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ドライオーガズムを感じられる性感帯はどこ?経験者に学ぶM男性の究極快楽!なのにメスイキ

男性のアナルにある前立腺を刺激することで絶頂を経験する「ドライオーガズム」

M性感などでも人気があり、女性のようなオーガズムを体得できるためメスイキとも呼ばれます。

射精では味わえない強烈な快感を得れ、通常は男性がほとんど経験できない連続絶頂も可能です。

ただ、男性は興味止まりということも多く、まだまだ未知の存在というイメージが強いのですよね。

そこで今回は、知りたいけど踏み込めない、そんなドライオーガズムの世界に関して、「ドライオーガズム経験者という自称Mの男性」から話を聞いてみました!

この記事でわかること

  • ドライオーガズムとは?
  • ドライオーガズムを獲得できる部位
  • 経験者に聞いたドライオーガズムの魅力
  • ドライオーガズムで苦労すること

具体的には以上のような内容で、ドライオーガズムについての情報を、盛りだくさんにまとめて紹介しながら、解説していきます。

経験者からの意見を参考にし、初心者や未経験の人でも、ドライオーガズムへの理解や興味を深めていただけるよう進めていくので、ぜひ1つのノウハウとしてお役立てください!

経験者にドライオーガズムのインタビューを依頼

今回、経験者目線でアドバイスをしてくれたのは、私の先輩でエロを探求する男ダイさんという方です。

ドライオーガズムについておうかがいできますか?

名前
ダイさん

おう、いいよ。

そして、たまたま話をしていたセフレの宮本さんにも、ふと話題を振ってみました。

ねえ、ドライオーガズムって聞いたことある?

名前
宮本さん

どうしたの?急に?

いや、なんでも男が女性みたいなイキ方をできる物らしくて、今度経験者の先輩にもインタビューさせてもらえることになってさ…

名前

やってみたいね。私もS側に回って気持ちよくさせてみたいし、私もイって〇〇きゅんもイって、そういう関係もありだと思う!私も話聞きたい!

(ん?やって…みたいね?)

まさかの宮本さんから緊急参加を打診されるという珍妙な事件発生

しかし、ダイさんは快く承諾してくださり、女性も交えてのドライオーガズム勉強会が開催されるに至りました。

ちなみに、ダイさんは高校の陸上部の先輩です。要らん知識ばっかりもってはったので、部活が終わってから色々と教えてもらってました。

究極の快楽!?ドライオーガズムとは?「男性が射精をしないで獲得するオーガズム」

まずは改めてダイさんにドライオーガズムとは何かを確認しました。

ドライオーガズム:一言で言えば「男の究極の快楽」

  • 女性的なオーガズムを味わえる
  • 射精をせずにイク
ダイさんの回答「男性にとって究極の快楽」は凄いものに聞こえますが、イメージしにくいものでした。

「ドライオーガズムの逆はウェットオーガズム」

名前

ドライオーガズムの逆は何だと思う?

ピンとこない私たちにダイさんが質問を投げかけました。

答え:「ドライオーガズムの逆はウェットオーガズム(射精)」

ウェット(濡れる)オーガズムの逆だから、ドライ(乾いた)オーガズムというわけで、「ドライオーガズムは射精の逆にある存在」ということなのですよね。

男性にとってはオーガズムというと射精が当たり前すぎて、「射精をしないから逆の存在だ」という意味はイメージできませんでした。

ダイさん自身も、「不思議」という表現をしてくれていて、「未体験の男性には想像できない」ということも、理解してくれているのですよね。

ここでもう1つ気になったことは、「女性だと想像しやすい」というコメント。

女性のオーガズムは射精を伴いませんし、男性と比較して女性の方がイメージはしやすいのでしょう。

「射精をしないオーガズム」ということもわかりましたし、「女性に近いオーガズム」ということも納得ですが、それがどうして究極なのか疑問は残ります。

その理由としては、1つ目に、「快感がとても強い(大きい)」ということがあり、「一般の射精と比較してもものすごく強烈」とのこと。

そう聞くと、射精が基本の男性にとって、それ以上の快楽がまっているわけで、たしかに究極と言う言葉もうなずけますよね。

ただ、それとは違う要素もあるそうですが、私は全く想像がつきません。

2つ目の理由は「何回もイケる」という宮本さんが回答してくれたものでした。そして、「賢者タイムがない」という言葉の私にとって衝撃でした。

「男性が普通は経験しにくいマルチプルオーガズム」

ドライオーガズムは「マルチプルオーガズム(複数回または連続した絶頂)」を経験できる

これは女性のオーガズムに似ており、別名「メスイキ」とも呼ばれます。

「射精以上の強烈なオーガズム」ということに加え、「男性では通常獲得が難しい、女性的なマルチプルオーガズムを味わえる」とのこと

「究極」という言葉の理由にも大納得でした。私自身も確実に興味は増しましたし、これほど素晴らしい物だと知れば、「やってみたい」と思う男性は、たくさんいるでしょうからね。

気持ちよさは分かりましたが、ドライオーガズムを感じるためには、どこを刺激すると良いのでしょうか?

ドライオーガズムを感じられる性感帯はどこ?

ドライオーガズムを感じられる性感帯

  1. アナル(前立腺)
  2. 乳首
  3. 会陰(えいん)
  4. その他(亀頭など)

不思議なことですが、「ペニスでもとくに亀頭はドライオーガズムを感じる人がいる」そうで、とても興味深いですよね。

続いては、それぞれの感覚がどんなものか。聞いてみました。

ドライオーガズムが獲得できる性感帯1「アナル(前立腺)」

アナル(前立腺)の特徴

  • 一般的でM性感風俗でも取り入れられている
  • もっとも快感が強い部位
  • イク感覚を味わっている時間も長く思わず絶叫する
  • 女性で言う子宮(ポルチオ)やGスポットの感覚に近い

男性が身体の中を使ってイク、気持ちよくなるということなどは、抵抗や違和感も抱くでしょうが、開発をすればすさまじい快感が味わえるというのは好奇心を刺激されます。

男性である以上、膣でイクという経験はできないため、まったく同じ感覚かはわかりませんが、女性もそれに似ていると想像した感覚を味わえるのは魅力的でしょう。

ドライオーガズムが獲得できる性感帯2「乳首」

乳首の特徴

  • 男性でも気持ちよくなれる人が多い
  • 強烈さは前立腺よりも弱い
  • オーガズムを体感している長さは前立腺と同等かそれ以上

私もそうなのですが、「男性でも女性から乳首舐めしてもらうことを好む人は多い」ですし、抵抗も薄い印象でした。

ただ、私の場合もたしかに乳首は気持ちよく、宮本さんも結構責めてくれるのですが…。正直、ドライオーガズムという経験はしたことがありませんし、なんなら射精欲を刺激されている感覚が強いのですよね。

ここで気になってしまったのが、乳首でのドライオーガズムには才能のようなものもあるのでは?ということ。

これに対して、ダイさんがくれた回答は以上の通り、「才能は関係ある」ということでした。

ただ、後から聞いたことなのですが、「ドライオーガズムできる才能」というよりも、「乳首が感じるかどうかの才能」という意味合いなのだとか。

乳首で気持ちよくなることさえできれば、ドライオーガズムを獲得できる可能性もかなり高いようで、「あとは感覚の問題」だそうです。

開発さえ進めば、「手軽に刺激できる部位」ということもあって、手軽に気落ちよくなれるということですから、開発する価値も高いです。

乳首で射精してしまうことはないの?「射精感とつながっていればある」

乳首でのドライオーガズムは、「場合によってドライオーガズムではなく射精をする」ケースもあるそうです。

とくに、乳首とペニスを同時に刺激することが多い人で、「乳首を刺激しながら射精することになれている場合」だと、「乳首刺激と射精感がつながる」ことでありえるとのこと。

乳首でのドライオーガズムを目指す場合は、そこを分けていくことが重要なのだそうで、「乳首とペニスの同時刺激すると良い」ようです。

ドライオーガズムが獲得できる性感帯3「脳」

脳の特徴

  • 催眠音声などを利用しイメージで性感を高めてイク
  • 催眠オナニーとも呼ばれる
  • 催眠の内容やイメージするものによってイク感覚は異なる

催眠音声などが無料・有料で配布されているので、それらを利用しイメージを高めてイク方法です。

初心者だとイクことが難しいですが、根気強く続けているとイケるようになるそうです。

想像力豊かな人にはとてもマッチするでしょうから、興味がある場合は、ぜひ試してみてください。

ドライオーガズムが獲得できる性感帯4「会陰(えいん)」

会陰(えいん)の特徴

  • 会陰を他の性感帯と合わせることでドライオーガズムに効果がある
  • 間接的に前立腺を刺激できる部位

まず、会陰が「どこにあるかわからない」という男性もいますよね。

「玉袋の下からアナルの入口付近までつながっている場所」であり、「蟻の戸渡」なども言われる場所を指します。

正直、「えっ?ここ性感帯なの!?」という印象すらある部分で、中々意図的に触ることはない部分ですよね。

まあ、私はかなり昔、元風俗経験者のセフレ女性とセックスしている際に、刺激してもらったことで知ったという経緯はあったのですが…

まさかイクことに効果のある性感帯だとは思いもしなかったため、驚きも大きかったというのが本音です。

ダイさん曰く「間接的に前立腺を刺激できる部位」でもあるそうです。

直接アナルの中を刺激することに抵抗がある場合なども、前立腺直接刺激と比較すれば効果は落ちそうですが、気長に開発してみる価値はありそうですね。

ドライオーガズムが獲得できる性感帯5「その他」

その他

  • 亀頭
  • くすぐり

亀頭などはどうしても射精につながりそうですし、耳は補助として役に立ちそうですが、単体と考えるとかなりの訓練も必要でしょう。

くすぐりは、私がそこまで突出したM趣味ではないからかもしれませんが、オーガズムという要素に結びつきませんでした。

どんな行為でもある程度極めれば、「その先の世界がある」ということなのでしょうね。本当に、奥が深いです。

ペニスでの射精がオーガズムとして当たり前と思っていた私にとって、ドライオーガズは興味深かったです。話を聞くほど、私も経験してみたい気持ちが強くなってきました。

経験者が教えてくれたドライオーガズムの魅力3選

ドライオーガズムの特徴は分かりましたが、実際にドライオーガズムを体感できるようになると、性生活にどんな変化が現れるのでしょうか?

ドライオーガズムを極めたことで得られたメリットをダイさんに聞いてみました。

ドライオーガズムを体験できるようになり得たメリット3選

  1. 絶対的で圧倒的な快楽の渦を体験できる
  2. 女性的な快楽や開発などを知ることで通常セックスにもプラス
  3. 女性的な気分や感覚などをトリップしたい人も欲望が満たせる

メリット1「絶対的で圧倒的な快楽の渦を体験できる」

1つ目のメリットは「圧倒的で絶対的な快楽の渦を体感できること」だそうです。

「男とは思えない喘ぎ」や「激しく狂える快感」など、自分を制御できないほどのオーガズムに襲われるようになるそうです。

エロ大好きな私はもちろんですが、経験してみたくなる男性は確実にたくさんいるはずです。

しかし、「普通のセックスやオナニーが物足りなくなる」というリスクもあるそうで、少し怖いと思ってしまいました。

私は女性と行う通常のセックスに、快楽だけでなく癒しも求めていますし、そこで満足できなくなるのは、避けたいと思ってしまいますもん。

まあ、どのようなプレイでも、なにかしらのリスクは伴う物ですし、アブノーマルな物ほどその色も濃くなるため仕方ない面もあるのですけどね。

オーガズムのすごさは、超絶すぎるほど魅力的な要素でもある分、それだけにその要素が別の形でリスクとなる側面もあるわけです。

メリット2「女性的な快楽や開発などを知ることで通常セックスにもプラス」

2つ目のメリットは、女性的な快楽・開発を経験することで、女性と行うセックスが上手になることです。

自分が気持ちよくなる方法を知ることで、女性に対しても気持ちよくしてあげられるなんて、こんな素晴らしいサイクルはありませんよね。

男性は女性的な快楽などを知る手段が限られるため、女性から聞く以外の手段はほとんどありません。

自分で開発していく場合も、風俗やパートナーと開発していく場合や責めてもらう場合も、そこで女性が好む方法を習得することで、セックスや女性自身に還元できるわけです。

まったく同じ感覚とまでは言えなくても、「知っておいて損はない」という意見なんて本当にその通りで、情報や知識は多いほど、役に立つ場面も増えます。

急がば回れとは少し違うかもしれませんが、「女性に満足してもらうためあえて自分も女性的な開発を進めてみる」という方法自体、私は盲点でした。

同じようなことを考えている男性は、ぜひ私と一緒に、ドライオーガズムも挑戦してみてはいかがでしょうか!

メリット3「女性的な気分や感覚などをトリップしたい人も欲望が満たせる」

3つ目の魅力は先と似ていますが、女性の感じ方・快感を味わえることです。

「女性の性に対する憧れや理想」などを、間接的に経験できるということも、ドライオーガズムの魅力としては大きいのですよね。

セックスをしていて、またはAVやエロマンガなどを楽しんでいる際に、女性がよがる姿をみながら、「羨ましいな~」と思った経験がある人も多いでしょう。

実際に私も、女性とセックスしながらイク姿を見て、女性だってたくさん大変なことがあると理解していますが、「生まれ変わったら女性も経験してみたい」と思ったことはあります。

もちろん、男性としての性という物も大好きですし、とても満足はしているのですが、「ない物ねだり」してしまうことってありますからね。

しかし、ドライオーガズムを獲得できるようになれば、そんなない物ねだりだったはずの経験が、間接的にだとしても知れるわけです。

私のようにパートナーとしていく場合や、M性感などでもそうですが、「女性のように扱ってもらえるようお願いをする」ことで、より深く味わえるでしょう。可能性は無限大です。

この辺りも、興味が刺激される男性はぜひ、試してみることでとても高い満足感に浸れるでしょうから、この機会にぜひ挑戦してみることをオススメします!

ドライオーガズムで苦労する2つのこと

爆発的に素晴らしい魅力を味わえるドライオーガズですが、経験できるようになるまで/なった後に、苦労する点があるようです。

ドライオーガズムで苦労する2つのこと

  • 開発前:すごく時間がかかる
  • 開発後:女性的な快楽や開発などを知ることで通常セックスにもプラス

開発前:すごく時間がかかる

女性の性開発でも言えることですが、ペニス(女性ならクリトリス)以外の性感帯は、性的に鈍感なことが多く、ドライオーガズムの開発に時間がかかることがあります。

ダイさんが各部位の開発にかかった期間

前立腺:約1年半

  • 気持ちよくなるまでに1年。ドライできるまでに半年

乳首:約1年

  • 気持ちよくなったのは数週間。ドライできたの1年以上経過した後で、前立腺ドライを経験してから目覚めた感じ

脳:約1年

  • 睡眠にかかるまでに半年。ドライを経験できたのはさらに半年

会陰(えいん):約2年

  • 気持ち良くかんじるまで1年以上。行けたのはさらに半年後

亀頭:約1年

  • 最初は射精してしまい、切り替わるまで1年程度
部位にもよりますが、部位によっては2年以上かかるそうです。

これには個人差もあり、すぐに開発が進む男性もいれば、逆にイクまでの時間をもっと使う人もいるため、中には相当な時間を費やす可能性があるわけです。

開発後:する場所や時間の確保が大変

やっとドライオーガズムを体得しても、いざ行おうとすると場所や時間の確保が大変なようです。

  • 「揮発段階であれば長時間刺激を続ける」こともあるため、プレイするための時間をしっかりと確保しなくてはいえませんし…
  • 「開発が進んで感度も上がれば声を出す」こともあるそうで、そうなると声を出す環境が必要ですから、場所も工夫する必要がでてくるわけです。

これは、「時間と場所を確保したプライベートな空間」というものも必要なのですが、「自分の部屋でできない場合はホテルやビデオボックスを利用する」ことになります。

そうなると、お金もかかりますし、プライベートも多少圧迫しますから、忙しい人や学生で使えるお金が少ない人などにとっては、かなりの苦労が伴うわけですよね。

そして、環境などに不安があると集中も削がれるため、「開発だけではなくオーガズム自体も難しくなる」のです。

難しいこともあるでしょうが、ドライオーガズムに本気で挑戦する場合は、ぜひ以上までのようなことには最大限注意して、思い切り楽しめる環境を整えていってくださいね!

さて注意点についても解説してもらい、以上でドライオーガズムについても、一通り解説することができました。

そこで、最後にもう1つだけ、私から伝えておきたいこととして…。「M開発を女性にしてもらえる出会い」という内容も、紹介していきます。

出会いアプリならS的な性癖をもつ女性と出会いM開発してもらうことも可能!

開発する場合は、ここまでの話題でも上がっていたように、「M性感風俗を利用する」という方法が間違いなくオススメですし、プロに頼れるという意味でもメリットだらけです。

ドライオーガズムという、よりコアなプレイだけに、感覚なども中々掴みにくいですし、そこを定格にアドバイスしてもらいながら補えますから。

ただ、私のようにセフレが開発に乗り気で、ドライオーガズムへの道を歩みだすようなこともでき、「親しいセフレに開発してもらうと想像以上に安心感はある」のですよね。

あくまでも素人ゆえに、「一緒に学びながら進めていく」ことにはなるのですが、「信頼できる相手だからこそ身をゆだねやすい」という印象もありました。

とはいえ、「そんな相手みつからないでしょ?」という声もあるでしょうし、私自身相当特殊な状況だったという自負はありますが…

たとえば私たちの出会いのように、アプリを使ってのセフレがはじまりで、そこからドライ開発へと進んでいくこともあります。

加えて、「アプリの掲示板を利用する」ことで、「アブノーマル系のプレイやマニアックなプレイで募集をしている男女もいる」ため、想像以上にチャンスはあるのですよね。

男性のドライ開発やM開発をしてくれる女性は、正直少ないことも間違いないのですが、こういった特殊なプレイをするチャンスがあるだけでも利用価値はあります。

私と宮本さんが出会ったのは、「PCMAX」というアプリでしたが、他にも、「ハッピーメール」や「ワクワクメール」はもちろん。

https://www.world-of-dawkins.com/deai-kei/pcmax

イククル」などもかなり利用価値はあるため、風俗と並行して、「アプリを使ってドライ開発してくれる相手」を探すのも、刺激的でおもしろい手段と言えます。

私と宮本さんのような関係に興味がある人などは、ぜひこの機会に、以上のようなアプリへの登録や活動も進めてみてください!

最後に

今回は当時私も未知のゾーンだった、「ドライオーガズム」という物について、ドライ経験者の大先輩とセフレにも協力していただき解説してきました。

経験者ゆえの視点はもちろん、ドライオーガズムという男性本来のオーガズムとは違う物を、女性の視点でも意見をいただくことは、かなり貴重な機会でしょう。

この後、パートナーの興味に乗っかる形で、私もドライオーガズムを目指して、開発を進めていくことになるのですが…

そのステップを踏んだからこそ、今回のインタビューで教えてくれた内容などが、いかにドライオーガズムで重要なことなのか、とてもよくわかったのですよね。

このやり取りをした当時は、正直、ドライオーガズムという世界へ足を踏み入れることに興味はあっても、勉強をさせてもらうだけという感覚が強かった私。

とはいえ、結果的に良い教官を得ることができ、加えてドライを一緒に目指すパートナーまでできてしまったわけで、今思うと本当にラッキーだったなという印象が強いです。

中々深く話を聞くことが難しい分野でもあったのですが、2人にご協力いただけたおかげで、今回このような記事をかけたわけで、後のサポートも含めて本当にありがとうございます。

私自身がとても参考にできたということもあり、これからドライオーガズムという世界にトライしていく男性なら、必ずお役立ていただける部分はあるはずですから。

彼氏やパートナーをドライオーガズムさせてみたいという女性も含め、ぜひ参考にしてみてください!