未経験の女性にとっては未知の存在「オーガズム」
そもそも性感帯(気持ちよくなれる部位)ってどこ?
イクってどこを刺激すれば体験させてあげられる(体験できる)の?
男性にとってはもっと未知であり、パートナーの女性がイク姿を見てみたい、という方もいるでしょう。
そこで今回は、女性にはイクことができる性感帯を見つけてもらう切掛けとして、男性には女性をイカせるための参考にして頂くためにお役立ていただくため、以下の内容を解説します。
この記事で分かること
- 女性が気持ちいいと思う性感帯
- イった経験者が多い性感帯
- 性感帯別のイクポイントや開発方法
- 男女双方にオススメできるパートナー探しの方法
この記事を読んで頂くと、「性感帯の場所」や「開発に関する内容や難易度」から、「イカせるため(イクため)のポイント」や「気持ちよくエッチができる出会い」まで分かるようになっています。
男女ともに、気持ちよく楽しむための情報として、ぜひ参考にしてみてください!
(※女性がオーガズムで得る感覚については、別記事で解説していますので、当記事と合わせて、チェックしていただくことをオススメします!)
この記事の内容
女性が気持ちいと思う性感帯はどこ?
まず基本情報として「女性が気持ちいいと思う性感帯はどこなのか?」を解説します。
女性が気持ち良いと思う部位は圧倒的に「クリトリス」
まずは、知人女性53人にアンケートを行った結果をご覧ください。
結果、気持ちいいという声が圧倒的に多かった部位は「クリトリス」であり、ほとんどの女性が投票してくれていました。
続いて、「乳首」や「Gスポット」に関しても多くの女性が回答してくれていて、こちらも比較的気持ちよくなれる女性が多い部位なのですよね。
女性を気持ちよくしたい!と考えている男性はもちろん、気持ちよくしてほしいと考えている女性も、ぜひ覚えておいてください。
男性の想像と女性自身が受ける感覚には結構な差がある
ただ、ここでもう1つ見ていただきたいグラフがあります。
男性が想像している女性の気持ちいい性感帯というアンケート結果ですが、「男性の想像と女性自身が受けている感覚には、結構大きな差がありました。
各部位の票が満遍なく伸びており、女性はどの部位でも気持ちよくなれると考えている男性も多く見られました。
もちろん、開発の進み具合やそもそもの性感度など、「女性が気持ちいいと思えるかどうかは個人差も大きい」ため、「責めることが悪いこと」というわけではありません。
ただ、女性からの得票が少ない部位ほど、「女性は責められること自体不安に思っている可能性も高い」ですよね。
女性を不安にさせないために「1つずつ確認する」
ポイントか分からないけど、事前にしっかりと相談することが大切だと思ってます。
女の子の体ってとても敏感なんで、いきなり触るんじゃなくて、問いかけながら進めて欲しいかな。ちょっとハズイけど(笑)
女性を不安にさせないためにも、「パートナーとしっかり確認をすることがとても大切」です。
- 刺激されると痛くないか
- イヤだと思わないのか
- 気持ちよくなれる部位かどうか
自分が責めようとしている部位ごとに、1つずつ確認をしながら進めていくだけでも、女性も気持ちの準備ができて不安も薄まるわけです。
少しでも安心してもらうことで、「気持ちよくなりやすくなる」こともありますし、「性感帯としての開発を進めていきやすくなる」可能性もあります。
女性をイカせる、女性がイクというような境地以前に…
「まずは気持ちなってもらえる(気持ちよくなれる)部位を探す」ということから、双方が歩み寄りつつ、少しでも安心してプレイできるよう意識しながら、進めてみてください!
イケる性感帯やイッた経験のある性感帯は?
続いては「女性がイクことのできる性感帯」という内容を解説していきます。
「オナニーでイクことのできる部位」、「セックスでイクことのできる部位」について女性にアンケートを取りました。
オナニーでイクことのできる部位で多い投票は「クリトリス」と「乳首」で、それ以外はほとんど票が入っていませんでした。
セックスでイクことのできる部位で多い投票は「クリトリス」が多いですが、Gスポット、ポルチオ、乳首、など幅が一気に広がっています
たとえば、オナニーでは票が集まっていなかった、「ポルチオ」や「Gスポット」などの票数は、票が確実に伸びています。特も、Gスポットの伸び方などは、結構インパクトがありました。
「セックスだからイケる(イキやすい)部位もある」
イキやすさって場所でも違うと思うのですが、私はシチュエーションを大切にしていて、クリと乳首は1人でも触りますし、相手がいなくても気持ちよくなれます。
ですが、相手がいて初めて気持ちよくなれる場所もあって、私の場合は、膣の中は誰かに触ってもらった方がイキやすいです。
このコメントからも分かりますが、自分でも簡単に気持ちよくなれる部位、刺激してくれる相手がいることでイキやすい部位があるそうです。
そのように考える男性は多いでしょうが、少しだけ問題があります。
それは、セックスでイケる部位で票が増えている物でも、「そもそもの得票数自体が少ない部位」も複数ありますよね。
たとえば、ポルチオやバスト(スペンス乳腺)などもそうですが、票が増えていても、「イケると回答している女性自体は少ない」わけです。
ただ、経験していないからそもそも実感がないだけ、という可能性もあります。
開発が進んでおらず、本当はイケる才能がある部位でも、それに気がついていないのかも知れません。
そこで、それぞれの性感帯に関して、どうすればイカせる(イク)ことができるのか?
「イカせる(イク)ためのポイントや開発方法」などを、女性の意見を参考にしながら、部位別に解説をしていきます。
イカせる(イク)ためのポイントや開発について「クリトリス編」
1つ目はアンケートでもトップを獲得していた「クリトリス」です。
他のどの性感帯と比較しても、手軽さや快感を獲得できる女性が多いことからも、初心者向けということも言える性感帯です。
イケる女性も多いため、男性が責める場合のハードルもそこまで高くはないと言えるでしょう。
完全に必要がないとは言わないけど、クリトリスはほとんど開発が必要ないところだと思ってます。さすがに、いきなりイクのは無理でも、触ってもらえれば気持ちよくなれるはず?
以上の女性も書いてくれている通りで、「ほとんど開発の必要がない性感帯」という特徴があります。
男性がクリトリスを刺激する際の注意点
他の部位と比較しても、その時点でイクことはできなくても、刺激さえされれば、気持ちよくなれるという女性が多いです。
気持ちいいけど、すんごい敏感だから激しくされるとダメかも。丁寧にやさし~く刺激してくれた方が嬉しいかも。
とはいえ、注意しなくてはならないポイントもあって、激しすぎる刺激は禁物とのこと。
敏感な部位であり刺激が強すぎると慣れてない女性は痛みを伴うこともあります。
男性からすると、女性が気持ち良さそうな反応することで、興奮が高まると同時に刺激を強めてしまうことも多いのですが、強めるほどイキにくくなる可能性もあるそうです。
男性がクリトリスを刺激する際のポイント
私アキラも個人的に実践している方法ですが、
「イキそう」などと言われても、強引にイカせようと焦って強く刺激するのではなく、基本的には優しく、変化を加えるとしても強さではなく速度だけに留めると良いでしょう。
また、より刺激が大きくなってしまうため難しさもアップしてしまうのですが、「クリトリスの皮を剥いて刺激する」という方法も効果的です。
ただ、「人によっては刺激が強すぎることもある」そうなので、相手に確認しながら様子を見て刺激する必要はあります。
それでも、「皮を剥いてくれると絶対に気持ちよくなりやすい」という意見ももらっており、「快感を与えやすくなる」ことも間違いないため、ぜひ覚えておいてください。
また、セックスやオナニーでイキなれている性感帯という意味でも、クリトリスへの愛撫を重要視する女性は多いです。
クリトリスで気持ちよくしてくれる事って、男性が思っている以上に女の子にとっては大切です!。自分でも割と簡単にイケちゃうから当たり前みたいに思っている女性も多いかな。
女子会で下ネタトークになると「あの人、クリでイカせてくれないんだよ~」みたいに愚痴を言ってしまうこともありますね。
クリトリスへの刺激がうまくできず、イクことどころか、気持ちよくもなれないような責め方をしてしまうと…
男性からすると正直そこまで簡単な話でもないのですが、「クリでくらい気持ちよくしてくれないと!」というような感覚を、女性は抱きやすいようです。
以上を参考にしていただくことで、「気持ちよくなってもらう」ことの可能性は高くなり、「イッてもらえる」可能性もグッとあがります。
落ち着いてゆっくり優しく刺激する、ということを意識しながら、クリトスへの刺激を行ってみてください。
イカせる(イク)ためのポイントや開発について「Gスポット編」
続いては「Gスポット」について解説を進めていきます。
Gスポットは、イケる人はそこまで多くないですが、「気持ちよくなれる女性は多い部位」という結果がでています。
また、Gスポットの場所としては、「中指を第2関節辺りまで挿入して指をお腹側に曲げた辺り」にあり、個人差はありますが比較的浅い位置に存在していることが多いです。
クリトリスと同様に「膣に含まれる性感帯」ということもあって、とてもデリケートではあるのですが、セックスで刺激する部位としては定番の存在でもあります。
男性がGスポットを刺激する際の注意点
Gスポットは「潮吹き」というプレイを行うために、刺激する部位でもあります。
男性は刺激したがる部位ですが、「潮吹きをするからそれでイク」という印象をもち、女性が気持ちよくなれてイキやすい部位だと考えている人も多くいるのですよね。
しかし、実際は「イク」ことと「潮吹き」は別物ということも書いてくれています。
Gスポットって、イクとは別に潮吹きをする場所でもあって、男性も刺激したがるんですよね。でも、イクのと潮吹きって別物ですし、私は潮を吹いちゃうとイケなくなるから控えて欲しいかな。
「潮を吹いてしまうと私はイケなくなっちゃう」というコメントからもわかる通り、女性にとってはむしろオーガズムの妨げになることもあるのだとか。
Gスポットでイクためには「微振動をくれるとイケる」
とはいえ、潮吹きとイクことが違う物というだけで、「Gスポットもイクことのできる性感帯」ということは間違いなく、以下の女性もイケると書いてくれていますよね。
AVみたいにガシガシするのはダメ。指を当ててブルブルブルブルっていう感じで微振動。本当に「微」で良いので、私はこれでイケます!
AVなどでガシガシしていても女性は気持ちよさそうにしていますが、あれは演技です。
「Gスポットに微振動を与える」と言われても、少しイメージしにくいですよね。
そこで、もう少し具体的に解説しておくと、たとえば手を使って刺激する場合だと、「Gスポットに指を当てたままにして軽く揺するだけ」という感覚です。
ひっかくのではなく、Gスポットに当てた部分は固定したままにし、「当てている部分を軸にして肘や手首を使って小刻みに揺する」ことで、刺激を与えてみてください。
コツとしては、「指は基本動かさない」ようにして、「動かすのは手首と肘を意識して動かす」というようなイメージをもつことです。
ただ、肘に力をこめすぎると、動かしにくく、加わる刺激も強くなりすぎてしまいますのでご注意ください。
Gスポットの性開発は「はじめは鈍感でまったく気持ちよくない」
とはいえ「はじめから気持ちよくなれるとは限らない」のですよね。
理由としては、クリトリスのようにはじめから敏感な性感帯というわけではなく、「最初は鈍感な性感帯」だからです。
それでは、どうやって開発していけばいいのか?
ということですが、「すでに気持ちいいと感じる性感帯と一緒に刺激する」という方法があります。
最初は気持ちよくない人の方が多いと思う。私はクリトリスと一緒に刺激してもらったんだけど、すでに気持ち良いと思ってる場所と一緒に刺激すると良いと思う。
具体的な開発方法
- クリトリスを手や舌で優しく刺激しながら、「Gスポットに指を当てて優しく揺する」
- バックや腰を少し浮かせた正常位、もしくは騎乗位などの際に、挿入したペニスで優しくGスポットに押し当てながらクリなどと一緒に刺激する
刺激する方法こそ違いますが、開発のプロセスなどは手や舌での刺激と同様ですし、場合によってはこちらの方が興奮してもらえる可能性もあるのですよね。
この辺りは、相手に合わせて方法を変えていってみることをオススメします。
これらの方法にあるメリットとしては、気持ちいいと感じる部位を一緒に刺激することで、「Gスポットも気持ちいい部分だと意識しやすい」ということが1つ。
加えて、興奮もしやすくなりますし、「しっかりと濡れた状態で刺激できる」ため、「痛みを感じにくくなる」ということもメリットと言えるでしょう。
ぜひパートナーと相談しながら、性開発に挑戦してみてください!
イカせる(イク)ためのポイントや開発について「子宮(ポルチオ)編」
続いては、膣に関連した性感帯「ポルチオ(子宮)」の解説です。
気持ちよさや絶頂感の強さは他とは比較にならない最強レベル
開発が難しくGスポット以上に最初は鈍感
圧倒的に気持ちいいと言われるくらい、最強のオーガズムを味わえるとされる性感帯という反面
「開発の難易度も圧倒的に高い」ですし、「イクことを経験できない女性も多い性感帯」なので、男性が自分勝手に責めたとしても、「快感や絶頂は与えられない」のですよね。
ポルチオの開発方法は?「まずは場所を理解して刺激されることに慣れる」
難しいことは間違いないのですが、性開発は可能な部位であり、成功すれば女性が快感や絶頂を味わえます。
性開発の最も大きなポイントは「女性自身が場所を知る」ことです。
私はポルチオでオーガズムを感じるためにセックスをするくらいです。
ポルチオの難点は、最初の頃って本当に感覚が分からないんですよね。
女性が「なるほど、今突かれている部分がポルチオなんだ!」ってわかって、「突かれてる!、突かれてる!」って意識できるくらいになると、イケますね。
以上でも書いてくれていますが、「女の子が今突かれている(触られている)部分がポルチオなんだ!」ということを意識し、「まずは当たっている感覚を知る」ところから始めます。
そして、以上の状態をステップ1だとするならば、「ポルチオに当てられている感覚に慣れる」ということが次のステップで、「ここからやっと開発がはじまる」のだそうです。
男性がいくらポルチオの位置を理解し、責め方などを熟知していても、「女性が当てられている感覚を理解していないと開発は進まない」ということも多いわけですよね。
恥ずかしさなどもあるでしょうから、女性からするとハードルは高いかもしれませんが、この辺りは男性もしっかりとサポートしてあげながら、一緒に進めてみてください。
もっとポルチオの開発を進めていくためには「優しい刺激と自己解放」
初期開発を進めることができたら、次は気持ちよさを開発するために「優しい刺激と自己解放」を意識していきます。
とにかく、ただただ優しく。何なら押し当てるくらいでも強いので、チョンと触れ合うくらいで良いと思う。
後はその状態で、いま子宮に当たってるんだな、ってことを女の子が頭で考えながら、クリとかといっしょに触ってくれて、できればイケる感じだと、気持ちよくなれるスピードは早いかも!
まずはひたすら優しく。少し慣れてくれば既に気持ちいいと感じる部分と一緒にゆっくり刺激する、などを組み合わせていくといいでしょう。
また、「恥ずかしさなどを捨てて素直に自分を解放する」というイメージも大切だとか。
恥ずかしさなどのほかのことを気にしてしまうと、どうしても気が散ってしまい、そのような状態では、「思い切り気持ちよくなれない」とのことでした。
まずは不安をなくし、恥ずかしさなどを捨てて気持ちいいときは声にだす、喘ぎたければ喘ぐなど。
感じたことをそのまま表現してしまえるような状態に、自分を解放できるように意識していき、興奮状態を維持できるようにしていくことも、「性開発の1つ」ということです。
まずは不安をなくし、恥ずかしさなどを捨てて気持ちいいときは声にだす、喘ぎたければ喘ぐなど。
感じたことをそのまま表現してしまえるような状態に、自分を解放できるように意識していき、興奮状態を維持できるようにしていくことも、「性開発の1つ」ということです。
中々難しいことだとは思いますが、だからこそ開発の段階から少しずつ意識していき、いざ快感が開発されていったときのために、準備をしておいてみてください!
ポルチオでイカせる(イク)ためのポイントは「イクことを意識しすぎないこと」
少しずつ快感を味わえるようになって、「気持ちいいからイクことへと開発の照準が変わっていく」わけですが、そこでポイントになることがあります。
気持ち良さが分かってきて「なんだかイケそう」っていう領域まで達するんだけども、そこで「イクことを意識しすぎないことが大切」、これが私の持論です。
イキそうって思うと、自分で腰を勝手に動かして押し付けちゃうんだけど、それが余計な刺激になってイケなくなっちゃうこともあった。
イクのだけどイクことは意識しない
なんとも哲学チックな内容が、とても重要なポイントなのだとか。
イキたいと意識しすぎることや、イカせようと意識しすぎることで、責める側と受ける側の双方が余計なアクションをしてしまいそうです。
女性が自分で腰を動かしたり、男性はイカせようと意識して急激にピストンを強くしてしまい、女性がイケなくなってしまうようなこともあります。
もちろん、ポルチオで気持ちよくなった先に、イクという状態を期待して双方がプレイすることは間違いありません。
しかし、それだけを意識してしまうと、期待に反して快感や絶頂が遠くなってしまうということなのですよね。
イクということを期待していたとしても、「女性はポルチオで感じる気持ちよさをゆっくり堪能」しながら。
「男性は気持ちよくなってくれている女性を愛でる」ようなイメージで、まったりと焦らすような感覚も持ち合わせながら、気持ちよくなることに集中することがポイントです。
「ポルチオ刺激では、イクことはオマケのようなイメージで、イケたらラッキー程度の感覚」
でプレイしていくと、結果としてイクという境地にたどり着きやすくなりますし、もしイケなかったときのことを想定しても、ストレスなどは少なく楽しめるわけですよね。
しっかりと時間をかけた愛撫もポイント
子宮本体を直接刺激してくれるよりも、むしろ愛撫前戯をしっかりする方が大事。それで子宮が感じやすくなるし、降りてきてもくれるから。
そうなってくると刺激してもらいやすくなるし、気持ち良さが頭で分かる。
以上の女性も書いてくれたのですが、ポルチオでイクためのポイントは「愛撫をしっかりとすること」です。
膣の奥にある部位なのですが、興奮が高まることや、他の部位などを刺激されて性感が高まることなどで、子宮は入口の方向へ少しずつ降りてくるという特徴があります。
しっかりと時間をかけて、とくに挿入までの時間はたっぷりとかけることで、女性の興奮や感度などを引き上げていくことも大切なのです。
そもそも鈍感な性感帯なのですが、性的興奮が高い状態では敏感になっていくという声もあるため、とくに男性はこの辺りしっかりと意識してプレイしましょう!
ポルチオを刺激する具体的な方法は「ペニスで子宮の辺りをやわらかく刺激」
優しさは大事ですが、具体的な刺激の方法は「ペニスでの刺激」が基本です。
やっぱり子宮は男性のあそこで刺激してくれるのが一番気持ちいいし、それ以外だと本当にイクって感じがしない。
あそこの深いところを優しくされると「クル!」って感じになる。
普段男性が奥までピストンを行う際だと、「入口のほうまで引き戻してから奥へと突きなおす」というようなことを繰り返す人が多いはずです。
しかし、ポルチオをしっかりと刺激し、女性にも気持ちよくなってもらうための方法としては、「入口まで戻さず子宮の付近で優しくピストン」する。
もしくは、「子宮に軽くペニスを押し当てた状態で揺さぶる」というような、どちらかの刺激からはじめていくことが理想的です。
性感帯ではあっても、性感度が鈍い部分というのは、どうしても痛みが勝ってしまいやすいため、「強い刺激はできればNO」とのこと。
「弱い快感を拾っていくみたいな気持ちよさ」という表現もしてくれている通り、とても繊細な感覚ということが言えるため、「加える刺激も繊細に責めるのがベスト」なのですよね。
まあ、正直こういった感覚は、私も含めて男性には難しいことですよね。
しかし、パートナーの女性にも感覚などを聞きながら、「一緒に探っていく」ことで、少しずつ感覚を掴んでいくことができます。
ポルチオはほかの性感帯以上に、共同作業の色がとても強い性感帯ですから、男女双方が協力しながら追及していってみてください!
イカせる(イク)ためのポイントや開発について「乳首編」
続けては、バスト(胸)の性感帯について解説します。
クリトリスと同様に、気持ちいいと思える女性は多い性感帯
触れることも多いから自然に開発できていて挑戦するハードルも低め
「まったく感じない人は少ない」部位でもありますし、「自分でも触りやすい」ことは大きなメリットで、性感度も高くなりやすいです。
乳首開発の注意点は「イクまでには時間がかかる」
以上の内容だけを見ていくと、「それなら簡単にイケそう!」という印象を抱いてしますのですが、イクという意味ではそこまで簡単でもないのだとか。
私の周りの女の子を見てると、実はイクのに挫折しちゃう子が多い気がする。コツコツ開発をもっと続けたらイケたはずなのに、途中で止めちゃうのは勿体ないかな。諦めずに続けるのが大事
以上の女性は、既に乳首でのオーガズムを経験していますが、「イケるようになるまでは結構時間がかかった」とのことなのですよね。
男性側も、「乳首ではイケないのかも?」などと考えて、イケる状態まで性感が育つ前に、手を抜いたような責め方に落ち着いてルーティン化してしまう人も多いとのことでした。
とくに男性は、気持ちが先走ってしまい、乳首などを含めた上半身への愛撫は手を抜きがちなところもあり、それが最終的に女性からの不満へとつながることも多いわけです。
そうならないためにも、乳首での絶頂ということは後からついてくる物と考えて、気持ちよくなってもらうことを考えながら、継続的に乳首への愛撫は時間をかけてみてください。
乳首がイキやすくなる刺激の方法は「1番気持ちいい方法で!」
では、ある程度開発が進んでいる状況を想定して、乳首でイク(イカせる)ためには、どういった刺激の方法が良いのでしょうか?
これに関しては、女性に依って意見にバラつきもあったのですが…
集まっていた意見をまとめると「その女性が乳首で1番気持ちよくなれる方法が良い」ということが言えます。
というのも、乳首の責め方は、ほかの性感帯と比べても種類が豊富なのですよね。
刺激方法 | 特徴 |
舐める | 舌で舐めるため、摩擦は比較的少なく、刺激はマイルド。 |
吸う | 吸うことで、乳首を引っ張ることにもなるため、勃起はさせやすいけど、刺激を単発の繰り返しになりやすい。 |
指でクリクリこねる | 継続的に刺激を加えることができ、安定して快感を蓄えやすい方法で、もっともポピュラー。 |
指ではじく | こねるほどではないけど、継続的な刺激は可能で、刺激は比較的強め。 |
指で乳首を押し込んでクルクル | 乳首をバストに押し込むため、バスト自体のサイズによって、大きければ低刺激でじっくり、小さい場合は高刺激。 |
指で引っ張る | 吸うと近い刺激の与え方で、感度が高くすでに安定してイケる女性からは、イクタイミングで好まれることもある。 刺激は強めで、引っ張りながらこねる方法と合わせることで、刺激の強さはとくに高くなる方法だけど、イキにくくなる女性も多い。 |
指でつまんでつぶす | ギュッとつぶす(摘まむ)ことを繰り返すため、継続的な刺激は可能で、強さ調節は想像以上にしやすいため、響き以上に万能。 |
手のひらで乳揉みしながら | 胸を揉むということと合わせて、乳首を刺激することができるため、刺激自体はそこまで強くないけど、興奮は煽ることができる。 |
ローションで滑らせる | 低刺激かつ興奮レベルも高いようで、そこに継続的に刺激をできるという要素も加わり、指なのに舌でなめる感覚にも近い不思議な感覚が人気。 |
服の上から擦る | 1枚生地を挟むことで、刺激はマイルドに、でも快感は強めにという方法で、オナニーなどでも好まれている方法。 スベスベとした質感の生地を使うことがポイント。 |
これだけでも多いですが、ほかにも突き詰めていけば色々な方法で、刺激をしていくことのできる部位です。
色々な方法を組み合わせながら、女性によってはもちろん、その日の体調などに合わせて変えていくとバリエーションも豊富でしょう。
加えて、方法に限らず、「優しく刺激してほしい」という意見は多く、「イクときなんかは強くしなくても丁度いい強さでイクまでしてほしい」のだとか。
これはクリトリスなどにも共通していますが、女性はオーガズムにたどり着きそうな感覚から、強い刺激へと強化していってしまうと、イケなることもあるそうなので要注意です。
女性によってかなり好みも違うため、強弱や刺激の方法などを含めて。
この辺りはパートナーとしっかり相談をしながら、女性もどうされると良いのか伝えるなどしながら、男性もリアクションを確認しながら、挑戦していくことをオススメします。
イケるようになると、クリトリスなどよりも求める女性もいるくらい、乳首でのオーガズムは好まれることもありますから、色々と試しながら挑戦してみてください!
イカせる(イク)ためのポイントや開発について「バスト(乳腺)編」
続けては「バスト(胸)」について解説します。
イケる人数は少なく経験者自体珍しい性感帯
「胸の性感帯は乳首だけ」などと語れるくらいイクことは難しい
AVなどで「スペンス乳腺イキ」などのタイトルは最近増えてきましたが「あくまでも創作でしょ?」と思う人も多いはずです。
しかし、アンケートからもわかる通り、イケるという回答をくれている人もいて、「イケる女性は希少」ではありますが、実在しているわけです。
バスト(胸)イキの刺激方法は「揉むわけじゃなくて脇の横辺りをほぐす」
そんな胸イキをするための刺激方法は、そういった方法が良いのでしょうか?
女性に聞いたところ、「揉むのではない」そうで、「脇の横辺り(胸の出っ張りがはじまる辺り)をほぐす」というような刺激がポイントなのだとか。
脇の横ほ解す?みたいな感じでマッサージするというのかな。後は舐めたり、ちょっとコショコショくすぐってもらうと、結構イキやすいかも知れない。AVみたいにデンマで激しく刺激するのは嫌かな。
私も実際に胸イキできるという女性に試したことがあって…
という方法が効果的なようで、これをあまり強くせず、何かを流すようなイメージでマッサージしていくことで、オーガズムを感じてくれていました。
バスト(胸)イキの注意点は「イクというよりも気持ちよさと興奮重視」
男性のアレを入れてもらいながら、胸の横を流される?ような触り方をされるとイケます。
ちゃんと胸でイってることが分かって、胸の辺りから気持ちいいのが広がって、背中とか腰がズーンとなるんですよ。
このようにある程度慣れた女性でも、イケるようになるのは本当に難しかったそうです。
頂いたアドバイスは「イクことより気持ちよさと興奮重視」で挑戦することがおすすめとのことでした。
それこそ、イケるという回答をしてくれた以上の女性も、「単体というよりも挿入と一緒に触られるとイク」とのことで、「まだおっぱいだけではイケない」というくらいですから。
「まずは気持ちよくなる」ことや、「おっぱいを触られていることの興奮」などを重視しながら…
「おっぱいを触れられていることを女性は楽しみつつ、エッチな気分でドキドキする」というようなイメージで挑戦しながら続けていくことで、開発も進めていくというわけです。
イクというテーマからは少しズレてしまうのですが、「気持ちよくなること」を目標にしたほうが、オーガズムに対する焦りも少なくなりますね。
また、続けることで最低気持ちよくはなるとも答えてくれており、気持ちの良い性感帯が増えるわけで、それだけもプレイのバリエーションは増えていきます。
それは男女どちらにとっても、間違いなくメリットだと言えますから、焦らずじっくり、気持ちよくなることからはじめてみてください!
イカせる(イク)ためのポイントや開発について「耳編や唇編」
続いては「耳や唇」について解説します。
直接的にイケる性感帯ではない
他の部位を刺激する際に同時刺激することでイキやすくなる
上で解説したバスト(乳腺)に似ており、間接的にイク特色が強いです。
私は唇かなと思う。直接的にイケる性感帯じゃないけど、キスしながら奥を突いてくれると深イキできます。
あとは、耳舐めながら乳首されるとイキやすいです。
キスをしながらポルチオを突かれると深イキできる、耳を舐めながら乳首をされるとイキやすい、という女性もいるように、「直接刺激する性感帯とは別に、オーガズムを誘発するスイッチになる性感帯」ということが言えるのです。
好みなどは人によっても変わってきますが、それでもイクことに効果のある行為ということも間違いありせんから、パートナー間でも相談をしながら、ぜひ試してみてください!
それでは、これにて女性がイクことのできる性感帯についても、部位別に紹介できたところで…
最後は、「イキたい女性」や「イカせたい男性」などで、現在パートナーがいない人は、「どうやって相手を見つければ良いのか?」ということも解説していきます。
気持ちよくイキたい女性やイカせてみたい男性には「アプリでの出会いがオススメ!」
そんな相手探しについては、最初にオススメする方法から書いておくと、「アプリでの出会いが圧倒的にオススメ」です。
私ならセフレをアプリやサイトで見繕う。じゃないと世間体とかいろいろ気になるしね。隠れて行動できるし、経験豊富で相性良い人も探せるしね。
女性であれば、「ほかの出会いよりも隠れて行動できる」ことはもちろん、「経験豊富な男性」や「相性の良い男性も探しやすい」ということが理由でしょう。
また、男性の場合も、気持ちよくなることやエッチなことに前向きな女の子と出会いやすいというメリットがあります。
性格や肉体を含めて相性があえば「継続的なセフレ関係も結びやすい」ですし、仕事関係や友人関係と違い、セフレとして付き合っても周りにバレるリスクなども少ない点も良いです。
男女ともに安心して活動ができ、「お互いの目的も性が中心にあるため、性に対して追求しあえる関係を築きやすい」ですからね!
そんなアプリについて、管理人のアキラも利用しているもを紹介しておくと
などのアプリをオススメしていて、「アダルトな出会い向けの掲示板」なども存在しているため、利用価値もかなり高いのですよね。
当サイト内では、以上のアプリなどに関する解説なども行っておりますので、興味があればぜひ、そちらも合わせてご確認ください!
積極的にご利用いただくことで、現在パートナーがいない男女はとくに、今回の記事を活かしていただく手助けとして、お役立てていただけるはずです!
最後に
今回は「女性がイクことのできる性感帯」という内容で、オーガズム経験がある女性にもご協力いただいて、解説を進めてきました。
私自身も、女性からのアンケートや、情報収集の過程で行ったヒアリングなどを通じて、あらためて男性だけでは知りえない要素なども多いと実感していて…
学ばせてもらいながらも、本当に女性の身体は神秘的で美しいなと、不思議で愛おしい、なんとも言えないトキメキと興味がより増したのですよね。
それこそ、「乳首ではなくバスト(スペンス乳腺)でイク」ということなどは、胸イキできるという回答者さん以外に聞いても、女性ですらかなり驚いていたくらいです。
そりゃあ、男の私が不思議な感覚になってしまうことも、ある意味当たり前なのかもしれません(笑)
とはいえ、それだけ神秘的だからこそ、探求し届いた時の感動なども大きいわけで、イカせる男性側もイク側の女性だって魅力的だと思えるわけですよね!
まあ、男性にとっては、自分が直接気持ちよくなるわけではないため、どうしても疎かになってしまう要素でもあります。
しかし、女性に満足してもらえれば、自分とのセックスを楽しんでもらえる可能性も高くなるわけで、セフレ作りなどに活きてくる内容でもあるわけです。
今回紹介してきたオーガズム経験者の女性たちから集めた意見は、男女どちらも参考にして損はありませんから、ぜひ1つのノウハウとしてお役立てくださいね!
とても素敵な夜の時間を楽しめるはずです!