夫婦や恋人が複数組でそれぞれのパートナーを交換してセックスを楽しむ「スワッピング」
その刺激は興奮を爆発的に盛り上げてくれ、多くの男女を魅了しています。
そこで、そんなディープさマシマシのスワッピングを少しでも理解してもらえるよう、今回はスワッピングの情報や実態を調査してきました。
この記事でわかること
- スワッピングとはどんなプレイ?
- スワッピング経験者ってどれくらいいるの?
- 男女それぞれが考えるスワッピングの魅力
- スワッピングの注意点
- スワッピング経験者に聞いた体験談
- スワッピングの相手の探し方
具体的には以上のような内容で、「スワッピングというプレイについて」や、「スワッピング経験者から集めたアンケート」などを中心に、スワッピングの基礎情報をまとめていきます。
少しでも興味があるという人は、スワッピングという世界への理解を少しでも深めていただくため、ぜひ参考にしてみてください!
この記事の内容
スワッピングとは?経験したことのある男女はどれくらいいる?
スワッピングの定義と特徴
- 夫婦や恋人が、他の夫婦や恋人とカップル(相方)の交換を行いセックスをする
- ハマると抜け出せなくなるくらい興奮できる性に狂える素晴らしい世界
- 罪悪感なくパートナー公認でお互いに浮気や不倫のようなことができる
そんなスワッピングですが、経験者はどれくらいいるのでしょうか?
今回、私の知人に協力してもらい、男女別にスワッピングの経験を聞いてみました。
男性の経験者は98人中21人であり、一見少ない印象を受けます。
しかし、夫婦やカップルを交換するスワッピングの特徴を考えると、全体の21.4%もの人が経験ある事実は驚きであり、数値以上に多いという印象を抱きました。
対して、女性の経験者は男性と比較して少ないことがわかります。
ただ、9人が経験しているということ自体は、男性の結果と同様に驚きはありました。
女性の方が経験者が少ない理由は以下のように「男性発信、女性は受け身で行われることが多いプレイ」だからと言えるでしょう
スワッピングに対する意識調査「男女で逆の傾向があった」
続いては「スワッピングに対する印象」について男女共にアンケートを取りました。
男性は、経験者からは意外にも不評であり、未経験者からは好評という結果でした。
反対に女性は、未経験者ほど不評で、経験者ほど好評という結果になりました。
未経験者の男性がしたい理由:性欲や好奇心に対して猪突猛進になる
未経験者の男性がしたいという理由としては、「スワッピングというプレイを相当都合よく考えている」ことがわかりました。
普通だったら駄目なことだけど、スワッピングというプレイの体裁なら許されるから。という理由です。
いつもと違う彼女の顔が見てみたい。ということもありますけど。
それこそ、「いつもと違う彼女の顔」など、自分以外の男性とパートナーがセックスすることにも言及はしていますが…
自分もほかの女性を抱けるという要素や、プレイの一環であれば許されるなど、美味しいところばかり見ている印象でした。
未経験者の女性がしたくない理由:精神的なことを考えて消極的になる
女性の場合は「どんな理屈をつけられても彼氏以外とはしたくない」や、「彼氏や夫が別の女性とすることもイヤ」という声が多く見られました。
なんで彼氏がいるのに、他の人しないといけないのか分かりません。しかも、彼氏も誰か他の女とするんですよ?。絶対ありえないわ。
同じ未経験であっても、男性とは違いスワッピングのネガティブな部分をとくに見ているわけです。
スワッピングに対して未経験の男女が逆の感想を抱く理由は、プレイに対する印象が違ったためでした。
しかし、未経験者の男女が抱えていた印象とは打って変わって、「経験者の男女は未経験者とは結果が逆だった」わけです。
経験者の女性がハマる理由:やってみると罪悪感が薄れ快楽に溺れてしまった
コメントを見ると、前提として「最初はイヤだった」ことがわかります。
最初はメチャクチャ嫌だったんだけど、したらハマるwww。相手から言ってきたんだから、それを盾に言い訳ができちゃうのも良い。
ただ、彼氏(旦那)では満足できない状態でスワッピングの良さを知ってしまうと、言い出しっぺの彼氏(旦那)は止めることもできないので、状況を都合よく利用し、より楽しんでしまうわけです。
通常の浮気や不倫と比較しても、
- 「男性も美味しい思いをしている」
- 「そもそも男性から発信された」
などが盾となれば、悪いというニュアンスも薄くなりますから、女性からすれば活動もしやすくり、気持ちも楽なわけです。
経験者の男性がハマらない理由:楽観から後悔へと変わる
スワッピングという物を楽観視していた男性たちは、そのような状況になってようやくリスクを自覚するわけで、「地獄の道」へと進んでしまうこともあるのでしょう。
スワッピングくらいしたところで、どうせ自分に戻ってくると思ってたんだけど、戻ってこなかった…。いや~、軽い気持ちでやるんじゃなかった。
こういった状況に興奮できるのであれば話は別ですが、寝取られなどに対しても性癖がない場合は後悔が強くなりますよね。
男女の意見の違いに関する考察
未経験でしてみたいという男性のコメントを見ても「男性は自分の性癖やリスクに無頓着」で、目前の欲求だけに釣られる傾向があります。
その結果、「未経験者はしてみたい」けど、「実際に経験すると、後悔でそれ以上はしたくなくなる」人が多いという結果が出たのでしょう。
だからこそ、「未経験の状態では総合的に判断して否定的」ですが、「経験後は不利な面もないため総合的に判断して肯定的」だったわけです。
そう考えると、楽観視する傾向のある男性と、現実的な女性が、それぞれこのような結果になることも納得できてしまいました。
また、女性と比較して男性は、「自分のパートナーが抱かれている状況」という物に対して、理想なども抱きやすい反面、ダメージも受けやすいですからね。
ここまでの内容を見ていると、「女性だけに魅力的なプレイ」という印象を受ける人も多いでしょうが…。
1つ安心していただきたいこととしては、経験した上で続けている男性もいて、「女性だけなく男性にも魅力はあるプレイ」ということでしょう。
スワッピングの魅力とは?
実際にアンケートの中でも、経験した上で好きorまたしたいという選択に、男性からも票は集まっていました。
男性が感じた魅力1「自分の彼女や奥さんを自慢できる優越感」
男性は「自分の彼女や奥さんを自慢できる優越感」を得ることができます。
俺がスワッピングをする理由の1つは、奥さんを誰かに自慢したいから。俺の奥さんに夢中になっている姿を見ると、何とも言えない優越感がある。
相手の男性が自身のパートナーを放置して夢中になっている姿は、とてつもない優越感を味わえるはずです。
男性は勝ち負けにこだわる生き物であり、他人の上に立ちたい気持ちが潜在的にあります。
よって、自分の彼女や奥さんに自信があれば、勝ったというような感情を抱き、病みつきになってしまうわけですよね。
男性が感じた魅力2「寝取られる望みと寝取る望みをまとめて叶えられる」
寝取られ・寝取り趣味の両方を性癖として抱えている人には、それらを「まとめて叶えられる」という点も魅力でしょう。
寝取られてるモヤモヤ感と寝取っているギラギラ感。この興奮が入り混じる感覚は他では味わえないね。特に、お互いの目の前で見せ合いながらするのは刺激的過ぎて壊れそう。
ただ寝取ってもらうだけでも、逆に自分が寝取るだけでも、片方の欲望と感情しか満たせません。
それが同時に満たせる点がスワッピングだからこその魅力です。
「お互いに見せ合いながら」というシチュエーションなどは、相当にディープな刺激があるでしょうし、壊れそうなほどの興奮は、想像しただけでゾクゾクしてしまいます。
寝取らせや寝取られ趣味も、寝取り趣味も、どちらも願望を抱えている場合は、パートナーとよく相談はした上でぜひ試してみてください!
女性が感じる魅力1「嫉妬をしてもらえる」
続いては「女性にとってはどんな魅力があるのか」をヒアリングしました。
1つ目は「彼氏(旦那)が嫉妬をしてくれる」という内容でした。
されてる時は嫌だったんだけど、彼がヤキモチ焼いてくれて、余計に大切にしてくれるようになったの(笑)。それはめっちゃ嬉しかったし、魅力かな?
男性の勝手な気もしますが、以上の女性もイヤだったとしながら「嫉妬することでより大切にしてもらえた」ことを喜んでいます。
嫉妬するくらいなら、最初からそもそもさせなければ良いのにと思ってしまいますが、スワッピングして他の男性に抱かれている姿を見たことで、気持ちを実感したわけですよね。
いや、彼女寛容すぎでしょ?という気もしますし、相当その男性を好いているからこそでもありますが、「関係の好転」という考え方をすればたしかに魅力と言えます。
とはいえ、これは意外にもよくあることらしく、「嫉妬を煽ることで女性自身により振り向いてもらえる」という魅力から、スワッピングにハマる女性は多いのですよね。
許容範囲の問題などもありますし、嫉妬や振り向かせる手段としてスワッピングが合わない女性も勿論いるとは思いますが…
女性が感じる魅力2「マンネリの解消に役立った」
続いての魅力も関係が好転することを魅力とする意見で「マンネリの解消に役立った」という声もありました。
もう長い事一緒にいるからだろうけど、マンネリの解消には役立ちました。いつ別れるかもう分らない。そんな状態であれば試してみるのはありかも。スワッピングを経験してからレスはなくなりました。
関係が長い恋人や夫婦は、どうしてもセックスの部分でもマンネリは感じやすいですよね。
そんな時に、スワッピングがスパイスやアクセントとなり、セックスレスの解消につながるケースもあるわけです。
お互いが自分以外の異性としている姿を見て、今までにはなかった刺激や興奮が加われば、その興奮を持ち帰り、より激しく求めあえるような結果になることがあります。
また、嫉妬心などから性的な部分にも刺激が加わり、関係が改善されるようなことだってあります。
以上の女性は、夫婦間の冷えを感じていたそうですが、スワッピングをしたことで夫婦関係が良くなったそうです。
同様にマンネリなどを抱えている夫婦・恋人は、スワッピングを切掛けに状況の打破ができる可能性もあるため、機会があればしてみる価値はありますよ!
女性が感じる魅力3「旦那(彼氏)の良さを再確認できた」
3つ目の魅力は「旦那(彼氏)の魅力を再確認できた」というものです。
スワッピングしたことで、旦那の良さを改めて知りました。身体の相性も、人としての尊敬も、この人だからなんだって思えて。それは旦那も同じみたいでした。
旦那(彼氏)だけとしか異性の関わりがなくなると、良い部分が見えなくなってしまうものです。
荒良治な印象もありますが、とても効果的な方法とも言えます。
女性からは中々発信しにくいでしょうけど、男性に誘われた場合に乗ってみる価値は高いと言えます。
場合によっては、自分は旦那や彼氏の魅力を再確認できても、他の女性に寝取られてしまうことだってありますからね。
この魅力に限らず、「自己責任で」としか言えないことは心苦しいですが、ここまでに解説したような魅力に惹かれるものがあれば、ぜひ試してみてください。
スワッピングは特殊なプレイ!注意点もしっかりと覚えておきたい
続いては「スワッピングの注意点」についても続けて解説します。
ここまでの内容で注意しておきたいことには触れてきました。
ただ、ここで紹介するものは視点が異なります。スワッピングというプレイは2組のカップルが必要という特性上「自分たちだけではなく相手のなにかを壊す可能性もある」ことに注意が必要です。
スワッピングは、2組のカップル合計男女4人が完全に割り切っている状況が必要です。
そのバランスが崩れてしまえば、自分たちだけではなく相手側の幸せを壊す可能性があります。
人間だし感情が動いちゃうことってあるよね。大切な妻や彼女を放置して、スワッピングした相手に気持ちが入っちゃうこともあるし、妻が寝取られる可能性もある。特殊なプレイだから全員が割り切れていないと危険
コメントの中でも、「特殊なプレイ」という表現もしてくれていますが、4人の男女が絡むという特徴だけでも、関係性は相当複雑なのですよね。
これは軽い気持ちで行う浮気や不倫でもそうですよね。
女性ならママ友や主婦友に紹介されて軽い気持ちでしたはずの不倫にハマってしまう。
男性であれば、以上のようなケースはもちろん、付き合いで行った風俗などにハマり、そういった女性に特別な感情を抱き入れ込むことなどもあるくらいですから。
これは自分たち側だけでなく、相手側がそうなってしまい自分たちにハマることだってあるわけで…
そうなるとスワッピングというプレイは、形が崩れますし、自分たちにその気がない場合などは、面倒を背負うことにもなりますからね。
難しいことですができるだけ注意しながら、色々な可能性があるプレイということは理解して、行っていってください。
スワッピング経験者の男性に聞いた体験談「一時期は結構ヤバイところまで…」
それでは、魅力に加えて注意点も解説し、スワッピングへの理解をかなり深めていただけたところで、「スワッピング経験者に聞いた体験談」も続けて紹介していきます!
私の古くから親しい先輩で、奥さんも知っている方なのですが、それだけに内心では私自身驚きつつのインタビューでした。
というのも、その奥さんは中々の清楚系。
正直スワッピングなど承諾しそうもなく(表面で決めることは失礼ですが…)、ゆえにインタビュー前は、以前の彼女としたなどというお話かと思っていたのですよね。
とはいえ、「夫婦仲がうまくいっていなかった」ということなどは、話を聞いていた部分もあったため、「お互いにレスだったから」という理由ではじめたというのは納得でした。
ただ、「刺激がほしい」や「空気を変えたい」というような理由で、「たまたまスワッピングに」というのは、かなり思い切りの良い決断ですよね。
もちろん2人の中で、そこに至るまで話し合いも重ねたのでしょうし、外からではわからない過程を踏んで、至った結論だったのでしょう。
だからこそ、「それくらい思い切った空気の入れ替えが必要だった」とも書いてくれていたでしょうからね。
そして、そのようにスワッピングをはじめていった先輩夫婦ですが、「最初は友人夫婦とのスワッピングから気軽に手を出した」そう。
正直、あまりにも近すぎる相手という気もしますし、リスクなども大きくなる印象ですが、シチュエーションの興奮度などは中々高いイメージもあります。
近い関係だからこそ、「寝取られることへの不安」などは大きい気もしますし、スワッピング自体のリスクでもありますよね。
とはいえ、現在先輩夫婦はかなりの仲良し夫婦ですし、レスや夫婦仲の改善はされて、リスクなども回避した良いスワッピングができたのだろうと想像していました。
「一時的に気持ちをもっていかれた雰囲気に」
しかし、「結果的には?」という言葉は気になってしまいますよね。
そこで、その辺りも質問をしてみたところ…
「一時的だけど気持ちが持っていかれている雰囲気」だったそうで、以上の文面からは、「自分よりもスワッピング相手が優劣で上になっていた」ことがわかります。
言ってしまえば、セックスを通じて寝取られかけていたわけで、今の良好な関係からは想像できないレベルで、不穏な空気が漂っていたことに驚愕してしまいました。
そういった理由もあり、「今はしない」とのことですが、通常であれば、一旦そこまでいくと中々戻ることって難しいはずですよね。
しかも、「最初のスワッピングが終わったあともネットで続けた」そうで…
5組ものカップルと関係をもったともなれば、男性側(先輩)がヤバイという不安を抱いていたくらいですから、修復は相当難しいはずです。
それでも、そんな状況から復帰できた理由としては、「それぞれとの関係は短かったこと」が大きいようで、これはスワッピングを上手に行うコツと言えるでしょう。
というのも、先輩も書いてくれているように、「長くなるほど感情移入もしやすくなる」ことは間違いありませんから。
それぞれとの関係が短かったことで、「お互いがお互いを想い合った状態で踏みとどまれた」ということは言えますし、長くなっていれば状況的に壊れていたことも想像できますしね。
そういった経験を踏まえて、「興奮できる物」だとしながら、「リスクの大きさ」や「程度を弁える重要性」などを、先輩は語ってくれたわけです。
こういったお話は、男性だけではなく、女性にも役立てていただける内容ですから、今後スワッピングを実践していく中でぜひ参考にしてみてくださいね。
スワッピング経験者の女性に聞いた体験談
続いて、ご協力いただいた女性は、以上の先輩とは違う点として、「夫婦ではなく恋人と一緒にスワッピングをした」そう。
加えて、「最近だとセフレともしている」とのことで、そういう意味では、少し重みは違うという印象もあります。
とくにセフレとスワッピングをするということで言えば、急激にライトなプレイへと変貌を遂げますし、本人も、「グレーゾーン」とのことでした。
どういうことかというと、カップルを交換するという要素よりも、「彼女や奥さんがいる男性」が、「自分を求めてくれること」を求めているわけです。
まあ、簡単に言ってしまえば、「男性を寝取るような状況」もそうですし、「それを相手女性がいる目の前で行うこと」などにも性的興奮を覚えているのでしょう。
また、スワッピングという状況に興奮している男性の、「オス力」にも魅力を感じるとのことで、矛先が好感をすること以外に向いているから成り立つのでしょうね。
ゆえに、「してみたことでハマった」部分もあるでしょうし、「当時スワッピングをしていた彼氏と別れても、スワッピング相手とのセックスは止められなかった」とも言えます。
もちろん、当時の彼氏に盲目だった彼女が、「未経験のセックスをしたことで価値観が変わった」という要素も大きく…
自分がより興奮してセックスを楽しめる、スワッピングというプレイを好むようになったということも、会話をしていた感じたことではありました。
「はじめてオナニー以外でイク衝撃」
それこそ、以上の中でも触れてくれていますが、「スワッピングでのセックスを切掛けにオナニー以外でイクことを知った」わけで…
それがイクこと以外の衝撃にもつながった部分もあるでしょうし、そういった感覚などが、
- セックスを好きになる女性
- 人を好きになる女性
という、彼女独特の価値観にもつながっているのでしょう。
加えて、「セックスを人に見られることに興奮する」という性癖を自覚し、「いつもと違う人に抱かれる」ことにも興奮することがわかったそう。
そうなると、スワッピングというプレイはとても性癖にマッチしているわけで、ここまでの内容と合わせても、セフレだとしても成立する理由がよくわかりますよね。
だって、「自分のセックスを見せ合うこともあるプレイ」で、「交換をすることでいつもと違う男性に抱いてもらえる」のですから。
本人は多少自虐的に、「歪んでいる」と語ってくれましたが、以上までのやり取りを見直しても、「セフレと行うとしても本人次第でスワッピングは成り立つ」わけです。
以上のような理由でスワッピングをするとしても、それが歪んでいることにはなりませんから、同じような感覚の人もご安心ください。
さて、以上の体験談を紹介できたところで、スワッピングについても、一通り解説できました。
ただ、ここでもう1つ「スワッピングってどうやってすれば良いの?」ということも気になるポイントですよね。
スワッピングの相手の探し方「カップルでアプリを使う」
スワッピングの相手を探す場合、体験談の中でもあった、親しい友人カップルと行うという方法も、一応1つの手段ではあります。
しかし、それではリスクも大きく、プレイするハードルもかなり高い印象もありますし、誰にでもできることではありませんよね。
そこでオススメしたい方法は「アプリやサイトを使って探す」こと。
私は旦那と一緒に出会い系サイトの掲示板に書き込んでましたよ。私は男性を、旦那は女性をそれぞれ狙って使う感じです。直近だと、PCMAXとイククルを使って会ってきましたけど、こういうアダルトOKなところじゃないと難しいですね。
具体的には、以上の女性も書いてくれているように、「カップルで一緒にアプリやサイトを使う」ことが効果的で、掲示板機能を利用して募集をかけていくのがオススメです。
たとえば、以上でも名前を挙げてくれていますが、「PCMAX」や「イククル」といった、「アダルト機能と掲示板機能が利用できる物を使う」という方法
https://www.world-of-dawkins.com/deai-kei/pcmaxそれ以外だと、「ハッピーメール」や「ワクワクメール」も、同様にアダルト機能や掲示板機能が利用できるアプリです。
https://www.world-of-dawkins.com/deai-kei/happymailそういったアプリやサイトを、「女性は男性をターゲットに利用」しながら、「男性は女性をターゲットに利用」していくことで、とても効率的に相手を探すことができるのですよね。
実際に私も、セフレ探しなどでお世話になることが多いサイトで、当サイト内でも紹介している、とても便利で安全なアプリです。
https://www.world-of-dawkins.com/sefure普通に生活していては中々見つけることも難しいスワッピング相手ですが、そういったアダルトな出会いを効率よく仲介してくれる便利アプリですから。
この機会に、スワッピングに本気で挑戦してみたいという男女の皆様は、ご利用ご登録をぜひ進めてみてください!
最後に
今回はスワッピングについて解説をしてきました。
スワッピングは、AVやアダルトマンガなどで楽しむ趣味はあっても、自分がすることまでは考えていないという人もいて…
というような声もあり、「あくまでも当事者として楽しむものではない」という感覚をもつ人が多いことも事実です。
それだけリスクも大きく、だからこそ当事者としての経験者も少ないのですよね。
それこそ、乱交や複数プレイと比較しても、「結ばれた男女同士が好感を行う」という要素は、倫理的にも受け入れやすい物ではないでしょう。
それでも、この辺りは当事者たちにしかわからない世界観みたいな物もあるでしょうし、エンターテイメントだけではなく、「プレイとしても需要がある理由も少しわかった」気がしました。
お互いが理解しあい納得できるのであれば、普通では味わえないような体験や、より深い愛を確認しあえる可能性もあるわけですよね。
最終的には関係が壊れることもあるため、あまり無責任なことは言えませんが、あり余る探求心を抑えきれないのであれば、踏み込んでみる価値はあるはずです。
お試しいただく場合は、自己責任で!ということをお伝えしておく必要はありますが、興味が捨てきれない場合は、要相談の上でぜひ試してみてください。