテヘルのジャンルには以下のようなものがあります。
- 素人
- 高級店
- 学園
- OL
- M性感
- 人妻
- 即プレイ
- ぽっちゃり
- 巨乳
素人系のホテヘルが最も普通のホテヘルで、特徴はありません。
どこにでもいるような可愛らしい女の子の設定なので、誰でも働けるはずです。それでは人気のホテヘルジャンルについて見ていきましょう。
人妻店
最近は人妻店も人気ジャンルの1つです。
早くて25歳から働くことができ、中でも30代・40代の女性が中心です。
ただし全体的に人妻店になると女の子の手取り金額が減る傾向にあるので、可能な限り20代の女の子が集まるお店で働く方が良いでしょう。
学園やOL
制服のJKやJD、OLが好きな男性が多く訪れるのが学園・OL系のホテヘルです。
学園・OL系のホテヘルでは、お客さんとの待ち合わせから学校や会社の制服を着ていくので、私服による身バレを防ぐことができます。
自分の服を着てお客さんの元へ行くわけではないので、汚れる心配要りません。
M性感
M性感のお店では、責められたい男性が集まるので女の子はSになり男性を責めるプレイを中心に行います。
基本的に責めてばかりで、前立腺マッサージや言葉責めのテクニックが必要です。
ホテヘルの給料を大阪と東京で比較
ホテヘルはお店によって60分の報酬額が異なります。
60分の報酬が格安店の場合は5,000円、高級店の場合は15,000円の差があり、また大阪と東京でも違うのです。

今回は料金が平均レベルのホテヘルの60分の報酬額を大阪と東京で比較しましょう。
大阪は60分手取り8,000円のお店が多い
大阪のホテヘル大手グループ店では、60分の手取りの基本金額は8,000円です。
時給8,000円は決して安くはありませんが、働いていると「もっと手取りが多く欲しい」と思う女の子もいるはずです。
バニーでは本指名やネット指名の数に応じて、60分の手取りをスライド式で上げていくことができます。頑張れば頑張るほど稼げる仕組みなのは嬉しいですが、これでは出勤回数が少ない女の子が報酬を上げるのは難しいでしょう。
ヤン猫では女の子のランクが星の数で表示されており、星が1つ付けば基本手取り金額に+1,000円加算されます。この星の数は女の子の自己申告で対応してもらえるので、星を2つにすることで60分の報酬額を10,000円に引き上げることができます。
ただしたくさん稼ぎたいからと星を多く付けすぎると、お客さんの数が減ってしまうかもしれないので、スタッフと相談しながら決めてくださいね。
東京は60分手取り10,000円のお店が多い
東京のホテヘルの手取りは大阪よりも高く60分10,000円の報酬をもらえるお店がたくさんあります。中には12,000〜15,000円のお店もありますよ。
60分の手取りが10,000円なら60分コースのお客さん5人に付けば、1日の報酬金額が50,000円になるので目標達成への近道にもなります。
この金額の他にオプション料金や指名料金も追加されるので、1日6時間出勤で50,000円を稼ぐことも可能なのです。
指名料も女の子の報酬にバックされる
もしお客さんからネット指名や本指名での予約が入れば、指名料も女の子の手取りになります。
本指名なら2,000円、ネット指名なら1,000円を女の子が受け取れるお店があれば、ネット指名料は女の子にバックされないお店もあります。

また人気の女の子の場合、本指名が2,000円ではなく3,000〜4,000円と上げることも可能です。お客さんから人気が集まれば、コース料金以外からも報酬がふえるので頑張る甲斐がありますね。
ホテヘルでは店舗で受付をして女の子のパネルを見て予約をすることもできます。
しかしパネル指名では指名料が女の子の報酬にならないので、日記を更新しネット指名や本指名の獲得を心がけた方が多く稼げるようになるでしょう。
風俗店スタッフと女の子の恋愛事情!男女の関係になることはある?
風俗店では基本的にスタッフと女の子が関係を持つことは禁止されています。
女の子に手を出すということは、お店の商品に手を出しているということです。もし関係を持ったことが発覚すると、罰金を支払わなければいけません。
しかし、発覚すると罰金やクビになることがわかっていながら、スタッフと女の子が関係を持つこともあります。そこで実際にあった風俗店スタッフと女の子の話を見ていきましょう。
No.1ホテヘル嬢と店長の半同棲生活
ホテヘルでNo.1になると、他の女の子よりも男性スタッフと関わる機会が増えていきます。
人気の女の子には他の女の子よりも気を遣ってくれますし、仕事の相談することも多くなります。そうするとあるとき、スタッフと女の子の一線を超えてしまうのです。
これは会社員が社内恋愛をするのと何ら変わりません。

店長も気を遣ってくれるので「駅まで車で送ろうか?」「ご飯食べに行く?」と言われることが増え、一緒にいる時間が増えるにつれて男女の関係になってしまいます。
そして男性スタッフが住む寮での半同棲生活がスタートしました。
出勤中は何食わぬ顔で仕事をして、仕事が終わった後はお店の近くで待ち合わせをして一緒に帰る日々を過ごしました。もし店舗グループの役員にバレると、即クビになってしまうでしょう。その禁断の関係が逆に2人の関係を盛り上げてしまいます。
しかし2人の関係がこじれると、お店で働きづらくなってしまうのでどちらかがお店を辞めることになります。
当時は私がお店を辞めました。店長との関係が原因なのでお店を辞めることは店長が承諾済みのため、誰からも引き止められることはありません。
スタッフとパネルの撮影中にセックス
ホテヘルのパネルに使われる写真の撮影は、店が完備しているスタジオで店舗スタッフが撮ることがあります。
私が勤めていたお店は撮影スタジオとして、マンションの一室を借りていました。そこで私の担当スタッフとパネル写真を撮影していたのです。

立ちポーズやソファー、ベッドを使って撮影しているうちにお互いにムラムラしてしまい、自然とセックスに発展・・・。ホテヘル嬢の私と男性スタッフが体の関係を持ってしまいました。
基本的にスタッフと女の子が関係を持つことは禁止されています。
しかし、そのお店ではよくあるということを後から知りました。女の子の何人かはお店のスタッフと関係を持っており、そんな女の子は在籍期間が5年以上になる子もいます。
スタッフと関係を持ったのはその1回だけですが、それ以降暇な日でも優先的に仕事を入れてくれるので稼ぎやすくなり、関係を持ったことでスタッフとの距離が近くなり居心地の良い場所へと変化しました。
これは某ホテヘル店での話ですが、中にはこんなお店もあるということを頭に入れておいてくださいね。
本当に性病対策をしているお店はごく僅か
風俗店で働くときに性病にならないかどうかも心配の1つですよね。

ホテヘルの求人情報を見ていると「性病対策あり!」と書かれていますが、実際にしっかりと性病対策をしているとは限りません。
ホテヘル店で行われる性病対策
性病対策のためにイソジンやグリンスと呼ばれる殺菌用ボディソープを使用していますが、実際には性病やグリンスで性病の感染を防ぐことはできません。
性病の人はイソジンやグリンスをかけると痛がると言いますが、性病感染者全員が痛がるわけではないのです。
ホテヘルでの性病検査の実態は?
定期的に性病検査をすることが勧められていますが、性病検査を義務付けているお店は少数です。
「定期的に性病検査を実施」「性病検査代負担」と求人に書いているにも関わらず、ほとんどのお店で性病検査に行くよう促されることはありません。

今まで7年間風俗店で働いてきましたが、実際に性病検査を行っているのは1店舗だけでした。
そこでは検査費用約7,000円は女の子の負担ですが、郵送での性病検査が義務付けられていました。性病検査キットはお店で保管されており、専用キットを使い採血をして検査に出します。
検査の結果性病になっていた場合は、出勤停止を余儀なくされます。費用は女の子負担でも性病検査を実施しているお店は少ないので、ホテヘルで働く女の子は定期的に性病検査を自分でしましょう。
最近は郵送するだけで簡単に検査できるものがあるので、ネットで検査キットを購入することをオススメします。
生理中でもホテヘルに出勤できる?
普通の仕事の場合生理でも関係なく仕事をしますが、風俗店の場合生理で仕事を休むとその間収入がなくなってしまいます。
できるだけ多く稼がないといけない女の子にとって、生理休暇は煩わしいですよね。しかし、生理中でも海綿を使えば出勤することができます。
海綿は吸水性のあるスポンジで、膣の奥に入れて出血するのを防ぐ役割をしてくれます。
生理中に出勤したい!海綿の使い方は?
海面を使用するときはハサミでピンポン球ぐらいの大きさにカットして、水で濡らしぎゅっと絞ります。そのまま絞った海綿を膣の奥に入れてください。
これでお客さんの相手をしているときは、出血するのを防ぐことができます。ただし生理2日目のような出血多量の場合は、海綿では出血を抑えられないので控えましょう。
膣の奥に入れた海綿が取れなくなった時の対処法
海綿はタンポンのように紐がついていないので、奥に入れると取るのに苦労してしまいます。自分で膣内に指を入れて取れたら良いですが、海綿が取れない場合は次の方法を試してください。
- しゃがんだ体勢で膣内に指を入れる
- シャワーを膣に当てて海綿に水分を含ませる
- 店舗スタッフにお願いする
海綿を取るときは立つよりもしゃがんだ状態になると、取り出しやすいのでまずはしゃがんで膣内に指を入れてみてください。指先に海綿が当たる位置にあれば、取れるはずです。
それでも取り出せない場合は、前屈みの体勢で膣にシャワーを勢いよく当てます。膣内にシャワーが入り、海綿が水分を含むと膣の奥にあった海綿が自然と下に降りてきてくれます。
海綿が下に降りてきたら、指で取り出しましょう。もしそれでもどうしても取り出せない場合は、店舗スタッフにお願いしてください。
風俗店のスタッフ歴が長い男性なら、女の子の海綿を取った経験がある人もいるので、スムーズに取ってくれるはずです。スタッフにお願いできない人は、産婦人科に行き膣内の海綿を取り出してもらいましょう。
お客さんに生理であることがバレることはある?
海綿を入れているとある程度出血を防げますが、指入れを激しくされるとシーツに血がついてしまうことがあります。
また指入れをするお客さんには、海綿を入れていることを気付かれてしまうこともあります。風俗で働く女の子が海綿を入れることを知っているお客さんには、すぐに生理であることがバレるでしょう。
もし海綿を入れていることがバレたときは「さっき生理になっちゃったから、海綿入れたんだ」と伝えるか、「何か当たってる?なんだろう?わかんないなぁ」と惚けるかの2択です。

ただずっと惚けているとお客さんとの間に気まずい空気が流れてくるので、さっき生理になったことにして、正直に海綿を入れていることを伝えると良いでしょう。
お客さんは海綿を入れていることに気付いていないけど、シーツに血がついてしまったときは「え?生理になっちゃったのかな?」と今生理になったフリをしておけば大丈夫です。
お客さんは心配して、プレイもほどほどにしてくれるますよ!
まとめ
ホテヘルはプレイ内容に大差はなくても、お店のジャンルによって客層や女の子の給料は大きく変わってきます。

ここまで読めば、ホテヘルでの働き方は裏側についてわかったことでしょう。経験の浅い女の子でも働きやすいのがホテヘルですが、体験入店時の手取り額やスタッフとの恋愛、性病対策については気を付けてくださいね。
あなたの雰囲気にあったお店を選んで、目標を決めてしっかり稼ぎましょう。