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キャバクラで太客・良客を見つけ稼ぐ方法は?キャバ嬢時代に出会った迷惑客ベスト3も暴露

キャバクラで働く女の子は華やかな仕事をしている印象を持たれがちですが、実際に働くと良いことばかりではありません。

お金持ちでシャンパンをおろしてくれて、高級ブランドをプレゼントしてくれるお客様ばかりなら、誰もがキャバクラで働きたいと思うでしょう。

しかし、キャバクラで働いているとお客様に嫌な思いをさせられて、精神的に疲れることもあり、決して良いことばかりではありません

そこで実体験を元に、キャバクラに来店する太客や良客、迷惑客について紹介していきます。

太客・良客が来店するお店は都心の高級店に多い

キャバクラならどのお店にも太客や良客、迷惑客がいますが、その割合は地域やお店によって全然違います。

やはり東京は六本木や新宿、大阪は北新地の方が他の地域よりも圧倒的に太客の数が多いのです。

もちろん東京の池袋や五反田、立川、八王子、大阪の梅田やミナミにも太客や良客は来店します。

しかし、太客や良客の数は少なく、ギリギリの資金で来店するお客様やマナーが悪いお客様、嫌がらせをするお客様がたくさんいます。

また同じ地域でも高級店の方が太客・良客の数が多くなります。

高級店の方がレベルの高い女の子が多く在籍しているので、その分お客様の質も高いのです。それではキャバクラには実際にどのようなお客様が来店するのかを見ていきましょう。

キャバ嬢時代に出会った太客・良客ベスト5

筆者は特別売れていたキャバ嬢ではありませんが、それでも何人かの太客・良客を抱えていました。

太客をつかむことができれば、今まで以上に楽に売り上げを立てられるようになります。良客は大金を使うわけではないですが、良いお客様です。

キャバクラで売り上げをあげるなら太客を掴んだ方が高い売上を上げられますが、細く長く通ってくれるお客様の存在も大切です。

特に高額のボトルを頼んでくれることはなくても、本指名で延長してくれれば、女の子のポイントになります。

また、指名バックがあれば時給以上に稼げるので、大金を使わないお客様でも定期的に通ってもらえば女の子の給料に良い影響を与えます。

それでは実際にいた太客・良客ベスト5を見ていきましょう。

ラストまでのセット料金を購入してアフターに誘われた

定期的に通ってくるお客様のなかに、毎回アフターを誘ってくる男性がいました。

忙しい日は他にも指名のお客様がいるのでできませんが、暇な日は閉店までのセット料金を支払ってアフターに誘ってくれました。

来店後2〜3本のワインやシャンパンをおろした後に会計をして、アフターに行くのですが、会計をした後から閉店までの2〜3時間分のセット料金と指名料金も支払ってくれるので、お店の人は快く早退させてくれます。

早退してアフターに行っても罰金は取られません。

また早退してアフターに行くと、帰りのタクシー代とお小遣いをくれるので、女の子からすると良いことしかありません。

アフターに行ったからといって、ホテルに誘うことや無理にお酒を飲む必要はなく、ノンアルコールで焼肉やバーに行って解散していました。お店が暇で他にお客様が来店する予定がない日に嬉しいお客様でした。

営業しなくても毎週50万円以上使ってくれる

キャバクラで働くときに一番大切なことは、売上です。

六本木のキャバクラに勤めていたときに、特に営業をしなくても毎週金曜日に来店して50万円ほど使ってくれるお客様がいました。

来店している時間は2時間程度ですが、仕事関係の人を数名連れてきてドンペリやベルエポックを頼んでお会計は約50万円です。

ボトルを注文すれば売上の20%が女の子のバックとして給料になったので、そのお客様が来店したときは、2時間で時給の他に約8万円の歩合が稼げました。

毎週来てくれるので、このお客様を接客するだけで基本給の他に毎月32万円も稼げていたのです。

たとえ1人でも太客がいると、女の子の給料は跳ね上がるのでキャバクラで働くなら太客を掴めるように頑張りましょう。

女の子はノンアルでお客様だけシャンパン

キャバクラで遊び慣れているお客様は、女の子が喜ぶようなお金の使い方をしてくれます。

女の子がお酒好きならお客様と一緒にお酒を飲めば良いですが、そうでない場合は売上のためとはいえ、お酒をたくさん飲むのはしんどいですよね。

指名で来てくれるお客様の中に、女の子はノンアルコールでも好きなカクテルでも良いけれど、お客様だけでシャンパンをたくさん飲んでくれる人がいました。

女の子は自分の好きなものを飲むだけで良いのに、お客様が勝手にたくさん飲んで売り上げを上げてくれるので、体を張らずに済みました。

悪酔いや二日酔いになることがないので、体に負担なく働けます。

お客様によっては女の子に無理矢理お酒を飲ませてくる人もいるので、女の子は好きなものを飲ませてくれるお客様は良客であり、太客でとてもありがたい存在でした。

一人でカラオケをしているから接客が楽!

キャバクラのお客様は、接客していて楽しいタイプと疲れるタイプの2通りに分かれます。

接客が楽しいタイプのお客様の席に着いたときは、時間があっという間に過ぎていきます。

新宿のキャバクラに勤めている頃、毎回1人でVIP席に来店する有名企業の会長がいました。テレビCMで流れるほど有名な企業の会長でしたが、AKBの歌を歌いながら踊るお茶目な方でした。

会長が歌って踊っている間は、手拍子をして歌を聞く必要がありますが、いろんな話題を考えて接客する必要はありません。女の子が楽しそうに歌を聞いていれば満足してくれます。

また、会長の席にいる間は、ドリンク飲み放題で好きなものを勝手に注文してよかったので、ドリンクバックがつけ放題でした。

また、VIPで指名のお客様が来店したときは、本指名バックが通常の2倍だったので、さらに稼ぐことができました。

このような接客が楽なお客様がひとりでもいると、キャバクラの仕事が楽しくなります。

来店するときはいつも店前同伴

キャバクラで働く女の子なら誰もが同伴を経験するはずです。

しかし、お客様と食事に行っても友達と食事に行くときのような楽しさはありません。

学生やOLをしながら働いている女の子にとっては、出勤前に食事をするためにいつもより早く準備をしなければいけないのは大変です。

そこで一番嬉しいのが店前同伴です。

店前同伴してくれるお客様は数名いました。店前同伴の良いところは、1人目のお客様と同伴した後に、もう一度お店を出て店前同伴ができることです。

そうすれば、1日で2人のお客様と同伴したことになり、同伴バックは2倍です。

店前同伴をしてくれるお客様の数は少ないですが、女の子が喜ぶ方法を知っている男性や女の子の顔を立ててくれる男性は、店前同伴を快くしてくれます。

お客様にとって店前同伴は、女の子との食事代が節約できるメリットがあります。

そうすれば、同伴の食事で使う予定だったお金をキャバクラのドリンクで使ってもらうことができ、女の子は一石二鳥です。

キャバクラの太客をつかんだ方法

キャバクラで売上を上げていくには太客の存在が必要不可欠です。

太客をつかむために必要なのは美人な顔やモデルのようなスタイルではなく、いかに気に入ってもらい、応援したいと思ってもらえるかどうかです。

そこで実際にキャバクラで太客をつかむために心がけていたことを紹介します。

これから紹介する方法を実践すれば、どんな女の子にも太客をつかむチャンスは訪れるはずです。すでに抱えている細客が太客になる可能性もあります。

謙虚な姿勢を忘れない

売上を上げるために席に着いてすぐに

「何か飲んでもいい?」

「場内指名してよ?」

積極的に営業するキャバ嬢は多いですが、それでは良いお客様は寄ってきません。

初めてのお客様の席では、ある程度会話をして盛り上がってから「私も何か飲んでもいいですか?」と聞いてください。

会話が盛り上がっていないのに、ドリンクをねだる女の子はお客様から嫌われます。席に着いてすぐお客様の方から「好きなものを飲んでいいよ」と言われた場合は、お礼を言ってボーイに注文しましょう。

また、キャバクラで長く勤めているとチヤホヤされることが多くて、お客様は来店して当たり前、ドリンクやボトルを頼んで当たり前という気持ちが出てしまいがちですが、傲慢な気持ちがお客様に伝わってはいけません。

常に

「お店に来てくれてありがとう」

「ドリンクをくれてありがとう」

何度も感謝の気持ちを伝えてください。何度も「ありがとう」と言われると、男性は誇らしくなり、良い気分になるものです。

ジェントルマンズクラブに勤めているときの愛沢えみりさんの接客を見たことがありますが、指名の席では「わぁぁ、来てくれたの〜!ありがとう〜!!!」と大袈裟なぐらいに喜んで席に着いていました。

それぐらい大きく感謝の気持ちを伝えることが人気キャバ嬢になる秘訣です。

有名キャバ嬢の門りょうさんが「今日はボトル何本?」とオラオラ営業をすることが話題になり、積極的なオラオラ営業をする女の子が増えましたが、これは誰にも通用する営業方法ではありません。

門りょうさんはすでにお客様との信頼関係が成り立っているので、積極的なオラオラ営業でもお客様から慕われているのです。

そこまでお客様との信頼関係が築けていない間は、「ドリンクくれてありがとう」と謙虚な姿勢を心掛けましょう。

お客様を立てて特別感を出す

男性はキャバクラでは良い格好をして、女の子から頼られたい願望があるものです。

指名のお客様が来店するときは、店に着いたときに耳元で「すぐに座れるように席を用意しておいたよ」と伝えるだけで、お客様の気分は良くなります。

そうすると、取引先や友達を連れて来店しているときに、お連れ様に良い格好ができるのです。小さな気遣いでお客様は長くお店に通ってくれるようになります。

たとえ一人当たりの客単価は低くても、仕事関係の人を連れてきて団体で飲む場合は、他の男性が全員フリーなら、団体全員の合計金額を女の子の売上として計算します。

お客様一人当たりは1万円でも、10人の団体なら女の子の売上は10万円です。

また、他にお客さんをたくさん抱えていたとしても、「〇〇さんは特別」というとアピールすることが大切です。

誕生日や昇進祝いなどのタイミングでプレゼントを渡せば、お客様は自分が特別であると意識し始めます。女の子がプライベートで悩んでいる話をすれば、「俺にはこんな話もしてくれる」とさらに特別感が増します。「〇〇さんは経験豊富だから、すごく頼りになる」と伝えましょう。

お客様を特別な存在にできたら、指名が被り他の席に行くことになっても文句を言われません。「あっちの席は特別な客ではないから問題ない」とお客様は思うのです。

お客様の生活スタイルに合わせて連絡をする

お客様とできるだけ近い存在になり、生活スタイルを把握しましょう。

お客様が出張のタイミングや連休明け、残業が大変な時期などに連絡を入れるのです。そうすれば、「俺のことを気遣ってくれている」という印象を持たれます。

お客様の予定はスマホや手帳で管理して、午前中に連絡を入れる習慣をつけましょう。

人気キャバ嬢になれば、お客様に営業メールをしなくても毎日出勤していれば一定のお客様が来店してくれるようになりますが、キャバクラで働き始めの女の子には営業メールが欠かせません。

また、お客様が毎週何曜日に飲み歩いているのかを把握できたら、その日に合わせて営業メールが送れます。

「今日ご飯に行きませんか?」と同伴を誘っても良いですし、「今日は何時に来られる?」とストレートに聞いてみても大丈夫です。「仕方ないな」と言いつつも、「俺が飲むタイミングをよくわかっているな」と喜んでくれます。

来店した翌日はお礼のメールを忘れないでくださいね。

昼間に働くお客様は深夜まで飲んでいたとしても、翌朝はいつも通り仕事に行きます。

午前中の間にメールを入れておけば、昼休みに女の子からのメールを見て一息つけるでしょう。休憩のときに誰かからメールが来ていると、嬉しく感じるものです。

自分が目立てるお店に在籍する

キャバクラで太客をつかみたいときは、太客になりそうな男性が在籍することが大切です。

東京なら六本木や新宿、大阪は北新地のお店は、お金持ちの男性が来店する確率が高いのです。

だからといって、池袋や五反田、立川、梅田、ミナミのお店にはお金持ちの男性が絶対に来店しないわけではありません。

池袋や五反田、立川、梅田、ミナミなど高級店が立ち並ぶ地域よりもレベルが低いお店は、女の子のレベルも少し下がります。

そのため、ルックスや接客に自信がある女の子が在籍すれば、すぐにナンバーを狙って、目立つことができるのです。

本来の自分のレベルよりも少し落としたお店に在籍すれば、そのお店に以前から通っている太客があなたのことを気に入り、指名してくれる可能性があります。

筆者は以前、この方法で都心から少し離れたキャバクラに在籍したところ、入店後2週間でNo. 1になれました。可愛い女の子が少ない、本気で仕事をしている女の子が少ないお店に在籍すれば、すぐに太客を掴み、ナンバー入りできます。

一方で六本木のお店に在籍していたときは、在籍している女の子のレベルが高すぎて、目立つことができませんでした。また、ナンバーに入ることすらできていません。

メディアで世間から広く知られているようなキャバ嬢が在籍する新宿や六本木、北新地のお店のレベルは桁違いに高いのです。有名店でナンバー入りするキャバ嬢は、それまでのお店ですでにお客様を抱えている女の子がほとんどです。

しかし、六本木や新宿、北新地の良いところは、人気のキャバ嬢にならなくても太客をつかむチャンスがあることです。

収入が高くないと遊べない高級店には、お金持ちのお客様しか来店しないため、フリーの席でも太客になりうる男性はたくさんいます。

細客も大事にすることで売上に繋がる

お金を全然使ってくれないお客様の数は多いですよね。

だからといって、適当に扱ってはいけません。

細客だからとそっけない態度をとる女の子は多いですが、それでは細客から太客に育てられません。細客でも大切にすることで、来店する頻度が増えれば売上に貢献してくれますし、太客に育つ可能性が考えられます。

例えば、毎回1セットで帰ってしまうお客様がいたとしたら「今日はもう帰っちゃうの?」と聞き、普段は延長をしているのではないかと思わせましょう。

もしお客様に予定がなければ、「じゃあ延長しようかな」と気持ちを切り替えてくれます。

これを来店するたびに習慣化させていきます。そうして毎回延長するようになれば、キャバクラでは延長することが当たり前になります。

ドリンクも同じように頼むことを習慣化させましょう。

もしボトルキープしてもらえたら、また近いうちに来てくれるはずです。はじめはカクテルや焼酎でも習慣化させられたら、イベントのときにはシャンパンやワインを入れてくれるようになります。

このようにして細客を大事にすることで、太客へと育てていってくださいね。

キャバ嬢時代に出会った迷惑客ベスト3

キャバクラに来店するお客様は太客・良客だけではありません。

地域やお店によっては、太客・良客よりも迷惑客の方が多い場合があります。

お客様には高いお金を払って飲みに来てもらっていますが、楽しくお酒を飲む時間とサービスを提供するのが仕事なので、嫌なことがあったら店長やボーイに訴えて大丈夫です。

実際にキャバクラで遭遇した迷惑客を紹介していきます。

当たり前のように女の子の体を触ってくる

キャバクラに来店する迷惑客は、なぜか女の子の体を触って良いと勘違いしています。

体を密着させて、お尻や太ももを触ってくるのです。キャバクラの女の子は私服よりも露出が多いドレスを着ていますが、体を触ってはいけません。

キャバクラで女の子の体を触るのは、電車で痴漢をしているのと同じ行為です。

特に新人の女の子は体を触ってくる迷惑客に狙われやすいので、気をつけましょう。

新人の女の子ははっきりと「やめてください」とは言わないと思われています。また、体を触られるのを嫌がると指名替えされて、悩むこともありますよね。

お客さんが触ってくるときは、「〇〇さんの手すごくきれいですね!」と言いながら手を取り、お客様の膝の上で押さえておきましょう。

お客様の手を離すと、再び触られてしまいます。

座り方は膝をお客様に向けて、お客様と垂直に座ると触られにくくなります。

あまり離れすぎると事務的な接客をしているように感じられてしまうので、膝だけをくっつけてお尻はお客様から離してくださいね。

女の子を見下す発言ばかりする

お客様の中には、キャバクラで働く女の子のことを見下している男性がいます。

「喋ってお酒飲むだけで稼げていいよね」

「キャバクラで働くってことは男好きなのでしょう?」

など、好き勝手に言ってきます。

キャバクラ好きの男性に見下した発言をされたくないですよね。

女の子を見下す発言をする男性には、キャバクラの仕事が楽に映っているようですが、好きでもない男性のことを褒めながら飲むお酒は美味しくありません。

好きなお客様の席なら楽しくてあっという間に時間が過ぎてしまうほどですが、そうでなければ女の子はキャラを作って接客しています。

楽しそうなふりをしているだけです。

有名キャバ嬢の進撃のノアさんは、嫌なお客さんが来たときは正直に「嫌だ」と本人に伝えます。

お客様に対し本音をぶつける女の子は少ないので、お客様はびっくりするようですが、案外本音を打ち明けられる仲になり、最終的には仲良くなることもあるようです。

女の子だって楽しく仕事をしたいですし、お客様を選びたいですよね。

多少の見下す発言なら聞き流しても良いですが、あまりにひどい場合は「そんなことを言われたら悲しい」と伝えましょう。それでも酷い場合は、店長やボーイに伝えるか、出禁にしてもらってください。

見栄を張ってお金を持っているアピールをする

自分からやたらとお金を持っているアピールをしてくるお客様には、要注意です。

「高級車に乗っている」「いくら稼いでいる」「この間キャバクラでなん十万円も使った」などと話してくる人は、実際にはお金を持っていないエセ金持ちの可能性があります。

本当にお金持ちで、キャバクラで遊び慣れている男性は、自らお金持ちである発言はしません。

自らお金持ちアピールするお客様に限って、女の子を見下し、中傷する発言が目立ちます。

また、予算を超えているのに見栄を張って女の子のドリンクを頼み、お会計のときに揉めることもあります。見栄を張ってお金持ちアピールする男性には気をつけてくださいね。

Twitterで話題!「#クソ客のいる生活」まとめ

Twitterでは「#クソ客のいる生活」というハッシュタグで、キャバクラで働く女の子がクソ客と呼ばれる迷惑客について投稿していて、おもしろいと話題です。

全国のキャバ嬢が実際に遭遇したクソ客について見ていきましょう。

初めて席に着いただけなのに、「俺は特別」と思い込んでいる男性は少なくありません。「別に誰にも言わないから、俺には本当のこと話しても大丈夫だよ」と言ってきます。

キャバクラでお触りをする男性は、それが悪いことだとは思っていません。特に延長や場内指名をすれば、自分の女であるかのように振る舞ってきます。どれだけ「触らないで」と言っても、なかなか伝わることはありません。

1回しかお店に来たことがない男性に限って、店外デートを要求してきます。

「仕事いつ休み?ご飯行こうよ?」とプライベートでの誘いばかりしてくるのです。食事には誘ってきても、同伴やお店に来る気は全くありません。このようなクソ客には要注意です。

「#クソ客のいる生活」の投稿は、紹介したもっとたくさんツイートされています。どんなクソ客がいるのか気になる女の子は、Twitterで検索してみてくださいね。

まとめ

キャバクラに来店するお客様は太客と良客、迷惑客の3通りに分けられます。

売上によって給料が変わるキャバ嬢にとって、最もありがたいのは太客の存在です。たとえ細客でも良いお客様なら、女の子の育て方次第で太客に変わる可能性はあります。

一方で、迷惑客が太客や良客に変わることはほとんどありません。迷惑客はキャバクラで働く女の子の気持ちが全くわからないので、嫌になったらできるだけ早い段階で関係を絶つことが大切です。

迷惑客はあまり相手にせず、太客と良客、細客の存在を大切にして、売上を上げていきましょう。