セフレ遊びをしている時、相手に合わせて臨機応変に立ち回ることは、セフレと付き合った後の攻略において、ものすごく重要なポイントです。
私も臨機応変さは日々心掛けていますし、とくに関係がスタートしたばかりのタイミングは、「なにがあっても対応できるように…!」と、柔軟な立ち回りを強く意識しています。
ただ、そのような心構えでいても、セフレだって人間関係ですから、さらに想定外の角度からアプローチされる経験も度々してきました。
具体的には、1回目のセックスを楽しんだ後、数日後にいきなり「1か月の同棲生活」を提案され、実際に1か月同棲することで本格的なセフレ生活がスタートしました。
とはいえ、想定外すぎる展開でもうまいこと臨機応変に立ち回れた結果、初期段階で相手からの信頼を掴めましたし、現在まで関係が続く大きな理由だと実感しています。
セフレと付き合った後の攻略に使える情報を中心に、立ち回りや触れ合い方についても、それぞれ状況と照らし合わせながら解説するため、ぜひ活動の参考にお役立てください。
この記事の内容
- セフレ関係が成立直後のジュンさんと同棲体験「相性確認と感覚を取り戻したい」
- 同棲生活1日目「同棲に必要な準備をしてから相性の良さが確定するセックスも!」
- 同棲生活2日目~3日目「1日目以上にセックスメインの時間を過ごす」
- 同棲生活4日目~7日目「セフレ遊びを暴露するも気にせず受け入れられた」
- 同棲生活8日目~12日目「毎晩セックスが盛り上がり毎朝幸せな寝不足を感じる」
- 同棲生活13日目~21日目「生活からセックスまで充実しつつも進展は少ない期間」
- 同棲生活22日目「1か月同棲体験の集大成と言えるようなセックスを楽しむ」
- 同棲生活23日目~30日目「挿入なしでもイチャイチャを満喫して同棲生活終了」
- 本気でセフレを作りたいなら絶対に使うべき出会い系サイト・アプリ4選
- 最後に
セフレ関係が成立直後のジュンさんと同棲体験「相性確認と感覚を取り戻したい」
要素 | 詳細 |
年齢 | 35歳(当時) |
身長 | 158cm |
外見の特徴 |
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内面の特徴 |
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趣味 |
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(※出会いについては別途掲載している記事をご確認ください!)
それではさっそく、私とジュンさんが1か月同棲体験をした切掛けから話しておきます。
当時は関係がはじまった直後、初セックスを楽しんでから数日(2~3日)後だったのですが、深夜遅く(恐らく午前3時前後だったかと…)にジュンさんから電話がありました。
しかし、私が電話に出るとモジモジした様子で、なにかを言いたげなのですが、中々ハッキリとは伝えてもらえません。
どうしたのか?を確認しても、「いや…その…」といった返答しかもらえず、少し心配しながらも、埒が明かないため話題を変えて空気を明るくします。
出会いの切掛けでもあった、カラオケの話題で空気を変えていく努力もしつつ、内心では「あれ?これフラれるのか?」と不安な気持ちも芽生えだしました。
それでも、ジュンさんに不安が伝わり、焦らせて空気が悪くなることは避けたかったため、極あくまでも私は力明るいテンションで会話します。
そのような状態で、20分~30分ほど話し込んでいると、徐々にジュンさんの声色も明るくなっていき、ふと大きく1度だけ深呼吸をするではありませんか。
「来るぞ…なにを言われるのだろうか…?」と、ドキドキしながら言葉を待っていると、深呼吸に続いたジュンさんの言葉は、「家で少しの間暮らさない?」でした!
相性も確認したいし、慣れたいというか、感覚を戻したい気持ちもあるの。
内で1か月とか一緒に生活すれば、毎日できるし、しなくてもイチャイチャはできるから…
僕は良いし、楽しそうだなと思ったけど…
迷惑では?
私がそうしてほしいの!
本音を言うと寂しいのもあるんだけど、長く付き合える人か見極めるなた、長く一緒にいてみたいし
今の家、イヤな思い出もたくさんあるから、その…あなたとの思い出で塗り替えたいな…みたいな気持ちもあって
なるほど
それなら、ぜひよろしくお願いします!
ジュンさんが話してくれた内容を聞いていると、目的はいくつかありそうでしたが、私的にもメリットは大きいですし、正直断る理由がありません。
ゆえに、一瞬戸惑いつつも同棲体験にOKを出したのですが、いつからか?を確認すると、「さっそく明後日から来てよ!」とお願いされます!
そもそも会う約束をしていた日だったのですが、あまりにも唐突すぎたため、さすがに私も動揺を隠せません(笑)
あっ…いや、OKです!
そうしましょう!(もうこなったら勢いだ!)
よろしくね~?
着替えと、お仕事に必要な物だけ準備してくれば、生活用品は揃ってるから
本来であれば、こんなとんとん拍子で進む案件ではありませんし、私も普段なら様子を見た上で、早くても1~2週間後を提案したことでしょう。
しかし、最初中々切り出せなかった状況を踏まえると、ジュンさんも相当悩んだ上で提案してくれたとわかりますし、いかに本気なのかも伝わってきました。
それでも、自分の恐怖心よりも、悩んだ上で積極的に誘ってくれたジュンさんの気持ちに寄り添いたいと考え、内心ビビりまくりながら提案に乗りました。
より安心して同棲できるようルール決めをしっかり目に行う
以上までのような流れから、1か月間同棲することは決定しましたが、実際に同棲する以上は、2人の間でルールを決めておく必要があります。
関係がはじまったばかりの2人ですし、セフレとしての関係で言えば、「1度しかセックスしていないほど浅い」関係です。
お互いに知らないことが多すぎるため、より素敵で快適な充実した1か月を楽しむためにも、この辺りは油断せず徹底的に話し合いました。
その上で、同棲を開始する前日の夜中にまとまったルールは、それぞれ主に以下の通りです。
同棲だけに執着しない |
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どれだけ忙しくても最低30分は触れ合う |
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あくまでもムリはしない |
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気になったことは隠さない |
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ご飯担当は前日夜or当日の朝に決める |
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ご飯以外の家事は初日に担当を決める |
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今後は別れるまで合鍵を所持し出入りは自由 |
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休みの日は極力一緒に過ごす |
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2人の要望も反映させ合いながら、「より充実した楽しい1か月を過ごすためのルール」として、同棲開始前だったため最低限ではありますが、とことん話し合って決めました。
また、「もっと良い関係を目指したいからこそのルール」として、「同棲する中でのリスクを回避しやすくなるために必要なルール」としての側面もあります。
かなりドタバタな展開だったため、ルール以外は「準備不足な印象」も正直あったのですが、なんとか前日までにルールだけは決められ、ビビっていた気持ちを少しだけ消せました。
同棲生活1日目「同棲に必要な準備をしてから相性の良さが確定するセックスも!」
同棲開始当日は、朝早く(8時~9時辺り)に来てほしいと言われたため、その時間を目途に、ジュンさんのご自宅を直接目指しました。
言われた住所と目印を参考に、とりあえず近くまで行き電話をかけると、ジュンさんが迎えに来てくれたため、ドキドキしながらご自宅へお邪魔します。
旦那さんが自分の親から引き継いだ家らしく、少し古い建物(築50年前後)と聞いていましたが、外装もキレイな縦長3階建てのお家に、思わず「すご~」と心の声が漏れました。
こんなところに1人で住むの、本当、寂しいだけよ~
アイツ(元旦那)といたイヤな思い出もたくさんあるし
でも、今日からは、2人の良い思い出にさ、塗り替えていきたいな
とりあえず1か月だけど、たくさん2人で色々して…さ?全部上書きしちゃうの
ちょっと重たいかな?(笑)
このやり取りは、メモをしてあったこともありますが、当時の映像が浮かぶほど、記憶としても鮮明に残っています。
なぜなら、「ジュンさんが私に求めているセフレとしての距離感」を、あらためてよく理解した瞬間で、「男女としてすごく近い距離感を求めてくれた」ことが嬉しかったからです。
関係が今後継続するかは、「相性確認をした上で」の前提があったとしても、最初は「恋人として口説こうとした相手」ゆえ、重たさなんて一切感じませんでした。
このように、スタートからとても良い雰囲気で、まずはご自宅へ迎え入れられ、軽く家の中を案内してもらいます。
玄関からすでに、ジュンさんと同じ甘く良い香りが漂っていた中、奥に進むほどその香りが強くなっていき、早くもヒッソリと息子が勃起してしまいました。
とはいえ、現状はまだ到着直後でしたから、目立たないような角度に息子を収納して、自分の荷物をジュンさんが準備してくれた衣装ケースにまとめます。
その後、初日の内に必要な準備を終わらせ、今後極力時間を有効に活用できるよう、さっそく2人で相談や買い物を進めていきました!
初日は準備をすべて終わらせることから開始「デート感覚で楽しく準備!」
生活に必要な雑貨や消耗品は、そもそもジュンさんが普段から使っている物も含めて、すでにほとんど準備されています。
ゆえに、大きな準備は不要そうでしたが、「買い物しながらデートしたい!」と嬉しそうにジュンさんが話していたため、デートも兼ねてさっそくお出かけしました。
移動はジュンさんの車だったため、ドライブもしながら、とても良いムードで楽しく移動でき、「慣れないセフレとの同棲」で緊張していた心も解されていきます。
買い物中もケタケタと楽しそうに笑っており、その姿を見ていると私は幸せで、買い物デートをしているだけでも、楽しさと安らぎが止めどなく溢れるほどです。
その上で、腕を組みながら胸が押し付けられた状態で歩く時間も多く、それ以外のボディタッチもすごく頻繁で、ドキドキもさせられてしまいました。
とはいえ、さすがに表で襲い掛かるわけにもいかないため、この時は必死に我慢しながら、買い物デートを楽しむことに集中し直します。
それこそ、「同棲の準備」という建前はありつつも、「のほほんとしながら買い物デートできる」こと自体良い時間でしたから、この時間をもっと味わっていたい自分もいました。
その結果、10時前後くらいにはジュンさんの家から出かけましたが、色々な施設やお店を回って、帰宅したのは15時前後です。
初日に購入した物一覧
- コンドームを2箱(ネットで大量購入した方がコスパは良かったかも…と少し後悔)
- 食材や飲み物をとりあえず1週間分
- 汚れても大丈夫なタオルをまとめ買い
- ジュンさん宅に置いておく私用のパジャマと歯ブラシ
また、購入した物はそれぞれ以上の通りです。
私用の「パジャマと歯ブラシ」は、今回の1か月同棲体験よりも、それ以降も関係を続ける中で、「荷物が少なくなる」ため助かっています。
このように、非常に充実した買い物を終え帰宅した私たちですが、ここからは少しずつ空気も変わっていき、セックスする流れへ進んでいきます。
1日目「2人とも発情しご飯すら忘れて朝まで離れられなくなる」
1日目は買い物デートが終わった後、少しの間片付けをして、汗を流すためにお風呂に入った後は、食材を整理しつつ献立の相談もしていきました。
お互いに料理は好きなタイプゆえ、それこれ話せることもすごく楽しかった記憶があります。
このようにして、最初はめちゃくちゃ平和に過ごしていたのですが、雨が降ってきたため洗濯物の取り込みを手伝った辺りから、お互いに発情しはじめてしまいました。
私は取り込んでいる最中の「下着」を見て、その上でチラッとジュンさんを見た時に、「薄着で迫力満点なHカップ爆乳が目立ちまくっていた」ことで、発情しはじめます。
するとジュンさんは、そんな私の下半身に目を向け、「もう…!」と笑いながら、私に近づき無言で私の息子を撫でてくれました。
しかし、「ご飯作らなきゃね?だから後で!」と、一旦お預けされてしまい、一瞬その気にさせられた息子と私はもう発情を抑えられません。
ジュンさんは手際よく食材をキッチンに準備していましたが、その後ろを「犬か!(笑)。」とツッコまれるほど密着しながら追い回し、下半身を押し付けながら甘えてしまいます。
当時は今よりも若かったため、「性欲のコントロールができなかった」こともあり、1度入ったスイッチをそう簡単には切ることができません。
しかし、ジュンさんもイヤがっている素振りはなく、追い回す私を「めちゃくちゃ甘やかしてくれる」ため、ジュンさんへと向かった性欲と興奮がどんどんエスカレートします。
もう…!私だって、すごく我慢しているのよ?
そんな押し付けられたら、ドキドキしちゃうじゃない…
あ~もう!そうやって私に発情?欲情?してくれるの、すごく嬉しいんだな~…私(笑)
ずっとなかったことだもん、弱いみたい…
頑張って我慢したけど、もうダメ!(笑)
しちゃおうか?ご飯は後ででも大丈夫だし…ねっ?(ものすごく優しい口調で)
その結果、発情する私の気持ちをジュンさんも受け入れ、準備しはじめていた食材を簡単に片づけてから、ソファーへと向かいました。
ソファーで軽くイチャイチャするつもりが挿入する流れに発展!
私は完全に発情していましたから、座った瞬間からジュンさんに密着したのですが、それを「当たり前のように受け入れるジュンさんの包容力」をよく覚えています。
この時、発情が止められないながらも、ガツガツしすぎてしまったことに、一瞬「引かれたか…?本当はイヤだったらどうしよう?」と不安も抱きました。
しかし、ジュンさんはそんな私に、「こうやって私を本気で求めてくれるの…嬉しいからね?」と優しい言葉をかけた後、静かに抱きしめ返してくれました。
ただただ無言で夢中になってキスを楽しみ、そんな時間を1時間前後過ごしました。
そんな中、ふとした瞬間に少しだけ冷静になった2人は、自然と見つめ合います。
すると、コンドームを準備しはじめた瞬間から、以上のように誘ってもらえたため、このまま挿入する流れへ進みました。
まだ愛撫はしていませんでしたが、ジュンさんのジーンズと下着を脱がせ、アソコを軽く指で触れてみると、すでに下着が湿りアソコから糸を引くほどたっぷり濡れていたのです!
とはいえ、念のため中を解そうと思い指入れした私に、「準備はいらないみたい…」と照れながらジュンさんが伝えてくれたため、お言葉に甘えて待望の挿入を開始しました。
1か月かけて確認する予定だった相性の良さを早くも認められる
ソファーでの挿入だったこともあり、ジュンさんが私に跨って、最初は自然と「対面座位」で挿入がはじまります。
中は多少キツキツでしたが、準備不足ではなく「緊張からアソコが締まっている」印象で、結合部から溢れる愛液を感じ取れるほど、濡れ具合も抜群です。
最初はほとんど動かず、「幸せ…」とつぶやきながらジュンさんは息子の感触を味わっていたため、私も中の温かい感触とフィット感を満喫しながら、キスも楽しみました。
この時、脳はものすごく興奮していましたが、心や場の雰囲気はとても穏やかだったことを、今でもよく覚えています。
セックスでの快楽や興奮以上に、愛し合っている感覚がものすごく強く、特別派手なセックスをしたわけではありませんが、幸福感や満足感が大きかったです。
途中からはベッドに移動し、「正常位」での挿入に切り替えましたが、夜ご飯も完全に忘れてしまったほど、2人とも「愛し合うような雰囲気のセックスに深く集中」していました。
ベッドに移動してからは「ゴム中発射」を正常位で繰り返しましたが、それでもまだまだつながっていたい気持ちが溢れ、「発射しては続行」を繰り返します。
ジュンさんも、プレイ中やゴムの切り替え中、「ずっとこうしていたい」や「離れないで…」と何度も話してくれましたし、止めようと思えるタイミングすらなかったほどです!
相性確認とか偉そうに言っちゃったけど、今日でもう、相性の良さ、わかっちゃたね
この前(セックスを)するまでに、性格は相性良いと思ったから、こういう風に結ばれたわけだけど、こっち(身体)もやっぱり良いんだね
また、以上の会話はプレイ中に話した内容で、私は内心ものすごく高まりましたし、今でもハッキリと記憶に残っています。
なぜなら、私はそもそも「心身の相性双方が良いと感じていた」ため、ジュンさんも同じような気持ちだったことが、この時はものすごく嬉しかったからです。
結局、この会話をした後も追加で2回合計5回(コンドーム1箱分)も発射し、「朝4時」まで愛し合った私たちは、5回目の発射後さすがに疲れてプレイを終了させます。
ご飯を食べていなかったことも、ここでやっと思い出し、もう朝ごはんの時間ではありましたが、軽く食べてから眠りにつきました。
このように、同棲1日目から非常に充実した時間を過ごしつつも、最後はほぼセックス一色で、夕方から朝までまったり楽しんだ私とジュンさん。
ここから紹介する2日目と3日目は、「丁度3連休の日曜日と月曜日」だったこともあり、1日目以上に「セックスがメインの時間」を過ごしていきます!
同棲生活2日目~3日目「1日目以上にセックスメインの時間を過ごす」
1日目はかなり甘い雰囲気でしたが、セックスがはじまって以降は会話をあまりできず、そこは個人的に少しだけ残念なポイントでした。
私が発情してしまったことが原因ゆえ、1日目終了時点で反省もしつつ、2日目と3日目は「もっと会話のコミュニケーションも取るぞ!」と意気込んで、挑んだ2日間です。
ジュンさんも1日目眠る直前に、「明日からはたくさんお話しもしたい」と言っていましたが、「結局2人とも性欲が暴走」してしまい、2日間とも流れでセックスしてしまいました。
とはいえ、ガッツリセックスメインで過ごしながらも、2日目と3日目は「会話する時間もたくさん取れた」ため、「セックス以外も充実」しています。
そんな2日目と3日目についても、ここからはそれぞれのダイジェストを紹介しておきますので、どう過ごしたのか興味をもってくれる人は、ぜひご確認ください。
2日目「好みの性感帯や部位を探しながら今後につながるセックスを実践」
1日目が朝4時までセックスし、そこからご飯を食べて7時ごろ眠ったため、目が覚めたのは「お昼前(10時前後)くらい」です。
ジュンさんはすでに起きており、私がリビングに降りると、かわいらしいエプロンを着て、鼻歌を歌いながら掃除していました。
この瞬間、「なんてことのない日常を素敵な女性と過ごしている」ことに、思わず感激してしまった私は、挨拶よりも先に「あ~幸せ」と心の声が漏れてしまいます。
女性とお泊りを楽しむことは、この当時からよくありましたが、お泊りとはまた違う、「一緒に生活している幸せ」を強く実感したわけです。
そのおかげで、身体は少し重たかったのですが、心はとても軽く晴れやかな、最高の目覚めでした。
しみじみと幸せを噛みしめる私に、ジュンさんは思わず笑っていましたが、「私もよ♪」と笑顔で返され、さらに幸せが膨れ上がります。
その後、甘々な雰囲気のまま2人で朝×昼ご飯を作って食べ、まったりテレビを見ながら過ごしていると、ジュンさんから突如以下のように誘われました。
具体的にどうプレイしたいかなどは、聞いても少しモゴモゴしてしまいましたが、「午前中から2日目もセックスをする」ことは決まります。
「話しながら」とも伝えてくれたため、この辺りも意識しつつ、この日もプレイをはじめていきました。
全体を愛撫しながら好きな性感帯や部位を見つけていった
1日目はほとんど挿入だけに時間を使ったため、この日は「愛撫」にも注力してプレイしながら、この後残り1か月で肉体的な満足も得やすいよう、「性感帯」も探っていきます。
はじめてのセックスをプレイした時点で、「乳首と奥(ポルチオ)」がある程度敏感なことは、まだ確証はありませんでしたが、予想はできていました。
しかし、まだまだわからないこともたくさんあるため、「できる限り幅広い性感帯を愛撫する」ことも意識しながら、「12時過ぎ~21時前後」までプレイしています。
愛撫した性感帯一覧 | 結果 |
耳(言葉責め含む) | 〇 |
唇(キス) | ◎ |
首筋やうなじ | △ |
脇 | × |
おっぱい全体 | ◎ |
乳首 | ◎ |
お腹 | × |
背中 | × |
お尻 | × |
足先 | × |
太もも | 〇 |
クリトリス | ◎ |
Gスポット | △ |
奥(ポルチオ) | ◎ |
(◎→敏感(イケそう)、〇→好反応、△→悪くはない、×→まったくダメ)
その結果わかった情報は以上の通りで、「◎と〇」の性感帯や部位は、とくに果的な印象がありました。
1か所ずつ触り方や強弱も調整しつつ、時間もたっぷりと使って丁寧にプレイしましたが、◎の性感帯や部位は、ジュンさんもプレイ中に「好き…」と話してくれたほど好印象です。
〇の性感帯や部位も、反応は非常に良かったのですが、「慣れていない刺激」だったらしく、◎ほどはまだ楽しめないイメージでした。
ただ、×の性感帯や部位については、「かなり激しく拒絶する」こともああったため、事故的な要因(うっかり触るなど)以外では「避けた方が良い」こともわかっています。
このようにして、ジュンさんの身体全身を隅々まで愛撫し尽くし、今後にも役立つ情報をしっかりと収集したわけですが、この日は約9時間も愛撫しまくってしまいました。
ゆえに、ジュンさんもかなりグッタリしてしまいましたから、中の性感帯を試すために少しだけ挿入もしましたが、発射はせずに21時の時点でプレイを終了しています。
本音を言うと、たっぷりと愛撫をする中で、また軽く挿入したことで、「射精してスッキリしたい気持ちはめちゃくちゃ大きかった」です(笑)。
しかし、グッタリしているジュンに「ムリヤリセックスしてもらうのはイヤ」で、「一緒に楽しみたい気持ち強かった」ため、ここは必死に我慢しています。
ゆえに、その後はジュンさんに少し休んでもらいつつ、少し遅めでしたが、2日目の夜ご飯は私が作っています。
22時を少し過ぎた辺りから、2人でご飯を食べ、1時前後くらいまでお酒を飲みつつ会話も楽しみ、最後はベッドで話しながら就寝しました。
3日目「軽く公園で散歩した後家に戻って乳首責めセックス」
3日目は7時ごろ私が先に目を覚まし、掃除を終わらせ、朝食も作っておきます。
すると、丁度支度が終わった9時ごろにジュンさんも起きてきたため、朝食を済ませてから、洗濯や洗い物も一緒に終わらせていきました。
その後、3日目の予定を話し合っていると、「公園に行きたい」とジュンさんから言われたため、まずは散歩デートを楽しみに行きます。
ジュンさんの自宅近くには、地域でも最大クラスの公園があり、2人で行きたいと初日から話しは聞いていたため、フラっと出かけました。
ジュンさん曰く、「元旦那さんとは1度も行かなかった」そうです。
なにかイヤなことがある度に、「1人で行く場所だったから…」と話しており、その思い出も塗り替えるために、私と「どうしても行きたかった場所」とも話してくれます。
そんな公園だったため、雰囲気が悪く心配もあった中、散歩中はとにかく楽しそうに笑っており、「色々とスッキリ!」なんて言葉もいただきました。
当時はジュンさんも、たくさんのモヤモヤを抱えていた時期で、そのことも事前に散々聞いていましたから、笑顔で楽しく過ごす姿に安心したことを覚えています。
公園では最終的に1時間ほど過ごし、お昼を少し過ぎた辺りで、動いてお腹が空いたこともあり、その後は家に戻りお昼を食べました。
そして、昼食後順番にお風呂も済ませ、まったり片付けをしていると、ジュンさんが少しモジモジしながら私にくっついてくれます。
これはサインだ!と考え、「その…今日もしたいです!」と、あくまでも私から誘う雰囲気になるよう意識して話しかけた結果、ギュッと腕を組まれそのまま和室へ移動しました。
乳首責めをご所望だと察知し乳首責め→挿入の流れでプレイ
(写真は現在の物)
これまでは、リビングやジュンさんの寝室でイチャイチャしていましたが、今回は和室に連れて行かれ、布団を敷きだしたジュンさん。
この和室は「元旦那さんが使っていた場所」らしく、「2人の場所に記憶ごと塗り替えたいから」と言われたため、その希望を余計なことは一切言わずに受け入れます。
すると、早くも少しだけ興奮した様子で呼吸を乱しながら、布団にゆっくりと座り込み、今までは見せなかった「おっぱいを自分で揉み込む仕草」をジュンさんがしだしました。
自分を落ち着かせようとしているように見えますが、おっぱいや乳首への愛撫を求めている雰囲気もあったため、「おっぱい…今日はもっとたくさん触りたいです」と伝えます。
これにジュンさんは、無言でしたが嬉しそうに頷き、ゆっくりブラジャーを外してくれました。
外したブラジャーの中に隠れていた乳首は、すでに「ビンビンに勃起」していましたが、一旦乳首は避けて、おっぱいを優しく揉み込むことらはじめてみます。
ジュンさんから求められたキスにも応じつつ、手に伝わる幸せな重量感とやわらかさを噛み締めながら、とにかくソフトな愛撫を意識して進めました。
これはスローセックスを意識したというよりも、「雰囲気で自然とそのように愛撫した」感覚が強く、「より深く愛し合うような雰囲気」だったからこそ、進んだ展開です。
その後も30分ほどは、多少揉み方は変えつつも、「キスをしながらおっぱいを揉む時間」が続きましたし、ジュンさんは何度も「嬉しい」や「幸せ」と言葉で伝えてくれました。
その上で、いよいよ乳首を刺激していったわけですが、指での刺激→乳首舐め(乳首しゃぶり)と進める中で、ジュンさんの「喘ぎ声と興奮」はどんどん大ききなります。
1日目、2日目とプレイしてきた中で、「1番激しく感じてくれた瞬間」でしたし、はじめてジュンさんとセックスした時の激しい反応(出会い体験談参照)を思い出す感じぶりでした。
それこそ、ジュンさん自ら、慌てて汗拭き用に準備していたタオルを布団の上に敷くほど、「愛液も大量」に溢れています。
私もタオルを敷く流れで確認しましたが、「下着越しに布団へ染みていた」くらい、相当激しく濡れていました。
ただ、とてつもなく感じてはくれますが、この時はまだ乳首イキに到達することはなく、1時間弱程度の乳首責めを終えてから、挿入に移行しています。
それでも、この日は収穫も大きくて、乳首イキ自体は近い未来してくれそうだと確信し、乳首を意識することで「挿入時奥がより敏感になっている」こともわかりました。
挿入をはじめてから少し経った辺りで、「ちょっとだけ怖いくらい挿入の感覚が違う」と、ジュンさんからも慌てた様子で伝えられましたし、「反応にも余裕がなかった」です。
結局、以上のように激しく感じてしまったことで、1回戦でジュンさんは疲れ切ってしまいましたが、この日は私もゴム中発射してからプレイを終了させています。
しばらくは布団でキスをしながらイチャイチャしましたが、翌日からの仕事も考えて、19時前にはリビングへ戻り、ご飯を食べた後3日目は終わっていきました。
同棲生活4日目~7日目「セフレ遊びを暴露するも気にせず受け入れられた」
4日目~7日目は、毎日イチャイチャと触れ合いながら愛撫はしましたが、挿入をしたのは1日(7日目に1回戦)だけでした。
その上で、4日目~7日目の期間で1番思い出深いエピソードは、「私のセフレ関係(セフレ遊び)」をカミングアウトしたことです。
切掛けは「女性からのメール」を、「ジュンさんがたまたま見てしまった」からで、私から素直に話すつもりでしたが、この時は「終わった…」とフラれる覚悟もしました。
(セフレについて長々と説明)
こんな感じです…
話すつもりだったし、ジュンさんにアプローチしたのはすごく本気だったけど、僕はそういう人間なので、不快だったら本当にごめんなさい
別に悪いことではないでしょう?なんで謝るの?
私たちだってそのセフレよ
ただもっと強く親しく絆は深めたいし、恋愛感情は本音を言えばあるんだけど…
私はどんな好きな人とも、もう結婚はしないって決めたから、お互いに自由な関係で全然問題ないし
むしろ、外で学んだことを私に活かしてくれるなら大歓迎♪
元旦那は外だけで全部完結していたけど、君は私にも尽くしてくれるわけでしょう?
しかし、当時ジュンさんからは、以上のような言葉をかけられており、後かららためて「どんどん外でも成長してきなさい!」と背中まで押されています。
受け入れてもらえた状況を想像しても、このような反応はまったく想像できなかったため、ホッとしつつも拍子抜けしてしまい、私が逆に少しだけ困惑したほどです。
ただ、「これだけは約束して!」と言われたことが、2つだけあります。
それは、「性病検査は定期的に2人で受ける」こと、「ジュンさんはあくまでも私との関係に生涯集中したい」ため、「他の人間を関わらせない」ことです。
この約束は現在まで守り通しており、今では「セフレ×恋人」としての関係を構築していますが、「ジュンさんと他の人間が関わる場所や状況」は、ひたすら避けています。
性病の検査も、ジュンさんと予定を合わせて定期的に実施していますし、性病が見つかり怒られるような状況も、幸い避けられてきました。
また、私の中ではセフレ遊びについて話せないまま関係を続けることに、騙しているようで、相当モヤモヤしていたのが本音です。
この早いタイミングに話せたことはとても良かったですし、おかげで残りの期間はスッキリした気持ちで過ごせました。
とはいえ、当時はジュンさんにゾッコンで、めちゃくちゃ本気だったため、この時は一時的でしたが出会い系サイト・アプリも使っていません。
他のセフレともフェードアウト寸前でしたし、セフレ自体ジュンさんだけに絞る選択が濃厚でしたから、そういった気持ちも逐一7日目まで話しています。
しかし、ジュンさんは「むしろ遊ぶべき」や「今経験積まないと」など、私の引き続き背中を押した上で、「2人には2人が1番って想い合える関係が良い」と話してくれました。
この辺りは今でもよく話しますが、ジュンさん的には、私が「最後に帰ることのできる拠り所」でありたいらしく、私は「自由さも魅力だから縛らない」そうです。
私がジュンさんだけに縛られると、経験を積まなくなり魅力も半減し、男して良い成長をしなくなり、ただ年齢を重ねるだけになる未来しか見えないのだそう。
私が学び続け経験を積み、男をどんどん磨いていくことで、「自分も頑張ろう!ずっと好きでいれもらえるよう努力したい!」と思えるそうで、ゆえの「遊べ」だと話していました。
このように、4日目~7日目は、セフレ遊びの話しからはじまり、私が経験したセックスや出会いについて話し込む時間が多かったです。
同棲生活8日目~12日目「毎晩セックスが盛り上がり毎朝幸せな寝不足を感じる」
8日目~12日目は、8日目と9日目はひたすらセックスしまくり、10日目~7日目も「仕事終わりに毎晩セックス」しはじめる、セックス方面の変化が大きかった時期です。
言葉で直接的に誘われることはなく、したいプレイを伝えてくれることもなかったのですが、「したいアピール」はわかりやすくしてくれるため、日々胸キュンさせられました。
4日目~7日目はかなりソフトなプレイで、「クリイキ」は毎日してくれましたが、乳首は感覚に慣れるイメージが強く、挿入も1日しかしていません。
8日目 |
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9日目 |
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10日目 |
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11日目 |
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12日目 |
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そんな中8日目以降は、以上のように毎日セックスを楽しみながら、「セックスでの新境地がまとめて押し寄せた」ほど、セックス面で充実しまくった期間です。
10日目と11日目は、やや動きは少なかったのですが、この2日間があったからこそ、12日目にポルチオでの中イキを獲得し、これ以降のセックスがさらに盛り上がっています。
とはいえ、とくにピックアップしておきたいのは、「8日目と9日目の2連休でセックスした様子」と、「12日目にポルチオ絶頂したセックスの様子」です。
ここからはそんな3日間について、それぞれのダイジェストを振り返っていきます。
8日目「初の乳首イキ経験を突如!」
8日目と9日目にが共通していることがあり、それは「乳首責めと乳首イキに集中した期間」なことです。
まず、8日目は3日目から重点的に責めはじめ、4日目~7日目も毎日触ってきた乳首を、「もっと集中して責める」前提でプレイしました。
休日で朝(恐らく9時前後)からはじめて、めちゃくちゃ時間もありましたから、ジュンさんも乳首を触ってほしそうにおっぱいを支えていたため、乳首を朝1番から味わいます。
まずは指で刺激していき、徐々に舌で舐めていったのですが、休憩も挟みつつ1時間ほど刺激したところ、以下のような反応が返ってきました。
お腹と下半身にね?グッと力が入って、それをずっと拒んでいたの…
けど、それをそのままにしてみたら、イケそうな気がするし、イクコツなのかもって…
話を聞いていると、ゆっくりと以上のように説明してくれましたことで、「乳首イキのコツを掴みかけている」こともわかったため、このまま続行していきます。
かなり恥ずかしそうにしていましたが、それで集中が切れるような素振りもなかったですし、そこに安心していると、むしろ話したことで「より深く集中している印象」です。
時折恥ずかしそうに私の身体を掴みつつも、喘ぎ声はどんどん大きくなっていき、突如身体を痙攣させた後、手を制止されながら「イケた」と報告されます。
初の乳首イキは静かに、しっとりとした絶頂でしたが、首回りと頬が赤く染まる様子は色っぽく、「目を閉じて余韻に浸る様子」も素晴らしく魅力的です。
それこそ、相当気持ちよくイケたらしく、まだしてほしそうな雰囲気でしたが、「このまま乳首はつまらないかな…?」と心配そうに確認してくるジュンさん。
当時から女性のイク姿が大好きだった私は、「いくらでもさせてください」と返答し、その後も夕方近くまで、休憩しつつひたすら乳首イキを楽しんでもらいます。
この時は乳首イキを初体験した日だったこともあり、間を空けないと「痛み」を感じてしまったため、「休憩は様子を見ながら30分以上取得」しました。
その後は、クリトリスイキやキスを楽しみながら夜まで過ごし、丸1日セックスを楽しみまくった私たちは、最後に「ゴム中発射」で1回戦楽しんだ後8日目を終えました。
9日目「乳首イキのコツを明確に掴みつつ挿入への良い効果も体感」
8日目は「乳首イキ」によって、大きく進展した印象もある1日でしたが、9日目も「ほとんど同じ流れで1日中プレイ」した中で、「コツを明確に掴む」変化を経験してくれます。
8日目同様9時前後からプレイをスタートさせましたが、12時前後まで繰り返しプレイし、この間2回乳首イキした後、ジュンさんが以下のように説明しはじめました。
乳首を触れると、お腹の中(子宮辺り)と下半身がムラムラして、ギュッと力が入ることもあったの
それが少し怖くて、一昨日までは、自分でなんとかその感覚を逃がそうと頑張るんだけど、その内に冷める時もあったのね
なるほど
ちなみに、その時、イヤな気持ちはなかったですか…?
まったく!イヤとかはないよ!
ただ、その時乳首がすごく敏感になってくるから、それが怖くて、私もどうすれば良いのかわからなかったんだけど…
ふとね、そのまま身を委ねたら、イケるかもって
昨日はまだ、その感覚にうまく委ねられなかったけど、さっき確信したの!
受け入れよう!委ねよう!って力むとダメで、逆に力を抜くとスーって馴染む?ような感覚があるから、そのまま気持ちよくなっているとイキやすい!
現在の私が、振り返りながらノートのメモを読んでも、正直男にはわからない感覚すぎて、なんとな~くしか理解できない部分もたくさんあります…(笑)。
ゆえに、当時の私からすると、「もっと意味がわからなかった」ため、「うわぁ!良かったです!」しか言えませんでした。
とはいえ、1つ間違いのないことは、「9日目も大きく前進した」ことです。
普段は穏やかなジュンさんのテンションが、ものすごく上がっていましたし、そのことからも、かなり良い状態で進めている実感はありました。
挿入は奥へ到達しただけで終了したけど「今後につながる感覚を獲得してくれる」
以上までのように、乳首責めや乳首イキではとても良い手応えを感じた9日目には、もう1つ、「挿入による刺激」でも大きな変化を経験してくれます!
乳首責めと乳首イキを夕方前後まで楽しんだ後、早めの夜ご飯を楽しんでから、まだ外が少し明るい内にベッドへ移動し、「1度だけ乳首イキ→挿入」の流れでつながった私たち。
時間をかけながら奥を目指していき、子宮に息子がキスをした瞬間、いきなり慌て出したジュンさんから「えっ?違う!?」と身体を静止されます。
ジュンさんはかなり困惑した様子で、しばらくはひたすら謝られ、かと言って身体を抱かれており息子が抜けないため、微妙に腰を引いて腕立てキープのような状態で待ちました。
相当しんどい姿勢でしたが、ジュンさんに私の言葉が中々届かないため、身動きが取れないまま、落ち着くまで待つ選択肢以外私にはありません…(汗)
そんな中、何分かしてやっと落ち着いたジュンさんから、「ごめん!」と謝られつつ腕を離してもらい、やっと話しを聞くことができました。
なんでも、過去にも「奥でイキそうな感覚」はあったそうですし、そもそも奥が敏感な自覚もあったそうですが、「この時は今までと違う感覚で驚いた」と話していました。
シンプルに快感が強く、「お腹から頭に上ってくるなにか」があったらしく、その上で「乳首もムラムラ」しだし、お腹→頭→乳首がつながるようなイメージだったそうです。
不快感は一切なかったそうですが、知らない感覚に驚きがとても大きかったそうで、その結果困惑してしまい、その状態に「少しだけ恐怖感じてしまった」とのこと。
このような恐怖を感じてしまい、一旦性欲が冷めてしまうと、女性の気持ちをここからもう1度立て直すことは、非常に難しいです。
ゆえに、少し中途半端な状態ではありましたが、9日目はここで挿入を止めて、しばらくは会話しながらベッドキスを楽しみつつ眠っていきました。
ただ、9日目はここで終わっても、この経験を経て「前向きな要素」もジュンさんは話しており、「今日は怖くなったけどすごく気持ちよかったの…」とも伝えられます!
それこそ、この感覚を1回ジュンさんが経験してくれたからこそ、10日目と11日目は、「挿入に集中してポルチオの感覚に慣れる(掴む)」プレイへ進めています。
乳首とポルチオにつながる感覚があること、乳首イキ後に中の感覚が良くなることもわかりましたから、ムリはさせないよう意識しつつも、「良い開発」は進められました。
そして、このような感覚と経験を経て行った開発(準備)の成果は、私も少々驚きましたが、早くもここから紹介する12日目に出てくれたのです!
12日目「人生初のポルチオイキを経験し大きな満足感まで味わってもらえた」
10日目と11日目は、「少しでもジュンさんが恐怖を感じたらその瞬間止める」ことを意識し、乳首イキ後感じる奥の刺激に慣れることに集中しました。
また、セックスの感覚を取り戻そうとする意欲も、ジュンさんからかなり強く感じられましたし、2人とも相当前向きにセックスと向き合えた印象です。
そんな中、11日目の段階では、最終的に恐怖心を感じて止めましたが、この時ジュンさんから「明日は止めなくて良い」と伝えられます。
仕事が終わりお風呂でリフレッシュし、一緒にご飯を食べた後、ベッドの中で「ムリはしないでくださいね?」と伝えましたが、「今回は大丈夫だから♪」と自信もありそうです。
そのため、私はその言葉を信じて、「多少強引になるかも」とは伝えた上で、この日も「乳首イキ→挿入」の流れでプレイしていきます。
乳首イキについては、10日目は少し苦戦する瞬間もありましたが、11日目と12日目は「スムーズにイクほど感覚を掴み切っていた」ため、挿入にもテンポ良く進めました。
流れとしては、キスだけで30分イチャイチャしてから、キスしながらの乳首責め15分で乳首イキし、休憩は挟まずそのまま挿入しています。
挿入を開始すると、最初は深呼吸しながら、自分を落ち着かせようとしながらも、徐々に脱力していき「大きな喘ぎ声」も響かせはじめるジュンさん。
時折苦しそうな表情はしていましたが、「大丈夫…」と言葉を振り絞ってくれるため、そこで中断することはせず、私はひたすら息子で奥を刺激します。
激しいピストンはしませんが、ジュンさんの反応がとくに良かったこともあり、奥を押し込みながら軽く上下するイメージの刺激で、アプローチしました。
そんな中、射精を我慢しながら刺激し続けていると、突如ジュンさんから正常位で腰を動かす私のお尻を軽く掴まれ、「クルから…」とだけ伝えられます。
喘ぎ声が少し泣きそうな印象の声質に変わり、腰から下に力が入っていくことも感じながら、淡々と奥に刺激を与えていく私。
痙攣は弱めでしたが、喘ぎ声力みはどんどん力強くなり、最後は一瞬ガクッとしばらく脱力した後激しく絶叫され、「ポルチオイキ」してくれたことを理解しました。
その流れで、私も我慢しきれずゴム中発射すると、気持ちよさで涙を溢れさせながら、「これ大好き…すっごく満足…」と私に抱き着くジュンさん!
今思うと「まだまだ浅い絶頂」だったのかもしれませんが、はじめてのポルチオイキを経験してもらい、大きな満足感まで味わってくれたことに、私は思わず感動してしまいます。
とはいえ、中イキの満足感はもちろん、疲労も相当大きかったようで、このままジュンさんは眠ってしまいました。
私は中イキしてくれた興奮から、すぐに息子も復活していましたが、ジュンさんを起こさないように、そのまま一緒に目を閉じました。
このように、8日目~12日目もかなり充実した時間でしたし、セックスでの良い変化も短期間でたくさん経験し、非常に有意義な同棲を引き続き楽しんだ私とジュンさん。
同棲生活13日目~21日目「生活からセックスまで充実しつつも進展は少ない期間」
ここまではかなりハイペースに進展してきましたし、今思うと数か月~数年かかる人もいるような成長を、短期間にギュッと詰め込んで経験してくれたジュンさん。
そもそも感度は良かったため、「将来は乳首イキやポルチオイキも楽しめるかな…」と思っていた私も、まさか同棲期間中にここまで進展するなんて、正直嬉しすぎる誤算です。
とはいえ、13日目~20日目までの期間は、さすがにこれまでよりかは進展が少なくなりましたし、大きな変化や突出したエピソードもありませんでした。
セックスは毎晩プレイし、ジュンさんのアピールもより積極的でしたし、休日を含めて毎日一緒に過ごし、「2人の絆自体はこれでもかと深くなっていた」と言い切れます。
セックスについてもも掘り下げると、12日目の内容をとにかく繰り返しており、日によってイケないことはありつつも、安定してポルチオが感じる状態ではありました。
乳首も引き続き感度良好で、私自身毎日気持ちよくなってもらえる喜び、自分も気持ちよくなれる幸せを噛みしめていましたから、関係とセックスの双方充実しています。
ただ、この期間はどちらかと言えば、セックスよりも「デート」が充実している期間ではありました!
13日目 (仕事終わりに居酒屋デート) |
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14日目 (ご飯を食べてからドライブ) |
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15日目 (朝から車で水族館×買い物デート) |
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16日目 (昼からショッピングセンターデート) |
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17日目 (仕事終わりに映画デート) |
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18日目 (ご飯を食べてから夜のお散歩デート) |
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19日目 (仕事終わりに100円寿司デート) |
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20日目 (仕事終わりにライトアップを見に行く) |
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21日目 (近所のお祭りデート) |
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休日はもちろん、平日の仕事終わりも毎日デートしており、その後セックスする流れで日々を過ごしていたため、「良いコミュニケーションは1番多く取れた期間」です。
その結果、男女としてより深い関係に進めましたし、この後22日目~23日目では、「セフレを超えた本気で愛し合う濃密なセックス」が楽しめました。
そう考えると、セフレとしてセックス面の進展は少ない期間でしたが、私とジュンさんの関係において「大きな価値があった」ことを、今はよく理解しています。
たとえセフレだとしても、セックス以外のコミュニケーションを取ることで、より深い関係へ進めることはよくありますから、この辺りもぜひ参考にお役立てください。
そして、1日目〜12日目はセックスセックス中心に、自然な流れでたまたま13日目〜21日目の期間はデート中心に、多少偏りつつもバランスよく楽しめた私たち。
同棲生活22日目「1か月同棲体験の集大成と言えるようなセックスを楽しむ」
読者様の中には、「えっ?ここで集大成なの?」と疑問を抱く人もいるでしょう。
ただ、これには理由があって、本人からも許可を得た上で書きますが、23日目~25日目辺りに「生理がくるかもしれない」と聞いていたからです。
13日目~21日目の期間では、デートや他のコミュニケーションも楽しみ、その上でセックスしましたが、22日目は「セックスだけに集中する」ことも決めています。
ジュンさんからも、デートや他のコミュニケーションは、残りの期間で存分に楽しめば良いと話し説得されたからで、私もその意見に納得したからです。
この話しは21日目、お祭りを楽しんでセックスが終わってから話しており、ジュンさんから「ごめん…言い忘れていたことが…」と言聞いた瞬間は、残念な気持ちもありました。
ただ、ジュンさんを非難するような感情や、それでイライラするようなことはなかったです。
これには少しジュンさんも驚いており、以前元旦那からは「生理でキレられる」経験をしていたそうですが、正直こればかりは「仕方のない」ことでしょう。
他の女性から話しを聞いても、女性の事情を受け入れてくれない男性は多いそうですが、場合によっては大きなショックを与える可能性もある対応ゆえ、男性はご注意ください。
そして、ここからはそんな22日目のセックスについても、振り返っていきます!
セックス面での派手な変化はありませんが、気持ちの面では変化もあり、グッと距離が縮まっていることを実感するセックスだったため、その辺りにも注目してご覧ください。
22日目「とても深く結ばれていることを強く実感したセックス」
22日目は前日夜、「セックスだけに集中する」と決めたため、朝起きた瞬間から、セックスしまくれることへの期待も大きく膨らんでいました。
朝起きてからは極力焦らず、落ち着いて過ごそうと努力しますが、息子は落ち着きなくパジャマにお山を作っており、ご飯中も集中できません。
それでも、なんとか表面上は誤魔化しつつ、洗い物まで終わらせソファーに座っていると、ジュンさんから静かに手を握られました。
この時、ジュンさんは無言でしたが、いつものジュンさんとは違う表情で私を見つめており、その姿に思わずドキっとさせられます。
具体的には、目を潤ませながら眉はたらしており、切なさの中に淑やかな色っぽさがある、吸い込まれそうな表情で私を見ていました。
言葉はなくても「今すぐに抱くことが許されている雰囲気」で、私が手を握り返すと、ゆっくり目を閉じて、唇を尖らせてくれます。
それこそ、恥じらいは多少感じさせつつも、「積極的に私を受け入れようとしてくれる包容力」も、強く感じられました。
そこで私も、素直にジュンさんの包容力へ飛び込み、まずはキスからプレイをはじめていきます。
よく覚えているのが、まずは軽いキスからはじめようとし、唇を優しく触れ合わせた瞬間、「愛してる…」と一言だけつぶやいたジュンさんから激しく唇を貪られたことです。
その結果、キスは激しくなる一方でしたし、ジュンさんから漏れる吐息や、喉から鳴る喘ぎ声も激しくなっていきます。
そんなジュンさんのお姿に、私は頭が真っ白になってしまい、夢中で襲い掛かるような状態でしたが、ジュンさんは怯むことすらなく私の興奮を受け止めてくれるのです!
キスだけでも恐ろしく気持ちよかったですし、驚くほど夢中になりすぎてしまった私たちは、少し冷静になって次のプレイへ進めるまで、約1時間半もキスを楽しんでいました。
愛撫ではまず乳首責めにたっぷり時間を使う!
約1時間半キスに夢中だったことを、2人で少し驚きながら、言葉数は少ないまま、少しずつおっぱいへのスタートさせます。
これまでの期間に定着した流れでもあったため、お互いにあらためて確認することもなく、ジュンさんは自然と服を脱ぎ、私はブラジャー越しにHカップ爆乳を両手で支えました。
まずは正面から、キスを継続させながら軽く揉むイメージでおっぱいを揺らすと、すごく小さな声で、「乳首…」と聞こえます。
ゆえに、ブラジャー越しに乳首を擦ってみると、「ん…(吐息交じり)」のような色っぽい声が漏れ、ジュンさんからのキスがさらに激しく変わりました。
唾液の量も多くなり、両腕に力が入りながら胸を寄せるような縮こまり方をしつつ、時折肩がグンっと上がるような痙攣も披露し、「とてつもなく感じている」様子です。
感じ方が少しずつ激しくなると、キスをしていた唇が離れていき、胸寄せポーズは維持したまま自分の指を咥えて、激しくなる呼吸と声を必死に抑えようとするジュンさん!
そのようなつもりではないのかもしれませんが、私からみるとこういった仕草や反応はめちゃくちゃエロかったですし、「Hカップ爆乳との相性も抜群な仕草や反応」でした。
そんなジュンさんに私も興奮をどんどん煽られましたが、「気持ちよくイッてほしい気持ち」も大きかったため、ジュンさんがイキやすい強弱と触り方は崩しません!
しかし、ジュンさんはまだまだ触られたい様子で、私の目を見つめてくれたため、イッた後そのままブラジャーを外していきます。
そして、私から見て左の乳首を指で、右の乳首はしゃぶりながら舐めて刺激すると、「すでに勃起していた乳首がより大きく勃起しだした」ため、さらにねっとり刺激し続けました。
ブラジャー越しでの刺激中は我慢していた吐息や声も、直接の刺激では我慢しきれなくなっており、リビングの窓から外に聞こえそうなボリュームで感じてくれます。
途中からは声が静かになっていきましたが、私の頭に直撃する吐息はどんどん強くなり、最後は乳首にむしゃぶりつく私の頭を抑えながら、静かに「乳首イキ」していました。
こちらの乳首イキは、後日話していましたが、今回の同棲生活中経験してくれた乳首イキでは、1番深い絶頂だったそうです。
私から見ても、「絶頂後の余韻や痙攣も長かった」ですし、しばらくの間私に抱き着いたまま動けないほどだったため、これまでと違う反応に内心心配が勝るほどでした。
ただ、この時も「愛してる」や「大好き」と繰り返してくれたため、素直に「愛してます」と返した私へ、「ずっと一緒だから…」と言いながら薄っすら涙目になるジュンさん。
突如泣き出してしまったため、状況が理解しきれずさらに心配していると、「こんな幸せになれる日が来るなんておもわなかったから…」と、嬉しい言葉が返ってきます。
どんなにヒドイ人で、本人の口からネガティブな意見をたくさん聞いても、「元旦那さんを引きずっているかも…」と、心のどこかで不安に感じている自分がいました。
そんな中、以上のように「今が幸せ」だと伝えられ、複雑な感情から泣いたのではなく、「嬉し涙」だったと知り安心します。
それこそ、私からの一方通行ではなく、「2人が想い合い深く結ばれていることを実感」できた喜びから、思わず私もウルウルしてしまいました…(笑)。
とはいえ、このような展開から「ムードはさらに良くなった」ため、ここからはベッドに移動して、より深く触れ合っていきます。
ベッドへ移動しクンニ×乳首責めで静かに痙攣絶頂
ベッドに移動してからは、下半身(主に太もも付近)をムズムズと動かしていたため、「下も触りますか?」と確認してから、ジュンさんのアソコへ手を伸ばしました。
ただ、たっぷりと濡れている愛液の感触に興奮しながら、アソコを優しく撫でていると、モジモジしながらなにか言おうとして止めるジュンさん。
確証はありませんでしたが、もしかしたら…?と思い、「クンニしても良いですか?」と確認した結果、頬を赤らめながら頷いてくれました。
私がジュンさんのアソコを開かせると、まだ外が明るく部屋も電気をつけていたため、ヒクヒクしながらたっぷりと濡れたアソコを、これでもかとハッキリ眺められます!
とはいえ、このまま放置しすぎると、せっかくの興奮を冷めさせるリスクもあると考え、適度に眺めた後はそのままクンニも開始します。
舐めれば舐めるほど溢れ出る愛液、声は我慢しつつも力が入る下半身から伝わる興奮と感じぶりに、私も興奮が煽られまくり、ついねっとり舐め上げてしまいました。
そんな中、ねっとり感が高まっていくほど、ジュンさんの乱れ方も激しくなっていき、自ら胸を揉み込むような仕草もしだします。
そこで、その手を優しくどけた後、少し強引に手を伸ばして「乳首も同時に刺激」してみると、「私の頭を両手でホールド」しはじめたのです!
呼吸はできますが、若干苦しくなるくらいの力でホールドされたため、舌でねっとり舐めることは難しく、「しゃぶるようなクンニ」に刺激方法を変えました。
すると、ベッド移動後は堪えようとしている印象もあった喘ぎ声が、リビングで乳首責めしていた時以上に大きく、「動物の鳴き声に近い雄叫び」まで上げるほど感じてくれます。
後日ジュンさん本人も「あんな声が出たのはじめてで…」と振り返っていましたし、喘ぎ声は大きいタイプだとわかっていた私も、思わず心配して声をかけそうになるレベルでした。
頭をガッチリとホールドされていたため、結局声はかけられずに、クンニと乳首を続けたのですが、その間もどんどん激しくエロい喘ぎ声が力強さを増していきます!
しかし、クンニをしはじめて30分~40分程度経過した辺りから、激しい反応がスーッと引いていきます。
ゆえに、刺激に飽きている可能性や感覚がなくなった可能性も考慮し、私は頭を離そうとしますが、より強い力でホールドされ「まだ感じている」ことを察しました。
冷静にジュンさんの状態を見てみると、声のボリュームは小さくなりましたが、呼吸の乱れは大きくなっており、下半身へものすごく強い力が入っています。
その内、腰も浮きはじめて、頭を手でホールドしながらクリトリスを私の顔に押し付けるサンドイッチ状態へ進み、最後は静かに「クンニ×乳首イキ」してくれました!
ここ最近は愛撫後すぐに挿入していましたが、この日はさすがに相当疲れてしまったようで、そのまましばらくは2人で休憩します。
途中ジュンさんがお昼寝してしまったため、私も徐々にうとうとしはじめ、ハッ!として目が覚めた時には、外から夕陽が差し込んでいました。
昼寝で体力を回復したため仕切り直しで挿入へ!
今何時だ?と思い、壁にかけてある時計を見上げると、すでに16時を回っています。
隣ではジュンさんがまだ寝息を立てていましたから、起こさないよう静かに動いて、リビングへ移動します。
ジュンさんが起きた後入るかもしれないと考え、一応軽く掃除してからお湯を溜めつつ、歯磨きしてから私は1人シャワーで汗を流していると、ガラッとお風呂のドアが開きました。
すると、私が動く音で目を覚ましてしまったのか、ジュンさんも起きてきたため、2人で混浴していきます。
10分くらいはゆっくりと温まり、向かい合って座りながら会話を楽しんでいましたが、どうしても視界に入るHカップ爆乳が私を挑発し、息子はどんどん元気になっていました。
あれだけグッタリしてしまうと、今日はもうできないかな?と考えていたため、この時は必死に我慢していましたが、そんな私へジュンさんは以下のような言葉をかけてくれます。
私も今日はまだ大丈夫だし、それ(息子を見ながら)でしてくれないと…
物足りないというか…満足できない感じがするの…
「したい」や「してほしい」とハッキリ言うわけではありませんが、このようなアプローチでも「まだセックスしたい」気持ちは伝わります。
我慢しようとしていた分、その反動で私は興奮が一気に頂点を飛び抜けましたし、ジュンさんも「ベッド…」とつぶやき、さっそくプレイする気満々です!
そのため、即ベッドへ移動し、前の週に追加で購入したコンドームを準備しておき、ベッドで再度愛撫をしていきます。
キスをしながらの乳首責めで仕切り直し、アソコ(クリトリス)に手を伸ばすと、「もう大丈夫」的なことを言いながら、私が準備してきたコンドームを手に持つジュンさん。
これには私も一瞬、本当に良いのか…?と悩みましたが、ジュンさんがその気なら、私に断る理由はありません。
万が一妊娠させても、責任を取る覚悟はありましたから、悩みは捨てて、ジュンさんのアソコに生で挿入していきました。
ポルチオを中心に休憩を挟んで2回戦「ポルチオイキ2回と中出しを満喫」
初セックスは生でプレイし、中出しもしていましたが、今回の同棲がはじまってからは、毎回コンドームを着用しています。
ゆえに、コンドーム越しの快感にかなり慣れてしまったため、生の感触がとてつもなく刺激的で、挿入した瞬間から「いつ発射してもおかしくない状態」でした。
また、ジュンさんも生の刺激はかなり興奮したようで、「ゴムよりも良い!」といった叫び声も上げつつ、激しく感じてくれます。
生の感触と刺激だけでも、息子は暴発寸前だった中、エロすぎるジュンさんの反応まで味わってしまえば、正直当時の私には我慢なんてできません…(汗)
ただ、それでもジュンさんは優しく私の発射を受け止め、「まだまだ大丈夫だよね?」と私を奮い立たせてくれたため、息子もすぐに復活します!
そのまま挿入を再開していくと、1度発射している分今度は息子も我慢強く、暴発することなくジュンさんのポルチオをしっかり責められました。
ジュンさんもかなり深く興奮していたため、復活した息子でゆっくり責めていくと、10分~15分程度挿入を継続したタイミングで、さっそく「ポルチオイキ」してくれます!
そこまで深い絶頂ではなく、喘ぎ声も控えめでしたが、絶頂後はしばらくジュンさんがグッタリしてしまったため、ここで一旦休憩を挟みました。
とはいえ、ジュンさんが「少し休む」と言ったため、一応休憩の前提で過ごしていましたが、当時の私は「正直ここで終了かな~」と考えています。
なぜなら、ポルチオイキを経験して以降、基本的に「ポルチオイキ=疲れ切って終了」の流れが定着していたからです。
しかし、この日は少し様子が違い、しばらく休憩すると、「あと少しだけ」と言いながらジュンさんが私の息子に手を伸ばしてきます。
念のためジュンさんに状態は確認しましたが、「今日は大丈夫」と話していたため、その言葉を信じつつも、慎重に挿入を再開しました。
すると、今度はかなり大きな喘ぎ声も響かせています。
明らかに「感度が良くなっている」と私から見てもわかるほど、感じ方がこれまで(同棲後からこの日まで)のジュンさんとは違いました。
少しですが鳥肌も立っており、身体(とくに首から胸元付近)を赤く染めており、快感にかなり集中していることも伝わってきたほどです。
そんな中、いつもと違う反応を楽しんでいる内に、呼吸がどんどん深くなっていき、「2回目のポルチオイキ」を披露してくれます!
結局、2回も絶頂したことで、さすがにジュンさんもグッタリしてしまったため、プレイはここで終了しています。
それでも、終わった時の達成感や満足感は大きく、セックスの充実度も高かったです。
この後は疲れ切ったジュンさんと仲良く眠ってしまいましたが、1か月かけて2人で実践したことを、良い形で出し切れた「最高の集大成セックス」でした。
このようにして、22日目は集大成のセックスが大盛り上がりし、「身体の相性が良いこと」をあらためて強く実感した私とジュンさん。
それだけに、本当ならここからもガッツリセックスしまくりたかったのですが、残りの30日目までは、ジュンさんの体調を考慮して「挿入はなし」で楽しみました。
同棲生活23日目~30日目「挿入なしでもイチャイチャを満喫して同棲生活終了」
ここまではデートも楽しみつつ、興奮を味わいまくれる怒涛のセックスライフを満喫してきました。
しかし、ジュンさんの体調も考慮して、23日目~30日目のラストスパートは、これまでの展開とは違いまったり過ごしています。
具体的な内容は以下の表に記載した通りですが、「挿入(セックス)なしでもすごく充実していた」ことをよく覚えており、この期間も非常に良い時間を過ごせました。
23日目~25日目 |
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26日目 |
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27日目 |
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28日目 |
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29日目 |
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30日目 |
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毎晩セックスをすることが当たり前だった中、この期間では「会話」にも時間を使えましたし、この期間で「敬語を止めた」ほど、さらに親しくなれた印象があります。
「挿入できない状況」を、ジュンさんは最初(25日目辺りまで)気にしていましたが、徐々に他のコミュニケーションも楽しんでくれました。
強いて言うなら、キスや愛撫で高まった興奮を逃がす機会がなく、定期的に「トイレで1人こっそり発散」していたため、そこだけは少し切なかったです…(汗)
当時はジュンさんがフェラや手コキにあまり積極的ではなく、私も苦手だと認識していたため中々言い出せなかったため、そのツラさだけは少しありました。
とはいえ、そんな私の感情を含めても、ジュンさんと過ごす時間自体に私は価値があると感じていましたから、不満を抱えるようなことは一切なかったです。
ジュンさんが楽しそうに話してくれること、またキスや愛撫で満足してくれることに、私は大きな喜びを感じていましたから、1人で発散するくらいなんてことありませんでした。
その上で、この期間で1番思い出に残っていることは、30日目に帰宅する準備をしていた時、突如「合鍵」を手渡されたことです!
合鍵を渡されたことで、「今回の同棲が成功した」ことをハッキリ実感できましたし、今後も関係を継続してもらえるとわかった瞬間でもあり、内心かなりホッとしました。
良い流れで進められた感覚や、セックスや開発も全体的に順調だった印象はあり、うまくいっている手応えは、この時点では一応感じています。
それでも、恥じらいもあってか、ジュンさんも言葉ではあまり明言してくれなかったため、「実感しきれていない」部分もありました。
しかし、合鍵を手渡され、「好きに出入りして良い」と伝えられたことで、「認めてもらえた」とやっと実感できたわけです。
私を受け入れていなければ、認めていなければ、「合鍵」なんて絶対にもらえませんし、「自由に出入りする権利」ももらえるわけがありません!
それこそ、今回の同棲は、セフレとして付き合いはじめた後すぐに開始し、勢いに任せて駆け抜けた部分も多い30日間でした。
そんな中で、最終的にこのような結果へつなげられたことは、私自身とても嬉しかったです。
付き合いはじめてすぐの同棲は、お互いに知らないことばかりゆえ、今回のようにうまくいくとは限らず、むしろ本来はリスクの方が大きいでしょう。
ゆえに、セフレとして付き合いはじめた直後の同棲は、正直あまりオススメできませんが、同棲する機会があった場合はぜひ私とジュンさんの体験談も参考にしてみてください。
さて、以上で私とジュンさんの1か月同棲体験について、すべての解説が終了しました。
そこで続いては、私とジュンさんのようなセフレ関係を目指したい人に向けて、セフレ作りに役立つ「オススメの出会い系サイト・アプリ」を紹介しておきます!
本気でセフレを作りたいなら絶対に使うべき出会い系サイト・アプリ4選
私とジュンさんの出会いは「少々運命的な印象すらあるナンパから」でしたが、私自身の経験上、このような出会いは中々ありません。
しかし、私とジュンさんのようなセフレ自体は、「出会い系サイト・アプリ」を使えば見つけられますし、実際に私は何度も「素敵な関係のセフレ」をゲットしてきました!
また、そんな私がとくにオススメしたいのは、主に以下4つの出会い系サイト・アプリです。
どの出会い系サイト・アプリも、大人(アダルト)な出会いにとても強く、セフレやワンナイトを求めている男女同士が出会いやすい、非常に素晴らしい環境が整っています。
当サイトで掲載している体験談をご覧いただくとわかりますが、私は中でも「セフレ作り成功」の実績が豊富なため、「セフレが欲しい人なら確実に登録すべき存在」です!
出会うためには、努力して攻略する必要もありますが、当サイトではそんな攻略に役立つ情報も、体験談からノウハウまで日々幅広く掲載しています。
今まで出会い系サイト・アプリを使ったことがない人はもちろん、使っていたけどうまくいかなった人も、ぜひこの機会に、当サイトの情報を参考に攻略してみてください。
最後に
今回は私とジュンさん出会って以降、最初に経験した大イベントでもある、「1か月同棲した体験談」を紹介してきました。
2人の相性を確認できた上に、距離を一気に縮められた期間でもあり、私とジュンさんのセフレ関係が現在まで続いている、大きな理由の1つでもあるエピソードです。
セフレと同棲すること自体、人によっては不思議に思えるかもしれませんし、私も当時はそう考えていましたが、実際に経験して「価値は相当大きい」とわかりました。
ただ、私とジュンさんの場合は奇跡的に相性が良く、とても良い同棲生活を楽しめましたが、「いきなりの同棲はあまりオススメできない」と感じた部分もあります。
最低でも数か月から半年付き合ってから、もしくは数回お泊りセックスを経験してから、その上で同棲した方が、「トラブルやケンカ」に発展するリスクは抑えられるはずです。
私たちは事前にルール決めもして、セフレとして付き合うまでにもコミュニケーションは取っていましたから、ある程度お互いを理解していましたが、それでも不安はありました。
私とジュンさんは距離の近いセフレ関係を求め合っていましたが、人によっては「適度な距離感がある関係」を好むケースもあります。
そのようなケースだと、セフレとの同棲自体が合わない可能性もありますから、セフレと同棲したい場合は、よくよくお互いの求めている関係を考えた上でお試しください!