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ドン引き!?合コンや居酒屋デートでたった一言で女性から引かれる5つのNGネタ

合コンや居酒屋デートのように、お酒を飲みながら女性と楽しむ席というのは、ついついお酒の勢いでテンションが上がってしまい、その場での発言を翌日などに後悔するということもありますよね。

お酒の席ということもあり、気分が舞い上がってしまうのは仕方のないことなのですが、場合によってはそこでの会話が女性から引かれてしまい、モテない原因となってしまうこともあるのです。

今回はそのような失敗を回避するために、「居酒屋デートや合コンの話題で女性からドン引きされてしまう5つのネタ」を解説していくので、失敗のリスクがある話題を理解していただき、お酒の席で上手に立ち回るためにお役立てください。

それではさっそく1つ目のネタなのですが、「行き過ぎた下ネタ」に対して不快感を示す女性は多く、「お酒を言い訳に下心を満たそうとしている」という印象を与えてしまい、警戒心を強めてしまいます。

ドン引きネタ1:行き過ぎた下ネタはNG!

合コンや居酒屋デートなどのようなお酒の席を盛り上げるためには、下ネタを話題に使うことが攻略だとしているケースもありますが、これは間違った解釈だということが今回調査をする中でわかりましたし、下ネタは恋愛においては逆効果なのですよね。

たしかに、表面上は笑いもおきるでしょうし、男性側からすれば盛り上げることができたと手応えを感じてしまうと思うのですが、女性からすると内心では引いているということが多いのだそうです。

合コンでドン引きしたのは、自分ではおもしろいと思って下ネタを話題にする男性なのですが、体目的なのではないかという不安しか感じませんし、お持ち帰りすることしか考えていない印象でした。

27歳公務員女性

というように、「下ネタを話題にする=体目的」という印象を抱いてしまう女性も多く、たとえそれまでの会話が楽しく進んでいたとしても、下ネタを話題にしてしまったがために失敗へとつながってしまいます。

たとえば、合コンに参加している女性やデート相手が、下ネタは大丈夫という前提があり、むしろ女性から下ネタを話題にするようなケースでは問題ないでしょう。

しかし、そのようなケースは稀ですし、「異性と下ネタを話すこと自体に抵抗がある」という女性も多くいるので、自分から下ネタだと思われるような発言をすることは避けるほうが無難です。

というのも、女性と男性では下ネタに対する境界線が違うということもあるので、「自分ではそのようなつもりでなくても相手は下ネタとして捉える」可能性もありますし、わざわざ自分で地雷を踏みに行く必要はありませんよね。

基本的には、「行き過ぎた下ネタ」というのがポイントではあるのですが、軽い下ネタのつもりでも繰り返していれば悪い印象を与えてしまいますし、「下品な男というレッテルを貼られてしまえばうまくいかなくなる」ということはぜひ覚えておいてください。

続いて、下ネタと少し似ている物なのですが、「フェチトークも物によっては気持ち悪いと思われて引かれる」ので、内容には注意が必要です。

ドン引きネタ2:お酒の勢いでするフェチトークも物によってはドン引き

上で解説した下ネタとの違いとしては、どのような人がタイプなのか?というトークから、「何フェチとかってある?」というイメージで話題として扱われることもあり、とくに合コンでは定番のトークでもあるといったところでしょうか。

とはいえ、フェチというのはそもそも人前にさらさずに抱えている物でもありますし、恥ずかしい物だと考える人もいる内容で、1歩間違えると最初に解説をした下ネタトークと重なってしまう部分もあるのです。

フェチの話題って合コンだと盛り上がるけど、髪の毛や声のような物ならまだしも、貧乳フェチや脇フェチみたいに、少しコアなものとか下ネタ色が強い物だと一気にドン引きする。

26歳会社員女性

というように、自分の性癖のような物をアピールしてしまうと引かれてしまいますし、あまりコアなフェチを抱えている場合は、あえて口にすることはリスクでしかありません。

ただ、実際に変わったフェチの話題で盛り上がることというのはあるのですが、下ネタの話題と同様に相手を選ぶものですし、そのフェチトーク1つで印象が決まってしまうこともありますからね。

それでも、話題として避けることができないケースもあるので、もしもフェチトークに遭遇してしまった場合に、どのような物であれば問題ないのでしょうか?

大丈夫なフェチ危険なフェチ
髪の毛
太もも
しぐさ(パンチラなどのようにエロティックな物はNG)匂い
お尻

それが少しでもわかりやすくなればと思い女性に話を聞いてみたところ、以上のような比較ができたのですが、とくにベストな回答しては、「手と髪の毛フェチ」だということがわかりました。

その理由としては、「気を使ってケアしている女性が多く、それでいて下品なエロさにつながりにくい」ということがあげられ、不快感を与えにくいようです。

女性から発信されることも多い話題ではあるのですが、自分が思う本当のフェチと女性に引かれるかどうかという話は別ですし、そこでの一言だけでもドン引きされて印象が悪くなる可能性もあるので、ぜひ注意して立ち回るようにしてください

それでは、続いて3つ目のネタへと移っていくのですが、ここまでに解説してきた2つとは少し毛色が変わり、「モテ自慢」もかなり引かれてしまう危険な話題だということを理解していきましょう。

ドン引きネタ3:モテ自慢はかなり危険!

合コンでの話題としても、居酒屋デートだとしても、「お酒が入ると恋愛トークになりやすい」ですし、とくに女性はそのような話が好きなのでほとんどの場合恋愛に絡んだ質問してきます。

逆に、男性というのは自ら恋愛トークを話題に出すこと自体少ないのですが、「質問されるとここぞとばかりにモテ自慢をして気を引こうとする」傾向にあり、質問されたのだからと調子にのって自分だけ盛り上がってしまうのです。

本当にモテる男性は自慢なんてしないし、自ら口走らなくてもそれが雰囲気で女性はわかるけど、ペラペラと自慢する人は評価を下げているだけだし、自分で思っているよりもモテないピエロだと思う。

21歳大学生女性

という意見もあるように、モテようとしてしていることが、逆に自分はモテないということをアピールしてしまうことになってしまい、この女性のいうようにただのピエロになってしまいます。

とくに合コンで話題に出す場合は、「モテ自慢をしていない男性の引き立て役になってしまう」こともあり、自らチャンスを遠ざけてしまいますし、実はいいことなんてないのですよね。

モテ自慢をする人の中にはウソをつく人もいて、自慢をすることでモテると勘違いしているけど、そういうのってすぐにウソだとわかるし、自分の首を絞めるだけで女から引かれているということに気がついた方がいい。

30歳会社員女性

そして、この意見のようにウソをついてまでモテ自慢をしてアピールする男性も多く、そのようなことをすれば引き立て役のピエロ買って出ているようなものですし、さらに自分の首を絞めてしまうのです。

私もこうやって記事では色々と書かせていただいていますが、女性と接する機会にモテ自慢をすることはありませんし、逆にそういった男性が周りにいれば、チャンスを貰えたのだと考えてしまいます。

モテ自慢は男性の特徴という書き方をしましたが、女性にも当然モテ自慢をする人はいて、そういった女性に対して自分がどのような印象を受けるのか、周りからどういう目で見られているのかを考えてみると到底アピールになるとは思えませんよね。

「それならどうして合コンきて張り切っているの?(笑)」というように、心の中で笑われてしまうこともありますし、攻略とは間違っても呼べないアピールですし、中身がない男だという目で見られてしまうのです。

モテると自分の口から出せば出すほど、女性からは冷ややかな目で見られ引かれてしまうわけで、中にはそういう人に惹かれるという女性もいますが、「リスクの方が圧倒的に高い」ということを理解して立ち回れるようにしてください

また、モテ自慢と近い内容で、「合コンでの経験が豊富だというアピール」をする人もいますが、これも女性から引かれてしまうので注意が必要です。

ドン引きネタ4:合コン経験が豊富だというアピールも引かれる

これって、「合コンの経験は豊富だからオレに任せておいてよ!」というように、その場を仕切ることで目立ちたいという男性に多い特徴なのですが、「それってつまりどれだけ合コンに行ってもモテていないってことだよね?」という印象をもたれてしまいます。

これもモテ自慢と同じように、このようなアピールをする女性に対して異性の目から見てどう感じるのかと考えればわかりやすいと思いますが、「ハッキリ言ってウザイ」、「チャラついてそう」などといったマイナスイメージが強くなってしまいますよね。

合コンに沢山行っていると言われると、軽い男性なのかなと思ってしまいますし、そんなにいうほど合コンにいっているのに彼女がいないってことは、それだけモテないのか女性との関係を遊びにしか考えていない人なのかと思って引いてしまいます。

19歳大学生女性

というような意見もあるように、「頑張ってもモテないなにか大きな欠陥のある男性」という印象や、「遊び人」などと思われてしまい、アピールのつもりが結果的に引かれてしまうわけです。

合コン経験豊富ってことは、もしかして付き合ってからも合コンとかは付き合いという言い分けでいくのではないかと疑うし、合コン経験と恋愛経験が同じではないわけで、それをモテ自慢みたいに話されると勘違いぶりにドン引き。

26歳アパレル店員女性

また、以上のような意見からもわかりますが、「この前の合コンは~」のように経験豊富さをモテ自慢風にアピールすることで、「モテていないと言っているような物なのになんの自慢をしているの?」という勘違い男ぶりが嫌な印象を与えてしまうのだとか。

仮に合コンの経験が豊富でも、それをわざわざアピールして最前線で仕切るようなことはせずに、「盛り上がりに欠けるなと思ったらさりげなく何かを提案してみる」などのように立ち回った方が、女性からの印象も確実に良くなるはずなので意識してみてください。

さて、ドン引きされてしまうネタも次が最後の解説となりますが、「趣味も物によってはドン引きされてしまう」可能性があり、ここまでに解説した4つに比べてもっとも口に出してしまいやすい物なのでとくに注意が必要です。

ドン引きネタ5:趣味も物によっては引かれてしまう

たとえば、美容や可愛いもの集めなどのように「女性的な趣味」、アイドルやアニメなどの「オタク的な趣味」、ギャンブルのような「金銭面で不安のある趣味」などは引かれてしまう可能性があります。

しかし、趣味の話題というのは合コンや飲みデートでは必ずといっていいほど出ますし、「取り繕うことが難しい物」でもあり、自分にとっては日常と化していることもあるためお酒の勢いで口を滑らせてしまいやすいのですよね。

自分にとっては日常というのがとても厄介で、普段は言わないようにしているものでも、生活の一部となっているため、「お酒を飲んで理性がきかなくなることで無意識にあっさりと発言してしまう」のです。

上に分けて書いた3つの趣味でも、「一緒いる女性が同じ趣味をもっている場合は問題ない」こともあるので、一概に否定はできないのですが、仮に理解を示してくれない場合はそれだけでその相手にはドン引きされてしまうリスクがとても高いと言えます。

アイドルとかアニメが好きな人を見下すわけではないし、趣味自体が悪いことだとも思わないけど、そういう話を女の子に向けて楽しそうに話されても私にはわからないことが多いし、熱がありすぎると正直引いてしまう。

22歳フリーター女性

ギャンブルは男の人が好きだということは理解していますが、彼氏にしたいかと考えると将来が不安だし、だからと言って女の子みたいな趣味を強調されても頼りなく感じてしまい、どちらもあまり強調されると引く。

29歳看護師女性

という意見からも見てとれますが、「趣味自体が否定されているわけではない」のですが、「合コンや居酒屋デートでわざわざ言わない方がいい」ということが言え、こういった話題はある程度関係が深まってから話した方がいいのですよね。

というのも、趣味を理解してもらえないと付き合うことは難しいので、どこかで話すことは重要ですが、ここで上げたような趣味の場合関係が浅い内は引かれてしまう可能性が高いということは意識しておいてください。

とくに合コンは初対面というケースが多く、情報が少ないことが理由となり、場合によってはドン引きされてしまう可能性も高いので、より注意をして立ち回るようにしましょう!

以上で、合コンや居酒屋デートでドン引きされてしまうネタについての解説は終わりますが、今まで苦手意識があった人やうまくいった経験がない人でも、「合コンや居酒屋デートで上手に立ち回れるようになる」はずです。

これで合コンや居酒屋デートも怖くない!

このような機会を避けてしまっていたということであれば、そこに進んで参加できるようになることで出会いのチャンスというのも増えますし、苦手な物が減ることで、より楽しく恋愛と向き合えるようになります。

また、今回はお酒の席で考えられるリスクといった部分をメインで解説してきましたが、このような機会というのは得る物も大きく、恋愛に活かせる情報を知ることができるというメリットもあるのですよね。

もちろん合コンであれば複数人の話を聞くことができますし、居酒屋デートだとしてもお酒が入ったからこそ話してくれることもありますので、あらためて参加してみることで、避けることの勿体なさも痛感できるはずです。

とはいえ、今は一緒にお酒を飲めるような女性が近くにいない、恋愛をする機会すらないという人でも、「恋活アプリや婚活サイト、出会い系サイト」を使うことで機会は作ることができるのでご安心ください。

恋愛が目的であれば、アダルト要素のない恋活アプリがとてもオススメで、「ペアーズ」というアプリはその中でも人気実績ともにトップクラスのアプリですし、私も実際に使って出会いに成功しているアプリということもあり使う価値満載と言えます。

とはいえ、アダルト要素がある出会い系サイトはダメなのかというとそうではなく、「PCMAX」は会うことに対してアクティブなユーザーも多く、掲示板を利用して合コンの募集をすることもできるので1歩踏み出す切掛けとしてとてもオススメです。

当サイト内ではこの2つについてはもちろんのこと、他のアプリやサイトの解説も行っていますので、自分に合った物をぜひ見つけていただき、この機会に登録して新しい出会いを探してみてください!

最後に

恋愛経験が少ない人にとっては、女性とお酒を飲むという行為自体に不安を感じてしまうということも考えられますし、私も昔はそのような席が嫌いでずっと避けていた時期もあり、そのように苦手意識を抱いてしまう気持ちはよくわかります。

しかし、恋愛をより成功へと導くためには、苦手な物を少しでも減らして、できることを増やすというのはとても大切なことなのですよね。

この記事を通して学んでいただいたことを意識して、実際に合コンや居酒屋デートに参加することができれば、失敗を避けて楽しむことができるようになり、出会いのチャンスも確実に増えていきます。

1歩踏み出すまではとても不安で、勇気のいることだとは思いますが、1度でもいいのでチャレンジしていただければ環境は変わりますので、ぜひ思い切って向き合ってみてください。