今回はタイのバンコクに行き、ソイカウボーイという歓楽街にあるゴーゴーバー「クレイジーハウス(CRAZY HOUSE)」に行ってきました。
クレイジーハウス(CRAZY HOUSE)はソイカウボーイの通りを抜けて右手にあるお店です。
他のお店がソイカウボーイ通りの両側に面しているのに対して、このお店だけは通りの外にあります。
クレイジーハウス(CRAZY HOUSE)の最大の特徴が「全裸で女性が躍っていること!」
実際に入ってみましたが、一糸まとわぬ姿でステージ上で踊り、さらには席までやってきてアピールされるもんですから、興奮がたまったもんじゃないです!
一方で、入場料を取る(取られなかった、という話もあり)、スマホを店内で触ると怒られる、など面倒な要素もがあり、思ったほどはレベルも高くないので一度行けば十分かなとも感じました。
クレイジーハウス(CRAZY HOUSE)の特徴と場所・女性のレベル
クレイジーハウス(CRAZY HOUSE)の特徴
クレイジーハウス(CRAZY HOUSE)はタイのバンコクのアソーク駅近くにある歓楽街ソイカウボーイにあるお店です。
営業時間
- 19:00 – 25:00
推奨訪問時間
20:00~23:00頃
クレイジーハウス(CRAZY HOUSE)の特徴
- 素っ裸接客と女性の人数・レベルが受けて、毎日大盛況のお店
- ステージ上は10人くらいが立って踊っており、2階席もあり
- 入り口で100バーツを徴収され、店内ではスマホが使用禁止など独特のルールあり
お店の場所
クレイジーハウス(CRAZY HOUSE)はソイカウボーイの通りを抜けた場所にあります。
初見だと気付かないような分かりにくい位置ですが、知名度が高いためか連日人であふれかえっています。
入り口では呼び込みの代わりに、監視役の男性スタッフが座っており、入ろうとすると100バーツを要求されます。
この徴収は2019年頃から始まったそうです。
店のシステムなのか、男性スタッフが小遣い稼ぎでやっているのか良く分かりませんが、人によって対応が異なることもあるそうです。
- 無視して強引に入れた
- 帰ろうとするとタダで入れた
- そもそも徴収がなかった
一応は「払わなければならない」と思っていた方が良く、事前に100バーツ札を用意しておいた方が無難でしょう。
お店の構成
お店の中はそれほど広くはなく、1Fは以下のような構成になっていました。
中央のステージでは10人程度の女性が交代制で踊り、踊っていない女性は積極的に客席にアピールに来ます。
階段で2Fへと上がれますが、一部の床はガラス張りになっており、1Fから見上げると女性が踊っている様子が見えます。これはバカラと同じ仕組みですが、曜日や時間帯によっては2Fに女性があまりいないこともあります。
女性からは積極的なアピールがあり、ステージを降りた女性は「ハロー、一緒に飲まない?」と声をかけてきます。
ちなみに、勧誘の度合いは弱く断れば直ぐに去っていきますし、ちょっと残念がられるだけで嫌な顔はされませんでした。
一方で、以下のような点もあり、リラックスして楽しめる雰囲気ではありませんでした。
- 席数が少ないので混んでいる時間帯だと立ち見になってしまう
- 狭いので隣でタバコを吸われると煙たい
- スマホを弄れない。取り出して触ると怒られる
とりわけ、3番の運用はゴーゴーバーの中でもかなり珍しいです。と言いますか、クレイジーハウス以外では聞いたことがありません。スマホを触れない理由は、女性の裸が出回らないようにする配慮か、長居されたくないからか、どちらかかと思いました。
女性のタイプやレベル
私アキラは2020年2月の日曜日の夜に行ってみましたが、以下のような印象でした。
- 皆さん愛想は良く笑顔
- エキゾチック系が多めで、日本人受けするタイプはやや少なめ
- スレンダー系・肉付きが良い女性がバランス良く在籍
- 飛びぬけて可愛い女性はおらず
容姿だけ見ると、「超可愛い!・すっごい美人!」、…という程ではなく、やはり全裸接客の魅力が醍醐味のように感じました。
個人的には包み隠さず全開よりは、少し隠しているくらいの方が逆にソソるので、あまりビビっときませんでした。日本人受けする女性が好きなので、近くにあるバカラの方がハマりました。
https://www.world-of-dawkins.com/fuzoku/kaigai-fuzoku/thailand/baccara一方で、女性陣はお行儀が良く、店内でスマホ弄りに興じたり、タバコを吸っている女性はいませんでした。きちんと職務を全うしており好感が持てます。
「そんなの普通だろ」という声も飛んできそうですが、ナナプラザの人気店レインボー4などはステージ上で女性がスマホを弄るなど、なかなかに自由です。
https://www.world-of-dawkins.com/fuzoku/kaigai-fuzoku/thailand/rainbow4レベルを出会い系サイトのセフレ募集で使えるpcmax、ハッピーメール、yyc、ワクワクメールなどの女性と比べると普通程度です。
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クレイジーハウス(CRAZY HOUSE)入店後の流れと料金
店内での流れ
- 案内された席に座る
- 飲み物を注文する(メニューがあります)
- 飲み物を飲みながらステージで躍る女性を眺める
- 気に入った女性がいればスタッフさんに声をかけ、女性の番号を伝える。もしくは自ら呼ぶ
- 女性が横に来るのでイチャイチャする
- 連れだしたければ誘う(How much? 程度でOK)
- 料金を聞いて問題なければOKという
- 女性がスタッフを呼び代金を請求されるので支払う
- 女性が私服に着替えるまで席で待つ
- 女性が席にやってくるので一緒に店を出る
- ショートなら1~2時間程度:食事やホテルでエッチ、ロングならデートをしてホテルでエッチをして解散(内容は相談して決めて良い。エッチなしでデートだけも勿論可能)
女性を連れ出す場合は別途ペイバーなどの費用が掛かります。
- ドリンク代:ソフトドリンク 170バーツ程度
- 女性を席に呼んだ際に奢るドリンク:220バーツ程度
- 女性を連れだす際にお店に支払う代金(ペイバー):700バーツ
- 女性とショートタイムで遊ぶ場合の支払代金:3000バーツ
- 女性を朝までお持ち帰りする場合の支払代金:6,000バーツ程度
- お店の近くにあるレストラン上の部屋代:500バーツ
総合評価
ソイカウボーイの人気ゴーゴーバー:クレイジーハウス(CRAZY HOUSE)
女性は多く、しかも驚異の全裸接客!。魅力で愛想もまあまあ。店の方針に従っている限りは嫌な思いはしないです。
一方で、初見では新鮮味があって楽しめたのですが、入場料徴収・室内がギュウギュウでスマホも触れず堅苦しさを感じる、など慣れてくると不満も覚えました。
もうちょっとお店の対応が緩くなったら居心地が良いのに、と少し残念に思います。
ただ、ソイカウボーイではバカラに次いで定番のお店なので、とりあえずは入ってしまう自分がいます。