セックスしたい時やセフレ探しに、出会い系サイト・アプリを長年利用してきた私ですが、悪夢のような残念すぎる失敗も重ねています。

「3日連続ですっぽかされた」上に、4日間粘ってセックスできなかった醜さもある、非常にお恥ずかしい「大失敗談」です。
今回は、そんな私の失敗を掘り下げながら紹介していきます。
その上で、失敗を引き合いに出しつつ、成功につながる攻略も解説していくため、ぜひ出会い系サイト・アプリご利用の参考にお役立てください。
この記事の内容
若き日の悪夢体験「1週間都内滞在中に池袋で出会い系サイト・アプリを利用した結果」
今回紹介する体験談は、私が今ほど出会い系サイト・アプリを使いこなせておらず、失敗を繰り返していた時のエピソードです。
当時はたまたま仕事の関係で、1週間都内に滞在する予定があり、夜はかなりヒマだったため、出会い系サイト・アプリを使いました。
当時は都内で出会い系サイト・アプリを使うこと自体、ほとんどありませんでしたが、「活動している人の多さ」は、出会い系サイト・アプリを開くだけでわかったほどです。

「これだけ活発ならいつもより出会えるかも?」という期待が大きく、正直「失敗するイメージ」は一切ありませんでした。
最悪1週間の内に、1回はセックスできる!と自信満々な自分がいて、まさかここから悪夢がはじまるとは、1ミリも想像していませんでした。
今考えても、「まったくの無策」だったことは間違いなく、「都内だから人も多く出会えるだろう」くらいの感覚でした。
ターゲットもとくに絞りませんでしたし、場所も指定せず、「とにかく投稿すればメッセージ届くっしょ!」と、非常に雑な立ち回りだったことをハッキリ覚えています。
しかし、このような酷いスタートても、「女性から連絡が届いてしまった」ことから、余計当時の私は調子に乗っていきました。
この時点で連絡を貰えなければ、悪夢を見る前に反省をしたでしょうが、「調子に乗ったまま」だったからこそ、ここからどんどん悪夢のドツボにハマっていきます。
相手はすんなり見つかり池袋を指定される「3時間待ったけど連絡が途絶える」
序盤は非常にサクサクと進んで、「1発目の投稿で複数メッセージが届いた」ほど、一見するととても順調でした。
「明らかに業者だとわかる女性からの連絡」もありましたし、「援助希望の連絡」もありましたが、それを踏まえても、「まともな連絡が多かった」ことを覚えています。
それこそ、調子に乗り浮かれてしまった大きな理由は、この辺りにもあって、今まで味わったことのなかった「選び放題」的な感覚に勘違いが加速しました。
(画像は現在の池袋ですが、ここに行くと、毎回この体験談を思い出します…!)
結局、この時選んだ相手は、「セフレ希望」をしており、「池袋に来てほしい」と連絡をくれた女性(以下クズ美)です。
滞在していたホテルからのアクセスも良かったため、迷いはしましたが、「すぐに会いたい」ともメッセージに書かれていたため、ワクワクしながら池袋駅へ向かいました。

指定された時間よりも2時間早く到着した私は、冬場(1月)の寒い時期だったこともあり、近くのカフェでホットコーヒーを飲みながら、時間を潰します。
その間もやり取りは続いていましたし、送ってきた写真もすごく美人で、期待に胸と息子がどんどん膨らみながら、他愛のない話しでメッセージ交換していました。
そんな中、待ち合わせ30分前になると、そこまで活発だった返信がピタリと止まり、連絡が返ってこなくなります。
「今向かっているのかな?」と思い、この時点では「来ると確信」していた私は、指定されていた池袋駅周辺へと戻り、寒空の下クズ美を待っていました。
しかし、時間になっても女性は訪れず、連絡をしても返信はありません。
最初は移動中かと思いフラフラしながら30分待ち、1時間、2時間と待っても連絡はなく、最終的に3時間待ったところで諦めます。
今だったら、なにも連絡がなく1時間過ぎれば、その時点で「騙されたか?」と疑いますし、別のチャンスを探るかもしれません。
ただ、まだ純粋な心が残っていた当時の私は、諦めつつも、あろうことか「相手に急な用事が入ったのかも?」と信じ続けていました。
滞在していたホテルへ戻った後も、すでに日付が変わりそうな時間だった中、「あと数日都内にいるのでよかったら連絡ください」と、未練タラタラな連絡をしてから寝たほどです。

翌朝相手から仕切り直したいと連絡が届く「セックスできるなら…と期待した結果」
2日目は朝目が覚めた後、連絡が返ってきていないか確認し、返信がなかったことに肩を落としながら、仕事へ向かいました。
まだ会ってもいないクズ美を驚くほど信じていた私は、「なにかあったのかも…?」と心配までしていましたし、完全に「周りが見えない状態」へ突入しています。
タイムスリップできるなら、「今からでも他の女性を探せ!」と伝えたいですが、恐らく未来の本人から言われても聞かないレベルで、「クズ美しか見えていなかった」です。

しかし、純粋だった私の心を弄ぶように、流れは悪い方へと進みます。
というのも、お昼休憩にへ突入したタイミングで携帯を開くと、驚くことに「クズ美から返信が届いていた」のです…!
ここで返信さえ届かなければ、諦めて募集しなおす未来もあったかもしれませんが、返信が届いたことで、より深く気持ちが入り込んでいきます。
クズ美を本気で信じていたくらいですから、返信が届いたことに浮かれましたし、冷静な状態で考えれば明らかにおかしいとわかる「連絡」も、素直に喜んでしまいました。
内容 | 詳細 |
待ち合わせにこなかった理由 |
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ウソや詐欺でもない |
|
今日こそ会いたい |
|
また、メッセージで届いた内容、その後話した内容は、主に以上の通りです。
見るからに「言い訳のオンパレード」ですし、どう考えても「おかしすぎる」のですが、当時は一切疑問に思わず、「今度こそ会える!」と思い込んでいました。
そのため、懲りずにこの日も待ち合わせ場所に向かった私は、本気で「クズ美が待ち合わせにくる」と信じ、「セックスできる!」という期待に踊らされます。

そして、2日目も1日目と同様に、待ち合わせ直前から連絡が取れなくなりました。
「携帯の調子が悪い」という言葉を文面以上に信じ込んだ私は、「あ~修理はいけなかったんだ」くらいの感覚で、ひたすら電話を待ったわけです。
もういい加減、遊ばれている、もしくはキャッシュバッカーの存在を疑うべきですが、ありえないくらい騙されたと思っていませんでした。
当記事の情報を書いていると、過去の私にめちゃくちゃイライラしてきますが、まだ「出会い系サイト・アプリで騙された」経験もなかったため、疑いが一切なかったわけです。
最終的に、2日目も3時間以上待って、会えないままホテルへ戻る流れを繰り返す、なんともムダな時間を過ごして終わりました。
ここまで振り回されても、なぜか「まだチャンスはある!」と思っていた私は、これでも諦めることはないまま、完全に相手を信じ切って3日目へ突入します…!
3日目はさらに自ら連絡してしまう悪手!「今度はドタキャンされたけど…」
3日目の朝、交換した電話番号に電話してみた私は、「電話がつながらない」ことで、「本当に故障だな!」となぜか安堵しました(笑)。
電源を切っているだけかもしれませんが、故障と言われていた言い訳を鵜呑みにし、疑いを抱く切掛けがすべて、ニアミスと純粋さでドブに捨てられていきます…!
すると、仕事中に電話が入っていたようで、仕事終わりに気がついた私は、まんまと折り返し電話してしまいました。
最初は出てもらえませんでしたが、19時~20時辺り(ハッキリと覚えていませんが夜でした)に、再度折り返し電話が入ったのです。
ずっと「今日も連絡が来る」と信じていた私は、携帯に飛びつき、登録した名前だと確認してから、急ぎ電話に出ます。



後からわかることですが、彼女の言っている、「携帯が壊れた」や「代用機」なんて話はウソです。
それでも、疑いを一切抱かずに接している私は、待ち合わせの提案を当たり前のように受け入れ、「2度もすっぽかされた」ことすらもう忘れています。
しかし、そんな私の気持ちが空回りしていることも間違いなく、1日目~3日目の間で、完全にクズ美から転がされているわけです。

彼女がキャッシュバッカーやサクラだとしたら、私は完全に絶好のカモでしょう。
キャッシュバッカーやサクラでなくても、いくらでも騙せる上に、いくら騙しても信じてくれるなんて、良いおもちゃです。
結局、絶好のカモでありおもちゃな私は、3日目も過去2日間と同様に「まんまとすっぽかされた」わけですが、3日目だけは「少し展開が違う部分」もありました。
それは、無言のすっぽかしではなく、電話で「明日にしてほしい」と言われたのです。
ただでさえクズ美を信じていた私は、これまでとは違うアプローチでドタキャンされたことに、ここまでの話しにもより真実味を感じ、ウキウキしながらホテルへ戻りました。
このように、ここまでは「会えなずにすっぽかされる」展開でしたが、いよいよ4日目は本当に「クズ美とご対面」し、当時の私も「悪夢」だと実感していきます。
4度目の正直でいよいよご対面!?「会った結果正直合わないことを実感」
4日目に突入し、散々会えず、1週間の内3日間も夜の時間をムダにしたわけですが、当時の私は「いよいよ会える!」と嬉しさ爆発で1日過ごしました。
経験が少ないからこそ、不思議とポジティブな部分もあり、この時は「3日間も必要な時間だった」と捉えています。

そんな状態だからか、仕事も順調に進み、あっという間に待ち合わせ時間がきました。
待ち合わせ場所に到着し電話すると、すでにクズ美は到着していたようで、これまで寒空の下待ち続けたことがウソのように、あっさり合流します。
会った瞬間は、「写真通りの美人!ヤバイ!」といった印象を受け、「出会い系サイト・アプリにこんな美人いるのか…」という衝撃が、とても大きかったです。
出会い系サイト・アプリ自体の経験が浅かったこともあり、「ルックスの良い女性とはじめて出会った瞬間」でしたから、とてつもなくテンションが上がりました。
ただ、テンションが上がったのは出会った瞬間だけです。

へ~写真のまんま、めっちゃ若いね~!
かわいいじゃーん!
当り~


けど、私とエッチできるレベルかなー?
まあいいや、とりあえずご飯食べよう?
以上のように、会話がはじまれば「やや上から目線な対応」で、「年上のキレイなお姉様感」はイヤなこともありませんでしたが、「気持ちよくはなかった」です。
それでも、「会えた喜び」が大きかったですし、さっそくクズ美の行きたがった焼肉屋へ向かいます。
さすがに純粋だったころの私も、少しずつ「人として合わないかも…」という感覚も抱きはじめ、話すほどに納得いかず、「楽しくない」とまで思いはじめました。
話すことは自慢話しばかりで、私を下げながら、「自分は特別な女!」的なマウントを取ってきます。
とはいえ、せっかく会った以上は、セックスしたい気持ちもありますから、しばらくは必死に我慢しながら「苦痛の時間」を耐えていきました。

最低最悪の性格ブスに焼肉屋で罵りまくられる…「重要なのは中身だと悟った!」
焼き肉屋でしばらく食べ進めると、私は飲みませんでしたが、クズ美はお酒も入りご機嫌になっていき、ワンマントークショーもさらに加速していきました。
普段から「話しを聞くことは好き」でしたが、それ踏まえても「一方的すぎる」トークを展開されすぎて、「相槌以外は拒絶」される状況です。
質問をされて、それに回答しようとするだけでも、文句を言われるレベルで、「まともな会話は成立しないほど」でした。

その上で、本当の地獄はもっと酔ってからはじまった、「私への罵り」です。
そもそもマウントは取られていましたが、マウントという表現では収まらないほど、「完全に見下して暴言を放ちはじめた」ことには、さすがに心が折れました。
あまりにもガクっときてしまい、すべては覚えていませんが、罵られた言葉の中でも、以下の内容はハッキリ覚えています。
内容 | 詳細 |
そこまでセックスしたいの?(笑) |
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私みたいな美人と2度とヤレないでしょ |
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泳がせてみたけど頑張って良かったね(笑) |
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また、ここでやっとクズ美自ら「すっぽかしがわざと」だったことを告げられ、ボキボキに折れていた心が、粉々に砕ける音も聞こえました。
今ならこんな振り回され方はそうそうしませんが、出会い系サイト・アプリでの経験はもちろん、女性経験も少なかった私は大きなショックを受けます。

それこそ、このエピソードがあったからこそ、私は女性を内面で見ようとする考えへ変わりました。
好みの女性は「性格」や「フィーリング」が合う女性で、「中身がとても重要」だと考える、現在の私を形成した「最大の切掛け」です。
ある意味私を成長させてくれた瞬間ですが、それでも焼き肉屋で、最終的に2時間ほど罵られまくる状況は、当時直面していた私には「悪夢」でしかありません。
「遊ばれていた」上に、「泳がされていた」わけですが、この3日間すごく嬉しくワクワク過ごした分、上げて落とされた絶望感も大きかったです。
そして、散々罵られた後は、「あー!スッキリ!後はよろしく!」的なノリで、お会計も渡されます。
準備はしていましたが、お財布のように扱われ、「本来なら払う価値を感じられない性格ブスのクズ女」に、「全額払わされる最後」もまっていました。
普段の私なら、お会計くらいデートする以上、気持ちよく払います。
そもそも女性にイライラすることは少ないです。
しかし、そんな私でも、さすがに全額払うことへの不快感と、クズ美へのイライラが膨れ上がっていきました。

それでも、今にも文句を言いたい気持ちは必死に抑え、無言でお会計を済ませます。
その後は無言を貫きながら、ラブホテルではなく、駅へと向かう私に、究極の性格ブスなクズ美もさすがに焦っている様子でした。
巨乳美人だったけど我慢しきれずに静かな怒りが爆発「ムシしてセックスせずに解散」
焼き肉屋から駅へ向かう道中は、「セックスなんていいや」という気持ちが強く、私はクズ美をムシしたまま、滞在していたホテルへ戻るつもりで動いています。
私を「おもちゃ」とまで見下していたクズ美も、「どうしたの?怒った?」と慌てながら、「もう帰ります」と伝えても、私を追いかけながらなにか必死に話していました。

いい加減にしてほしい、もう顔も見たくない、そんな感情だけが私に残っており、「これ以上不快感とイライラを与えないでくれ!」と心から拒絶していたほどです。
ただ、クズ美としては「私が怒っている意味はわからない」ようで、移動中も散々減らず口を叩きまくります。
とくに、駅が近づいてから焦りも加速したのか、「私を必死につなぎとめようとする言葉」を、クズ美らしい「男性を見下した表現」で放ちまくっていました。
クズ美が怒っている私へ放った言葉の数々
- 私とセックスできるんだから、今帰ったら損だよ?
- こんなチャンスもうないってば!
- ねえ!帰るなら手間賃くらい払ってよ!
- 私がセックスさせてあげるんだよ?なんで帰ることあるの?
- 君みたいな男、セックスできるだけラッキーなのに、私が相手なんだよ?
ハッキリと覚えているのは、主に以上のような言葉です。
クズ美が美人なことは間違いありませんし、私もたしかにイケメンではありません。
それでも、ここまで言われれば、いくら私が性欲の権化でも、「怒りは爆発しますし我慢の限界も訪れる」わけです。

結局、駅到着後も必死に私を引き留めようとしていましたが、とにかく私はムシし続け、そのまま改札をくぐります。
最後には相当プライドが傷ついたのか、改札前で泣きはじめましたが、それでもムシする私に、「ごめんってばー!」と叫んでいる様子が最後に見たクズ美の姿です。
周囲もザワザワしていましたが、怒りによる興奮から、そんなことは気になりません。
放置してしまった酷さはあるかもですが、私も被害者でしたし、せっかくの1週間をムダにしたショックに打ちひしがれながら、電車へ乗り込んでいきます。

今回の体験談は、すごく不愉快でしたし、自分の立ち回りが酷すぎることには、恥ずかしさもあります。
しかし、そんな大失敗体験談だからこそ、笑っていただければ、また反面教師としてお役立ていただければ幸いです!
読者の皆様は、ここまでの解説も参考に、私のように弄ばれないよう、十分に注意しながら出会い系サイト・アプリをお楽しみください!

大失敗続きだった私を救ってくれたオススメの出会い系サイト・アプリ4選も紹介
オススメの出会い系サイト・アプリとしては、当サイトでも散々オススメしてきましたが、セックスやセフレが目的の場合、間違いなく以下の4つがオススメです!
サイト・アプリ名 | 特徴 |
PCMAX |
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ハッピーメール |
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ワクワクメール |
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イククル |
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どの出会い系サイト・アプリも、大前提として「大人目的の出会いに強い」ため、マジメに恋愛や結婚を想定する場合は、正直不向きな印象があります。
しかし、セックスをしたい、セフレがほしいといったケースでは、「とても役立ってくれる出会い系サイト・アプリ」です!

攻略は難しい部分もありますし、私自身今回紹介した失敗もそうですが、今まで散々失敗してきました。
今でも失敗ばかりですし、「10回に1~2回成功すれば上出来」なほど、苦労の連続です。
全経験合わせても「失敗の方が成功より多い」ですし、山ほど失敗しながら「数少ない成功を掴み取っているほど」で、「失敗しても諦めないから成功を掴めている」と言い切れます。
当サイトで攻略をご確認いただければ、以上4つの出会い系サイト・アプリはとても快適にご利用いただけますし、成功も近づけられるはずです。
出会い系サイト・アプリに興味がある人、出会い系サイト・アプリを使っても成功できない人は、ぜひ今回の記事も含め、当記事の情報を参考に攻略してみてください!
最後に
今回は出会い系サイト・アプリでの大失敗談について、私がまだ出会い系サイト・アプリでの経験が浅かった時に体験した、残念すぎるエピソードを紹介してきました。
今思い返してみると、悪い部分も見えまくりですし、純粋に「一切良いところのない立ち回り」でしたが、当時はそのことにもまったく気がつけなかったです。

それこそ、すべてが終わって、冷静な気持ちで振り返った時に、「ようやく後悔する」なんてことも日常茶飯事です…!
とはいえ、今回紹介した体験談もそうですが、もっと冷静に立ち回れていれば「これほど傷口は広がらなかった」でしょうし、切り替えて新しい出会いをゲットできたかもしれません。
読者の皆様は、ぜひ紹介した失敗談を反面教師に、より冷静に立ち回り「傷口の拡大」や「失敗」を避けられるよう、出会い系サイト・アプリでの活動にお役立てください!