今回はオーストリアのウィーンにあるFKKに行くことにしました。
FKKと言えばドイツの風俗ですが、お隣のオーストリアにも何件かお店があります。
オーストリアは公用語がドイツであり、ほとんどドイツと同じ扱いです。
そのため、風俗文化も共通しており、ドイツと同じルールで楽しむことができます。
この記事の内容
オーストリアの風俗事情
オーストリアの中でもFKKがあるのは首都ウィーンです。
音楽の都として有名ですが、性風俗店も充実しており、FKKについては2014年9月時点で4件のお店が見つかりました。
また、FKKではありませんが、お金を払ってホテルに呼ぶサービスもあります。
いわゆるオーストリア版のデリヘルですが、値段が高そうなので今回はFKKのみの利用としました。
ドイツミュンヘンからオーストリアへの行き方
私はドイツのミュンヘンに出張していたため、そこから電車で行くことにしました。
ミュンヘンにはオーストラリアのRailjetという長距列車が乗り入れているため、それを使った移動が近道です。
…と言っても、ミュンヘンからオーストリアには大よそ4時間はかかります。
飛行機を使うと1時間程度ですが、空港への移動や手荷物検査の労力を考えると、トータルでの時間はそれほど変わりません。
今回は土曜日の朝に列車に乗り、ウィーンにはお昼前に到着。
街を観光した後に、夕方から夜にかけてFKKで遊ぶことにしました。
さて、こちらはミュンヘン中央駅(Munich)です。
こちらの16番乗り場からRailjetに乗り込みます。
今回は事前にインターネットで座席指定付きで乗車券を買っていました。座れなくなることを警戒したのですが、ミュンヘンから乗る場合は結構席が空いているので、予約はいらなかったかも知れません、
ただし、途中のLinz Hbfからかなり人が乗ってきましたので、確実に座りたい人は予約しても良いでしょう。予約料金は乗車運賃に加えて片道4.5EURO必要です。
途中で音楽祭が有名なザルツブルグを通ります。
ミュンヘンからザルツブルグまでは1時間半くらいですので、手頃に来れます。
バイエルンチケットも使えるらしいので、ほとんど運賃はかからないですね。
Railjetに乗り走ること4時間
やっとの思いでウィーンに着きました。
ミュンヘン7時31分の電車に乗り、到着は11時40分でした。
なお、ドイツの列車は遅れることが多いと、ザルツブルグまで一緒だった現地の人が教えてくれました。
降りた駅は、Wien Westbahnhofです。ウィーン中央までは歩いて15分程と良い立地です。
こちらは、Expediaの評価は結構割れていますが、駅から近いため夜到着した場合はこちらに泊まるのが良さそうです。私が予約しているホテルはウィーン工科大学の近くで、TripAdvisorの口コミランキングで15位くらいになっていたところです。
ウィーンFKK Golden Times(ゴールデンタイムズ)への行き方
さてさて、肝心のFKKですが、以下の2店が有名です。
- FKK Golden Times(ゴールデンタイムズ)
- FKK funPlast
最も有名で、レポートが多い場所はゴールデンタイムズ(Golden Times)で、他はほとんどレポートがありません。
ゴールデンタイムズのレベルが高いこともあるかも知れませんが、FKK funPlastは地理的に遠くタクシーでなければ厳しい、その他のお店はできて間もないため(開店は2013年9月というものもあります)まだ訪問している人が少ない。といった事情があるものと推察されます。
私は今回は1泊2日と期間が短く、正直、冒険をして外してしまうのが嫌だったので、まずはゴールデンタイムズに行くことにしました。
市内を観光し、17時にホテルにチェックイン
着替えなどの余分な荷物を置いて、18時くらいにホテルを出ました。
行き方ですが、タクシーに乗るか、電車(Uバーン)を使うかのいずれかが現実的です。
自転車でも行けなくもないですが、ウィーンのCitiBikeはFKK近くで返却できる場所がないので、万が一無くなって(盗まれると)厄介だと思い借りませんでした。
また、中央市街から歩く場合は5km~くらいの距離になり、時間にするとおよそ1時間かかります。
私はホテルから近い駅ウィーン・レンヴェークを利用しました。
ウィーンは1Day ticket:1日券(24時間切符)や回数券もありますが、私は滞在期間中はほとんど徒歩で移動していたので、普通の切符を買いました。
電車に乗っている時間は10分くらいです。駅数にすると3、4駅ですね。
初めて行く方でドイツやウィーンの電車に慣れていない人は、タクシーを使うの方が効果的だと思います。
降りる駅はウィーン・ガイゼルベルクシュトラーセというところで、FKKゴールンデイタイムズは歩いて5分くらいです。
こちらがゴールデンタイムズです。
広い駐車場が目立ちますね。
今回は土曜日の18時くらいに訪れましたが、すでにこのザマです。
地元の人々はほとんど車で来るそうです。
日本では到底お目にかかれない金髪美女がうようよいるわけですから、ウィーンで働いてたら絶対に毎日来そうですね。
なお、営業時間は深夜4時(AM 4:00)までですが、終電は午前0時くらいで無くなってしまうので、時刻表などで終電の時間はしっかり把握しておきましょう。
FKK ゴールデンタイムズ(Golden Times)の受付とロッカールーム
早速中に入ってみることにしましたが、入口にブザーはなく、普通のオープンウインドウでした。
ミュンヘンやアウクスブルクはブザーを押すとドアが開く形式でしたが、オーストリアはえらくウェルカムな作りになっていますね。
入っていくとすぐにカウンターがあります。
中に入りカウンターに近づき、まずは定番のご挨拶
カウンターに立っているマダムに片言の英語で話しかけます。
「Hello, Shall I speak English?」
「Of course…」
「It’s first time to visit this store. Could you explain the system?」
日本人がよく遊びにきていることもあってから、店員さんは接客に慣れています。
お店のルールを分かりやすい英語で簡単に説明してくれました。
と、言っても説明される内容は
- 入場料:90EURO
- アルコールドリンク:5EURO
- FUCK:30分60EURO
だけです。他のFKKと同じ仕組みで、この店独自の注意事項はありませんので、特に気にする必要はないでしょう。適当に聞き流しておけばOKです。
この店はセーフティボックスがカウンターの裏にあり、そこに財布と携帯電話などの貴重品を入れて鍵を閉めます。
続いてロッカールームに入りますが、こちらには脱いだ服や荷物を入れておきます。
店員さんに聞いてみたところ、何をどちらに入れないといけない、という決まりはないそうです。
ただ、嬢とエッチした後にお金を支払際に、セーフティボックスからお金を取り出した方が渡しやすいので、財布はセーフティボックスに入れておいた方が良いでしょう。
携帯電話もセーフティボックスに入れている人のほうが多いとのことでした。
ロッカールームにはシャワーとトイレがありますので、観光をして汗をかいている場合は、ここで綺麗にしておきましょう。
FKKでは、嬢とプレイする時は体を洗う時間がありませんので、いつでもエッチできるように体を清めておくのがベストです。
体を綺麗にしたらバスローブを羽織り、片方でバスタオルを持って中に入っていきます。
FKK ゴールデンタイムズ(Golden Times)の内部について
FKKゴールンデイタイムズはアウスブルグのコロッセウムなどとは違い複数の部屋から成る普通のお店のような感じです。
メインホールにはバーやビュッフェ、丸テーブルと椅子、寝椅子などが置かれています。
メインホール以外にはアダルト放送が流れる上映室(KINO)と小さ目のサウナが幾つか、そして小さなプールがついた中庭があります。
このように、ゴールデンタイムズは部屋の数が少なく面積も狭いのですが、それに反比例して女性が多いので常に女性陣の横を通ることになります。
女性との距離が近いとうれしい気もしますが、
「とにかく営業が強烈」
で、ちょっと歩いているだけで声をかけられ、エッチに誘われます。
私が行った時は、偶然話しかけて仲良くなった中国人の方と中庭で世間話をしていると、2組くらいずつ女性がやってきて、私たちの上に腰かけてきました。
そして、自己紹介をお互いして少し世間話をすると、
60EUROで楽しみましょう!
と猛烈にアピールしてきます。
これがたったの1時間の間で8回もありました。
この営業は断るのがだんだんと辛くなってきます。
ゴールデンタイムズはとにかく早くやりたい人にはお勧めですが、じっくりと吟味したい人にとっては悩ましい感じです。
ゴールデンタイムズの女性はどの国の人が多い?
私が訪れた2014年9月の時点では、
- ハンガリー
- ブルガリア
- ルーマニア
- イタリア
の女性が圧倒的に目立ちました。
ルーマニア人は他のFKKでもかなり見てきましたが、ここでも大勢力のようです。ホント、どこに行ってもいらっしゃいます。
なお、同じくウィーンにあるfunPlastはもっとルーマニアの女性が多いように見えます。
ゴールデンタイムズには、本当に色々な国の女性が集まっており、何とイランの女性もいました。
「あなたの国と戦争したよね」
と笑いながら言われました。ブラックジョークですな^^;
なお、オーストリア人は一人もいませんでした。
女性は基本的に東欧の褐色系の肌が多いですね。
正直、褐色系は嫌と言うほど会ったので、透き通るような白人女性とヤリたかったんですが^^;
掲示板やwikiの書き込みでは、ゴールデンタイムズ(Golden Times)には私の大好物のロシア人女性が多い!!
…と聞いていたのですが、私が行った時は一人もいませんでした。
既に2回遊びに来ている中国人男性客に聞いてもロシア人は見たことがない、とのことでした。
うーん、意外とロシア人女性少ないですねぇ…
アウクスブルクのFKKコロッセウムで2人も見たのは奇跡に近かったのでしょうか…
https://www.world-of-dawkins.com/fuzoku/kaigai-fuzoku/germany/colosseum-russianさてさて、良い出会いにめぐり合えるでしょうか?
ゴールデンタイムズの女性のレベルは?
肝心の女性のレベルですが…
私の感覚的にはミュンヘンのSunshine、アウクスブルクのコロッセウムよりは高くと思います。
そして、ベルリンのアルテミスにはやや劣るくらいです。
平均的に整っている女性が多く、どの娘とヤってもそれなりに満足できそうです。
ただ、突出した女性がいないので、
「ウィーンのFKKすげぇ!!!」
とはなりませんでした。FKKで遊び慣れている人にはいまひとつだと思います。
遊びに行ったタイミングで良い女性が在籍・出勤しているかにもよりますが、私の印象はこんな感じでした。
そのため、エッチをする相手は結構慎重に選んでいたのですが、先述のように次から次へと営業がかかるので、とても疲れました。
基本的にしつこく迫って来る女性が多いので、軽く断ってもなかなか引いてくれません。
一人のイタリア人女性は「もういいわ、勝手にして!」と怒って去っていきました。
まあ、気持ちは分からないでもないんですが…、こっちも数少ないチャンスを活かして遊びにきているので、外したくはないんですよね。
ということで、しばらく中国人男性と話をしながら女性を物色していました。
中国人男性はたまにヨーロッパにくるらしく、その際はウィーンのFKKに寄っているそうです。
ウィーンにはあと2件FKKがありますが、ゴールデンタイムズがダントツで良いそうで、後の2件は微妙とのことでした。
しばらくすると、中国人男性は可愛らしいブルガリア人女性と一緒に行ってしまいました。
1人になると営業をかわすのが辛くなるので、私も場所を移すことにしました。
https://www.world-of-dawkins.com/fuzoku/kaigai-fuzoku/austria/goldentimes-italiani