精力剤サプリメントおすすめ比較人気ランキングと効果の見込める性力増強剤の選び方

Pocket
LINEで送る

この記事では、管理人アキラが前職時代にお世話になった生物系の研究者さんから伝え聞いた「精力剤」に関する知識を多少ストーリー付けて解説しています。

性欲・精力を維持するメカニズムの解説から始め、具体的な製品を選ぶ際のポイントや、おすすめランキングを紹介しています。

基本的な考え方から始めて詳しく解説していますが、「早くおすすめを知りたい」と行く方には特に以下の4製品をご紹介しています。

公式サイトにはより詳しい情報がありますのでご参照下さい。

マカDX:1日36円で期待効果も十分!最もバランスが良い
黒マカDX
黒マカをしのぐと言われる天然の有機マカをふんだんに使っている優れもの。
価格は1袋(60粒、1ヶ月分)で初回購入1,080円(税込)という超低コスト(1日36円)で販売されています。
精力剤をはじめて選ばれる方は、他の値段の高い製品より、まずはこの最強コスパのマカDXからお試し頂くことをおすすめしています。
公式サイトはこちらからご確認頂けます


色々な精力剤を試してきましたが、安いものは成分が全くダメだったり、期待できる成分が多く含まれるものは高かったり、とバランスの取れた精力剤は意外にありませんでした。

その中でも、マカDXは最もバランスが良く月1,080円(1日:36円)から始めれる優れものです。

正直、精力剤を初めて検討される方に、いきなり高いものを購入頂くことは私も気が引けますので…。

まずはコスパの良いマカDXからスタートして頂くことが健康にもお財布にも優しいので、おすすめしています。

一方で、「多少は投資しても良いので、より大きな効果を狙っていきたい」という方へのおすすめ品です。

ヴォルスタービヨンド:投資し一気に効果を狙う方向け
Volstar-Beyond(ヴォルスタービヨンド)
多種類の原料を配合している精力剤。19種類の動物系原料、27種類の植物系原料、15種類のビタミン・ミネラル系原料に加えて、目新しい2つの新規成分を配合しており当サイトでも特におススメ。価格は1箱(90粒、1ヶ月分)で18,400円(税込)と少し高いかもしれませんが、希少価値の高い天然物を配合するケースでは価格がアップするのは仕方がないように思います。
公式サイトはこちらからご確認頂けます

プロキオン:指定医薬部外品であり信頼性抜群

50、60代以降の方に特におすすめ。含まれるオキソアミヂンは血流改善に伴う体内の代謝の活発化により滋養強壮効果だけでなく、疲労回復効果も期待できます。
指定医薬部外品ということからも国の審査をしっかりと通過しており、サプリメントより格上です。
公式サイトはこちらからご確認頂けます

クラチャイダムゴールド:古来から人気の天然成分のみで生成

古くから健康滋養に愛用されているクラチャイダムを1ヵ月で17,400㎎効率的に摂取できます。
価格は1ヶ月分で9,720円(税込)と含有成分を考慮するとお得な価格帯であり、おすすめしています。
公式サイトはこちらからご確認頂けます

おすすめする理由はさらに詳しく解説していますので、「根拠を知りたい」方は以下をご覧ください。

こちらでは、さらに他の製品とも比較し具体的な強みを述べています。

おすすめする精力剤の一覧とその理由

程度の差こそあれ、夜の営みを精力剤に頼るという人は思っているよりたくさんおられます。

妊活中のご夫婦が夕飯にウナギを食卓に出すのを夜の営みを行う日の合図に使うのも、ある意味、「精力的に頑張って!」というラブコールです。

夕食のウナギのかば焼きは気休めではないのですか?本当に効果があるのですか?

「土用の丑の日」に夏バテ対策にウナギを食べる習慣があるように、ウナギはたんぱく質、ビタミン、ミネラルが豊富であることから疲労回復が期待できる食品の一つですが、食べて数時間後の夜の営みに効果が発揮できるほどかどうかは疑問ですね

そりゃぁそうですね(笑)

目的の日から数日間ウナギを食べ続ければ、もしかしたら人によっては効果があるのかもしれませんが・・・
毎日ウナギを食べるというのは別の弊害が発生しそうです。それよりは、効果のある成分が濃縮されている精力剤の方が良さそうです。でも、たくさん種類があって、どの精力剤が良いのかが分からないんですよね

EDと略される勃起不全から疲れがたまって性欲が低下しているだけという人まで、夜の営みに対して引き気味になる男性の悩みはいろいろですので、自分の状況を把握してそれにあった精力剤を選ぶ方が失敗は少ないでしょう。

夜の営みに悩みを持つ男性は思いのほか多くおられるようですが、悩みの内容は人それぞれで、夜の営みに向き合うことはできるけれども勃起しない、あるいは、勃起が継続しないという人もいれば、そもそも土俵に立つことすらできないという人もいます。

  • 嫌というわけではないが体がついていかない
  • 勃起するが、最後まで継続しない
  • パートナーを満足させることができない
  • 疲れていてそれどころではない
  • シンボルの大きさに自信がない

パートナーへの愛情が覚めてしまったというわけではないのに、愛情を証明することができないというのは辛いものですし、いつまでも若々しくたくましい男性でいたいという願いが悩みとなっているということができると思われます。

全く勃起しない、朝立ちはするけれどもいざという時に萎えてしまうといった方は勃起不全と呼ばれる性機能障害の一種かもしれませんので、病院を受診して診察してもらう必要があります。

  • 勃起不全(ED、Erectile Dysfunction):「陰茎の勃起の発現あるいは維持ができないため、満足に性交の行えない状態」と定義されており、日本性機能学会では4回に3回は性交の機会を活かすことができない男性もEDと考えられているようです。
  • 性機能障害(SD、Sexual Dysfunction):性欲、勃起、性交、射精、極致感(エクスタシー)のうちの一つないしは複数がない、あるいは、不十分なものとされています。

参照元:ウィキぺデイア 勃起不全

勃起不全と性機能障害の境目というのは非常に微妙ですが、性機能障害と呼ばれる状態にある男性のほとんどは精力剤を試してみようかと思っている男性と考えられますし、4回に1回は性交ができるという男性も精力剤を試そうと考える男性かもしれません。

精力剤を試そうと考えてネットで検索して驚くのが、精力剤と呼ばれるアイテムの数の多さです。

  • 精製した成分を配合したもの
  • 天然物で構成されたもの
  • 天然物と精製成分を混合したもの
  • 漢方生薬を中心としたもの

他にもあるかもしれませんが、さらには、毎日摂取するタイプの精力剤もあれば、行為に及ぶ直前に飲むドリンクタイプの精力剤もあります。


そうですよね。たくさん種類がある中からどれを選ぶのかというのが一番困るんですよね。値段の高いものが多いだけに効果がなかったときのショックも大きいです

確かに、口コミ情報を見ても効果のある人もいればない人もいるみたいですし、精力剤を試そうという人はあまり価格は気にしないという人が多いようですが、そんな人でも効果のあるものを選びたいでしょう

そうりゃぁそうですよ。自分の症状にピッタリの精力剤が見つかるのがベストですからね

そのためには、性機能障害の中のどんな症状が出たときにカラダや脳の中でどんなことが起こっているのか?、どんな栄養素が不足しているのか?など性機能障害に関わる情報を入手して、必要な成分がしっかり配合されている精力剤を選ぶことが失敗しない精力剤選びにつながるのかもしれません

何故勃起しないなんてことが起こるのか?

勃起とは、静脈洞と呼ばれる細い血管が密集しているスポンジ状の構造をしている陰茎海綿に血液が流れ込むことによって海綿体が膨張して硬くなる現象です。

血液の流入をコントロールしているのが副交感神経であり、視覚、聴覚、触覚などの性的刺激によって脳が活性化され、陰茎海綿体への血液流入が開始され、同時に、表面部分にある陰茎海綿体から血液を流出させる導出静脈を閉塞して勃起が維持されます。
そして、性行為の最終目的である射精が達成されることによって陰茎海綿体への血液の流入が通常の状態に戻り、陰茎海綿体から血液が流出することで勃起が終了します。

言い換えるならば、勃起しない状態というのは、何らかの原因により陰茎海綿体に血液が充満していない、すなわち、乾燥しているスポンジのように柔らかい状態であるということになりますし、俗に「中折れ」と呼ばれる勃起が維持できない状態は射精という目的を達成する前に陰茎海綿体が萎んでしまう状態です。

陰茎が勃起しない、あるいは、勃起が持続しない理由

  • 陰茎付近の血流が大きくならない
  • 陰茎内部に蓄えられた血液が流出してしまう
  • 視覚、聴覚、触覚から性的な刺激が脳に伝えられても脳が活性化されない

言い換えるならば、陰茎海綿体に血液が送り込まれることがなければ勃起は起こりませんし、大きくなった陰茎付近の血流が維持できなければ、その時点で、陰茎の怒張は萎んでしまうということになります。

もちろん、パートナーに性的刺激を感じられない場合、すなわち、心の問題でも勃起が起こらないということもありますし、性欲亢進作用のある男性ホルモンの低下や脳神経系に作用する薬の副作用で勃起が起こらないという場合もありますし、逆に、俗に「朝立ち」と呼ばれる意識することなく勃起するケースもあります。

以上のことを踏まえて、勃起不全という 性機能障害は医学的には4つのタイプに分類されています。

  1. 機能性勃起障害:肉体的には問題がないにもかかわらず、心理的要因などによって勃起できない状態であり、心因性勃起障害とも呼ばれます。
  2. 器質性勃起障害:勃起に関係する神経系や血管を含む血流に関係する組織、あるいは、内分泌系(ホルモンの分泌)のトラブルによって勃起できない状態。
  3. 混合性勃起障害:機能性勃起障害と器質性勃起障害が同時に起こっているために勃起できない状態。
  4. 薬剤性勃起障害:特定の薬の副作用によって一部の薬剤の副作用として勃起障害が発生している状態。

心理的要因にしても単なる疲労の蓄積であれば精力剤でも解決できる可能性のある範囲ですが、性的な興奮が全く無いような状態や薬の副作用の場合には精力剤でどうにかできるレベルの問題ではありませんし、特に、薬の副作用によるものであるならば薬を飲む必要性がある以上は止むを得ないことです。

しかしながら、肉体的な問題によって勃起が起こらない場合、すなわち、器質性勃起障害の場合には、100%ではないににしても、治療薬や精力剤によって陰茎海綿体に血液が流入しやすい状態にすることは可能です。

また、混合性勃起障害であったとしても、心的要因の程度によっては、陰茎海綿体に血液が流入しやすい状態にすることで勃起が起こる可能性はあると考えられます。

勃起不全の治療薬や精力剤は下半身の血流がアップするような成分が含まれているということでしょうか?

基本的には、陰茎近辺の血管を拡張させる成分があれば、勃起が起こる可能性は高くなります。

また、性欲アップを目的とした成分、いわゆる、催淫成分などを配合することで同じ性的刺激でも興奮度がアップして勃起を促すという場合もあります。重度の心的要因による勃起不全は心療内科の範疇になりますが、単なる疲労の蓄積によって意欲そのものが削がれているケースでは精力剤で回復する可能性もあります

治療薬ではバイアグラという名前は聞いたことがありますが、治療薬と精力剤はどこが違うのでしょうか?

また、海外の医薬品であれば、個人輸入代行を利用すれば購入することもできるのですよねぇ?

私は海外にたまに行くので、そこで「買っちゃおうか」と思うことがありますけど。

日本では勃起不全の治療薬は処方箋医薬品となっていますが、個人輸入という形であれば個人の責任において処方箋なしでも購入することはできます。

ただし、医師による管理が必要であると判断されているからこそのの処方箋医薬品ですので、個人の判断で購入するのはあまりおススメできません

勃起不全の治療薬はそんなにリスクがあるのですか?

処方箋医薬品は薬効が強い薬剤や新薬などが指定されることが多いのですが、強い副作用やどんな副作用があるのか分からない医薬品が該当するというわけです。

医師が服用を許可しても、何か起ったら医師が診れる状態である方が良いと考えられます

なるほどね。それだけ怖いということですね

しかし、精力剤というのは勃起不全治療薬の効果をマイルドにしたようなものが多くなっていますので、精力剤選びにおいては勃起不全治療薬について知っておくことも大切かもしれません

勃起不全治療薬の効果とメカニズム!精力剤とはどこが違うのか?

勃起不全で病院を受診するというのが恥ずかしいという方が多いかと思いますが、一般的には泌尿器科を受診することになりますが、ED(勃起不全)専門医院もありますので多少遠くなったとしてもそちらを受診する方がより効果的な治療を受けることができるかもしれません。

ただし、日本における勃起不全の治療は検査も治療薬も保険適用外ですので、よく調べて受診した方が良いと考えられます。特に、治療薬は一錠あたり1,200円~2,000円くらいですので、使用期間によっては費用については高額になる可能性もあります。

さて、勃起という現象は性的興奮が脳に刺激を与え陰茎付近の血液の流れを強くすることで起こるということですが、勃起する際には陰茎内部で一酸化窒素(NO)が発生しており、NOが環状グアノシン一リン酸(cGMP)の合成を促進することで血管を拡張させています。

勃起不全の治療薬として国内で認可されている処方箋医薬品はバイアグラ、シアリス、レビトラの3種類であり、いずれも、cGMPを分解する酵素を阻害することで勃起を促す医薬品ですが、吸収率や半減期、阻害効果の違いによって使い分けられています。

もちろん、性的な刺激がなければ陰茎付近のcGMPの合成は起こりませんので、勃起することはありません。

バイアグラ シアリス レビトラ
即効性
効果の継続性
吸収率
副作用リスク
◎:かなり有る、〇:有る、△:弱い、

参照元:浜松町第一クリニック PDE阻害作用の違い

バイアグラやレビトラの特徴は即効性にあり、性行為を行う1時間程度前に服用することで勃起力を実感できるということですが、効果は3時間から5時間ほどは持続するということです。両者の違いは吸収率の差にあり、レビトラはバイアグラよりは効果を体感できない方が多くなる可能性があります。
他方、シアリスは即効性は弱いのですが、服用から36時間ほど効果が持続するということで、服用した翌日まで効果が期待できるというのが大きなメリットです。

副作用には治療薬が分解を抑えるcGMPが関係していますが、それぞれの有効成分は陰茎近辺のcGMPの分解を抑制するだけでなく体の至る部分のcGMPの分解を抑えてしまう可能性があります。
cGMPは勃起力にだけ影響している物質ではなくカラダのいたるところで必要に応じて合成・分解されながら利用されていますが、cGMPを分解する酵素を阻害するということは血管が弛緩され続けることを意味しており、それが負担となって起こる副作用が発生する可能性があるということです。

バイアグラやレビトラは勃起力アップの効果は大きいけれども、その分だけ副作用リスクも高くなるということですか?

そういうことです。狭心症を患っている方がバイアグラの服用によって行為の後に心停止に至った症例が数件あり、薬剤が効果を発揮する場所によっては既往症が副作用リスクを高める可能性があるので医師の管理下での処方が大切になってきます。シアリスは効果が弱い分だけ副作用リスクは低いのかもしれませんが、全くないというわけではありません

治療薬には大きなリスクがあるので、副作用がほとんどないという精力剤が有効になってくるケースが多くなるというわけですね。

精力剤に期待される用途とは?

治療薬はcGMPの分解を抑えることで陰茎付近の血管を強制的に拡張させることによって勃起力をアップさせるわけですが、精力剤では血管内でアルギニンというアミノ酸の代謝によって発生するNOを利用してcGMPの合成を活性化することによって勃起力を高めようとするものです。

アルギニンはcGMPの分解に直接作用するわけではありませんので分解を上回るだけのcGMPの合成を促すアルギニンが血液中に必要ということになりますし、血流が上がり過ぎて問題があるような部位ではcGMPの分解が促進されるように指示が出されるため副作用のスクはほとんどなくなります。

当然ですが、勃起力アップの効果も弱くなることは否めませんが、勃起力の低下そのものは命に係わるものではないため陰茎近辺の血流を正常化させようとするコントロールも弱くなり、アルギニンを継続的に供給し続けることで低下した勃起力を高めることも可能になるかもしれないというのが精力剤の特徴になります。

ちなみに、アルギニンというアミノ酸は体内で必要なたんぱく質の合成、尿素経路を利用した体内の老廃物であるアンモニアの排出などにも利用されていますので、精力剤や食事で摂取されたアルギニンが勃起力アップにだけ機能するというわけではありません。

性的刺激により脳からの指示が出た際にいつでも勃起できるように、日常的に血中アルギニン濃度を高く維持するために継続的に摂取することはもちろん、摂取されたアルギニンが効率的に血液中に維持されるように工夫することも各精力剤の特徴となって多種類の精力剤が存在するというわけです。

精力剤においてアルギニンが重要な成分であることがよく分かりました。

ところで、精力剤には精製したアルギニンを配合している製品もあれば、マカやクラチャイダムなどの天然物を配合しているものもありますが、これはどういうことでしょうか?

前置きが長くなってしまいましたが、いよいよ、精力剤の選び方の核心に迫るお話に入れそうですね。精力剤はアルギニンの効果を中心に配合されているものが多いのですが、別の効果を狙ったものもありますので、自分に合ったものを選ぶのが大切です。

「飲む理由」に合わせた精力剤選びが重要

精力剤を構成する成分は多数ありますが、勃起力アップのメカニズムからcGMPの合成に関係するアルギニンというアミノ酸を主成分とした精力剤が多くなっています。

しかしながら、体内のアルギニンが勃起力を維持するのに十分な濃度が維持されているにもかかわらず勃起しない人は、アルギニンによる血管拡張効果を期待した精力剤を摂取しても勃起力の改善にはつながらないという可能性もあります。

そもそも、アルギニンはたんぱく質を構成する成分でもありますので、普通に食事で摂取されるたんぱく質の中にもアルギニンは含まれているはずですので、日常的に食べている食品からもアルギニンは供給されていますし、逆に、アルギニン高含有量のたんぱく質を摂取してもたんぱく質を分解する代謝能力が低下していては血液中のアルギニン濃度が簡単に上がることがない可能性もあります。

また、男性はいくつになっても性欲はあると言われますが、加齢に伴い男性ホルモンであるテストステロンが減少することは否めず、性欲亢進に影響を与えるテストステロンの減少に伴う勃起力の低下というのはアルギニンでは改善できない可能性もあります。

何が言いたいのかというと、自分が勃起しない理由を知らずに、評判や商品名、あるいは、製造メーカーから精力剤を選んでも効果が得られないという可能性もあります

言い換えるならば、自分がなぜ精力剤を必要としているのかという理由を考えるところから入ることが、精力剤選びにおいて最も大切であるということです。

独断ではありますが、精力剤を試したいと思うケースとしては、大きくは、以下の三つに分けることができると思われ、それぞれの問題を解決するために有効な成分も異なってきます。

精力剤を必要とする理由

1.ムラムラするような性欲はあるが、勃起しない、あるいは、勃起しない時がある

脳から信号が発せられても陰茎付近の血管が広がらず海綿体に血液が流入しないということになりますので、アルギニンが不足している可能性が高いと考えられます。

2.勃起が起こり性行為に入ることはできるが、途中で萎えてしまう

射精まで勃起が維持できないということは血管拡張が射精まで維持できない、あるいは、射精前に性欲が消失してしまうことになりますので、アルギニンの不足かテストステロンのレベルが低いことが考えられます。

3.勃起するとかしないとか以前にその気にならないことが多い

性欲そのものが湧いてこない、あるいは、疲れていて眠りたいといった理由が多いと思われますが、加齢に伴うテストステロンの減少や日常的な疲労の蓄積が考えられます。

食事から摂取されるアルギニンの量は人によって異なっていますので、勃起しないことで悩んでいる方のアルギニンの不足程度は異なっています。

当然ですが、僅かにアルギニンが不足しているだけであれば、精力剤でアルギニンを補わなくても食生活を少しバランスよくするだけで十分という人もいるかもしれませんし、精力剤でアルギニンを供給することで勃起したときに陰茎のサイズに変化が出る人もいるかもしれません。

他方、アルギニンを供給することが精力剤における主流の考え方であるといえども、加齢に伴う性欲減退、すなわち、テストステロンの不足が勃起しない理由であるならば、テストステロンの分泌を促すような精力剤が必要であるということになります。

単なる疲労が原因であるときには滋養強壮を目的とした、すなわち、良質なたんぱく質、ビタミン・ミネラルなどの代謝を活発にする成分を含む栄養ドリンクのようなものでも性欲が亢進されることにつながるケースもあるかもしれません。

もちろん、勃起しない原因が一つとは限りませんので、効果を体感していただける精力剤を造るためには複数の成分を組み合わせる必要があるケースもありますので、可能な限り多くの方に対応できるようにするためには多種類の成分を配合した精力剤が開発されることになります。

当たり前の話かもしれませんが、アルギニンを必要としている人はアルギニンを主成分とした精力剤が有効ですし、性欲そのものが減退している人は代謝を活発にしたり、テストステロンの分泌を促進するような成分が配合されている精力剤が有効であるということですか?

そういうことです。だからこそ、自分が勃起しない理由、充分なサイズが得られない理由、中折れしてしまう理由、性欲が湧いてこない理由などをよく考えて、それに合った成分が配合されている精力剤を選ぶことが精力剤選びで失敗しないために重要になってくるのです

精力剤選びに自分が勃起しにくい理由が大切で状態に合わせて必要な成分が配合されている精力剤を選ぶことが大切であるということは分かりましたが、そうはいっても、自分の症状の細かい原因は分かりませんので、たくさんある精力剤の中からピンポイントで自分に合った精力剤を見つけるのは困難です

それはそうです。それでも、必要な成分がわかっていれば試すべき精力剤が少しは絞り込むことができます

例えば、精力剤に最も多いアルギニンを試したいと思っても、アルギニンとして配合されている精力剤もあれば、マカ、クラチャイダム、トンカットアリといったアルギニンが豊富に含まれている天然物の粉末やエキスで配合されていう精力剤もあります。どちらを選ぶべきなのかというのは悩むところです

それならば、自分にあった精力剤にできるだけ早くたどり着くための方法について、精力剤の成分から検証し、おススメの精力剤の選び方についてお話しすることにしましょう

精力剤を成分から徹底検証

精力剤に配合されている成分は多岐にわたっておりますが、以下の4つに大別されます。

  • 勃起力の改善につながるアルギニンを供給する成分
    精製したアルギニンだけでなく、アルギニンを高濃度で含有しているたんぱく質を含むマカやクラチャイダム、トンカットアリといった天然物の粉末・エキス末、血液中でアルギニンに変換されるシトルリンなどが配合されます。
  • 性欲減退の改善が期待できるテストステロン、あるいは、テストステロンの分泌を活発にする成分
    LOH症候群というテストステロンのレベルが低くなって発症する性欲減退や勃起障害と診断されたときに処方される経口、あるいは、外用薬のテストステロンはありますが、精力剤ではテストステロンを配合させることができません。そこで、筋肉の原料となる分岐鎖アミノ酸(BCAA)やアンチエイジング効果が期待できる成分が配合されます。特に、トンカットアリはテストステロンの分泌を促進する天然物として配合されている精力剤が多く存在します。
  • 精液の生産において重要な役割を果たす亜鉛
    亜鉛は精子の生産において重要な遺伝子の合成に必要なミネラルであり、受精後の細胞分裂を促進する成分として精液内に豊富に含まれています。多くの場合、亜鉛含有酵母や牡蠣エキス、あるいは、天然の植物材料を含む生薬という形で配合されます。
  • 疲労回復につながる滋養強壮成分
    サポニンを豊富に含む高麗人参、あるいは、伝承的に語り継がれているというスッポンや赤マムシなどの高栄養価成分、代謝を活発にするビタミンB群やミネラルなど弱った体に肉体的・精神的な活力を付与します。

アルギニンが勃起力改善につながると分かっているのであれば、アルギニンを単体で大量供給すれば最も簡単で安く上がるのではないかと考えるかもしれません。

しかしながら、アルギニンはアミノ酸の中でもアルカリ性の強い塩基性アミノ酸であり、一度に大量に摂取することで体調不良を起こす可能性があるため摂り過ぎは問題があるとされており、アルギニンの効果を体感するためには1日に摂取する目安量として2,000mg~4,000mgが良いとされています。

従って、マカ、クラチャイダム、トンカットアリといったアルギニン含有量の高い天然物の粉末あるいはエキスを中心に、体内でアルギニンの供給源となり得るシトルリンとアルギニンで補強したような配合をした精力剤がほとんどを占めています。

天然物由来のたんぱく質であれば摂取された後に消化管で徐々に分解・吸収されるわけですから、急激な血中アルギニン濃度の上昇を抑えることが可能となり、カラダへの負担の対するリスクが少ないというわけです。

また、これらの天然物には他のアミノ酸もバランスよく含まれていますので、知ってか知らずか、マカ、クラチャイダム、トンカットアリは原住民が精力増強だけでなく健康を維持するために伝統的に食されてきた歴史があるということです。

さらに、トンカットアリはテストステロンの分泌を促進させる効果が期待される研究結果が報告されているという点が精力剤の原料として利用されることが多い理由となっているようですが、アルギニンの効果をサポートする原料として比較的少ない配合量で利用されている精力剤が多くなっています。

以下に、精力剤におけるアルギニン以外の精力増強成分の中心となる、マカ、クラチャイダム、トンカットアリ、シトルリンの特徴についてまとめておきます。

原材料 原産地 特徴
マカ ペルー アブラナ科の多年生植物で、アンデスに住む人にとっての栄養価の高い保存食として滋養強壮目的で重宝されていた植物です。
クラチャイダム タイ ショウガ科の多年草で、日本では黒ショウガと呼ばれることもあります。原産国のタイでは1000年以上の昔から滋養強壮・精力増強を目的として利用されてきた素材です。
トンカットアリ マレーシア 現地では古来より男性向けの精力増強素材として利用されています。トンカットアリに男性ホルモンであるテストステロンの分泌を促進する効果が期待されるという研究成果が報告されたことから、精力剤の成分として注目されるようになった素材です。
シトルリン キュウリやスイカなどのウリ科の果実に豊富に含まれるアミノ酸であり、血液中のシトルリンはアルギニンに変換されることが知られています。

このような背景があるから、精力剤にはマカ、クラチャイダム、トンカットアリなどを配合した商品が多くなっているのですね

精力剤は医薬品ではないですし、長期にわたって使用する可能性がありますので、安全性や食の歴史というのは大変重要になってきます。その点、マカ、クラチャイダム、トンカットアリといった現地の人たちが長期にわたって利用してきている健康素材・精力素材というのは安心して使用できるというわけです

ここまでくれば、後は、マカを選ぶのか、クラチャイダムを選ぶのか、あるいは、両方とも配合されているものを選ぶのかを選択することになるということかと思いますが、どれを選べばよいかという基準はありますか?

特に、マカとクラチャイダムはどちらを選んだらよいのか悩むところかもしれませんが、そこにもそれぞれの特徴を活かした選び方があります。また、アルギニンは単独で配合した精力剤は難しいようなお話をしましたが、そういった精力剤もありますので併せて紹介するように致します。

自分にあった精力剤を選ぶための6つのステップ

精力剤を試そうとこのページを訪問してくださった方は、お金を気にせずにいくつか試してみても、なかなか「これはっ!」という精力剤に巡り合うことができないという方が多いのかもしれません。

そこで、当サイトでは、男性としての活力が不足している原因を探りながら好適な精力剤に巡り合うための一つの手法について、ご紹介させていただきたいと思います。

アルギニンが不足していることがないという方でも余剰のアルギニンがあることで勃起力がアップすることにつながりますし、生成された成分であれ天然物であれアルギニンの供給源が配合されていない精力剤は無いといっても過言ではありません。

従って、以下のようなステップを踏みながら、いくつか精力剤を試してみることで、最小限の出費と手間でより好適な精力剤を見つけることができると考えています。

人によって考え方の違いはあると思いますので反論もあるかもしれませんが、精力剤選びの一つの方法として参考にしていただければ幸いです。

ステップ1:健全な生活習慣を実行しながら滋養強壮効果のある栄養ドリンクなどを試す

単なる疲れが原因で性欲が減退して活力が不足しているというのであれば、適度な運動をしながらバランスの良い食事をとるだけでも精力回復につながるかもしれません。

また、「今晩は・・・」というときに事前にカフェインなどが配合された栄養ドリンクを飲むというのも多少なりとも効果があるかもしれません。精力ドリンクと呼ばれる高価なものでなくても代謝をアップさせるたんぱく質やアミノ酸、ビタミン・ミネラルが配合されているはずです。

ステップ2:アルギニンやシトルリンを単独配合した精力剤を試す

先の方法であ全然ダメという方は、やはり根本的な部分で栄養素が欠落しているのかもしれません。アルギニンは1日の摂取目安量が定められており、アルカリ性の強いアルギニンを一気に大量に摂ることが難しいようなお話をさせていただきましたが、摂取目安量を配慮した上でアルギニンやシトルリンを配合した精力剤もあります。

ステップ3:マカやクラチャイダムを中心とした精力剤を試す

アルギニンやシトルリンを配合した精力剤では十分な効果が得られなかったという方はアルギニンにプラスアルファの成分が必要になるということかもしれません。

アルギニンはもちろんトータルのアミノ酸バランスが良く滋養強壮効果も期待できるマカやクラチャイダムを主成分とした精力剤を試すことによって自分に不足するアルギニン以外の成分が見えてくるかもしれません。

ステップ4:トンカットアリなどのテストステロンをアップさせる精力剤を試す

マカやクラチャイダムといった伝承成分で満足のいく効果が得られないという方は、加齢に伴うテストステロンの減少が想像以上に進んでいるという可能性もあります。

そんな方は、トンカットアリのようなテストステロンの分泌促進効果のある成分が配合されている精力剤をおススメします。牡蠣エキスや亜鉛酵母で亜鉛が補強されているような精力剤も性欲亢進につながる効果が期待できます。

ステップ5:多種類の原料が配合された精強剤を試す

このステップは、ある意味、最終手段に近いのかもしれませんが、原因がはっきりしない状況では、精力増強作用のある成分がたくさん配合されている精力剤によって定かでない原因がカバーされる可能性もあります。

そもそも、天然物や生薬と呼ばれる原材料は有効成分や効果のメカニズムなどがはっきりしていないものが多いのですが、未知の効果が期待できるかもしれませんし、精神的な安心感にもつながります。

ステップ6:その他

栄養素を補給するような精力剤を利用しても満足のいく効果が得られないという方は、栄養素の吸収能力に問題がある可能性もあります。最近では、バイオペリンという栄養素の吸収を促進する黒コショウ由来の成分を配合した精力剤もあります。

この方法でもいくつかの精力剤を試すことになるとは思いますが、「性欲が湧いてこない」、「勃起力に不安がある」、「中折れが心配」などといった悩み原因に少しでも近づきながら精力剤を試していくことができるのではないかと思います。

ここまで試しても、大きな変化が得られないとなると精力剤でどうにかできる領域ではなく、泌尿器科や専門のクリニックを受診されることをおススメします。

アルギニンやシトルリンを単独配合した精力剤とは?

アルギニンの効果を体感するための1日の摂取目安量は2,000mg~4,000mgということですが、アルカリ性を示すアルギニンを精製された状態で一気に摂取するのは消化器官への負担が大きく、また、過剰摂取に伴う健康被害の可能性もあります。

しかしながら、アミノ酸のことを知り尽くしたスペシャリストであれば、過剰摂取の問題もクリアした製品を供給することは可能です。

日常的に食事で摂取されるたんぱく質を配慮した最適な量を配合した製品であれば安心して利用することが出るというわけですが、アミノ酸の生産において世界的にもトップクラスである協和発酵バイオ株式会社からアルギニンやシトルリンを単独配合した「アルギニンEX」や「シトルリン」といった製品が販売されています。

アルギニンEX
「いつまでも現役を続けたい全ての方へ」というエナジー系アミノ酸サプリメントして販売されていますが、代謝を助けるビタミンB群を同時配合し、精力増強だけでなくアルギニンの血管拡張作用によって起こる血流改善によって活力不足を補うサプリとして販売されています。
1日に摂取できるアルギニン量が1,500mgから3,000mgとなっており、1箱(30包、1ヶ月分)で5,184円(税込)となっています。

シトルリン
「毎日の健康のために、カラダめぐり拡がる」というキャッチコピーで、シトルリンがアルギニンの供給源となりアルギニンがシトルリンの再変換される際に発生するNOによって血管が拡がることによるめぐりを良くするアミノ酸サプリとして販売されています。
1日の摂取目安量は800mg(6粒)で、90粒、すなわち、15日分入って2,160円(税込)となっています。

キャッチコピーや公式サイトの説明では精力増強をにおわす程度にしか解説されていませんが、アルギニンやシトルリンの機能を考えれば協和発酵バイオ株式会社のアルギニンEXやシトルリンでも精力増強効果が期待できる可能性もあります。

参照元:協和発酵バイオ 健康食品オンラインショップ アルギニンEX

また、アルギニンとシトルリンを同時配合している精力増強剤を試してみたいという方は、1ヶ月分で12,600円(税込)とお高くなりますが、バイタルアンサーという精力増強剤は両者を同時に配合しているというだけでなく、様々なサポート成分が配合されておりおススメです。

マカとクラチャイダムはどちらを選べばよいのか?

マカとクラチャイダムはよく比較される精力剤の天然原料ですが、分析されているアルギニン含有量だけからクラチャイダムの方が精力増強効果が期待できるように言われています。
天然物ですので、土壌や天候といった栽培されている環境条件によって含有成分は変わってくるとは思いますが、両者を比較した製品の分析結果を考えると、アルギニン含有量はクラチャイダムがマカの3倍程度となっているようです。

一方で、精子や精液の生産において重要な亜鉛や血流アップにつながる鉄分はマカの方が3倍程度多く含まれており、日常的な生活で亜鉛や鉄分の不足から性欲が起こらないという方はマカの方が有効であり、アルギニンが不足しているために勃起力に難があるという方はクラチャイダムの方が期待できるということになります。

そして、性欲も勃起力も自信がないという方、あるいは、どちらが原因かわからないという方は、マカとクラチャイダムを同時に配合した精力剤を選んだ方が無難ということになります。
複合タイプの精力剤ではアルギニンやシトルリンを補強しているケースもありますし、様々な滋養強壮成分が多種類配合されているケースが多く、購入する際には精力増強に関わる成分でけでなく、それをサポートする成分についても見てみることをおススメします。

管理人も利用しているおすすめの精力剤

これ以降で具体的なおすすめを理由を付けて解説していくのですが…

私がおすすめする精力剤は安全に摂取できる健康食品・サプリです。少しでも薬品要素が含まれているもは選んでおらず、まずは皆様の健康を第一に考えています。

薬ではないので副作用などは無く安全ですが、時間をかけて利用することが求められています。

長期間利用することを鑑みますと、あまり効果過ぎるものをいきなり試すのは、正直どうなんだろう…、とも感じます。

そこで、まずはお値段が手頃で効果が期待できる商品を継続的に利用し、様子を見ながらいろいろなものにチャレンジしていくことが望ましいと考えています。

具体的には、冒頭でも紹介しましたマカDXが、月1080円から開始でき、それに対して良い成分を使っているため、ここから始めるのが良いと思います。

マカDX:値段と期待効果のバランスが最も良い
黒マカDX
黒マカをしのぐと言われる天然の有機マカをふんだんに使っている優れもの。
価格は1袋(60粒、1ヶ月分)で初回購入1,080円(税込)という超低コスト(1日36円)で販売されています。
精力剤をはじめて選ばれる方は、他の値段の高い製品より、まずはマカDXからお試し頂くことをおすすめしています。
公式サイトはこちらからご確認頂けます

マカDXのコスパは別として、個人的にしっくりきたものは、マカやクラチャイダムという必須の原料を含めつつも、他の多くの原料をうまくブレンドしている「多種類の原料が配合されている精力剤」ものでした。

多種類の原料が配合されている精力剤とは?

多種類の原料を配合した精力剤としては100種類前後の原料を配合したから200種類を超える原料を配合したものもあります。

マカやクラチャイダムなどの定番原料やビタミン・ミネラルに加えて、生薬や伝承的に利用されている原料が多数配合されているという精力剤がほとんどです。

科学的なメカニズムが明確になっていない原料が多くなると怪しいと考えてしまうというのは科学に精通している者の悪い癖ですが、実際に効果のない素材は長期にわたって言い伝えられていることはありません。

使用されている原料を一つ一つ解析するというのは困難ですが、多種類の原料を使った精力剤が販売中止になることなく売れ続けているということは未解明の効果があるということを意味しているのかもしれません。

そのような背景のもと、多種類の原料を配合している精力剤の中では比較的原材料数の少ない精力剤ではありますが、おススメしたい精力剤が「ヴォルスタービヨンド」という商品です。

多種類原料の代表:ヴォルスタービヨンド


ヴォルスタービヨンドには19種類の動物系原料、27種類の植物系原料、15種類のビタミン・ミネラル系原料が配合されていますが、注目すべきはジオパワー15とバイオペリンという商標登録されている新規成分です。

言い換えるならば、新旧の原料が融合した新しいタイプの多種類原料系の精力剤とでもいうべき商品です。

価格は1箱(90粒、1ヶ月分)で18,400円(税込)と少し高いかもしれませんが、希少価値の高い天然物を配合するケースでは価格がアップするのは仕方がないように思います。

実際に購入し原材料の欄を見ましたが、ここまで多種類の原料を含んでいるので、むしろ良心的な価格設定と感じました。

一方で、中身を開けてみるとごく普通のカプセルタイプのサプリメントでした。

これだけ多くの原材料を、よくここまで凝縮できたなぁと感心です。

希少価値の高い2つの原材料についてはより詳しく解説します。

ジオパワー15

中国産の山芋に含まれるジオスチンという物質を特許製法によってジオスゲニンという男性ホルモンと類似した構造を持つ物質で不足しているテストステロンを補う効果があるとされています。

バイオペリン

黒コショウの抽出物でピペリンという物質であり、血行促進作用に加えて栄養素の吸収をアップさせる働きがあるとされています。


多種類の原料を配合している精力剤については他にも「フュージョンEXプラス」、「ゼクナール」、「バリテイン」、「ヴィオゼックス」などがありますので、興味のある方はそちらも参考にしていただければと存じます。

ヴォルスタービヨンドは定番成分と伝承成分に新規成分を加えることで最大限の効果を得ようということがおススメのポイントですね

日本では長芋や大和芋を使ったとろろは精が付く食べ物と言われていますが、日本で食べられる長芋にも僅かながらジオスチンが含まれているということですし、黒コショウはカラダがポカポカして血行が良くなったことが体感できる食材です。

ヴォルスタービヨンドが合わなかった場合はどうすれば良いですか?

その場合は、精力剤のキーワードともいえるアルギニンやクラチャイダムが入っている他のもの、あるいは、亜鉛などから離れた視点で注目されている「プロキオン」という精力剤もあります。

厚生省が認定する指定医薬部外品であるプロキオン

プロキオン
プロキオンは精力剤の業界では珍しい指定医薬部外品という形で販売されている精力剤で、プロキオンの有効成分であるオキソアミヂンが医薬品から医薬部外品として利用しても構わないということになった成分であるということです。

オキソアミヂンというのはニンニクに含まれているスコルジニンという物質の商標で、血管拡張効果によって血流を活発にする効果があります。
言い換えるならば、プロキオンは、精力剤のキーと考えられているアルギニンと異なるメカニズムで血管拡張するオキソアミヂンを精力剤として利用しようというわけです。

オキソアミヂンは血流改善に伴う体内の代謝の活発化による滋養強壮効果や疲労回復効果が注目された成分ですが、テストステロンの分泌促進効果が期待できるようにも言われています。

テストステロン分泌促進が血流改善によるものであるのか、オキソアミヂン特有の効果であるのかは定かではありません。

しかしながら、アルギニンと異なるメカニズムで血管を拡げることができるというだけでも勃起力アップが期待できますし、それにテストステロンの分泌促進効果が加わるというのであれば、先に解説させていただいた精力剤に必要な要件も満たされているということになります。

確かに、オキソアミヂンが一つの成分で様々な精力増強効果を発揮するのであれば、プロキオンのようにオキソアミヂンを単独配合した精力増強剤もアリですね

オキソアミヂンについては今後の研究も期待されるとことですが、視点を変えるという意味で病院に行く前にプロキオンを試してみるというのも良いかもしれません

昔から、ニンニクは精力アップにつながるというようなことはよく言われていますし、あながち、間違いではないということですね。その点を考えると、伝承成分や生薬を配合している多成分の精力剤も選びようによっては、期待以上の効果が出る可能性もあるということでしょうか。

定番のマカ、クラチャイダム系の精力剤とは?

続いては、定番ではありますが、マカ、クラチャイダム、あるいは、両者を同時配合している精力剤をピックアップさせていただきました。

これらの精力剤は数がとにかく多くありますので、正直選択に迷われると思います。

  • マカをアルギニン供給源とする精力増強剤:マカDX、マカ冬虫夏草配合、凄いマカ、マカEX、カイセイコラーゲンキング、レッドドラゴン
  • クラチャイダムをアルギニン供給源とする精力増強剤:クラチャイダム王、クラチャイダムゴールド、クラチャイダムゴールドZ、GHプレミアム
  • マカとクラチャイダムを同時に配合している精力増強剤:更燃王、ストロングミサイルプレミアム、マカ&クラチャイダム12000プラス、リバイタス、KAIMEN(カイメン)、マカエンペラー

実際のところ、マカやクラチャイダム、あるいは、その両方を配合しているといっても、サポート成分も多くなっている精力剤というのがほとんどであり、多数の配合成分が入れば価格も高くなるケースが多く、配合されている成分が希少性の高いものであればさらに価格が上がっていきます。
また、精力剤では配合量まで詳細に記載されていないケースが大半を占めており、複数の成分を配合しているときには配合割合そのものが各精力剤の特徴といっても過言ではありません。

従って、正直なところ、どれを選べばよいのかまではアドバイスすることができませんが、マカ、あるいは、クラチャイダムの精力増強効果を効率的に体感していただくという意味で以下の精力剤をおススメします。

黒マカを凌ぐ有機マカを含み超低コスト:マカDX

マカと呼ばれる原料にはいくつもの種類があり、栄養価が高く珍重されている色の濃いモラーダ種と呼ばれるマカが使用されており、マカの効果を効率的に体感できるようにスッポン、発酵黒ニンニク、亜鉛、シトルリンといったサポート成分が配合されています。

価格は1袋(60粒、1ヶ月分)で2,160円(税込)という低価格で販売されていますので、マカの効果を試すための好適品と思われます。

クラチャイダム100%の天然サプリ:クラチャイダムゴールド

クラチャイダムゴールドはクラチャイダム100%の精力剤であり、1ヵ月で17,400㎎のクラチャイダムが摂取できて、価格は1ヶ月分で9,720円(税込)となっています。

また、クラチャイダムゴールドでは物足りないという方のためにクラチャイダムを10倍に濃縮したエキス末として配合したクラチャイダムゴールドZでは30粒(15日~30日分)で16,416円ということです。

クラチャイダムゴールドやクラチャイダムゴールドZで効果が体感できた人は、ここぞというときに便利な即効性のあるクラチャイダムゴールド液も用意されています。

管理人のアキラも気に入っており大量購入して愛用していました。

マカエンペラー

マカとクラチャイダムを同時に配合している精力剤の中で最もシンプルな構成になっており、マカとクラチャダイムとシトルリンという三つの成分が配合されていますが、まさしく、三位一体の効果によって勃起力向上という目的が達成される精力増強剤です。

マカとクラチャダイムを同時に配合することで両者のよいところ、すなわち、アルギニンの効果だけでなく亜鉛や鉄分の効果も利用できますし、シトルリンによりアルギニンのパワーをさらにアップさせることが期待されます。

価格は1箱(3粒×30包、1ヶ月分)で7,884円(税込)ですので、精力剤としてはそんなに高くない、リーゾナブルな価格であると思います。

伝承成分や生薬が精力剤の原料に選ばれる意味?

多種類の原料が配合されている精力剤というのは、アルギニンやシトルリン、あるいは、マカ、クラチャイダム、トンカットアリなどのメインとなる成分の説明は詳しく紹介されていますが、それら以外の成分については「〇〇〇種の天然由来の成分を配合!」といったようなメインの成分をサポートする「その他大勢」のように解説されている精力剤が多く見受けられます。

確かに、100種も200種もあれば、一つ一つの成分を解説するのも大変であるということは理解できますが、説明もそこそこにチェックするのも鬱陶しいほどの成分がサポートしますと言われても、怪しさが増すばかりですし、得てして、値段が高い精力剤がが多いことも怪しさを倍増させているような気さえします。

そうなんですよね。精力剤を試したい人はお金に糸目をつけないという方が多いのですが、さすがに、高いお金を出して満足できないというのは避けたいとは思います 。手に入りにくい原料を使用していれば値段が高いというのはわかりますが、何のために配合しているのかというのは知りたいです

全てを説明するのはさすがに難しいですが、伝承成分や和漢の生薬の考え方や主だった成分について検証してみましょう

精力剤に配合されている多種類の成分の見方・考え方とは?

精力剤の精力増強効果というのはアルギニンを摂取することによる血管拡張作用、さらに、亜鉛の摂取による精子形成並びに性欲亢進によって達成される効果を中心とした商品がほとんどといっても過言ではありません。

ところが、アルギニンによって血管が拡がったとしても、肝心の血液がドロドロのままではアルギニンの効果は半減します。

また、亜鉛の効果で精子が供給されて性欲が亢進されたとしても、ストレスや疲労蓄積が上回っている場合には、性行為を行う体力も無いということもあるかもしれません。

他にもいろいろあるかと思いますが、中心となるアルギニンや亜鉛の効果を確実にする、あるいは、パワーアップさせるために、精力剤にサポート成分が配合されることになります。

以上のような背景を考慮すると、代謝に関わるビタミンB群を始めとする各種ビタミン、ミネラル、アミノ酸といった成分は分かりやすいですが、それ以外に追加配合されるサポート成分は伝承成分和漢の生薬に大別されます。

以下には、精力剤の原料としてよく使われる伝承成分と和漢の生薬を思いつくままに列挙させていただきます。

  • 伝承成分マカクラチャイダム、トンカットアリ、ムイラプアマ、アシュワガンダ、タツノオトシゴ、マムシ、スッポン、ウナギ、サソリ、ニンニク、山芋、牡蠣など
  • 和漢の生薬山茱萸(さんしゅゆ)淫羊かく(いんようかく)、菟絲子 (としし)、杜仲皮(とちゅうひ)、鹿茸 (ろくじょう)海馬 (かいば)、五加皮 (ごかひ)、五味子 (ごみし) 、山薬(さんやく)、反鼻 (はんぴ)、鹿鞭 (ろくべん)、 蛤かい (ごうかい)、桑ひょう蛸 (そうひょうしょう)、海狗腎(かいくじん)など

青い色で書かれている成分は直接的な精力増強効果が期待できる、あるいは、科学的に研究されている成分であり、他の成分は滋養強壮、血流改善、代謝力アップなど精力増強をサポートするための滋養強壮やアンチエイジング効果が中心となっています。

精力増強効果があると言われている伝承成分や生薬の中には、マカやクラチャイダムのように精力剤としての研究が進んでいるものもありますが、長い利用歴の中で精力アップにつながる効果が期待されると考えられるという程度のものもあります。

また、伝承成分と和漢の生薬には、「山薬=山芋」、「反鼻 =サソリ」、「海馬=タツノオトシゴ」などのように、呼び名が違うだけで同一、あるいは、類似したものも存在しますし、先にご紹介させていただいたジオパワー15は特殊な山芋から生成された成分となっています。

このように、効果のある食材というのはそれらが手に入る国や地域で同じような効果のあるものとして扱われているということを意味しており、何となく「精のつく食べ物」として扱われていた山芋でも研究が進むと精力剤の成分として注目されるようになることもありますので、科学的根拠の弱い生薬や伝承成分といえども疎かにすることはできないというわけです。

確かに、列挙していただいた中には見たことがある成分もありますが、普段から精のつく食べ物と言われているものもあります

基本的には、アルギニンやシトルリン、あるいは、マカやクラチャイダムで精力剤としての方向性は決まってきますが、様々な効果が期待できるサポート成分を理想的な配合で組み合わせて、基本的な効果をどこまでアップさせるかということが各精力剤の特徴となっています

多種類のサポート成分が配合されている精力剤の中のサポート成分にはメーカーが製品に込めた何らかの意味があるということですか?

もちろん、むやみやたらに配合しているということは無く、ターゲットとなる利用者の目的を達成するための黄金比率と言われる配合比で選んだサポート成分を配合しているはずです。

しかし、残念ながら、配合比率はもちろん量的なことも公表されていないものがほとんどですので、詳細がわかるものは無いといっても過言ではありません

結局は、試してみなければわからないということですか?

公式サイトを見てどんな効果を狙っているのかを見るのも良いですし、個々のサポート成分の効果を調べてみるというのも一つの手段です。ここで列挙させていただいたサポート成分については簡単にご紹介させていただきます

伝承成分や生薬にはこんな効果が期待できる!

伝承成分や生薬と呼ばれる成分には動物性のものと植物性のものがあり、動物性のものは高たんぱく質のものが多く、植物性のものは高たんぱく質のものもあれば植物特有のファイトケミカルという生理活性物質が精力増強やアンチエイジングに有効である場合があります。

アルギニンはたんぱく質を構成するアミノ酸の一つですので、高たんぱく質であるということは多かれ少なかれアルギニンも含まれていますし、牡蠣のように亜鉛の含有量が高いものもありますので、単なる滋養強壮だけでなく精力増強にも影響する可能性は十分考えられます。

また、動物の睾丸やペニスを加工した生薬や繁殖力が旺盛な動物性成分には、勃起力に影響を与えるアルギニンや細胞分裂を促進する亜鉛が豊富であるということはうなずける話です。

以上のことを踏まえて、各成分の詳細について検証した結果を解説させていただきます。ただし、先にご紹介させていただいているマカ、クラチャイダム、トンカットアリについては割愛させていただきます。

ムイラプアマ

南米ブラジルのアマゾン川流域の湿地帯に生息するボロボロノキ科の低木の植物で、ジャスミンに似た花の匂いがあるハーブとしても利用されています。

現地で伝承されている効果としては、強い催淫性と強精作用だけでなく、心臓を中心とする臓器の機能回復や筋力回復などにも有効であると言われています。
日本よりも海外の方がムイラプアマの強精効果に対するに注目度が高く、被験者の60%以上に性欲増進効果が確認されたという報告もあります。

日本では、第二類医薬品である大正製薬株式会社の滋養強壮ドリンクのゼナシリーズにも配合されていますが、単独で精力剤とされているものは見つけることが出来ませんでした。

参照元:大正製薬商品情報サイト ゼナの秘密

アシュワガンダ

アシュワガンダはインド発祥のナス科に属する植物であり、アーユルヴェーダにおける代表的な滋養強壮・強精効果がある生薬の一つです。

アシュワガンダという名前には馬並みの力を得られるという意味があるそうですが、精力増強に関する科学的根拠は報告されておらず、もっぱら、リラックス効果のあるハーブとして利用されているということです。どちらかというと、精力増強というよりも滋養強壮効果の意味合いの方が強いみたいです。

ウナギ

夏の暑い時期に食べる「土用の丑の日の鰻」があるように、昔から夏バテ防止として食されているのがウナギのかば焼きであり、良質のたんぱく質とビタミンA、ビタミンB群が豊富に含まれており、食べ物としての栄養価は高く代謝を活発にするということは期待できます。

ニンニク

ニンニク特有の臭いのもととなるアリシンは、糖質をエネルギーに変換するために機能するビタミンB1の吸収を促進する機能があります。

言い換えるならば、ニンニク特有の匂いの成分が、体にエネルギーを供給するために一役買っているということです。

また、先にご紹介させていただいたプロキオンの主成分であるオキソアミヂンはニンニクから得られるスコルジニンの商標で、アルギニンと同じ血管拡張作用のある成分ということです。

山芋

すりおろしたときのネバネバをうみだしているムチンと呼ばれる糖たんぱくが胃の粘膜を保護することで胃の活動を助長し、消化吸収を高める効果が期待できます。

すなわち、胃の機能が低下しているときに不足しがちな栄養素の消化吸収がムチンの摂取によって促進され、体に必要な酵素やエネルギーを造り出すことにつながるというわけです。
また、山芋にはビタミンB1が豊富に含まれていますので、糖の代謝を促して体にエネルギーを供給する効果も期待されるということです。

言い換えるならば、山芋を使ったとろろ飯は、体にエネルギーを供給する滋養強壮効果が期待できる食べ物ということになります。

スッポン

すっぽん料理は滋養強壮と美容を目的として食される食べ物で、すっぽん鍋や雑炊、あるいは、活血をアルコールで割ったものを飲むというものもありますし、中国では、滋養強壮目的や精力や活力の増大を目的とした漢方薬として古くから利用されています。

すっぽんに含まれるタンパク質は多種類のアミノ酸を含んでいるとともに、代謝を促進させるビタミンB群、骨のもととなるカルシウム、貧血に効果のある鉄も豊富に含まれています。
代謝能力の低下に伴う活力の減退には良質のたんぱく質と代謝を助けるビタミンB群とミネラルは有効ですので、滋養強壮効果は期待できます。

マムシ・ハブ

まむしドリンクやまむしの焼酎漬けなどは精力絶倫になるということで、新婚初夜や久しぶりの性交の時に利用されることが多いドリンクです。

まむしの中でも赤マムシは特に有名ですが、何も食べなくても1ヶ月は余裕で生きているという変温動物であり、環境の温度に合わせて体温を変えることで無駄なエネルギーを使わない生物です。

マムシやハブといった変温動物の精力増強効果は、エネルギーを効率的に利用するまむしの生命力の強さにあやかるためのものかもしれません。

山薬 (さんやく)

先に解説した山芋や長芋と呼ばれるヤマノイモ科のつる性の多年草の根茎であり、「精の付く食べ物」を代表する「とろろ」として良く食べられています。

ムチンが胃の粘膜を保護し胃弱による食欲不振を回復させることから、滋養強壮効果の強い生薬で様々な漢方薬に利用されています。

鹿茸 (ろくじょう)

マンシュウジカやマンシュウアカジカの生え始めの角を切り取り乾燥させたもので、周りの毛を焼いて丸一日アルコールに着けた後に、再度乾燥したものを生薬として利用しますが、アルコールで抽出される成分は全重量の2%程度しかありません。

抽出物は「鹿茸精」と呼ばれ、心臓機能を補助する強壮効果と共に、勃起力の低下や不妊症といった精力減退症状にも効果を発揮すると言われていますが、詳細については何もわかっていません。

反鼻 (はんぴ)

まむしドリンクの精力剤としても効果の科学的根拠は無いということを説明していますが、反鼻はまむしの内臓と皮を除去した後に乾燥させた生薬です。

漢方では滋養強壮効果のある生薬としてよく使われていますが、動物性の肉として考えてみるとタウリンやビタミンが含まれていますので、栄養補給には良いかもしれません。

海馬 (かいば)

通常は水族館にでも行かなければ目にすることはありませんが、海中をふわふわたたずんでいるタツノオトシゴの内臓を除去して乾燥させた生薬です。

海馬には男性ホルモンと似たような作用があり、海馬を服用することで加齢によって低下する男性ホルモンを補うことが出来ると言われており、勃起不全をはじめとして、残尿や頻尿といった高齢者の泌尿器系の障害に対しても有効であると言われています。

鹿鞭 (ろくべん)

鹿茸がマンシュウジカやマンシュウアカジカの角の乾燥物であるのに対して、鹿鞭は睾丸と陰茎を乾燥させたものです。

補陽・強精効果が強く精力減退に有効であると共に、疲労に伴う倦怠感の回復や難聴にも効果があると言われています。

「補陽」というのは、エネルギー不足の伴う低体温や衰弱といった生命活動を活発にする働きを補助するという意味があります。

蛤かい (ごうかい)

爬虫類のオオヤモリの内臓を除去して焙り乾燥したもので、雄を「蛤」、雌を「かい」と呼ぶことから両方合わせてセットにしたものを蛤かいという生薬として利用しています。

中国医学の「抗老防衰」という考え方に合致する生薬として、老化の進行を抑えて衰えたからだを補助する、いわゆる、アンチエイジング効果があると考えられています。

菟絲子 (としし)

ネナシカズラというヒルガオ科のつる性の一年草の植物の種子であり、ネナシカズラは宿主となる植物に絡みついて、宿主から必要な栄養素を吸収しながら成長するという寄生植物です。

種子には抗酸化活性の強いカロチノイド系の化合物、すなわち、ビタミンAが豊富に含まれており、強精や強壮の目的で処方される生薬です

桑ひょう蛸 (そうひょうしょう)

木の枝などについている白い泡の塊のような、カマキリの卵を30分から40分蒸して失活させた後に乾燥させた生薬です。

桑の木に着いたオオカマキリやコカマキリの卵が、桑ひょう蛸として珍重されているということです。

成分も分からなければ効果がある理由も不明ですが、漢方では勃起不全に有効な強制剤として知られています。

五加皮 (ごかひ)

ウコギという名称で精力剤に使われていることもありますが、五加皮はウコギの根の表層部分を乾燥させたものです。

和名はエゾウコギと呼ばれる朝鮮人参と同じウコギ科の落葉低木であり、薬用成分として研究されているのがエレウテロサイドというトリテルペノイド系配糖体(サポニンの一種)やイソフラキシジンです。

効果効能としては、集中力の向上、ストレスからの回復、緊張緩和といった鎮静効果のあることが明らかにされています。

また、エレウテロサイドは血流を良くする機能があり、糖尿病や高血圧といったメトボリックシンドロームと呼ばれる生活習慣病の改善や肩こり、冷え症にも有効とされています。
五加皮の主成分であるエレウテロサイドやイソフラキシジンは、ストレスによって低下してしまった性行動に対する意欲を回復させる効果が期待できるということです。

五味子 (ごみし)

五味子には滋養強壮を中心に様々な効果・効能のあることが知られており、有効成分としてリグナン(シザンドリン、ゴミシン、プレゴミシンなど)が挙げられ、研究報告もあります。
マツブサ科のチョウセンゴミシの成熟果実を乾燥させたもので、韓国ではオミジャ茶という名称の美容目的で飲むお茶として利用されており、副作用も無く安心して飲むことが出来るということです。

中国医学では慢性的な疲労に伴う倦怠感や気力低下状態を改善することから、男性の精を増加させる強精薬として利用されています。

山茱萸(さんしゅゆ)

ミズキ科の小高木であり、果実から種子を取り除いて果肉だけを乾燥させたものが生薬として利用されます。

日本薬局方にも収録されている生薬で、強精、止血、解熱を目的に使用されており、八味地黄丸や牛車腎気丸といった勃起不全対策の漢方薬に配合されています。
中心となる薬効成分はモロニサイドやロガニンというイリドイド配糖体で、神経保護作用があると報告されています。

歴代の中国皇帝が多くの女性を満足させるために愛用しており、高評価を受けているという歴史のある強精剤です。

杜仲皮(とちゅうひ)

杜仲茶で有名になった「杜仲」と同じですが、杜仲茶は葉を利用したものであり、漢方で使われるのは樹皮を乾燥させたもので杜仲皮と呼ばれます。

杜仲茶と言えば、メタボリックシンドローム対策の中国茶として2006年にテレビで放送されて、店頭に並ぶ杜仲茶がどこへ行っても売り切れ状態という経緯があります。

しかしながら、杜仲茶というのはそれ以前から普通に販売されていた中国茶であり、日本に入ってきたのは奈良時代から平安時代に遣唐使が持ち込んだのが始まりで、強精・強壮剤として利用されていたという資料があるそうです。

葉と樹皮でどの程度の差があるのかは分かりませんが、有効成分の中心となっているのが山茱萸でも登場したゲニポシドというイリドイド配糖体です。

最も大きな効果というのが内臓脂肪の減少と血圧低下ということで、ダイエットやメタボ対策にも重宝されており、加齢と共に弾力性が低下する血管壁を回復させることから、老化防止と血流改善効果が期待できるようになるということです。

淫羊かく(いんようかく)

花が碇の形に似ているイカリソウという野草の葉と茎を乾燥させた生薬であり、牧草として生育しているイカリソウを食べた雄のヒツジが絶倫になったことから精力剤として注目を集め出したというのが始まりで、イカリソウを食べた老人が青年のように元気になったと言われています。

漢方生薬として使用されるのはホザキノイカリソウということですが、キバナイカリソウ、ウラジロイカリソウ、シロバナイカリソウ、イカリソウなど多種類存在し、どれも同様の効果があるということです。

有効成分はイカリインというフラボノール配糖体であり、血液中の一酸化窒素を増加させる効果や勃起不全に大きく関わるホスホジエステラーゼ5という酵素の活性を阻害する、すなわち、バイアグラ、レビトラ、シアリスといった勃起不全(ED)の治療薬と同じメカニズムです。

ただし、淫羊かくの効果は認可されている医薬品よりマイルドであるということです。
また、淫羊かくに含まれている成分であるエピメジンと呼ばれる物質には男性ホルモンの分泌を促進させる効果があり、男性の性欲を増大させる催淫剤として機能するとも言われています。

医薬品成分であるということもあり、淫羊かくを配合している精力剤は数が少ないのですが、本サイトにおいては第2類の医薬品として販売されている龍虎宝という精力剤の詳細についてご紹介させていただいておりますので、併せて見ていただければと存じます。

海狗腎(かいくじん)

オットセイの陰茎および睾丸を乾燥させた生薬で、男性ホルモンであるテストステロンの代謝産物であるアンドロステロンが勃起不全に有効であるとされ、強精効果の漢方薬でよく使用されています。

オットセイは一頭のオスが、群にいるメスを独占してハーレムを形成することが知られている生物です。

日本ではヴィタリス製薬工業株式会社がオットセイの骨格筋の加水分解物であるカロペプタイドを配合した精力剤を商品化していますが、生薬の海狗腎とは別の効果のようです。カロペプタイドには、海綿体の血管を拡張する一酸化窒素の生成に関与するアミノ酸であるアルギニンが豊富に含まれているということです。

人参

生薬で人参というのは高麗人参というウコギ科の多年草の根のことを意味しており、食卓に並ぶセリ科のにんじんとは異なる種類の植物です。

和名ではオタネニンジンと呼ばれ、精力剤の成分として表示されているニンジンやオタネニンジンというのは生薬の人参ということかと思います。田七人参と表記されているものも高麗人参の仲間であり、多少の違いはあるようですが、効果に関しては大きな違いは無いと考えられます。

人参はアルギニンが豊富なたんぱく質を含んでおり、アミノ酸やビタミンに加えて血流改善効果の期待できるサポニンも含まれていることから、滋養強壮効果の高い成分として漢方薬や精力剤にもよく利用されています。

加工方法によって、白山、紅参、黒参という順番でサポニン含有量がアップしていく高麗人参原料がありまし、人工栽培されている高麗人参と比べて過酷な条件で成育する野生の高麗人参である山参はサポニン含有量が最も高い高価な高麗人参原料として珍重されています。

近年では、組織培養技術の進歩によって野生の山参を安価に再現する方法も確立されており、紅参や山参を主原料とした精力剤も販売されています。

精力剤に配合されるサポート成分は、

  • 主原料のアルギニンや亜鉛を増量する目的で配合される、すなわち、直接的に精力増強効果をアップさせる成分
  • 血流改善や体に効率的にエネルギー供給、あるいは、減少してくる男性ホルモン活性の補填など、いわゆる、滋養強壮やアンチエイジング効果のある成分

に大別されますが、ファイトケミカルに代表される生理活性物質の効果が組み合わされることによる相乗効果によって、1+1が2にも3にもなる可能性もあり、そのことが各精力剤の特徴となっています。

教えていただいた成分を見るだけでも、「どうかなぁ?」と思っていた100種類も200種類も成分が配合されている精力剤の中にも「これは!」と思える精力剤が見つかる可能性のあることがよく分かりました

副作用のリスクを考える必要のある医薬品成分と異なり、過剰に摂らなければ安全性の高い成分ですので、たくさんの成分が配合されていることがマイナスに働くことはほとんどありませんし、その点は各メーカーも考えていると思います

精力剤の選び方を徹底検証!の総括

精力剤の選び方について長々と解説させていただきましたが、これだけの情報や知識を身に着けて精力剤選びに着手していただいた方がお金や時間を浪費せずに自分に適した精力剤にたどり着けるのではないかと考えたからです。

それほど、世の中にある精力剤は数が多く、配合されている原材料も多岐にわたっており、闇雲に評判の精力剤を試していくのでは満足できる精力剤に出会うのも困難です。

今回は、精力剤の基本成分とも言うことができる、すなわち、メカニズムが定かになっているアルギニン、シトルリン、マカ、クラチャイダム、トンカットアリという5つの主要成分をベースに検証させていただきましたが、配合されている原料が少ない精力剤を系統立てて試していくことによって、自分に不足している成分が何であるかが見えてくるということもあります。
男性としての自信を取り戻すためにお勧めする精力剤選びの手法

  1. 健全な生活習慣を実行しながら滋養強壮効果のある栄養ドリンクなどを試す
  2. アルギニンやシトルリンを単独配合した精力剤を試す
  3. マカやクラチャイダムを中心とした精力剤を試す
  4. トンカットアリなどのテストステロンをアップさせる精力剤を試す
  5. 多種類の原料が配合された精力剤を試す

試していく中で満足できる精力剤に出会えれば最も良いのですが、見つからなかったとしても、進めていく中で肉体的な変化を感じることさえできれば、キー物質をパワーアップするような精力剤を探せば良いのではないかと考える次第です。

栄養素の吸収力をパワーアップするバイオピペリンやテストステロンを補強するジオパワー15などはその一例かと思います。

結構時間がかかる作業のように感じられますが、この方法ならば、自身が無くなった原因が分かりそうです

強精的に勃起力を上げるような治療薬や不足しているテストステロンを補充する医薬品を使用するのとは異なり、精力剤による精力増強というのは本来時間のかかるものです。時間をかけて「やっぱりダメか・・・」というよりは原因がわかる分だけ有効な方法と考えます

時間がかかるためにパートナーとの関係性が破綻するのが怖いですよねぇ

努力していることがわかってもらえれば大丈夫とは思いますが、イザというときには精力ドリンクという手もあります。精力ドリンクには精力剤として使用されている成分を濃縮配合しているだけでなく催淫効果のある成分が配合されているものもありますので、根本的な解決にはならないかもしれませんが、スポットで使用するのは良いのではないでしょうか!

当サイトではこれ以外にも男性器に関する悩みについて紹介しておりますので、併せてごらん頂けますと嬉しく思います。

フォローする