皆さんには、セックスフレンドがいますか?
唐突な質問ですが「そんなのたとえいたとしても、胸を張ってこたえられる質問じゃないよ!」と思った人もいるでしょう。
セックスフレンドという存在は、あまり誇れるものではなく、できれば秘密にしておきたい…、そんな存在ではないでしょうか。
少なくとも、「私いまこんなセフレがいるんだー!」なんて、声を大にして言う人はいないでしょう。
今回は、セックスフレンド、つまりセフレを作るメリットデメリットや、セフレにするのにおすすめな男性の特徴など、項目別にまとめてみました。
セフレがいることによるメリット
まず、セフレがいることによるメリットは何でしょう。
彼氏のいない今、セフレを作ることによってあなたの人生がどう変化するでしょう。そこで、実際にセフレがいる女性の生の声を聴いてみました。
すると、以下のようなメリットを感じている女性が多いことがわかりました。
欲求が満たされる
彼氏がいなくても、セックスはしたい。たまには大胆なプレイに挑戦したい。どうしようもなくエッチな気持ちになる時がある…。
などなど、男性だけでなく、女性も十分にエロい!!!のです。
特定の彼氏がいないときは、やはりセックスの機会は当然なくなります。そんなときにセフレを作ることで、体の欲求を満たすことができるのです。
さらには、彼氏ではありませんので、「こんなことしちゃったら引かれてしまうかな…」なんて小さなことを心配する必要も一切ありません。
相手を事細かに知る必要がないので楽である
セフレは彼氏ではありません。当たり前ですが。なのでわざわざあれこれ知る必要がないのです。
知るべきことは相手の連絡先と下の名前くらいです。あとは一切必要ありません。
相手の気持ちなどを考える必要がまるでないので、セックスの時にもセックスだけに集中することが出来ます。これによってより本能に身を任せた、動物的なセックスを楽しむことができます。
寂しい気持ちが紛れる
女性は、体が満たされることで心も満たされる生き物です。もちろんセフレの男に対しての感情は不要ですが、それでも体が満たされることによって、寂しい気持ちや孤独感もかなり軽減します。
次に彼氏ができるまでの間、我慢する必要はないのです。
ただひとつだけ気を付けるべきことは、それを恋愛感情だと混同して考えないこと!それだけです。
魅力アップにつながる
これは意外に知られていない事実なのですが、「セックスをすると綺麗になる」というのは本当です。
セックスをすることによりホルモンが分泌されます。皆さんも感じたことがあるのではないでしょうか。
「なんか化粧のノリがいいな」と感じたことがあるのではないでしょうか。
それは気のせいではありません。ちゃんとした医学的根拠に基づいているのです。
セフレがいることによるデメリット
それでは逆に、セフレがいることによるデメリットはなんでしょうか。
セフレがいることで起こりうるトラブルは大きく分けて次の3つだと思われます。順番に見ていきましょう。
大切な出会いや婚期を逃しかねない
セフレとの関係というのは、いったん落ち着いてしまうと大変心地の良いものです。何とも楽で、その楽さゆえにずるずると長引いてしまうケースが多いです。
長く関係を続けることが悪いことだとは思いません、しかしその関係があまりにも居心地がいいため、その現状に満足してしまい、ほかの出会いを見過ごしてしまう、という事態が起こりえます。
あなたが全く「真剣な恋の相手」を探していないのであれば構いません。ただ、多くの女性が「セフレはセフレでキープしつつ、まぁいい出会いがあったらそっちにいこうかな」なんて簡単に考えているのです。これ、実はとっても難しいのです。
あなたが完全にシングルで、周りに男性が全くいない環境だったとします。出会いが欲しければ出会いのありそうな場所に自ら行きますよね?
でももしもあなたにセフレがいて、その関係になんとなく満足していたらどうでしょう。積極的に出会いを求めにいきますか?
「なんかめんどくさいな、また今度にしよう」
という考えになってしまいませんか?
そうやって、出会いの機会を逃しやすいというのはひとつのデメリットですね。
妊娠の危険性
これは、自分でしっかり守っていくしかないのですが、セフレは所詮セフレ。あなたのことなどそこまで気にしてはいません。
セックスの相手なのですから。多くの男性は、自分がトラブルに巻き込まれたくないので、自分の身を守るために避妊をします。
しかし、男性によっては快楽を求めるがゆえに、コンドームの使用を拒否する人もすくなくありません。望まない妊娠をしてしまうリスクは常につきまとうものです。そんな時に男性は簡単に逃げられます。悲しいですがそれが現実ですからね。
これは個人的な提案ですが、私は女性側も自分で自分の身を守るべきだと思っています。
ですので、避妊用ピルの使用を強くおすすめします。ピルはいろいろな効果があります。
生理痛が軽減されたり、肌がきれいになったり…。非常にメリットが多く、もちろん毎月「生理がきちんとくるかな」とびくびくおびえる必要もありません。
男性任せではなく、女性側も自分で守る方法を考えなくてはなりません。
相手に本気になってしまうリスク
男性は心と体を別物として考えます。なのでこのようなリスクは問題にならないのですが、女性は全く違います。
何が違うかというと、女性は「体の快感によって心までも満たされていく錯覚」を起こす生き物なのです。
つまり、
体が満たされる→心まで満たされていく→満たしてくれる相手のことを好きになる→完全に恋に落ちてしまう…
という、勘違いから始まる恋愛の独り相撲を始めてしまうのです。そしてそれが勘違いであったにせよ、好きになってしまったときには基本悲しい結末しか待っていません。
なぜでしょう。それは、男性側はセフレをセフレ以上に昇格させる気は全くないからです。
私の知る限り、セフレから恋人同士に昇格する例は極めて稀であり、ほぼゼロです。
なのでこの報われない恋に落ちてしまうリスクというのは、常に女性側としては気をつけておかなければならない点であるといえます。セフレはセフレです。それ以上でもそれ以下でもありません。
セフレにするならこんな男
では、メリットとデメリットは大体わかりましたね。
ここからは「どんな男性をターゲットにすればいいの?」というお話に入っていきたいと思います。
これからセフレをつくりたいな、と考えている方、失敗しないためにも、ぜひぜひ参考にしてくださいね。
ある程度経済力のある男性
べつにセフレとデートをするわけではありません。ただ、セフレとの密会場所として一番多いのはホテル。
どんなホテルを選ぼうとも、ある程度のお金がかかります。通常男性が多く払うことが多いのですが、このお金の問題でいらぬもめ事を起こすのも面倒な話です。
なのである程度ここは金銭的に余裕のある男性を選ぶべきなのです。
あわよくば、常に何かしらの費用が発生するときには相手が支払ってくれるというのがベストですね。
自立心の強い男性
要するに、「別に女なんていなくてもいい」「一人でも問題なく生きていける」系の男性を選ぶべし!ということです。
なぜなら、精神的に自立している男性は、余計なことも喋りません。下手に何かしらのアピールをしたり、セフレの関係からはみ出そうとしたりすることもありません。
あくまでも「性的欲求を満たすため」にあなたと一緒にいる時間をすごしている、というのが一番理想です。
しっかりした自立した男性を選びましょう。ここで依存心の強い男性を選んでしまうと、うまくいきません。
セックスに対して貪欲な男性
セフレの目的はもちろん、セックスをすることです。セックスによって欲求を満たすこと。
この目的を果たすためには、もちろんそのセックス自体のクオリティにも満足できなければ意味がありません。
ですので、男性側が常にセックスに対して貪欲であり、かつテクニシャンであることが望ましいのです。あなたのため、というわけではなくただ彼自身の自己満足のためでもいいのです。「女を悦ばせてあげられる男」を目指している男性でなければなりません。
そんな男性は、あなたのためではなく、彼自身の自己満のために「どうすればもっとセックスであなたを悦ばせられるか」を研究します。その結果、あなたは常に質の良いセックスをすることができるのです。
性格的にドライな男性
これは非常に重要です。なぜなら、ドライな男性=あれこれと質問してこない、介入してこない男性というのはとても都合がいいからです。あなたも同様に、ドライでいる必要があります。
つまり、相手の私生活に踏み込んでこない人を選ぶべきです。あなたの私生活に興味を持つ男性は、遅かれ早かれなにかしら「セフレ」の枠を飛び越えていらぬ干渉をしてくるようになります。そうなると、セフレという絶妙なバランス関係がうまくいかなくなり、だめになってしまう可能性が高いのです。
あなたのプライベートに全く興味を持たない、もしくは興味をもっていたとしても決して聞いてこない、そんな男性を選びましょう。
まわりからの見え方(軽い女だと思われるリスク)
セフレを作ること自体が悪いことではありません。むしろたくさんのメリットがありますし、個人的には大賛成です。
もちろん相手は慎重に選ぶ必要がありますし、いろいろと注意すべき点もありますが。。
しかしながら、セフレというのはどうしても印象があまりよくないために、友人や周りの人に理解されず、「男好き」「男にだらしない」「ただのヤリマン」などと陰口を叩かれることもあります。
人それぞれいろいろな考え方がありますよね。
セフレという関係については、否定的な意見を持つ人が大多数なのではないでしょうか。そのような考え方をもつ友人に、わざわざセフレという関係のすばらしさを説き伏せ、理解してもらう必要は全くありません。あなた自身が、「この関係があることが自分にとってプラスになっている」と感じるのであれば、何も後ろめたいと思うことは、ありません。そのままに楽しめばよいのです。
ただひとつここで伝えておきたかったのは、「皆が皆、セフレという関係について理解してくれるわけではない」ということです。
セックスの楽しみ方
セフレをつくることの目的は、「セックスを楽しめる相手を確保しておくこと」ですよね。そしてセフレだからこそ出来ることもたくさんあると思うのです。
例えば、本命の彼氏とのセックスの場合、「こんなことしたら相手はどう思うかしら・・」「本当はこうしてほしいけど恥ずかしくて言えない・・」などなど、いろいろ思うことがなかなか声に出して言えないですよね。
でもセフレ相手の場合、「もっとこういうふうにして」といったセックスにおいてのリクエストも簡単に口に出せます。さらに、これまでなんとなく興味があったけれど、試してみることが出来なかった体位なども試してみることが出来ます。
そういった、「普段より大胆な自分になれる」ということがセフレとのセックスの醍醐味だといえるでしょう。そして、基本的に男性側も、あなたが大胆になればなるほど興奮し、セックスを意欲的に楽しむようになります。
セフレを作る以上、「セックスはスポーツだ」くらいに考え、いろいろな体位やシチュエーションでのセックスを恥ずかしがらずに試してみることをおすすめします。
まとめ
セフレというのは、実はとっても一般的なものであり、今この時代において何も特別なことではありません。
ただ、なぜか女性がこの話題を口にすると、あまり周りにいい印象を与えないことが多いのが現実です。
ただ、双方が納得していさえすれば、こんなにWinWinな関係はないのです。質の高いセックスは、女性としての魅力を間違いなくUPさせる効果があります。
気を付けるべきポイントにはしっかり気を付けながら、あなたも素敵なセフレを探してみてはいかがでしょうか。
コメント
自分はもうすぐ49歳になる独身の男です、こんな歳になってもセフレになってくれる女性がほしいし女の子とエッチなことして一緒に気持ちよくなりたいです内緒でこっそり秘密の時間を楽しんでくれる優しいエッチな女性、エッチなこと教えてほしいしとか練習したいなんて思ったりしてる女性ともう即無料で探したいです場所の準備はできてます