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デリヘル嬢の仕事内容や給与・高収入求人の探し方について解説

「留学のために貯金したい!」

「実家を出るためにお金がほしい!」

という理由から風俗業界で働こうと思うけど、実際に働くのはこわくて不安と悩んでいる女の子が多いのではないでしょうか。

デリヘルは事務所と女の子の待機場所を確保すれば営業できることから、新しいお店がどんどん増えてきています。

一方でデリヘルは知らない人の自宅にも行くことがあるから不安と感じる人もいるのではないでしょうか?

この記事ではデリヘルで長年の勤務経験がある私が、仕事内容や客層、給料、求人の選び方について解説します。デリヘルで働く不安を少しでも取り除いていけますと嬉しいです。

デリヘル嬢の1日の流れと仕事内容

デリヘルは働く時間や働き方は融通が利くので、女の子の本業や学校の時間に合わせて働けるのが良い点です。短時間勤務や月1〜2回の出勤も許されます。

また、仕事内容は箱ヘルやホテルヘルスと大差ありません。そこでデリヘル嬢の働き方や仕事内容を詳しく見ていきましょう。

デリヘル嬢の出勤から退勤まで

デリヘル嬢の一般的な勤務時間は1日約8時間です。

ただ、人によっては2〜3時間で帰る人や10〜12時間働く女の子もいます。

最も来客数が多い時間帯は夕方〜深夜なので、その時間に合わせて出勤すると最も効率よく稼げます。

例えば18時に出勤すると、次のような働き方になります。

  • 18時に出勤
  • 18時半〜 1人目のお客さんとの仕事がスタート(60分コース)
  • 19時半 1人目が終わり、2人目のお客さんの元へ移動
  • 20時〜 2人目のお客さんとの仕事がスタート(60分コース)
  • 21時 2人目のお客さんが終わり、3人目のお客さんの元へ移動
  • 21時半 3人目のお客さんとの仕事がスタート(90分コース)
  • 23時 3人目のお客さんとの仕事が終わり、4人目のお客さんの元へ移動
  • 23時半〜 4人目のお客さんとの仕事がスタート(120分)
  • 1時半 仕事終了、精算して自宅まで送ってもらう

上記は出勤〜退勤まで空き時間なく、お客さんからの予約が入った場合の働き方です。

週末はこのような働き方が可能ですが、平日はここまで仕事が入るとは限りません。出勤しても1〜2人のお客さんの接客をして終わりという日もあるのが現実です。

デリヘルの場合、仕事の合間は車での移動なのでゆっくりと身支度を整える時間はありません。

車で化粧や髪を直すので、接客時には仕事道具と化粧道具を持って行く必要があります。

デリヘル嬢の派遣先は自宅やホテル、レンタルルーム

デリヘル嬢が仕事で行く先はお客さんの自宅やラブホテル、シティホテル、レンタルルームです。

知らない男性の自宅に派遣されたくない人は、自宅をNGにすることもできます。

終電までの時間帯はラブホテルやレンタルルームに呼ばれることが多いですが、時間が遅くなるほど自宅やシティホテルへの派遣が増えていきます。

ホテルやレンタルルームの場合は、きちんと清掃されているので清潔感が保たれていますが、自宅の場合はお店の客層によって異なります。

例えば、大衆デリヘルのお客さんはアパートやマンションなどいわゆる普通の自宅で、片付いていない部屋やキレイな部屋などお客さんによっていろんな自宅があります。

一方で高級店の場合、高級マンションに派遣されることがほとんどです。

そのため女の子が普段は行くことができないような家賃100万円以上もするタワーマンションに派遣されることも少なくなく、高級マンションに行けることを楽しんでいる女の子もいます。

デリヘル嬢の待機場は事務所や自宅、ネットカフェなど

デリヘル嬢の待機場所は事務所内の待機室や自宅、ネットカフェです。

お店のルールによって待機方法はさまざまで、絶対に事務所待機でないといけないお店もあれば、自宅やネットカフェなどから選択できるお店もあります。

中には絶対にネットカフェ待機と決まっているお店もあります。

事務所内の待機室の場合、イスが並べられている部屋やネットカフェのように仕切られている個室などでの待機になります。

他の女の子やスタッフもいるため、人間関係に気を遣わないといけません。

一方でネットカフェ待機の場合は、出勤と同時にネットカフェを6時間や8時間のパック料金で席を取り、仕事が入れば外出する形です。

ネットカフェにかかった費用はお店で精算してくれるので、安心してください。

自宅待機はお店から自宅が近い女の子しか利用できませんが、自宅で待っているだけでドライバーが送り迎えをしてくれるので、他の女の子に気を使う必要もなく楽に働けます。

お店の寮に住んでいる女の子は自宅待機を使う人が多いです。

デリヘルでのプレイ内容は?

デリヘルのプレイ内容は、基本的には恋人との行為と変わりません。

ただし、デリヘルでは挿入行為は禁止です。

  • キス・ディープキス
  • 全身リップ
  • 手コキ
  • フェラ
  • 口内発射
  • パイズリ
  • 素股
  • 69
  • 玉舐め
  • 指入れ

以上の10個がデリヘルでの基本プレイと言われています。

恋人とのセックスと大きく違う点は素股ぐらいではないでしょうか。

素股は男性器を女性の股に当てて擦るプレイのことです。

男性器を女性の股に擦ることで生じる摩擦で快感を得られ、うまくできると本当に挿入しているかのような気持ち良さを感じられます。

上記の基本プレイに追加料金を支払い、オプションメニューを頼まれることがあります。

  • アナル舐め
  • アナルファック
  • 下着お持ち帰り
  • コスプレ
  • 聖水
  • 電マやローター、バイブなどのおもちゃ

オプションメニューにはマニアックなプレイ内容も含まれているため、「これはできない…」と感じる女の子もいますよね。

オプションメニューは女の子が自由に設定できるので、無理にする必要はありません。ただオプション料金は100%女の子の報酬になることがほとんどなので、すればするほど収入は多くなります

例えばアナルファックは報酬が10,000円にもなるので、稼ぐために挑戦する女の子もたくさんいます。

お店のスタッフに協力してもらい、麻酔クリームをお尻の穴に塗って拡張してもらうのです。お客さんのアソコが大きすぎて入らない場合は、断ることもできます。

デリヘルのお店の種類と働き方

デリヘルでの働き方は女の子によってさまざまなので、学業や本職、お金が必要な時期に合わせて働き方を選ぶことができます。

そこでデリヘル店の種類と働き方、収入について知り、あなたに合った働き方を選択しましょう。

たくさんのお客さんを相手にする大衆デリヘル

デリヘルの中でも一番多いのが大衆デリヘル店です。

格安店〜中級店まで価格帯はさまざまですが、東京都や大阪府では60分10,000円が女の子の報酬の相場です。素人らしい女の子や人妻系の女の子など、18歳以上の女の子が働きます。

メリット

接客レベルも高レベルなものは求められていないので、難しくはありません。

初めて会う男性と恋人プレイができれば、お店で人気の女の子になることはできるでしょう。

デメリット

60分で10,000円なのでしっかり稼ごうと思うなら、たくさんのお客さんの接客をする必要があります。

単純計算をすると60分コースのお客さん4人につけば、1日40,000円の稼ぎです。

1ヶ月のうち20日出勤すれば、月に80万円稼ぐことができます。オプション料金や指名料でさらにプラスに稼ぐことはできますが、月100万円を目標にすると誰よりも出勤して頑張らなければいけません

女の子の成績に応じて報酬がスライド式にあがるお店では、人気が出ると指名の数が多いので、60分の報酬が10,000円に1,000円2,000円と指名数に応じて加算されます。

人気が出るほどたくさん稼げるようになっていくでしょう。

少ない客数で1日10万円以上稼ぐ高級デリヘル

大衆デリヘルと同じぐらいの接客数で1日に10万円以上稼ぐことが可能なのが、高級デリヘル店です。

メリット

女の子の報酬は高く60分で20,000円〜30,000円を稼ぐことができます。報酬が高いので3〜4人の接客をすれば1日の報酬が10万円を超えてしまいます。忙しい日には1日で20万円以上稼ぐことも可能です。

デメリット

高級デリヘルではお客さんが払う料金が通常のデリヘルよりも倍以上なので、女の子の容姿や性格、身だしなみに厳しく、限られた女の子しか働くことができません。

接客レベルも大衆デリヘル店よりも高レベルなものを求められるので、講習が厳しいお店もあります。

五反田にある某高級デリヘル店では講習とテストが用意されています。5回の講習の後、テストを受け合格すれば高級デリヘルでの勤務が許されるのです。

また、中には120分コースでお客さんの支払う金額が20万円の超高級店も存在します。

そんなお店で働けば、すぐに目標金額を達成できますね。大衆デリヘルと異なり、高級デリヘルなら月10日間出勤すれば、1ヶ月間で100万円以上を稼ぐことが可能です。

高級デリヘル店は料金が高いだけあり、客層もすごく良いのが特徴です。

誰もが知っている有名企業の社長や芸能人も利用しており、愛人を申し込まれることも少なくありません。

不潔なお客さんに出会うこともなく、派遣先も高級マンションや高級ホテルばかりなので、女の子にとってはこれ以上なく働きやすい環境といえます。

短期間でまとまった金額を稼ぐ出稼ぎ

「1週間で30万円欲しい!」「旅行に行くために短期間で稼ぎたい!」と思う女の子にぴったりな働き方が出稼ぎです。

普段暮らしている地域から離れたところへ、1〜2週間の短期間だけ寮やホテルに泊まり込み働くのが出稼ぎです。

メリット

1日に8〜10時間を出稼ぎの期間中毎日働くので、お金はすぐに貯まります。もちろん間に休暇を入れることは可能です。

デメリット

慣れない土地で働かないといけない、というところでしょうか。

ホテルの宿泊費や寮費、自宅からお店までの交通費はお店が負担してくれます。出稼ぎの場合1日の保証金額が設定されているお店が多いので、暇なお店でも出勤すれば1日3〜5万円程度は確実に稼げるでしょう。

土地勘のない場所へ出稼ぎに行けば知り合いに会う可能性が少ないので、身バレを気にする心配も不要です。

遠方のお店に働きに行くので、写メであらかじめ面接を済ませお店から採用の連絡をもらえたら、行ってすぐに勤務を開始できます。

参考までに私が静岡市に1週間出稼ぎに行ったときは、5日勤務で35万円を稼ぐことができました。

5日間10時間勤務でお店と寮の往復なので疲れますが、1週間でOLの給料以上を稼ぐことができるのは魅力的ですよね。

デリヘルからAV女優としてデビュー

デリヘル店の中にはAV事務所と契約またはAV事務所が運営しているお店があります。

そのようなお店に入店すると、スタッフからAV女優になることを勧められることがあります。

新宿にあった某AV女優所属デリヘル店は、お店に入店したことで影響されてAV女優になる女の子やAV女優になったことでデリヘル店にも出勤する女の子など、デリヘルとAVを両立する人がたくさん在籍していました。

AV女優であることを公表すると、通常よりも高く料金を設定することもできます。

また、AVを見てファンになった男性がお客さんとして来店することもあるので、相乗効果で稼ぎやすい環境を作ることができるのです。

デリヘルで働く上で注意すべき点

デリヘルは自宅やホテルへ派遣され、お店のスタッフの管理が行き届かないところでお客さんとプレイしなければいけないので、自分の身は自分で守る必要があります。

そこでデリヘルで働くときの注意点を見ていきましょう。

デリヘルは本番を求めるお客さんが多い

デリヘルはホテヘルや箱ヘルに比べて本番を求めてくるお客さんの数が、圧倒的に多いのが特徴です。

自宅やホテルがお店の監視できない範囲にあるので、お客さんも女の子へ積極的に交渉してきます。「オプション料金払うからやらせてよ!」と言ってくるお客さんは後を絶ちません。

本番をした方が楽だからと、本番をしている女の子がいるのも事実です。

デリヘル店の中には暗黙の了解で本番をOKしているお店もあるので、本番をしたくない女の子は、自分でしっかりと本番をしない意思を持たなければいけません。またお客さんにはっきりと断ることが大切です。

デリヘルは24時間営業のお店もありますが、深夜帯は特に酔っ払いの人が多く勝手に挿入しようとしてくるお客さんもいるので、気を付けてくださいね。

デリヘルの派遣先の中でも、渋谷の円山町のラブホテルを利用しているお客さんは本番が多い印象です。

本番をしたくない女の子は、本番は絶対にしないという意思を持ち、はっきりとその旨をお客さんに伝えましょう。

盗撮や盗難には気を付けて

女の子のお金を盗んだり、プレイ中にカメラを回しているお客さんが稀に存在します。

料金を女の子に支払ったにも関わらず、女の子がシャワーに入っている隙に鞄の中からお金を取る、もしくは女の子の私物の財布の中からお金を抜くのです。

デリヘルで働く女の子はそういうお客さんもいることを頭に入れて、自宅やホテルを退出する前に必ずお金が減っていないかを確認しなければいけません。

また女の子が部屋に来る前にカメラを設置して盗撮するお客さんもいます。

鞄の向きが怪しい場合やプレイ中のスマホの位置がおかしい場合は、盗撮しているのではないかと疑いましょう。

もしベッドの近くにお客さんの私物がある場合は、「ここにあると汚れるので…」と言い、荷物にタオルを被せるか他の場所へ移動させるようにしましょう。

その他にも「自分で後から見たいから」と言って堂々とカメラを回すお客さんもいます。

特に新人の女の子に入り「他の子もみんなやっているから大丈夫だよ」と言いながら平気でカメラを回してくる人もいます。

撮影オプションではない限り、撮影は禁止であり犯罪なので見つけた場合はすぐにスタッフに連絡しましょう。

暇なお店に入店すると全然稼げない!

デリヘルは風俗店の中でも特に店舗数が多い業種ですが、数が多いからこそ電話が鳴らない限りお客さんは来ません。店舗と違い通りすがりのお客さんが来店することもないので、ネットで集客できなければ、いくら可愛い女の子でも稼げません。

風俗店の求人には誇大広告が多いので、「稼げる!」と書いていても実際には電話が全然鳴らず、すごく暇なお店があるのが現状です。

ネットに書いている求人情報だけでは判断が難しいですが、kaku-butsuのような口コミサイトを見たり、実際に体験入店に行くことで、どのくらいの来客があるのかを判断しなければいけません。

体験入店で暇なお店は入店後も暇な可能性が高いので、やめておきましょう。

求人によくある入店保証は本当にもらえる?

デリヘル店の求人を見ていると「入店祝い金10万円!」と書かれているお店を見かけますよね。

入店するだけで10万円ももらえると嬉しいですが、そう簡単にはもらえません。

入店祝い金をもらうには、条件が設けられています。

(例)

  • 100時間出勤したら入店祝い金を支給
  • 入店後出勤するたびに1万円ずつ支給

多くのお店でこのような条件が設定されており、きちんと出勤してお店にある程度貢献しないと入店祝い金をもらうことはできません。

五反田にある高級デリヘル店では入店祝い金が50万円でした。その条件は入店後出勤するたびに1万円ずつ支給です。

そのためお店がどれだけ暇でも出勤するたびに最低1万円は保証されています。女の子にとっては確実にお金を持って帰ることができるので、安心材料にもなりますよね。

しかし、中には求人に「入店祝い金支給!」と書いているだけで、本当はそのような制度を実施していないお店もたくさん存在します。

そのため求人情報の入店祝い金については、あまり鵜呑みにせず「あったらいいな」という程度に思っておきましょう。

実際にデリヘルで出会ったお客さん

デリヘルは本当にいろんなお客さんが利用します。

お店によって客層が分かれますが、どのお店にも相性が悪い人も良い人もいます。「プライベートでも会いたい!」と思える男性もいれば、生理的に受け付けない男性もいます。

しかし、そんなお客さんが来てもデリヘル嬢は接客をしなければいけません。そこでデリヘルを利用する痛客と良客のタイプを4つ紹介します。

痛客1.部屋が汚くて臭い、浴室はカビだらけ

デリヘル嬢は自宅に派遣されることもありますが、稀に部屋がタバコ臭く、浴室はカビだらけですごく不潔な部屋に行くことがあります。玄関に入った瞬間に帰りたくなりますが、注文されてしまった以上仕事をして帰らなければいけません。

部屋の中が湿気ており、片付けができない人の場合お風呂だけでなく、布団までカビが生えている場合もあります。

そんな部屋は例え潔癖症でなくても生理的に受け付けませんよね。

絶対にそんな部屋には行けない人は、自宅への派遣をNGにしておくと大丈夫です。ただ高級デリヘルの場合は、臭くて汚い部屋に派遣されることはまずないでしょう。

痛客2.自宅に来るからって彼女と勘違いしている

デリヘルのお客さんには、女の子のことを自分の彼女と勘違いしてしまっている人もいます。

「家知ってるんだから仕事終わったら来てよ」

「今日も仕事?俺のところ以外行かないでって言ったでしょ?」

と言ってくるのです。

連絡先を交換するとしつこく連絡が来るので、お客さんとの連絡先の交換はオススメしません。

最近は女の子とお客さんが連絡を取れるアプリを導入しているお店もあります。もしお客さんに連絡先を聞かれたら、お店専用にアプリで連絡を取ることを勧めてください。

自分の彼女と勘違いしているお客さんは休みの日にも連絡をしてきます。

さらには「付き合ってるのに、なんでお店を通さないと家に来てくれないの?」と言ってくるので危険です!

中にはストーカーに変わるお客さんもいるので、ちょっとでも不審に感じるお客さんとは連絡先を交換してはいけません。

良客1.誰もが知ってる大企業の社長?!有名人?!

高級店はもちろん大衆店でも大企業の社長が来店することがあります。

社長以外にもスポーツ選手や大人気歌手が来店したと聞いたことがあります。自宅やホテルなど誰にも知られず女の子を呼べるため、有名人が利用することも多いのです。

大企業の社長に呼ばれるときの派遣先は、普段は足を踏み入れることがないような家賃100万円以上の高級マンションや高級ホテルのスイートルーム…なんてことも普通にあります。こういった体験が楽しくて働いている女の子もいるぐらいです。

お金持ちのお客さんは女の子にも優しいのが特徴です。

「ゆっくりしていっていいよ」とお酒を出してくれたり、ホテルのバーへ行くこともあります。中には月契約で愛人になってほしいと言われることもあります。

高級デリヘルで働けば、パパ活アプリよりも良いパパに出会えますよ。

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良客2.プレイはほどほどに食事を用意してくれるお客さん

自宅派遣されると手料理を振る舞ってくれるお客さんもいます。

もちろんプレイもしますが、プレイがメインではなく女の子と楽しい時間を過ごすことを重視しているので、女の子も楽しい時間を過ごすことができます。

こういったお客さんは女の子に尽くそうとしてくれるので、女の子が好きなものを聞きお店を利用するときは必ず女の子が好きなものを用意してくれています。

女の子に尽くすのが好きなお客さんは、帰り際にチップを用意してくれている人も多いのですよ。

デリヘル嬢とドライバーが関係を持つのは禁止

デリヘルでは、ドライバーとデリヘル嬢が二人きりになることがどうしても多くなります。

そのためドライバーがデリヘル嬢に好意を持ち、関係を迫られることがあるのです。

お店ではデリヘル嬢とドライバーが関係を持つことは禁止されているので、バレると罰金やクビになってしまいます。

お店によってはドライバーと女の子が電話番号の交換をしなければいけないところもあります。するとFacebookやLINEで友達申請やメッセージを送ってくる人もいます。

また、デリヘル嬢は帰宅の際に自宅までドライバーに送ってもらうので、女の子に好意を持ったドライバーがストーカー化してしまうこともあるのです。

それとは逆にドライバーやお店のスタッフのことが好きになってしまう女の子もいるでしょう。

ドライバーとデリヘル嬢のどちらからアプローチしたとしても、関係を持つことは禁止です。もし好きでもないドライバーからアプローチされてしまったときは、お店に相談してNGしてもらいましょう。

ドライバーもお客さんと同じようにNGにすることで、そのドライバーの車には乗車しないように対応してもらうことができます。

まとめ

デリヘルと一言で言っても大衆店や高級店、所属する女の子の年齢層によって、稼げる金額や客層は大きく変わります。

学業や仕事と両立して働くなら夕方以降や週末にデリヘルに出勤し、短期間でお金が欲しい場合は出稼ぎを利用して一気に稼ぐことが可能です。

出稼ぎなら身バレの心配が不要なので、安心して働くことができますね!

ただしどのお店にも共通しているのが、本番強要や盗撮をしてくるお客さんの存在です。

女の子が被害にあった場合は直ちにお店の人に通報し、対処してもらってください。デリヘルで働くなら、事前にデリヘルでの注意点やどんなお客さんがいるのかを知っておくことが大切です。

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