私はよく、「出会い関連の活動はなんでも得意」だと勘違いされることがあります。
しかし、ある時友人からだまし討ちで誘われるまで、「合コンだけはめちゃくちゃ苦手」でしたし、正直「大っ嫌い」でした。
今ではこの合コンに参加し、「セフレもゲットできた」おかげで、少しだけ苦手意識はなくなり、「大っ嫌い→好きかも…?」くらいには変化しています。
単純にハッピーなだけでなく、苦労や心労もめちゃくちゃあった体験談ですが、その分攻略に役立つ情報もたくさん紹介してくため、ぜひ参考にしてみてください!
この記事の内容
- 友人から連絡が入り翌日会いに行った結果「だまし討ちで合コンに誘われる」
- 許すタイミングを探していると駅で土下座され許す「合コン参加も決め作戦会議!」
- いよいよ女性たちとご対面!「4人の内1人が超絶タイプで欲を抱きはじめた」
- 良い雰囲気でまったり楽しむ飲み会的な雰囲気で過ごす「矢印の方向も見えはじめた」
- 良い雰囲気に進んだところで席交換「キヨミさんにも助けられうまく乗り切った」
- 最高過ぎるお誘いに悶絶!「ねえ?この後…2人で飲み直す時間とかある…?(照)」
- 飲み直す中で帰りたくない…とOKサインをゲット「ラブホへ移動しイチャイチャ」
- いよいよキヨミさんとベッドイン!「彼女のエロさがどんどん溢れてくる!」
- 合コン以外の出会いなら出会い系サイト・アプリ「オススメ11選も紹介!」
- 最後に
友人から連絡が入り翌日会いに行った結果「だまし討ちで合コンに誘われる」
それではさっそく、私がものすごく苦手な「合コン」へ参加した切掛けから振り返ると、シンプルにまとめるなら「友人に誘われたから」です。
カズキ |
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リョウタロウ |
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トモヤ |
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今回登場する男性は、私と以上3人の合計4人で、企画者はカズキとリョウタロウです。
私とトモヤは、「だまし討ちされたけど合コンに参加してあげた」側で、誘われたというよりも、実際は企画者2人の都合に巻き込まれたイメージでした。
当時の経緯としては、ものすごく深刻そうな様子で、「すまん…相談したいことがあって…」と、カズキから電話をもらったことが切掛けです。
相当深刻で、切羽詰まった様子のカズキは、私に「明日○○(友人の最寄り駅)に来てくれ…」と伝えてきます。
時間はお昼過ぎ、駅から少し離れた(徒歩10前後)カフェで待っているからとだけ言われました。
詳しい事情は説明されませんでしたが、本当に心の底から心配になる声色だったため、ずっと心配したまま翌日まで過ごし、予定よりも30分早く待ち合わせ場所に向かいました。
そんな中、なんの相談か心配しまくりながら、指定された駅に到着すると、改札内でバッタリ親友のトモヤに遭遇し驚きます。
お互いに驚きながら理由を確認し合うと、同じような理由でこの場所を訪れており、私とは別の友人から同じような連絡があって、トモヤも心配で早くきたと聞きました。
また、さらに掘り下げて話しを聞くと、それぞれ違う親友たちから、「同じ時間と場所を指定されている」と判明します。
そのことに疑問を抱いた私とトモヤは、それぞれ待ち合わせしていた友人へ、連絡を取りました。
私とトモヤに連絡してきた友人は、それぞれ同じ職場で、マンションも同じです。
この2人から同時に呼び出され、しかも2人が相当切羽詰まっているとなれば、「仕事や住居関連の大きなトラブル」だと想像できたため、大慌てでカフェに向かいました。
だまし討ちで合コンに来てくれとお願いされる「私とトモヤはブチギレて退店」
入店して店内を見渡すと、すでに2人はコーヒーを飲みながら、なぜか楽しそうに談笑しています。
あれ?と思いながらも、とりあえずコーヒーを注文し、4人で席に座ると、「お疲れ~♪」と明るくヘラヘラしているではありませんか。
私とトモヤが、「どうしたの?」と確認しても、相変わらずヘラヘラしながら、中々本題に進んでくれません。
2人とも目を合わせてはニヤニヤし、中々喋ろうとせず、「お前が言えよ(笑)」のようなやり取りを、延々見せられる私とトモヤ。
少しイライラしはじめると、「まあ落ち着け(笑)」と相変わらずヘラヘラしており、さすがにトモヤが「なんもないなら帰るわ」と、不機嫌MAXで席を立ってしまいます。
そんなトモヤに慌てた2人は、謝りながら引き留めた後、「実は…」と、やっと今回の目的を話してくれました。
2人に、僕たちと合コンに出て欲しいんだ…
キライなのはわかっているけど…
なあ、頼むよ…
マジで他にいなくてさ…
どうしても中止にしたくないんだわ
目的の内容は、「一緒に合コン出てほしい」ことで、私とトモヤは合コンが苦手(キライ)だとわかっているため、このような手段を取るしかなかったと説明されます。
私はそもそも2か月ぶりに会えるはずだったセフレとの予定を、わざわざキャンセルしてまで来たため、普通に誘われていた場合は、間違いなく断っていました。
トモヤも私同様予定をキャンセルしたそうですが、私たちからすれば、そうあって大切な予定をキャンセルするほど、「めちゃくちゃ心配した」わけです。
許すタイミングを探していると駅で土下座され許す「合コン参加も決め作戦会議!」
私たち2人で駅を目指していると、大慌ての2人が走って追いつき、必死になって謝罪しながら、どうにか引き留めようと私たちの周りを大慌てでグルグル回ります。
それをムシしながら歩き続ける私とトモヤに、進路は妨害しないよう必死にアピールしてくる2人は、長い付き合いでも見たことのない、「真剣かつ必死な表情」をしていました。
「相当な理由がある」ことは、この様子からもわかりましたが、私とトモヤからすれば、そう簡単に許そうとは思えなかったです。
予定をキャンセルしたことにもムカつきはしますが、それ以上に、「切羽詰まっている芝居を打ってだまし討ちした」ことが、なによりも許せませんでした。
これは後日2人も話しましたが、それこそ「死なれたらどうしよう」といった不安もありましたし、それくらい「ヤバそうなトーンの電話をしてきた」わけです。
私とトモヤは、電話直後から待ち合わせまでひたすら心配し続け、連絡しても返信や折り返しすらもらえず(これも芝居の内だそう…)、気になりすぎて寝不足で来ました。
ここまでされた以上、私とトモヤが寄り添って、「企画者2人側だけが得をする」のは、どうしても納得できません。
それこそ、2人が少し後退した瞬間、「あいつらだけ良い思いをする状況の内は許さない方向で」と、トモヤからLINEが届きます。
私はこの時、「なにかの切掛けがあれば許そう」くらいの気持ちはありました。
許す流れに進めた場合は、中々ないチャンスゆえ合コン参加も視野には入れています。
引き続き怒ってはいましたが、これだけ必死な親友2人を見て、「もしや行かなければ失敗なのか?なら行かねー!ざまぁ(笑)」とは思えず、少しずつ良心が痛みはじめていました。
そんなことも考えながら、気がつくと駅に到着してしまい、「おい!許させる流れに進める努力くらいしろよ!」と、内心めちゃくちゃ焦る私。
トモヤも同様にソワソワしていましたが、ここで私たちが足を止めるなんて選択は論外ゆえ、改札を目指して前進し続けます。
その後、エスカレーターも登り切ってしまい、改札が目の前に迫ってきたころ、「本当にごめん!オレたちが悪かったから!」と叫ぶカズキの声が聞こえました。
さすがに許そうと考え振り返った結果「土下座からの号泣で困惑」
結局謝罪されただけでしたが、この辺りが一旦は落としどころか?と考え、足を止めます。
トモヤもこの時は、「まあ!許してやるか♪」と考えていたそうで、私と目を合わせながら2~3回おどけた表情で頷き、2人で後ろを振り返りました。
しかし、あぶない刑事の2人ばりに息ピッタリで振り返ると、目線に2人がおらず、突如足元から「本当にごめんなさい!!」と聞こえビクっとなります。
声のした方向を見ると、まさかの土下座をされており、「待て待て!」と叫びながら2人をムリヤリ立たせたところ、2人とも「涙と鼻水で顔もグチャグチャ」です…(汗)
2人揃って号泣し、「土下座とか一生しないっしょ(笑)」とよく話している、かなりプライドの高いカズキが土下座していました。
もう許すつもりではいましたが、この姿を見てしまうと、「切羽詰まっていたのは本当だった」こと、「相当追い込まれて私たちを頼った」ことも薄っすらわかります。
なぜか私とトモヤが2人慰めながら、逆に謝りもしつつ、一旦駅前にあるカラオケ店へ移動します。
合コンの待ち合わせは今いる駅で、時間にもまだまだ余裕があると聞いたため、一先ず2人を落ち着かせる私とトモヤ。
2人が話せそうな状態になったところで、こんな強引すぎる手段に出てまで、「この合コンに必死な理由」を、しっかりと話してもらいました。
2人とも会社に好きな女性がいる |
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好きな女性たちから合コンを頼まれていた |
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その女性たちとの関係をもう1歩前進させるチャンス |
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女性たちの友人2人に出会いを提供する会でもあったそう |
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参加予定の友人が体調を崩しで他も見つからなかった |
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カズキとリョウタロウもかなりテンパっていたため、1つずつ掘り下げていき、この情報を聞き出すだけでも、1時間ちょいかかっています。
それだけしっかり聞いた上で、この時私に芽生えた感情は、「助けになりたい」でした。
当日言われた合コンに参加するなんて、私からすれば恐怖でしかありませんし、心の準備もできておらず、「自分のことだけを考えるなら行きたくなかった」です。
ただ、カズキとリョウタロウの気持ちや本気度もよくわかってしまいますから、ここまで話しを聞いた上で逃げるダサい男にはなりたくない、その気持ちが勝っています。
もっと言うなら、やはり親友ですし、カズキとリョウタロウのためにもなんとか協力したい気持ちも強くなったため、私とトモヤはすべてを水に流して合コン参加を決めました。
とはいえ、私とトモヤはそもそも合コンが苦手(キライ)な上に、「今日の今日合コンに行くことが決まった状態」で、完全に「ノープラン」です。
そのため、カズキとリョウタロウだけは最低でも成功してもらえるよう、ここからは待ち合わせまでの時間を、徹底的に作戦会議する時間として使いました!
合コン参加を決めた以上成功を本気で成功を目指す「ギリギリまで作戦会議!」
作戦会議をする上で、4人で確認しあった今回のメインテーマは、主に2つあります。
1つ目は、「カズキとリョウタロウが良い終わり方」をして、「今後につなげる」ことです。
2つ目は、カズキとリョウタロウのお相手の要望に応えるべく、2人が好きな2人以外の「もう2人」にも楽しんでもらい、可能なら「良い出会い」として盛り上げることでした。
加えて、カズキとリョウタロウがトイレに行っている間、私とトモヤは2人だけの裏テーマを決めています。
それは、最悪の場合私たちが悪者になってでも失敗だけはさせないことと、カズキとリョウタロウのターゲットではないもう2人を、絶対に浮かせないことです。
私も苦手なりに、過去に合コンは度々参加してきましたが、カップルにしたい男女がいてチームで動こうとする合コンは、「浮く人」が出やすい傾向にあります。
結果、浮いた人のいるグループから後日不満が出てしまい、良い雰囲気だったはずが、失敗どころか険悪になるとなケースも珍しくありません。
今回のケースだと、カズキとリョウタロウ含む男女4名はすでに親しく、男性側→女性側に好意を向けていますから、男側は必死にそこをフォローしてしまいがちです。
私とトモヤがここで親友2人の成功だけを意識し、無残り2人の女性を放置してしまえば、その2人は楽しめずに、悪い印象を抱きそれが変な風に伝わる可能性もあります。
以上のような失敗を回避するために、浮かせないような環境を作るなら、1番大切なことは、もう2人の女性を常時私とトモヤでマークしておくことです。
最悪ツライ状況としては、女性2人→トモヤ(可能性は低いけど私)のように、2対1の構図で男性1人が浮く可能性もありますが、その場合もピエロになると決意しました。
加えて、テーマが決まった後、成功するための作戦として、「4人の役割」についても話し合います。
ただ、カズキとリョウタロウは私たちに負わされたダメージもあり、精神的に相当余裕がなかったようで(イジワルしすぎたかも反省…)、それも実感する話し合いになりました。
カズキとリョウタロウが考えた役割 | 私とトモヤがブラッシュアップした役割 | |
カズキ |
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リョウタロウ |
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トモヤ |
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私 |
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最初にカズキとリョウタロウが提案した案だと、とくにカズキは「盛り上げ役まで担うのは負担が大きすぎる」こと、「もう2人の女性が浮きやすい」ことが気になりました。
ゆえに、まずは意中の女性に集中する、そのことだけを考えてもらえるよう、多少負担は大きくても「私とトモヤがある程度広い範囲をカバー」できるよう調整し直します。
合わせて、ここで2人の狙いは名前と写真を含めしっかり確認しておき、待ち合わせ後にドタバタしないよう、狙いの擦り合わせもしておきました。
強いて言うなら、もう2人の女性については情報が0だったため、そこをどう対応すべきかが難しく、私とトモヤはめちゃくちゃ悩みます。
念のため、どちらがどの女性を狙うかは、会ってから隙を見て、サインやヒソヒソ話しで伝え合おうとだけ決めておきました。
普段合コンに参加しない私からすると、まだまだ情報や準備が足りない印象もあります。
現状これ以上できることはありませんし、実際は十分すぎるほど作戦も練られたのでしょうが、焦りや不安は大きいです。
いよいよ女性たちとご対面!「4人の内1人が超絶タイプで欲を抱きはじめた」
待ち合わせ場所はカラオケから2分もあれば着く場所だったため、5分前にはスタンバイしていると、「カズキさ~ん!」と元気な声が聞こえ、女性たちが登場します!
4人とも非常にオシャレで、少々気圧されそうになりつつも、幸い私もある程度自分の中ではオシャレなスタイルで来れていたため、「大丈夫…」と言い聞かせながら輪に混ざります。
それぞれルックスはもちろん、雰囲気も非常に魅力的な女性たちでしたが、まずはカズキとリョウタロウのターゲットをチェックし、もう2人の女性も観察していきました。
アンさん (カズキが狙っている女性) |
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チサトさん (リョウタロウが狙っている女性) |
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ミナコさん |
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キヨミさん |
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(※後からわかった情報も含みます)
女性たちの情報は、それぞれ以上のようなイメージで、ミナコさんとキヨミさんは、アンさんとチトセさんの幼馴染だそうです。
お店の予約時間まで少し時間があったため、駅まで軽く自己紹介し合いましたが、どの女性も気取っておらず、すぐに話しやすい空気が出来上がりました。
おかげで、私も緊張せずに済みましたし、女性全員初対面だった中、スムーズに溶け込めています。
その上で、ふとトモヤの方を見ると、耳元で「オレミナコさん行きたい」とつぶやかれたため、私は即答でそれを承諾しさっそくキヨミさんにロックオンしました。
正直、トモヤがミナコさんに注目してくれたのはラッキーで、私は4人全員にアプローチできる状況だったとしても、間違いなくキヨミさんを狙うほどタイプです。
今回はターゲット被りは避けるつもりでしたから、トモヤの出方を見て私情を捨てる予定でしたが、良い具合に収まってくれた印象もあり、少し楽しみな気持ちも出てきます。
私の役目は合コン全体を観察しながら盛り上げ、親友2人をフォローしながら恋路を応援することゆえ、キヨミさんへのアプローチは、優先度順位を下げなくてはいけません。
そんな中、お店に到着し乾杯を済ませた直後、私は私用でかかってきた電話を折り返すために、少しだけ席を外します。
すると、電話が終わったころに、アンさんとチサトさんが来て、「少し良いですか?」と話しかけられたのです!
なるほど~!
それなら、できればさ、知っていたことは言わないであげてほしいかも…
アイツらこの合コンを成立させたい一心で、めちゃくちゃ頑張ってたからさ
わかりました!
私たちもめちゃくちゃ楽しみだったから、嬉しいです♪
あの2人結構鈍感で、普通の飲み会感覚かな~?と思っていたから、それを聞けて嬉しいです!
チャンスがあったら、助け舟出してください(笑)
じゃあ、先に戻ります♪
数秒お話ししてみて、「マジで素敵な女性たち」ゆえ、親友2人が惚れてしまうのも納得でしたし、「これは相当ライバル多いぞ…」と心配になります。
ただ、恐らく本人たちが想像しているよりも、女性2人からカズキとリョウタロウは、好意を抱かれ慕われていることも同時にほぼほぼ理解しました。
さすがに、以上の流れからいきなり、「好きなの?」なんて、好意を確認することはできません…。
良い雰囲気でまったり楽しむ飲み会的な雰囲気で過ごす「矢印の方向も見えはじめた」
私もやっと席に落ち着け、一旦乾杯した際に残っていたビールを飲み干した上で、ビールをお代わりして、あらためてスタンバイし直しました。
座席は男女対面で、それぞれ狙っている女性の前に座れており、良い雰囲気と環境はすでに整っていたため、まずはこの会を動かすべく全体を巻き込んで会話しはじめます。
自己紹介は事前に軽く済ませていたため、ここではあまり時間を取らず、自然と全員で話せる流れに進めました。
そこで、このタイミングを活かして、ざっと全体を観察しておきます。
その中で、とくに強く感じたことは、今回はガチガチの合コンらしい雰囲気とは違い、「まったり楽しむ飲み会の延長で合コンを楽しむ印象」だったことです。
ゲームや攻めた話題で、男女を意識させ合いながら、それぞれが駆け引きを行う、そういった合コンらしい面倒な空気は皆無でした。
最初の1時間は、「恋バナ」や「色っぽい話題」はほとんどなく、1つだけ一瞬離したことは、「全員が現在フリー」だと確認したことくらいです。
合コンと聞き身構えていましたが、実際は非常に気軽な雰囲気で、そこには正直めちゃくちゃ安心します。
加えて、フォローするまでもなくカズキとリョウタロウは盛り上がっているため、私とトモヤも親友2人を気にはかけつつ、ミナコさんとキヨミさんに集中しました。
また、開始から1時間を超えた辺りからは、4対4×2のような状況へ変わります。
その結果、それぞれからの矢印も、方向がなんとなくわかりはじめました。
カズキ⇔アンさん |
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リョウタロウ⇔チサトさん |
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トモヤ→ミナコさん |
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私→キヨミさん |
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ミナコさん→不明(トモヤ?) |
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キヨミさん→不明 |
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こうやって比較すると、覚悟はしていましたが、「私だけ進展がない寂しい状況」です(笑)
ここまでの時間は、裏方的な動き(注文や片付けなど)もしていましたし、他の会話に混ざり助け舟を出すことも多かったため、キヨミさんとはイマイチ話し切れていません。
キヨミさんが浮かないよう、それぞれが個別に話しだしたタイミングでは、キヨミさんと2人で話すこともありましたが、そのようなチャンス自体数えるほどでした。
この状況には少々切なさも芽生えていましたが、1つ言えることは、私を除けばそれぞれ良い雰囲気に進めている印象もあり、一先ずは成功へ進めていそうです。
とはいえ、それぞれが微妙にもう1歩踏み込み切れておらず、雰囲気の盛り上がりが停滞しかけている気もしたため、この後は大勝負に出てみました。
良い雰囲気に進んだところで席交換「キヨミさんにも助けられうまく乗り切った」
現状まだまだ全員が楽しめていますが、そもそも薄かった合コンらしさはさらに薄れており、「男女の友だち同士が普通に飲んでいる雰囲気」へ落ち着きはじめています。
最初にアンさんが「あの2人結構鈍感」と、ボソッと話していましたが、「いつも通りの触れ合い」ばかりしようとする姿を見て、思わず納得してしまいました。
女性側からは、アプローチしようとする空気も見えますが、それに気がつかない親友2人を若干呆れつつ見ていると、アンさんと目が合い「なにかを求める眼差し」を向けられます。
この時、最初に言われた「助け舟」の言葉を思い出し、ここか!と思いながら、一瞬どうすれば良いのか悩む私…。
合コン慣れしていないため、合コンの場を動かし男女関係も進められるような戦略がわからず、唯一思いついた方法が、「席替え」でした。
ただ、どのように伝えれば良いのかわからず、トモヤに助けを求めようとしますが、ミナコさんに夢中で正直役立つ気がしません。
結局、すべてを背負う覚悟で、私から提案しようと決め、提案できそうなチャンスが来た瞬間全力で発言しました。
はいはーい!あのさ、席替えとかしてみない?
せっかくこういう機会だし、その方がゆっくり喋れるかな…とか…(尻すぼみに自信を失いながら)
い、いいね!!
それ名案です!
じゃあ、女性陣、1回お手洗いでも行く?(相談がしたかった様子)
ふふっ♪その必要はないですし、もう私は決まっているんで、先にもらいます♪(私の隣へきながら!?)
こういうのって、早い物勝ちだと思うし、せっかく合コンなんだから、異性として気になる人選ばないと♪
アンさんとチサト、いい加減ハッキリしなよ(酔っているような雰囲気で)
すると、アンさんが恐らく相談しに行こうとして、席を立とうとした瞬間、キヨミさんが以上のような大胆すぎる行動を取ります。
これには全員が驚いていましたし、「とんでもない爆弾をぶっこんだ」印象もありました。
ただ、私からすると驚きだけでなく、ものすごく「助けられた」とわかります。
なぜなら、キヨミさんの立ち回りは私がやろうと思っていたことだからで、酔ったふりであえて空気を読まず、自爆特攻覚悟でハッキリさせようとしていたからです。
言ってしまえば、この後孤立する可能性もある、もっとも損をする立ち回りゆえ、そこをキヨミさんからフォローされ感謝しかありません…!
空気も一瞬だけは凍りつきましたが、カズキとアンさん、リョウタロウとチサトさんそれぞれが、「男女としてのものすごく良い雰囲気」へ進んでいます。
トモヤもミナコさんと楽しそうに話していますし、私もキヨミさんの隣に座れて、ようやく私の合コンをはじめられそうな気がしました。
大きく前進したところでひと段落「私とキヨミさんも盛り上がる!」
ホッとしながら麦のお湯割りを飲んでいると、私の横に座ったキヨミさんから、「多分同じ立場で同じことを考えた気がしたから」とつぶやかれます。
もちろん♪
でも、なんか見ていてもどかしいし、私と協力するはずだったミナコもトモヤさんに夢中
そちらも、多分まったく私と同じ立場で、お隣さんが頼れなかったから、1人で動いてくれたのかな?と(小声)
大当たり…(苦笑)
あっ、もう敬語とかいいよ
疲れるでしょう
ありがとう♪
今日来て両想いなのわかって、なのにわざわざ合コンしたり、このままじゃあ一生くっつかなさそうなんだもん
本当、疲れちゃうし、いくら助け舟出してもイマイチだし、言ってくれたのすごく助かった~(小声)
あまりにも鋭いご指摘でしたが、フォローのタイミングが被ることも多かったですし、周りを気にする視線も感じていたため、薄々「同じような目的か?」とは想像していました。
とはいえ、下手な聞き方をすると失礼なため、あえて触れなかった中、結果として完璧なタイミングでフォローしてくれたことに感謝を伝えます。
助かったのはこっちだよ…本当にありがとう
1番イヤな役割してもらっちゃって…
結果、隣がこんなんで申し訳ない(苦笑)
えっ!?なんで?
私ここに座ったの、別に都合が良いからとか、そういうんじゃあないよ?
さっき言ったの結構本気で、いいなと思ったから座ったんだし
逆に、私で良かったの?
ありがとう
ちなみに、キヨミさんでっていうか、最初からキヨミさんしか見ていなかったです
えー?(ニヤニヤしながら)
じゃあ、やっと私たちもお役目終了で良さそうだし、後少ししか時間ないけど、ゆっくり飲もう!
すると、以上ののような嬉しい展開へ進め、「今日付き合って頑張った最高のご褒美だ…」と、しみじみ考える私。
それぞれお酒を追加注文し、お互いに「お疲れ様」と労い合いながら、キヨミさんとあらためて小さく乾杯しました。
このようにして、やっとはじまったはずの楽しい時間でしたが、この時点で残り時間は40分ほどです。
4時間制だったため、まだまだ時間はあると思っていたため、これからなのに…と残念に思っていた私にも、この後ものすごく嬉しい展開が待っていました!
最高過ぎるお誘いに悶絶!「ねえ?この後…2人で飲み直す時間とかある…?(照)」
やっと役目を終えた私とアンさんからはさりげなく、「2人ともありがとう…」と声をかけられ、素直に2人で喜びます。
ただ、それ以降はあまり2人だけで話せるチャンスがなく、各カップルに巻き込まれる形でワイワイ話す空気へ進み、めちゃくちゃ落ち込む私。
キヨミさんも、「もう…話せないね…」と耳打ちしてくれるため、「余計にもっと話したい気持ち」が膨れ上がってしまい、モヤモヤした切ない感情が心をかき乱します…。
そんな中、トイレに行った私を追いかけてきたキヨミさんから、突如以下のようなお誘いを受け、私は思わず悶絶してしまいました。
ねえ?この後…2人で飲み直す時間とかある…?(照)
この後それぞれどう動くかわからないけど、誘われても断って、抜け出しちゃわない?
えっ!?いいの…?
もちろん行きたい!
わざわざ追いかけてまで、私なんかを誘ってくれたことも嬉しかったのですが、「2人だけのヒミツ」を共有している雰囲気は、とくにグッときました。
こんな誘われ方、私の人生で経験するとは思っていませんから、トイレが終わり席に戻った後も、ずっとキヨミさんのことしか考えられなくなります。
ここまでは必死に周りを見てきましたし、自画自賛が許されるなら、席替え提案や小さなフォローの積み重ねにより、「MVP級の活躍」はしたつもりです。
自分感情を必死に押し殺し、本当はずっと口説きたかったキヨミさんへもアプローチしきれず、それでも周囲にずっと気を配り続けてきました。
加えて、「バレちゃうよ?」といった言葉を耳打ちされる、「さりげなく手や太ももを触れられる」といった、魅惑の小悪魔攻撃までしてくれるキヨミさん。
先ほどまではもう終わる…と落ち込んでいたこの会すら、「頼む…早く終わってくれ…」と考えてしまったほど、私の中ではキヨミさん以外もう興味がなくなっていました…(笑)。
長かった合コンも無事大成功で終了「私とキヨミさんの本番はここから!」
そんな状態で、最後までソワソワしながら過ごした私は、アンさんたちが「よし!帰ろうか!」と言った瞬間、うっかり「よし!」と元気に立ち上がってしまいます(笑)。
アンさんたちからは冗談で、帰りたかったの?と笑われましたが、「立つ時に勢いが欲しくて…」と誤魔化しながら、駅へ向かって全員で歩きました。
そんな中、アンさんがスーッと私たちの横へ移動し、「2人どこか行くの?」と、他にはバレないよう配慮しながら確認されます…!
それなら、○○のビルがあるバー、予約しておくから、行ってきな?
今日2人頼めなかっただろうし、ゆっくりしてきて~
その上で、オススメのバーまで教えていただき、予約もしてくれるとのことで、ありがたくお言葉に甘えさせてもらいました。
駅で解散する流れになると、最初に帰ったのはアンさんで、少ししてからカズキも帰ります。
残った6人はしばらく話し込みましたが、30分弱くらいでそれぞれ改札へ入っていき、これにて解散です。
私とキヨミさんはみんなを見届け、そこからやっと動き出し、言われたバーを目指していると、道中カズキとアンさんに遭遇しました。
私とカズキがこちらで話していると、横では女性2人も楽しそうに話しており、とても幸せそうにワイワイしている様子から、「付き合うことが決まった」と想像できました。
後日教えてくれた内容は、解散したら話したいことがあるとカズキの方から呼び出して、「オレと結婚を前提に付き合ってください!」と、告白したのだそう。
アンさんがこれを即答で受け入れ、晴れてカップル成立したらしく、2人にとって私とキヨミさんはキューピットだからと、ものすごく感謝されました。
散々振り回しちまったから、そのお礼、今予約したついでに準備してきたから
お前の名前で予約したから、普通に入ってくれたら大丈夫
???
まあ、ありがとう?
また、あらためて、今度はゆっくり
できたら4人で飲みに行きましょう?(キヨミさんに聞こえないよう耳元で)
その後、予約してくれたお店に到着し、名前を伝えると、素敵なバーテンさんが「こちらです」とカウンターの中から伝えてくれます。
普段あまり来ない雰囲気のお店ゆえ、内心めちゃくちゃ緊張していましたが、やっとキヨミさんとの時間をはじめられるワクワクが勝り、着席してすぐに落ち着きは取り戻せました。
バーでは2人が料金を払ってくれたと聞き驚く!「雰囲気も良く楽しめた」
2人で着席し、なにかを注文しようとすると、イケメンのバーテンさんが「まずはこちらを」と、1杯ずつ香りの良いビールを出してくれます。
その上で、「聞いていませんか?カズキくんたちからのプレゼントです」と言われ、「お礼」の意味がわかり、慌てて電話しました。
カズキとアンさん曰く、私たち2人のおかげで付き合えたと感じており、最初は予約だけのつもりが、お店を紹介した後結ばれることになりお礼まで準備してくれたそうです。
告白の時間も考えると、10分~20分の間に、予約からこのお礼まで準備してくれたなんて、手際が良すぎて感動させられました。
その後、「ゆっくり楽しめよ~」と応援されながら電話が切れ、事情をキヨミさんにも説明すると、彼女も目を丸くしながら驚いています。
それこそ、ビール1杯だろうと思っていましたが、「全額受け取っています」と言われ、キヨミさんもアンさんに連絡していました。
せっかくこのようなお礼をしてもらえた以上は、ありがたく楽しむべきでしょうし、私ならその方が嬉しいと考え、少し申し訳なくは思いつつも楽しい時間を過ごしていきます。
やっと落ち着いて話せる状況になりましたが、2人に共通している話題と言えば、今日の合コンくらいですから、自然とその話題に進みまったり話し込む私とキヨミさん。
その場ではものすごく疲れましたが、あらためて振り返ると楽しく話せてしまい、次々と出してくれるおつまみとお酒に気分もよくなっていく、すごく幸せな時間を過ごします。
行くまでにも色々あり、行ってからも苦労した合コンですが、この合コンがあったからこそ私はキヨミさんと知り合えたわけです。
そう考えると、誘ってくれたカズキとリョウタロウへ、また一緒に行く決断をしてくれたトモヤへも、感謝の気持ちが溢れました。
飲み直す中で帰りたくない…とOKサインをゲット「ラブホへ移動しイチャイチャ」
時間を忘れて、静かに大人な雰囲気の盛り上がりを味わっていた中、ふと時計を見て、終電の時間が迫っていることに焦る私。
冷静に考えると、22時にお店を出て、そこから駅前での話し込みや道で話した時間もあり、そもそも入店したのが23時前後と遅かったです。
彼女が住んでいる場所は聞いていたため、さりげなくスマホで時刻表を調べると、あと10分以内に退店して駅へ向かえば、終電には乗り込めそうな計算でした。
本音を言うと、このまま口説きたい気持ちもあります。
しかし、いくら意気投合したとはいえ、終電越えまでOKとは限りませんし、むしろNGの可能性もあると考えた私。
非常に男らしくない、情けなく少しズルい立ち回りには思えましたが、一旦慎重にアプローチしようと判断し、以下のようなイメージで探りを入れていきました。
ごめん!そろそろ終電だよね?
キヨミさんの終電って何時?まだ間に合う?(一応調べたけどあえて聞く)
間に合うけど、別に帰らなくても平気だよ?
なんだったら、帰りたくない…なんて(隣でめちゃくちゃ破壊力のある上目遣い)
すると、キヨミさんの方から、「帰りたくない」と、「OKサイン」が飛び出します。
この辺りは正直私的にものすごく後悔しており、キヨミさんは気にならなかったそうですが、「言わせる形になってしまった」ことは、大きな反省点です…。
実際にこの時も、「うわっヤバイ…言わせてしまった…」と若干慌ててしまい、恥ずかしさも芽生えてきます。
ただ、大切なのはここからで、「相手の気持ちをわかった上でアプローチするズルさに気が引ける部分」はありつつも、今度は私がハッキリとお誘いする番です。
本音を言って良いなら、オレも帰したくない
まだまだこの後も、一緒にいたい…です
どう…だろうか?(頭は真っ白でしたがなんとか言葉を振り絞る)
そのつもりなかったら、帰りたくないなんて言わないよ♪
よろしくお願いします(クスッと笑いながらものすごく優しいトーンで)
どうアプローチすべきか、どんな言葉で誘うべきか、お恥ずかしながら悩みまくってしまい、なんとか絞り出した言葉がそれぞれ以上の内容です。
敬語が混ざるぎこちない誘いで、どうにもカッコつかないアプローチでしたが、それでも「まだ一緒に過ごせる」ことは決まり、心の中でガッツポーズしました!
ただ、具体的な内容はなにも決まっていませんし、伝えてすらいない状況です。
これからどこでなにをするのか、そこに踏み込み切れない自分がおり、相談はしたいけど、喉につっかえて言葉が出ませんでした。
というのも、ホテルに誘うべきか、それともカラオケや飲みを継続すべきなのか、そこが掴み切れずにいたわけです。
キヨミさんが荷物を片付けはじめたため、このバーから移動する流れにあることは掴み、とりあえずお会計(0円ですが…)を済ませ、移動しはじめます。
しかし、完全にノープランでしたから、とりあえず駅の方向へと歩きながら、しばらくは関係ない話題で誤魔化しつつ歩みを進めました。
悩みに悩んだ上で勇気を出してホテルへ誘う「迷わず受け入れてくれた」
私自身、散々女性とラブホテルに行ってきましたし、近いシチュエーションで女性をラブホテルに誘ったことは何度もあります。
しかし、完全にプライベートな友人つながりで、絵に描いたような「出会い方」でした。
ゆえに、舞い上がった上に緊張もどんどん加速し頭が働かず、自分でも驚くほど、「どうすれば良いのかわからない精神と思考」で身動きが取れません。
歩きながら駅の近くまで長考した感はありましたが、そのままチャンスを逃すような失態はしません!
強いて言うなら、ギリギリまで悩みはしましたし、「駅に到着したら終わり(ギリ終電があり帰られるリスクもある)」と思っていたため、内心焦りはありました。
それでも、リスクや焦りを自覚していたからこそ、良い具合の危機感もあり、駅へ到着する前に以下のようなイメージでホテルへ誘えています!
あの…さ…
イヤなら本当に、断って大丈夫だし、強引にムリヤリ連れていくとかはしないけど…
もし迷惑でなければ、そこに見える、ホテルとか、一緒にいってくれませんか!
えーっと…
はい…!(お顔を真っ赤に染めて恥ずかしそうな雰囲気で)
返答も、少し考えるようなリアクションをしていたため、判断を間違えたか?と一瞬不安になりましたが、良い返事を聞けて思わず喜びが爆発する私…(笑)。
この時、別のお店で飲む選択、カラオケなどアミューズメント系に誘う選択を含め、選択肢はいくつかありました。
それでも、私があえて断られた時のリスクを考慮した上で、思い切ってホテルに誘った理由は、それぞれ以下の通りです。
帰りたくない…の意味を考えた結果 |
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まだまだ閉店しないバーを出たから |
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具体的な行動の提案はなかったから |
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歩いている途中腕を組まれたから |
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以上のような要素を、脳内でパズルのように組み合わせ、総合的に判断した時、「ホテルに誘う価値(誘って成功できる可能性)はかなり高い」と判断しました。
今こうやって文章にすると、「ビビりすぎ」で「考えすぎ」な印象もあります。
とはいえ、その上で「状況を整理してしっかりアプローチした」ことは、我ながら良い立ち回りだったと、自画自賛したいレベルの立ち回りでした。
私のようなタイプは、考えるな!と言われてもムリですから、考えに考え、悩みまくった後に、いかに良い立ち回りができるかが大切です!
合コンやナンパはもちろん、出会い系サイト・アプリでの出会いも、こういったリカバリーやアプローチができる時は、私のような慎重派でも良い活動を進められます。
悩みまくり、考えまくったまま、結果としてチャンスを逃してしまい、そのまま終わるような失敗を私は何度も経験してきました。
愛想を尽かされる前にアプローチできるのか、それとも最後まで1歩踏み出せないのかは、結果が大きく変わるポイントです。
私同様考えすぎてしまうタイプの男性も、この辺りはぜひ十分にご理解いただき、「悩み考え続け勝負すらできずにチャンスを逃す」ことのないよう、ご注意ください!
晴れやかな気持ちでラブホテルにチェックイン「エロさのギャップに悶絶」
以上までのような流れで、合コンでのお持ち帰りに成功した私は、組まれていた腕を力強くホールドし直し、移動中目に入っていたラブホテルへとキヨミさんをエスコートしました。
想像もしていなかった大成功ぶりに、気持ちがとても晴れやかで、自然と笑顔が溢れてしまうような多幸感にも包まれています。
ホテルは少し混雑している雰囲気でしたが、5分ほどですぐに呼ばれ、さっそくお部屋に入った私たちは、さっそくソファーでイチャイチャしはじめました。
あくまでも会話がメインの時間ゆえ、イチャイチャしつつも愛撫やキスをはじめたわけではありません。
それでも、話しながら私の横に密着し、寄り添いながら手をつないでくるキヨミさんに、激しくドキドキさせられます!
ここまでの触れ合いだと、どこか幼い雰囲気のあるかわいさを感じてきましたが、2人だけの空間に入ったことで、「急激に大人っぽい表情や触れ方」が増えるキヨミさん。
声のトーンもかなりしっとりしており、色っぽく感じざるを得ませんでしたし、手だけだけはなく、私の太ももや腰付近にも手を当ててきます。
その上で、「合コン→ラブホテル(セックス)的な流れはよくあるのか?」を、さりげなく聞いたことでエロトークへ進み、以下のような裏プロフィールもわかりました。
バストサイズ | Bカップ |
好きなこと |
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苦手なこと |
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性経験 |
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性経験の部分では、今回の流れ的にも、「かなり経験豊富な女性かな?」と想像してしまいましたが、実際は経験人数1人と少なく驚かされました。
この日見せてくれた積極性や、見た目や性格のかわいさを考えると、かなりモテそうな印象もありましたが、「不用意に誰とでもは遊ばないし寝ない」とのこと。
それこそ、合コンに参加していた他の女性(アンさん)からも、後日「かなりガード堅いのに!すごいよ!」と感心されたほどです。
というのも、アンさんはキヨミさんから「セフレ」や「セックス」の話しを聞いたらしく、聞いた後すぎに電話で確認された時は、思わず冷や汗をかきました。
アンさん以外には話していないそうですが、めちゃくちゃプライベートな表側の友人つながりだったため、「これ以上言わないで…」と釘は刺しています(汗)
ただ、とくに親しい様子だったアンさんから、以上のような言葉を聞くと、「本当に遊んでいない」ことがよくわかりました。
お礼の時も、「キヨミさんが男性と仲良くしていることが珍しい」から、バーのセッティングもしてくれたそうですが、「関係が続くとは思ったくらい」だそうです。
私自身がそもそも遊んでいるため、「仮に遊んでいたとしても偏見は一切ありません」が、「そんなキヨミさんが選んでくれたこと」には、素直に嬉しさを感じました!
いよいよキヨミさんとベッドイン!「彼女のエロさがどんどん溢れてくる!」
お風呂はそれぞれ順番に入り、しっかりと歯も磨いた上で、楽しそうにベッドへダイブしたキヨミさんを追って、いよいよベッドインした私たち。
えいっ!(恥じらいつつも私にギュッと抱き着く)
私、こうやって付き合ってもいない人と(セックスを)するの、はじめて!
そっか
えっと、大丈夫…?
傷つけちゃったりしないだろうか…
大丈夫だし、逆になんか気楽
ガチガチに縛られた恋愛とか結婚とは違う、こういう形もあるんだなって、今すごく清々しいし、なんかスッキリした!
ベッドイン直後、さっそく以上のような会話もしており、「キヨミさんの感覚はセフレやワンナイトといった遊びにマッチしている印象」を、強く受けます。
ただ、この時点だとセフレ関係はまだ成立していません。
連絡先すら交換しておらず、「今後も会えるのか?」自体、まったく話していませんでしたから、私も「ここからが重要だぞ…」と気合を入れ直します。
とはいえ、気合を入れすぎても、自分の性格を考えると空回りが怖いです。
ゆえに、極力冷静さは失わないよう注意しつつ、まずはキヨミさんが好きだと話していた、「イチャイチャ(キス)することに集中」します。
明るい雰囲気で会話もしつつ、「ひたすら密着する」ことを意識し、そこから明るく楽しい雰囲気は維持して、「ソフトでポップなコミュニケーション」を楽しんでいきました。
ソフトでポップなコミュニケーションを実践「変化を細かく観察する」
ソフトでポップなコミュニケーションって?と思う人もいるでしょうが、具体的な内容は、「10秒ほどソフトにキス→少し唇を離して会話」を繰り替えすイメージです。
この時、キヨミさんは言葉に出していませんでしたが、「多少緊張している」ことは伝わってきました。
もっと言うなら、初対面ゆえ当たり前かもしれませんが、「リラックスしきれていない」印象もあったため、まずはそこにアプローチすべきだと考えての進行です。
せっかく性への好奇心旺盛なキヨミさんとセックスする以上、一緒に思い切り楽しみたいですし、そうやって立ち回ることで、「今後の進展にもつながる」と考えました。
普段からこういったコミュニケーションにも力は入れていますが、普段以上に頭を働かせながら、「焦るな…焦るな…」と興奮を落ち着かせながら進めます。
また、キスと会話を繰り返す流れは、最終的に30分ほど続けました。
その上で、このようなコミュニケーションを取る際には、「変化を感じる」ことがポイントなため、そこも細かく観察していきます。
とくに、以下5つの「変化」を抑えておくと、その後良いプレイへつなげやすいため、自分が楽しみすぎて見逃さないよう徹底的に観察しました。
キスのリズム |
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反応 |
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体温 |
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発言 |
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目 |
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この中から全部変化が出る女性もいれば、1つ~2つ程度、変化はしているけどものすごくわかりにくいと言ったケースもあります。
女性次第で変化の度合いや内容はまったく違いますから、私も日々苦戦しているポイントです。
ただ、幸いなことに、「キヨミさんはめちゃくちゃわかりやすいタイプ」で、当時は主に以下のような変化がありました。
キスのリズム |
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反応 |
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体温 |
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発言 |
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目 |
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注意深く観察した5つのポイントすべてに変化があり、どれも非常にわかりやすかったため、「間違いなく興奮している」ことが伝わります。
加えて、最初に感じた緊張やリラックスできていない印象もなくなり、興奮はしつつも変な力が入っておらず、私に「身を委ねてくれるような空気」も感じられました。
このような状態へ進めれば、愛撫しはじめても楽しんでもらえると思えましたし、身体の動き的に刺激を欲していることもわかったため、ここからはまた少し流れを変えます。
いきなり触って驚かせないよう、「触っていくね?」と声をかけた上で、私自信我慢してきた濃厚な触れ合いへ、やっと進めていけました!
愛撫はおっぱいを恥ずかしがられてしまい即アソコから「少し寂しく感じる」
愛撫を開始した直後、苦手だと聞いていた要素を避けながら、「乳首→アソコ(Gスポット)」の流れで進めようと考え、さっそくおっぱいに優しく手を伸ばします。
しかし、「小さいから…恥ずかしい…」と、手やタオルを使って隠され、「自信がない」ことでおっぱいや乳首への刺激には消極的です。
自信がないことは聞いていたため、だからこそ褒めまくり、その上でたっぷり責める想定をしていましたが、この様子だと「下手に進めても逆効果」な気がしました。
ん?まったく問題ないよ~
ちなみに、こういう風にされたい、とか、ある?(極力優しいトーンで)
キヨミさんは恥ずかしがってしまったことを、申し訳なさそうにしていましたが、それを気にされて悪影響が出てもいけません。
ゆえに、「優しいトーンで即座にプラン変更」を決め、「どうされたいか?」を確認したところ、「アソコへの愛撫」を求められます。
「このまま」とは、「キスをしながら」の意味だったようで、Gスポットを刺激するのは少し難しい姿勢でしたが、せっかく希望してくれたため私もそれに応えていきました。
まず、キスを継続しながらアソコへてを伸ばし、アソコの入口を探しながらクリは避けて表面に触れると、すでに指がスルッと入る濡れ具合だとわかります。
その流れで、ゆっくりと優しく指を挿入し、最初は入り口付近で指をグルグル動かしながら慣らしていき、そこからGスポットを指で探っていきました。
ただ、キヨミさんのGスポットは微妙にわかりにくく、中々発見できません…。
私はこれに少々焦ってしまい、焦れば焦るほど指の感覚も鈍くなるように思え、一瞬頭が真っ白になります。
それでも、ゆっくり指を動かしている内に、「んっ…」と喘ぎ声を響かせるポイントがあるとわかり、そこを指とキヨミさんの反応に集中して探ってみました。
具体的な場所のイメージは、指を中腹まで挿入した辺りで、そこでの反応が大きかったため、その周囲を上下左右に指で散策します。
う…!
ん…!
イマイチ掴み切れなかったため、以上のようにキヨミさんへも確認しながら、焦って強引にならないよう注意はしつつ、引き続き指を動かす私。
久しぶりにGスポット探しで苦戦し、焦りが緊張へ変わり、緊張から汗も止まらなくなっていましたが、そのタイミングで1つの発見をします。
1度指を手前まで引き、そこから奥まで挿入し、その後中腹辺りに指を這わせた時、中腹辺りだけ「質感が違う」とわかりました。
狭い範囲だけ散策していたため、とてもわかりにくかったのですが、実は中腹辺りの上部分に、広範囲にGスポットが広がっているタイプだったのです!
それこそ、感じるポイント(ツボ)も広めで、焦りや緊張が消え冷静になってキヨミさんを見ると、「広範囲なGスポット全体で感じている」とわかります。
クリトリスや乳首など、他の性感帯を責められない(苦手ゆえ)分、Gスポットは今回の生命線すぎて焦りましたが、ようやく本格的な刺激を加えられる状態へ進めました…!
Gスポットを指でじっくり刺激「休憩挟みつつ2時間絶頂と潮吹きを繰り返す」
Gスポットを発見した後は、「気持ちよくなってくれる強弱」や、「より気持ちよくなってくれるツボ」も探していきます。
Gスポット探しには苦戦しましたが、こちらはすぐに見極められ、Gスポット全体の中心から「少し左~左上」にツボが広がっており、「撫でるor押す刺激」が良いようです。
本当は思い切り喘ぎたいタイプらしく、だけど恥ずかしさから「声を必死に抑えていた」そうです。
しかし、私から「大丈夫」と伝えられ、「すごく安心してくれた」らしく、この瞬間から一気にギアを切り替えた「めちゃくちゃ下品な絶叫」が響きはじめます!
オホ声ともまた違う「お」からはじまる絶叫を多用し、かわいらしいミニマムボディやお顔からは想像できない、AVでも中々聞けない超絶エロい喘ぎ声でした。
また、思い切り喘ぎはじめると、感度も一気に吊り上がるようで、突如汗も全身から吹き出しはじめます。
私は正直寒いと感じる室内だった中、キヨミさんの周辺だけ、温度がまったく違うのか!?と思えるレベルで、身体をピンク色に染めて真夏のように発汗するほどです。
この感じぶりには興奮せざるを得ませんでしたし、粘膜を傷つけないよう注意はしつつも、つい強く刺激してしまう私。
息子はギンギンに勃起しており、脳が快楽を感じているような高まりもあり、それをキスと愛撫でぶつけながら、時折唇を離し極エロな喘ぎ声とグチュ音も楽しみます。
そんな中、幸いキヨミさんは強い刺激も好みだったようで、30分ほど刺激した辺りで、「お゛ん!お゛ん!!」のような濁った声質に変わりました。
加えて、明らかに力んでおり、声のボリューム自体も跳ね上がっていき、「ピチャっと潮吹き」した後「下半身を痙攣させ絶頂」も披露してくれます!
1度イクとエンジンがかかるそうで、そこからは約10分間隔くらいで絶頂、その間に潮吹きも繰り返すキヨミさん。
「地味だけど継続的な潮吹き」と、「派手で極エロな絶頂」の緩急もエロさを際立て、「もっとイカせたい!もっと吹かせたい!」と、私の責め欲をガンガン刺激してきます。
途中休憩も挟みつつプレイしましたが、休憩中も下半身をモジモジ動かしながら、静かな声で「お…う…」と喘いでおり、このエロさを引き出さている喜びも溢れました。
しかし、2時間ほど経過した辺りで、さすがに一旦キヨミさんが限界に近づきます。
少し休みたい…もう出ない…
入れるまで少し休む…
感覚が鈍くなったわけではなかったらしく、挿入は見据えている様子でしたが、フルスロットルで感じまくってきたため、「体力的な疲労がかなり大きかった」ようです。
それこそ、ここでムリをさせると、「挿入できずに終わる」未来しかみえません。
本音を言えば、もっと感じている姿を楽しみた気持ちもありましたが、そのお楽しみを挿入で味わうためにも、ここは一旦私の欲望は抑えて休憩タイムへ突入しました。
休憩中にセフレ成立!「最初はワンナイトの予定だったけど…」
休憩中は「1番気持ちいいエッチ」や「次いつ会える?」といった話しで盛り上がり、その流れで「セフレ関係も成立」します。
(※キヨミさんのコメントまとめ)
- 合コンに参加した理由自体が、これまで経験してこなかった、恋愛関係なしの肉体関係を求めていたからで、お試しでワンナイトしようと意気込んでいたそう
- ワンナイトのつもりだったけど、予想以上に相性が良すぎたため、男心を考えるとOKをもらえると踏んで、セフレとして私を誘った
当時の心境を、以上のように話してくれましたが、誘い文句はよく覚えており、「エッチする関係ってイヤ?エッチだけの関係…」でした(笑)。
私も口説くつもりではいましたが、出会い方的にも方向性を定めきれていませんでしたが、逆に私からすると都合の良い「セフレ」を提案されれば、断る理由はありません!
ゆえに、私もその提案を受け入れる形でセフレ関係が成立しました。
そして、今後の関係も決まり安心したところで、丁度休憩してから30分ほど経過しており、キヨミさんから「そろそろしよっ?」とかわいく挿入に誘われます。
キヨミさんから「今日は多分(生でも)大丈夫だよ?」と伝えられましたが、「多分はさすがに怖い」ため、しっかりとコンドームは着用し、慣らしながら挿入していきました。
ただ、手マンや指マンをガッツリ楽しむ中で、指で中をしっかりと解れています。
そのため、慣らし工程は普段のよりもサクッと終わらせ、すぐにGスポットを刺激しはじめました。
Gスポットを重点的に息子で攻撃「連続絶叫イキからイキ潮までフルコース」
本当は他にも試したい体位があった中、この時は初回だったこともあって、アソコの角度を考えた上で確実にピンポイントな刺激をしやすい、「騎乗位」で進めています。
恥ずかしいと隠していたおっぱいも、この時やっとさらけ出され、Bカップのキレイな美乳にも見惚れながら、小さい身体を軽くのけ反らせ自ら快楽を求める姿も楽しみました。
愛撫中は布団やタオル隠れている部分も多かったため、ここでようやく身体全体のフォルムをやっと拝めています。
少女のような小さい身体に、いけないことをしているような背徳感も刺激されつつ、そんな女性が挿入でも下品に喘ぐ姿を見て、シンプルな興奮もグングン高まりました。
また、挿入開始してからしばらくの間は、キヨミさん自ら「Gスポットの気持ちいいツボへ擦り付けてくれた」ため、そのツボと角度や強弱をしっかり記憶します。
指でならもう迷わない自信があったツボも、息子で刺激するとなれば話しが違うため、いざ私が動く時に困らないよう予習しておいたわけです。
その上で、挿入後10~20分ほど経過した辺りで、疲労もあってか、少し腰の動きが悪くなるキヨミさん。
「動いても良い?」と確認した結果、「お願い…」と返してくれたため、少しのけ反ってもらいつつも楽な姿勢へ誘導し、下から私が動いて刺激を与えはじめます!
時折姿勢を変えてもらいつつ、いくつかの刺激を試しましたが、とくに反応が良かったのは、「ツボに当てて揺らす刺激」でした。
この刺激を加えていくと、「軽い中イキ」を何度か繰り返しつつ、「ごめんなさい!!」と叫びながら、「ダラダラ垂れ流す系のハメ潮」も楽しませてくれます!
さらに、中盤辺りからは、「ほぼお漏らしのハメ潮」や、「絶頂後のお漏らし」もしてくれました。
キヨミさんは何度も謝ってきましたが、私的にはめちゃくちゃ興奮すると伝え、それで安心してくれたのか、潮(お漏らし)への抵抗や恥じらいもなくなっていきます。
そういった不安が取り除けたことで、そもそも超絶エロく大ボリュームだった喘ぎ声も、もう1段階エロく大きくなり、「絶頂→絶頂の間隔も短くなっていく」のです。
今日1くる…くるぅ…ぅっ…
お゛ぉーっ!!!う゛ぅ!!!が…ぁ…
き…てっ!
中にぃ…出して!(実際はコンドーム着用しています)
そんな中、「この日最大(最深)の絶頂」をキヨミさんが味わっている最中に、私も我慢できなくなり、悶絶しているキヨミさんの中で「ゴム中フィニッシュ」します。
その後、少しの間は挿入したまま余韻でゾワゾワしている雰囲気だったキヨミさん。
しかし、さすがに今度こそ限界を超えてしまい、息子がブルン!と弾けるように抜け、コンドームがその勢いで撮れてしまうほど、激しくベッドに倒れ込んでしまいました。
キヨミさんが限界を超えたため1回戦で終了「反応がなく焦る」
息子が抜ける際の勢いで、最後のお漏らしを軽くしたキヨミさんに、「まだ出るんだね」と話しかける私。
返答はなかったですが、聞こえなかったのかも?と思い、ベッドに倒れ込んだキヨミさんの横へ移動し、ティッシュとタオルで軽く処理をしてから寝転がります。
お水、ほら?
たくさん出したから、飲んだ方がいいよ?
えっ?ちょっと…?
キヨミさん!キヨミさん!!
その上で、以上のように話しかけていったわけですが、返答がないだけでなく、「そもそも反応自体ない」状態です…。
これには気が動転するほど焦り、軽く頬を叩く、揺らすといった、あまりよくなさそうなこともまでしてしまいました。
それでも、一切反応がなく、私はどんどん青ざめていきます。
ただ、そんな状態がしばらく続いた後、よくよく耳を澄ませてみると、ものっっっっすごく小さな寝息が聞こえ、思わず「良かった~!!」と叫びました…(汗)。
今はもう知っているため、怖くなることもありませんが、あまりにも寝息が小さすぎるため、焦っている状態だとまったくわからなかったのです。
とはいえ、セックスでの肉体的疲労に、たった5分間ほどのことでも「焦りまくった精神的疲労」も重なり、私もウトウトしはじめてしまいます。
シャワーを浴びたいとは思いつつも、身体を動かせず、次にハッとして「シャワー!」と飛び起きたのは、翌朝8時頃でした。
私の「シャワー!」に驚いて、キヨミさんも目を覚まし、あらためて安心し言葉が出ない私に、「早く次もしたいね♪」と声をかけてくれるキヨミさん。
そうだね!
けど、あのまま寝ちゃったけど…大丈夫だった?
ムリさせてない?
ふふっ♪まったく♪
ちょっと、ショートした感じ(脳が?)はあるし、身体は少し重たいけど(笑)
あんな気持ちよくなったの、はじめてかも?
は~!次が楽しみすぎる~
今度はもっと色々しよう?
私が心配した(と言いつつ睡眠を満喫…)ほど深刻な状態ではなかったらしく、もう「次」を考えてくれるほど、当のキヨミさん本人はケロッとしていました。
それこそ、ご自宅でオナニーする時も、限界を超えるまでやりまくると、失神することが稀にあるそうです。
イメージとしては、「一瞬失神→すぐに1度目は醒めるけど動けずそのまま睡眠」的な感覚だそう。
この時は「グッスリ睡眠できて最高なの!」とすら話しており、まったく問題視していませんでした。
正直、「それなら先に教えてよ!」とも思いましたが、セックスしてこのような状態になることは、一切想定していなかったそうです。
とはいえ、めちゃくちゃ心配しましたから、そのことも伝えると、「ごめんってば~」とかわいく謝罪されたためもちろん許します…(笑)
その後、軽くシャワーを浴びてからチェックアウトし、駅まで歩きながら、次に会う約束もした私とキヨミさん。
最後に駅で連絡先を交換し、路線が別々だったため改札内で別れたところで、合コンに挑戦しお待ち帰りセックスした体験談はすべて解説終了です!
合コンでの出会いはもちろん、合コンからのお持ち帰りセックスやセフレに興味がある人も、ぜひ今回の体験談を参考に、合コンに挑戦してみください!
私とキヨミさんのように、とても素敵な出会いのチャンスがあるかもしれませんよ!
さて、合コンも素晴らしい出会いのチャンスがある活動だとわかりました。
ただ、そんな合コンとはまた別に、「出会い系サイト・アプリ」も私はオススメしているため、ここからはそんな出会い系サイト・アプリのオススメも解説しておきます!
合コン以外の出会いなら出会い系サイト・アプリ「オススメ11選も紹介!」
今回は私は合コンに参加し、その中でキヨミさんと出会い、セフレ関係に進めたわけですが、普段は「出会い系サイト・アプリ」で活動しています。
当サイトでは他にも出会い体験談、セフレ(セックス)の体験談も掲載していますが、その多くが出会い系サイト・アプリを使った結果です。
たとえば、セフレを本気で作りたい、ワンナイトでセックスがしたい、そんな大人(アダルト)目的の活動には以下4選をオススメします!
これらの出会い系サイト・アプリは、「大人(アダルト)目的の出会いにかなり強い」です。
セフレ探しやワンナイト募集楽しみやすい環境も整っており、とくに「掲示板(募集)機能」は、私も活動の中心に利用しているほど、非常に便利な機能と言えます。
ただ、大人(アダルト)目的の活動ではなく、マジメ(ピュア)目的の活動をしたい男性には、以上の4選よりも以下で紹介する7選がオススメです。
こちらの7選は最初に紹介した4選と違い、「恋活・婚活・友だち探し」といった、「マジメ(ピュア)目的の利用だけに特化」しています。
しかし、最初の4選は幅広い目的に使える反面、こちらは「大人(アダルト)目的の利用禁止している」ことも珍しくないため、そこは注意が必要です。
また、以上で紹介した出会い系サイト・アプリたちは、当サイトでも攻略や体験談を掲載しており、私自身もこれまで長年愛用してきました。
とくに、最初に紹介した4選の方は、私自身日々セフレやワンナイトを中心に活動し、その結果も順次アップしています!
合コンが素晴らしいことも出会いの方法だと、今回の体験談を通じてよくよくわかりました。
その上で、私は自分の経験上、出会い系サイト・アプリも同様に、素晴らしい出会いをたくさん提供してくれると知っています!
だからこそ日々愛用しており、このようにオススメもしているため、本気で出会いを求めている人は、ぜひ合コンと合わせてお試しください。
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最後に
今回は、合コンは大っ嫌いだった私が、好きかも?と思えるくらいの変化をする切掛けだった、「友人の土下座で誘われて参加した合コン体験談」を紹介しました。
この時は、久しぶりすぎる合コンに、トラブルからの直前に参加決定だったこともあり、疲労感はハンパなかったです…(汗)
キヨミさんと飲み直せたこと、そこからセックスもできたことが、心の底から奇跡に思えるほど、苦労と心労はめちゃくちゃ大きな合コンでした。
ただ、疲労感を上回る楽しさや充実感も味わえたのですが、その理由は大きく2つあります。
1つ目は親友のために動きその努力が実ったこと、2つ目はキヨミさんと出会えたからで、この2つを同時に実現できたからこそ、楽しく充実した気持ちになれました。
まず、大前提として今回の合コンは、「友人2人のアシストをすること」が、最大の目標だったわけです。
リョウタロウは残念ながら、この合コンで結ばれることはありませんでしたが、カズキとアンさんはこの合コンを切掛けに、付き合いはじめてくれました(現在は結婚している!)。
カズキとアンさんが結ばれてくれただけでも、私は努力して良かったと思えましたし、そのおかげで充実感を味わえています。
そうやって目標を達成した上で、私にもキヨミさんとの素敵な出会いがあったからこそ、楽しい合コンだったと振り返れますし、充実を超えて満足感すら味わえました。
合コンでこれほどうまくいき、円満な成功楽しめるケースは、これ以降も合コンに参加してわかりましたが、正直相当少ないです。
久しぶり参加した合コンで、このような体験ができたからこそ、今ではチャンスがあれば合コンに参加することもありますし、合コンを「好きかも?」を思えるようになりました。
大嫌いなことでも、苦手なことでも、挑戦してみると印象が変わり、そこから活動の幅が広がる可能性もあります!
活動の幅が広がれば、出会いの幅やチャンスも広がりますから、当記事を読んでくれた読者の皆様も、ぜひ新しい出会いに挑戦してみてください!