高級ソープやデリヘル風俗におけるノースキン生ハメ中出し事情 NS・NN嬢とは？

AV業界でも中出し物がひとつの大ジャンルとして確立されるほど、中出しという行為は人気があります。

海外AV動画作品ではカリビアンコム、一本道、heyzo、tokyohotなどはほぼ全て中出しですし（しかも全て無修正中出し動画）、日本のAVメーカーには本中やモブスターズなど中出ししかしない会社もあるほどです。

風俗でも中出しできる機会はありますが、今回はその実情を書いてみたいと思います。

特に、一般的に中出しができる高級ソープランドに加えて、本番行為が禁止されているデリヘル、ホテヘルなどの風俗店での中出し事情をより深く掘り下げて解説しています。

風俗における生ハメ・中出し事情

風俗で中出し。と言っても、風俗では形態によってはエッチ自体が禁止されていることもあるため、どういった場合に中出しができるのかよく理解しておく必要があります。

公式に（？）に認知されている風俗は大きく以下のような種類に分けられます。

この中で、お店の仕組みとして中出しができるのは基本的には高級・中級ソープランドの一部だけです。

なお、中級ソープランドと高級ソープランドで中出しできるかどうかは店と嬢によってバラツキがあります。店によって中出しできる／できないが分かれていたり、同じ店でも中出しできる嬢とできない嬢がいたりします。一般的には以下のようになっています。

見分け方ですが、NSできるソープランドというサイトを見れば大体分かりますが、特徴は以下のような感じです。

東京吉原の場合

東京のソープランドではメルマガ会員になった際に送られてくるメルマガ、お店のWEB会員に登録すると入れるページを見ると、中出しできるかが分かることが多いです。

例えば、ラビアンローズでは一般ページでは判別がつきませんが、会員ページに入ると嬢の写真の横に星マーク（☆）がついており、NS中出しできることを意味しています（ラビアンローズはほぼ全員中出し可能です）。会員もメルマガ登録すればなれるので簡単です。

なお、送られてくるメルマガにも「NS対応可コンパニオン」の一覧が丁寧に書かれています。これはムーランルージュも同一です。

他にも嬢の紹介ページに「究極のサービス」と書いてある嬢は中出し可能など、パターンは色々とあります（吉原の石榴(ざくろ）の場合）。

また、アスコットクラブは嬢の名前がカタカナになっているとNS可能です。ただ、在籍嬢のうちNS中出しできるのは2名程度です。系列のエンブレムクラブの場合は、ホームページでの名前の色が赤文字になっています。

ラテンクォーターはメルマガ会員になると「NS情報」が書かれていますが、NS中出しできるのは5名程度です。こことオートクチュールは姉妹店ですが、2016年9月12日にボイラーが故障して一時閉店状態になっています（とありますが、実際は提携しているAV会社が不祥事を起こし、オートクチュール側も事情徴収を受けたためです。この時、店にいた客や嬢も警察に事情徴収をされています）。

判別方法が「お店に聞く」しかない店も多いです。王室や迎賓館、ティアラ、ラブボートもそのひとつですが、現状ほとんどの嬢がNS中出し可能です。

神奈川になると川崎のクラブシェルハウスとシャングリラは「プラチナガール」という表記がある女性が中出しできます。

なお、吉原ソープランドの詳しい情報は、私が実際に遊びに行った体験談を主なベースとして、以下の記事でより詳しく纏めています。

兵庫県福原の場合

兵庫県は高級店はほぼ間違いなく中出しなので、東京に比べるとかなり分かりやすいです。

例えば、ニューシルクなどは特にホームページに記載はありませんが、全員中だし可能です。

ただ、福原アロー、モンテクラブのように中出しできるハイクラスVIPコース、できないエレガンスクラブコースなどに分かれている場合もあります。

福岡博多の場合

博多の中州は中出しできるお店自体が少ないです。

ある場合も、大抵は中出しOK/NGの嬢が混在していて分かりにくいので、電話で聞いてみるのが一番手っ取り早いです。

なお、私が住む大阪にはソープランドはありません。ホテヘルやデリヘルや飛田新地などの旧遊郭はありますが、いずれでも本番がそもそも出来ないか、ゴム着きです。

風俗での中出し総括

私自身は上記3地域の高級ソープランドはいずれも利用したことがありますが、福原が最もルールが明快で分かりやすいと感じました。