今回はドイツの首都ベルリンにあるFKK アルテミス(Artemis)をご紹介します。
施設が豪華でゆったりできますし、女の子からの営業(勧誘)がないというのんびりしたFKKです。
なお、FKKについては以下の記事で詳しく紹介していますので、ご存知ない方はご覧下さい。
https://www.world-of-dawkins.com/fuzoku/kaigai-fuzoku/artemis-polishこの記事の内容
ドイツベルリンのFKKについて
ベルリンと言えばドイツの首都です。
さぞ繁華街も多く風俗も多いと思わがちですが…
実は、ベルリンにはFKKは1件しかありません!!!
いやー、首都って言えば住民も観光客も多いし、風俗が乱立してそうなイメージなんですが…。ドイツの首都は意外と真面目でございました^^;
しかしまあ、ベルリンの住民はあんなにごっついガタイで性欲もえげつなさそうですが、よく1件で耐えれますねぇ。それを考えるといかに日本人がスケベなのかが分かります。
ただ、あまり調べてないのですがドイツの風俗産業従事者はかなり多いらしいので、FKK以外にも色々とあるのかも知れませんね。
ベルリンでただ1件しかないFKK アルテミス(Artemis)について
アルテミス(Artemis)はベルリンで唯一のFKKですが、位置的にはベルリンの西南に位置します。
つまり、宿をどこに取るかによって行くまでの時間が変わってきます。うっかり東のほうにホテルを取ると、移動だけでかなりの時間がかかってしまいます。
ちなみに、徒歩の圏内でいうと以下くらいが現実的な範囲です(15~20分程度)。
これ以上になると、電車を乗り継ぐかタクシーを使わないと到着できないでしょう。
夜遅くなった場合に歩いて帰りたい人は、地図の中にあるクアフュルステンダム通りのホテルを取っておくと便利です。
私のこのあたりのおすすめは「ルイーザス プレースホテル(Louisa’s Place)」です。
こちらは星の評価も高いですし、スタッフの対応もかなり丁寧でした。英語を相当ゆっくり喋ってくれますし、室内も広くかなり丁寧に掃除されているので、英語があまり出来ない人でも大丈夫です。予約は、トリップアドバイザーなどで日本語で取れますので、一人でドイツに行く人でも楽勝です。
ちなみに以下がホテルの場所です。
ここからFKK アルテミス(Artemis)までは歩いて15~20分くらいです。ちょうど良い運動になります。ただ、ルイーザス プレースホテル(Louisa’s Place)のロビーでタクシーをお願いすることもできますので、早く着きたい人はお願いすると良いでしょう。5分くらいで着くと思います。
私もこのあたりのホテルは色々と調べたのですが、他にもう少し近い場所にもよさそうなホテルがありました(評価は低め)。
FKK アルテミス(Artemis)の行き方
今回も写真付きで行き方をご紹介します。いやー、我ながら暇人だなぁと思います。
クアフュルステンダム通りを東に向かって歩いていきます。一本道なので迷うことはないでしょう。
しばらく行くとベルリン=ハレンゼーという小さな駅が左手に見えますが、そのまま直進します。
電車でアルテミス(Artemis)に行く人はここで降りることになります。ここから大体5分~10分です。
橋を渡ってそのまま直進します。
しばらく行くと、下の写真の信号に到着します。
このまま直進して大きな道路にぶち当たったら右折でもよいのですが、この信号を渡ってまっすぐ行き住宅内を抜けるとショートカットできます。
住宅街を横切る場合は、突き当りで左に曲がるとこの場所に出ます。
後は道路に沿ってひたすら直進します。
こんな場所、子連れは通らねーよとツッコミを入れつつ直進すると…
無事にFKK アルテミス(Artemis)に到着しました。私が訪れた2014年の9月はなにやら道路工事をしていましたがもう終わっているでしょう。
こちらがFKK アルテミス(Artemis)の概観です。やはり車が目立ちますね、地元民は恐らくほとんど車かタクシーで来るものと思われます。
この距離なので、クアフュルステンダム通りにホテルを取っている人は夜中になっても余裕で帰れると思います。
FKK アルテミス(Artemis)の受付方法
FKK アルテミス(Artemis)は入り口を入ると、すぐに受付があります。上の写真にあるとおり、ベルリンのシンボルである熊の置物がここでもお出迎えです。この像、ベルリン市内の至るところにあるので、見た人も多いでしょう。
受付には大体はおばちゃんが立っていますが、はじめていく人は、初心者の振りをしてルールを聞くと丁寧に教えてくれますので、
「It’s first time to visit this store. Could you explain the system?」
などと尋ねると良いでしょう。丁寧にルールを教えてくれます。
写真が受付ですが、右手に小部屋があり、大きい鞄やキャリーバックを持っている場合はこちらで預けることができます。
恐らく、旅行中の人が寄るのでスペースをわざわざ設けているのだと思います。ということで、旅の途中で寄っても全く問題なく遊べます。
なお、料金は、
入場料:80ユーロ(出るまで1日有効)
プレイ料金:30分/60ユーロ、60分/120ユーロ
となっています。80ユーロは受付で最初に支払い、プレイ料金は女性とエッチをする度に直接相手に支払います。
ただ、プレイ料金は後払いであり、女性とエッチをした後にセキュリティボックス前に戻り支払いを行います。
こちらの写真の奥に見えるのがセキュリティボックスで、こちらに財布や携帯電話などの貴重品を入れます。
この奥にさらにロッカールームがあるので服や荷物はそちらに入れておきます。こちらに財布を入れてしまうと支払いがモタつくので注意が必要です。できるだけ財布はセキュリティボックスに入れるようにしましょう。
この仕組みはオーストリアのFKK Golden Timesと同様ですね。ミュンヘンではロッカールームしかなかったのですが、やはり都会はしっかりしています。
ロッカールームでは服を着替えてシャワーを浴びる
セキュリティボックスに貴重品を入れた後は、他のFKKと同じくロッカールームに移動します。
外人サイズなのでそれなりに物は入るのですが、縦長の形式なのでキャリーバッグなどは入りません。これは先の受付で預けておきましょう。
服を脱いだら、まずはシャワーを浴びて体を拭いてから、バスローブを羽織りサンダルを履きます。バスタオルとハンドタオル、バスローブ、サンダルは大量に置いてあるので適当に取って利用しましょう。
ベルリンという立地柄、他のFKKに比べて人気があるので客はそこそこ多いですが、それほど手間取らずに準備できると思います。
地下のプールゾーンか?いきなり女の園に飛び込むか?
ロッカールームを出ると、螺旋階段があるのですが、
- 階段を降りずに手間のドアを潜ると女だらけのラウンジ
- 階段を降りると地下の室内プールゾーン
と分かれ道になります。
早速女性とコミュニケーションを取ってエッチをしたい場合は、いきなりラウンジに入っても良いのですが、個人的にはまずは螺旋階段を降りて下の室内プールゾーンに行くことをおすすめします。
下のフロアにはあまり女性がおらず、基本的にはプールやサウナで遊んだり、KINOでアダルト映画を見るなど、ゆっくりできるゾーンになっています。
プールの奥には寝そべって睡眠が取れるソファーや、飲み物が無料で頼めるバー(酒は有料)、おっさんがマッサージをしてくれるスペース、があります。
エロさはあまりないのですが、とにかくリラックスして疲れを取れる最高の場所になっています。わたくしアキラはここを勝手に「おっさん癒しゾーン」と命名し、隣に座っていたドイツ人のおっさんと喋っていました。
あとは、ここにはあまり女性が来ないので「勧誘を受けにくい」というメリットもあります。
女性ばかりのラウンジに足を踏み入れると四六時中勧誘がきて、断るのが面倒なのですぐにでもエッチがしたい状況でない場合はここに退避しておいた方が良いでしょう。
ただ、ここにも客を求めて女性はやってきます。
基本的には、室内プールの入り口で待ち受けているのですが、バーあたりまでやってきて「エッチしよう」と誘ってきます。
やってくる女性は基本的にガメツイ女性かあんまり売れていない女性なので、一度ロックオンされるとかなり面倒臭いです。別の記事で書きますが、私はかなりひどい目に遭いました。
「テレビを見ているので後にして」
「さっきイったから無理」
などとうまくかわして帰ってもらう方が良いでしょう。
まとめ
ドイツで最も有名な風俗FKK アルテミス(Artemis)の解説でした。
これまで、ミュンヘンFKK、アウクスブルクFKK、オーストリアFKKゴールデンタイムズと色々と回ってきた私ですが、正直、FKK アルテミス(Artemis)は別次元でした。
ドイツでひとつだけ風俗を選べ。と言われたら間違いなくアルテミス(Artemis)を推します。
実際に中で遊んだ話はいかにまとめていますので、よろしければ併せてご覧下さい。
https://www.world-of-dawkins.com/fuzoku/kaigai-fuzoku/artemis-itarian
コメント
情報ありがとうございました。昨年秋にプラハとウィーンをハシゴしまして、今年はベルリンで毎年行われている、世界一過激なポルノイベント「ヴィーナス」を是非見学したいと今から計画しております。行くからにはArtemisも忘れずに訪問したいと思っています。道順や最寄のホテル情報も掲載していて本当に助かりました。初めて行きますが、お蔭様で何の心配もなく行くことが出来ます。ありがとうございました。