私が日々実践しているセックスのプレイとして、「スローセックス」があります。
男性が自分の快感を求めるよりも、「女性に少しでも気持ちよくなってもらえるよう行うプレイ」で、その上で「一緒に気持ちよくセックスを味わう目的」もあるプレイです。
私が出会い系サイト・アプリで女性と出会った後、セックスフレンドとして長く付き合える秘訣でもあるプレイゆえ、セックスの幅を広げる意味でも、ぜひ参考にお役立てください。
この記事の内容
協力してくれたセフレの紹介と自己流スローセックスの手順を解説
それではさっそく、私が日々実践している、「自己流スローセックス」について解説を進めていきます。
手順については以下の通りで、私は7のステップを基本として、プレイしてきました。
ステップ1 | ムードや空気作り~お風呂でリラックス (所要時間目安:45分~1時間) |
ステップ2 | ステップ1の流れを壊さないようキスに集中 (所要時間目安:15分~30分) |
ステップ3 | 愛撫は最初コミュニケーションを取りつつ性感帯探し (所要時間目安:15分~30分) |
ステップ4 | 快感重視の愛撫に変えていく! (所要時間目安:30分~1時間30分) |
ステップ5 | 少しずつイケる刺激or強い快感の刺激へ (所要時間目安:30分~1時間) |
ステップ6 | 休憩も兼ねて一旦イチャイチャタイムへ (所要時間目安:10分~15分) |
ステップ7 | いよいよ挿入!とにかく焦らず時間をかける (所要時間目安:50分~体力次第) |
どのステップでも、「ゆっくり丁寧にプレイする」ことを心掛けており、プレイ全体の印象としても、AV動画のような派手さはほぼありません。
男性からすると、じれったい時間、我慢する時間も多く、だからこそ「良いプレイだと知りつつ実践しない人」もいます。
今回は以上の手順を、セフレ(以下イズミさん)へ試した結果をステップの解説に織り交ぜて掘り下げつつ、プレイ後に行ったインタビューも紹介します。
イズミさんの情報 | 詳細 |
年齢 | 26歳 |
職業 | 美容師 |
外見の特徴 |
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性格の特徴 |
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また、イズミさんの情報は、それぞれ以上の通りで、私とは現在2年ほどセフレ関係を継続している女性です。
これまでは恥じらいもあって、スローセックスをプレイすることはなかったのですが、今回「してみたい」とお願いされ、その流れで当記事も執筆しています!
イズミさんからもご協力いただけた結果、男女双方にお役立ていただける情報として、スローセックスについての情報をまとめられましたから、ぜひ最後までお付き合いください。
ステップ1「ムードや空気作り~お風呂でリラックス」
さっそくステップ1から解説していくと、スローセックスをプレイする際、まずは「ムードや空気作り~お風呂でリラックス」することが大切です!
流れのイメージとしては、「少しずつ段階を踏むことが大切」で、心身双方へアプローチしつつも、「とくに精神的な準備へアプローチ」していく感覚です。
ステップ1の段階では、「エロ要素が少ない」こともあり、我慢しきれず雑に行動してしまいがちな人もいますが、とにかく「焦らず丁寧に対応」してください。
そして、具体的な流れについて、イズミさんとプレイした様子も紹介しておくと、この時は以下のようなイメージで進めていきました。
ステップ1の流れ | 詳細 |
まずはホテル確保にも気をつかう |
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ホテルへ行く前の時間も大切に |
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ホテルへ到着後はまず会話を! |
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会話の後はお風呂へ |
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以上の流れについては、可能なら「どれもしっかりと行うべき」ですが、「お風呂」については、「苦手な女性に無理強いする必要はない」です。
人によっては、「のぼせてしまう」ケースや、「疲れてセックスに集中できない」ケースもあるため、お風呂の有無は「しっかりと相手に確認」してから決めましょう。
また、以上の流れが終わった後は、「落ち着いて密着しながら会話」をすると効果的です。
私とイズミさんも、入浴後いきなりプレイを開始することは避けて、一旦ベッドへ向かい、寝転がりながら密着して少し談笑しました。
この時、会話の内容は、「相手の女性を褒めること」を意識すると良いでしょう。
褒めることで、「セックスへと向かうムードや雰囲気」も作れて、次のステップへ進みやすい空気ができるわけです。
加えて、「女性の気持ちが上がる」ことも多いため、経験上すごく良い影響があると実感しています。
私もイズミさんを褒めていきましたが、褒めていく中で、イズミさんも少しずつ、「興奮のスイッチが入っていく様子」も伝わってきました。
イズミさん曰く、「露骨にセックスを意識させるトークではないから良かった」と話しており、「褒められることで気持ちが落ち着きながらドキドキもした」と思い返しています。
勃起すれば一応の準備が完了する男性とは違い、女性は「精神面の準備もすごく重要」ですから、以上のように間接的なアプローチは、セックスにおいてすごく役立ちます。
ステップ1は「セックスの前に行うべき準備」といったイメージですが、だからこそ「慎重かつ丁寧な対応」も大切ですから、以上までの内容を意識しながらプレイしてみてください。
ステップ2「ステップ1の流れを壊さないようキスに集中」
ステップ2はステップ1よりも、もう少し踏み込んでいき、実際に触れ合っていくわけですが、それでもまだまだ「準備段階の一部」です。
ステップ1がセックス前の準備なら、ステップ2は「セックスに向けての興奮を高める準備段階」で、ステップ1よりも「直接的なアプローチ」をしていきます。
具体的には、キスを通じて、ステップ1から引き続き「精神的な興奮と準備」も進めつつ、「肉体的な興奮や準備もハッキリと開始していくイメージ」です。
実際にイズミさんとプレイしていた時も、「キスだけ」を行いながら、イチャイチャする時間として進めました。
男性からすると、「かなり我慢も必要」ですから、キスよりも先のステップへ進みたくなりますが、そこでしっかり堪えることがめちゃくちゃ大切と言えます。
もうイヤ?
イヤだったら、そろそろ次に進もうか?(極力優しい口調で)
イヤじゃない…
ドキドキするけど、こんなにチューしたことないから…
でも、もっとしてほしい
スローセックスの経験がなく、キスに時間をかけたこともなかったイズミさんから、以上のように少し驚かれるくらいしっかりキスしていきました。
また、以上のような会話は、「キスをしはじめてから20分経過した辺り」の会話です。
それだけしっかりキスだけに集中しても、イズミさんもそうだったように、「まだキスをしたい」と、女性からは思ってもらえることが多い傾向にあります。
ステップ1からステップ2までの流れを、じっくりと自然に振舞えれば、それだけでも「女性の満足度は上がりやすい」と言えます。
それほど、ここまでのステップは非常に重要な印象が、これまでの経験上私にはありますから、ぜひ以上までのような「愛撫をはじめる前段階」も大切にプレイしてみてください。
ステップ3「愛撫は最初コミュニケーションを取りつつ性感帯探し」
イズミさんとスローセックスをプレイした時は、ステップ3をはじめるまでに、想定していた目安よりも長めに「約2時間」かけています。
とくに、「ステップ2でキスに使った時間」が長く、「次に進むよりももっとキスをしたい」的な反応が目立ったため、焦らずに様子を見ながら進めた結果1時間近く使いました。
そのような流れで、キスだけの状態から少しずつ愛撫をはじめていきましたが、愛撫とはいっても、「いきなりガッツリ刺激することはしない」で進めましょう!
イズミさんの場合はすでに、アソコやお尻など下半身周りが好きだとわかっていました。
しかし、あらためて探す意識で触れ進めると、「本当は乳首が敏感」で、「背中は苦手そう」だと新しい発見もしています。
また、ステップ3の流れを進めていく中で、反応だけだとわかりにくい場合は、言葉でもコミュニケーションを取りながら確認すると良いでしょう。
直接「気持ちいいところ教えて?」と聞いても、恥ずかしくて答えにくい女性もいますが、「苦手なところは教えてもらいやすい」ため、以上のような聞き方は経験上効果的です!
敏感で反応も良好な女性が相手なら、この流れで「イヤな性感と好む性感帯」が双方わかりますし、反応が薄い女性でも「最低限イヤな性感」はわかります。
イヤな性感帯さえわかれば、この後プレイを進めていく中で、「イヤな場所は避けつつ気持ちいい性感帯が探しやすくなる」ため、以上のような立ち回りはぜひ実践してください。
また、ステップ3は性感帯を探すことに加えて、身体全体をソフトに愛撫することで、「性的な興奮を少しずつ高めていく狙い」もあります!
あくまでも、「快感を与えていく」のではなく、「性的な興奮を高める」イメージです。
ただ、ここで「興奮を高めてもらう」意識で触れ合うことは、ここから先の段階で「快感を味わってもらいやすくなる」ことにつながるための、非常に重要なステップでもあります。
ここまでに蓄積した興奮もう1段階高めつつ、「興奮→快感」へと進める流れを、「急激に進めないためのクッション的なステップ」でもあるため、ぜひ忘れずにご実践ください!
ステップ4「快感重視の愛撫に変えていく!」
ステップ4はステップ3で探した、「イヤな性感帯」を避けつつ、「好きな性感体」への刺激を重点的に行っていきます。
好きな性感帯を見つけきれなかった場合も、「イヤな性感帯」がわかっているなら、そこを避けながら、「1か所ずつ時間をかけて愛撫する」ようにしましょう。
その過程で「より反応が大きくなる性感帯」もあるでしょうし、イヤと好きの双方わからない状態でも、「ステップ3でソフトにじっくり愛撫した意味」はなくなりません。
ここを勘違いしてしまう男性もいますが、この段階で「いきなり強く刺激すると」と、ここまでの刺激と「強弱の差が大きすぎる」ため、女性の性感や感度が落ちることもあります。
スローセックスに限った話しではありませんが、女性は刺激の段階や強弱を細かく進めていかないと、「性感や感度が高まりにくくなる人も多い」ことは、忘れずご注意ください。
とはいえ、それならどうやって、「興奮を味わってもらう刺激→快感重視の刺激」へ変えていくのか?
これは経験上、「好きな(イヤではない)性感帯1か所をたっぷり集中的に長く刺激」しつつ、ステップ3同様「ソフトなタッチ」で愛撫していくと良いです!
今回イズミさんにスローセックスを実践した際は、「乳首」と「アソコ」への刺激を要望してくれたため、その2か所を集中的に愛撫しました。
「乳首に約30分」かけて刺激し、そこから徐々にアソコへ移動した後、「クリトリスを30分」刺激、「中(Gスポット)も30分」刺激しています。
それぞれの性感帯を、「優しく長いソフトタッチの刺激」で、「気持ちいいけど絶頂はしない」くらいの感覚で刺激しました。
イズミさんもプレイ中、今まではしてこなかったタイプの愛撫ゆえ、「ずっと気持ちいい…(泣)」と困惑気味に何度もこぼしており、「快感に深く集中」したそうです。
「イキたいモヤモヤ」もあったそうですが、同時に「ずっと触られたい感覚」もあったらしく、アソコの愛撫時はクンニしようとする私を止めて、「キス×手マン」を求めてきました。
それでも、私はあくまでも「絶頂させないような刺激」を意識しましたし、めちゃくちゃ興奮しましたが、最低でも「深くイクような刺激」は避けて愛撫を継続します。
ある程度我慢して愛撫を継続すると、ここでも女性の反応はどんどん変わってくるため、とくに「喘ぎ声」や「反応」ハッキリ大きくなりはじめたら、ステップ5へ進みましょう。
ステップ5「少しずつイケる刺激or強い快感の刺激へ」
以上までの流れ、またステップを移行するタイミングも参考にプレイしていれば、ステップ5を開始するころには、「興奮と快感双方がかなり深まっている」はずです。
私がこれまでにスローセックスを実践してきた女性だと、性経験が少ない女性でも、普通に短時間でセックスする場合と比較して、「色っぽい反応」が返ってきやすくなります。
そうなると、この時点で「絶頂がかなり近づいています」し、イケない女性でも「強い快感」が味わいやすくなっているため、少しずつ刺激を強めていきましょう!
ただ、この時に注意したいのは、「強弱の度合いは女性によって変わる」ことです。
ここまでのソフトタッチについては、ある程度共通してどんな女性にも使えるテクニックですが、「刺激を強めるほど女性によって好みの刺激は変わる」と言えます。
男性が自分で射精しやすいような刺激を意識すると、強すぎて「痛みを感じる人」がいれば、「冷めてしまう人」もいました。
ここからは、「絶頂や強い快感」を目指しつつも、「強弱の度合い」を、しっかりと女性に合わせて調整する必要があります。
しかし、その判断も中々難しく、ある程度関係が続きその女性を深く理解していなければ、男性側が自分だけで判断するのは難しいです。
あと、この強さ気持ちいい、これくらいの強さならイキそうとかあったら、教えてほしいかも…
口頭で言ってくれても、言いにくかったら僕の顔を触ってくれても、なにかサインくれると嬉しいかも
そのため、以上のようなイメージで、「女性に直接相談」しておき、「言葉に出しやすい状況や合図で伝えてもらいやすい状況」を作ると良いでしょう。
ステップ4からステップ5に移行していくいくらいのタイミングに、以上のような会話をしておけば、プレイの流れで「女性も素直になってくれやすい」ため、オススメです。
以上のよう流れも踏まえつつ、強弱を掴んだら、ここからは「女性が満足する」まで愛撫していきます!
イケる女性やイキたい女性なら、絶頂を目指して、愛撫を続けると良いです。
イケない女性やイキたくない女性の場合は、「喘ぎ声や反応が落ち着く」か、「ややグッタリする」ところまで愛撫し、様子をみて切り上げましょう。
私とイズミさんの場合は、「Gスポットイキ」はしておきたいと、途中から言われていました。
結果として、「クリトリスイキ」から「Gスポットイキ」まで、ステップ5だけで合計1時間プレイし、「かなりイズミさんがグッタリした」ところでステップ5を終わらせています。
中々に判断は難しいステップですが、大切なのは「しっかりと時間を使って愛撫していく」ことなので、よくわからないは、「まずたっぷり愛撫する」イメージで実践してください!
ステップ6「休憩も兼ねて一旦イチャイチャタイムへ」
ステップ5までの流れとしては、すごくゆっくりだけど「プレイの激しさは段階的に増していました」し、少しずつだけど確実に「女性へ向けた刺激の強さ」も上がっていました。
しかし、ステップ6では「ペースダウン」することをオススメしており、相手の女性から挿入してほしいとアピールされない場合は、私はここで一旦落ち着くようにしています。
なぜなら、絶頂の有無に関係なく、ある程度強い刺激や快感が、ある程度長く続いてきたからです。
この時点で、とくに女性は「かなり疲れている」ことも多く、その場合に即挿入してしまうと、「グッタリしすぎて挿入に集中できない」女性もいます。
グッタリしすぎた状態で挿入してしまうと、女性側が「途中で苦しくなってしまう」こともありますし、集中しきれず「挿入後の盛り上がりが失速する」こともありました。
私自身これまでスローセックスを実践してきましたが、プレイしはじめた当初は、以上のような状況に気づけなかった結果、「スローセックスに失敗した経験」が何度もあります。
なぜなら、いくらイチャイチャしたとしても、「長い時間の休憩」は、「女性の興奮や性感を冷ます(落ち着かせすぎる)リスク」があります。
せっかく時間をかけて「少しずつだけど着実に積み上げてきた興奮や性感」が、長く休憩することにより、「挿入前に冷める(落ち着く)」と、積み重ねてきた意味がありません。
イズミさんとプレイした際は、「抱き合いながらのキス」をしましたが、目を合わせて密着するなど、休憩しながらも「イチャイチャ触れ合うことは大前提」です。
ただ、以上のような前提なら、10分~15分だと、「休憩」と「興奮や性感の維持」にバランス良く対応できました。
より充実したスローセックスをプレイするためにも、ぜひステップ6は以上で解説した要素も意識しながら、進めてみてください!
ステップ7「いよいよ挿入!とにかく焦らず時間をかける」
ステップ7の挿入で大切なことは、ここまでのステップ1〜ステップ6と同様に、「たっぷり時間をかける」意識でプレイしつつ、「普通のセックスよりも丁寧」に行うことです。
せっかくここまでの流れを丁寧に行い、女性に寄り添いながらプレイしてきても、「挿入後のプレイが雑で自分勝手」だと、結局女性からの満足感は獲得できません!
では、そんなステップ7の挿入については、どう進めていくのか?ですが、私が普段実践している具体的な流れは以下の通りです。
イズミさんに実践した挿入の流れ | 具体的な内容 |
挿入すること自体に時間をかける |
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挿入してからも奥まではゆっくり進む |
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奥へ届いた後しばらくは動かない |
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少しずつ感じるポイントを刺激する |
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女性が好む体位も加えていく |
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挿入しながら他の性感帯も愛撫 |
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絶頂や射精時は密着系の体位で |
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絶頂や射精の後は満足いくまで繰り返す |
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とはいえ、1つ言えることは、最初の内はとくに、以上の流れをすべて完璧に行う必要はありません。
「挿入」はただでさえ気をつかうことも多く、挿入しはじめてしまうと、中々頭が回らなくなることもあって、その中で色々と考えた挙句パニックを起こす方がリスクもあります。
私は今回、イズミさんに以上の流れと内容を一通り実践しましたが、ある程度すべての流れを実践できれば、それに越したことはありませんが、最初の内はまず、「時間をかけて丁寧に挿入していく意識」がもっとも大切です!
たとえば、流れをザックリ意識して、挿入の流れ全体にたっぷり時間かけるだけでも、「スローセックスとして形にはなる」と言えます。
細かい内容は少しずつ覚えれば良いですし、「大まかな形から入りプレイしてみる」ことからはじめても、短時間の雑なセックスをするよりは余程効果的です!
ゆえに、ステップ7の挿入が難しく思えた人も、最初は不完全でも価値はあるため、ぜひ以上のようなイメージでスローセックスに触れてみてください!
さて、以上でスローセックス10のステップも、すべて解説終了です!
そこで続いては、イズミにも話しを聞きながら、女性が抱いたスローセックスへの感想を、インタビュー形式で紹介します!
スローセックスの感想をセフレにインタビュー「最高に気持ちよかった…」
(朝方までセックスした後、お昼にまったりランチしながら、インタビュー!)
スローセックスをプレイした最終的な結果として、イズミさんが女性目線で抱いた感想から先に書いてしまうと、「最高に気持ちよかった…」という感想をもらえました!
ラブホテルでお昼前に起きた瞬間から、「最高…」や「気持ちよすぎ」と、何度も繰り返し伝えてくれましたし、移動中まで「またしよう?」とお願いしてくれたほどです。
そこで、まずはイズミさんに「なにが最高だったのか?」と、絶賛してくれた理由から聞いてみました。
本音で言うと、マジで全部良かった。
でも、1番は挿入前(ステップ6)までの進め方とエッチの内容かな…。
気持ち良さが普通エッチの比じゃないし、「幸せ(幸福感や多幸感)」もあるんだけど、それが挿入前あってだって、自分の感じる段階とエッチを照らし合わせてすごくわかった。
その結果、とくに「ステップ2~ステップ6までの流れや内容」が、印象に残ったそうで、「満足感がギュイーンってあがる理由」とも分析してくれました。
挿入へとたどり着くまでの「過程」が、「スローセックスではすごく大切」だと私も考えます。
ただ、「幸せ(幸福感や多幸感)がある」という、男性だと少しわかりにくい要素(体験できないため…)も、「満足感につながった」と補足してくれたのは印象的でした。
チューしはじめてからイクまでのところは、スローセックスでめちゃくちゃ重要なんだろうな~。
最初からハッキリ気持ちよくなるわけではないのに、イク!ってなった後、どれだけ自分の身体にエッチな感覚がチャージされていたのか、一瞬で思い知らされるの。
その後またチューしながらくっついて、そこから挿入されると、動かれなくても感じちゃうし、これが良いエッチなんだ…って知れた!(笑)
その上で、過程をしっかり踏んだ結果、「快感や性感がチャージ(蓄積)」される感覚も味わっており、その状況を「絶頂した瞬間に思い知る」という感覚もあるそうです。
スローセックスで「性感や快感が蓄積する」ことは理解しているつもりでしたが、「解き放たれる時」や「女性が実感する瞬間」は、未知の領域だったため、正直新しい発見でした。
挿入(ステップ7)の振り返りもしてくれた「動くだけとは違う特別な挿入」
また、「今振り返って思い返せたことなんだけど良い?」と切り出してくれたイズミさんは、挿入(ステップ7)についても、以下のように続けています。
挿入した後って、今まで刺激してもらうのはたくさん動いてもらうエッチだったし、動くことが気持ちよさの原理だと思っていたから…。
でも、それが昨日から今日にかけて、全然そういうことじゃあないんだってわかったし、結構衝撃だったの。
はじめて動かないのにイッたし、続けてイッたり重いイク(深イキ)も知って、「ただ動くエッチはもうイヤになるかも」ってくらい、スローセックスの挿入は特別だと思う…。
以上のコメントでも、「動かないでイッた」と聞いた時は、そのような素振りに気が付かなかったため、正直驚きました。
しかし、スローセックス特有と言える挿入の流れや内容が、2年もスローセックスを断れてきたイズミさんが、「特別」だと感じてくれただけでもかなり嬉しかったです…!
私自身、散々スローセックスを信じて、得意なプレイだと胸を張り活動してきましたから、イズミさんから認められたことですごく安心しました(笑)
スローセックスはずっと避けてきたけど、今自分がしてみて言えることは、絶対にした方が良いってこと!
女の子なら気持ちよくて幸せにもなれるし、男の人なら相手を深いところから満足させられるし、お互いに良いエッチだから、カップルはどんどん取り入れた方が良い!
このように、イズミさんも男女双方へオススメしてくれたスローセックスは、間違いなくプレイする価値があります。
インタビューの内容も参考に、男女双方、スローセックスの素晴らしい魅力を、ぜひこの機会に味わってみてください!
素敵なセフレと出会えるオススメの出会い系サイト・アプリ4選
私とイズミさんが出会ったのは、「PCMAX」でしたが、他にも私がセフレやワンナイトなど、大人(アダルト)目的の出会いに成功してきた出会い系サイト・アプリはあります。
とくに、PCMAXを含めた以下4つの出会い系サイト・アプリは、少しでも大人(アダルト)目的の出会いに興味があるなら、間違いなく使うべき出会い系サイト・アプリです!
以上4つの出会い系サイト・アプリはすべて、「大人(アダルト)目的で使える掲示板機能」があります。
そのため、セフレやワンナイトなど、大人(アダルト)目的の活動を「効率的かつ快適に攻略」できますし、だからこそ私も長年愛用してきました!
それこそ、努力して攻略すれば、「本当に出会える出会い系サイト・アプリ」ですから、少なくとも「絶対出会えない詐欺サイト・アプリ」とは違います。
当サイトでは、4つそれぞれの出会い系サイト・アプリについて、また成功と失敗双方の体験談についても、私の実体験で情報をまとめています。
ぜひそちらも参考に、今回解説してきたスローセックスのノウハウも活かしながら、この機会に素敵なセフレ探しを目指してみてください!
最後に
今回は私流のスローセックスについて、その極意をたっぷり掘り下げて解説しました!
色々と考えながらセックスするプレイですから、難しさや面倒な部分もあります。
私自身も回数を重ねて、試行錯誤しながら私流スローセックスのベースを構築しましたし、スローセックスしはじめた当初は、我慢できず失敗しまくりました。
間違いなく覚えて損はないプレイですし、自分の形を構築していけば、自分自身もセックスが充実するはずです。
ぜひセックスで使えるバリエーションの1つに、解説してきた情報を参考にしながら、「スローセックス」を加えてみてください!