私は長年出会い系サイト・アプリを使っていますが、その中で長く継続するパートナーを見つけられる大成功に喜ぶ日もあれば、失敗で枕を濡らす日もあります…(笑)
もっと言えば、出会い系サイト・アプリでの活動は失敗が圧倒的に多く、「ショックで心が折れそうになる大失敗」をすることも、正直珍しくありません。
出会い系サイト・アプリを使った出会いの攻略として、私の失敗談を解説しますので、ぜひ活動の参考にお役立てください。
この記事の内容
出会い系サイト・アプリで後日会える女性を探した結果「好みの美人から連絡が!」
それではさっそく、大失敗した残念すぎる体験談について、まずは「当時の状況や経緯」から、掘り下げていきます。
この時は、その日にすぐというわけではなく、「後日会える女性」を探す目的で、出会い系サイト・アプリを動かしていました。
とりあえず投稿をしておき、連絡がくればラッキー的なニュアンスの、本当に軽い気持ちの投稿です。
投稿の内容も正直かなりラフで、本気でセフレ探しする時のような練りに練った文章は作っていませんし、「とりあえず投稿しておいた」くらいの感覚でした。
強いて言うなら、ザックリとではありますが、「今週or来週で日時指定」をしておき、予定が合う女性から興味を抱かれやすいような工夫はしています。
とはいえ、出会い系サイト・アプリの不思議なところ、ならびにおもしろいところは、こういう投稿でも「連絡が届き出会えてしまうこともある」ところです。
実際に届いたメッセージは、横綱子さん(仮名)から届いた、以上のメッセージでした。
成果は、PCMAXとハッピーメール、ワクワクメールにイククルの4サイト・アプリを合わせて、「1通だけのメッセージ」です。
それでも、まさかメッセージが届くと思っていなかった私は、内容から「掲示板をしっかり読んでくれている」ことが伝わり、「写真も好みだった」ためやり取りを進めました。
この時点では、まだまだむしろ良い流れに見えますし、当時の私も見事1本釣りに成功したと思い込み、この後ももうしばらくは幸せ気分で触れ合っていきます。
さっそく電話番号を聞かれてスムーズに約束「電話で情報交換」
好みの美人とセフレ関係を構築できる、たった1通のメッセージでそう確信してしまう単純な私は、ウキウキしながら返信しました。
連絡先の交換もかなりスムーズに、相手から聞かれる形で成功し、当時は丁度連絡先の交換に失敗しまくっていたため、このテンポ感にもかなり興奮しています。
この後失敗するなんて、一切考えていませんでしたし、正直「美人とするセックスのことで頭がいっぱい」な状態だったため、ネガティブな思考は完全に0です。
少し連絡先の交換はゴチャゴチャしましたが、それすらも「信ぴょう性ありそう」なんて捉え方をしていましたから、我ながら脳内お花畑すぎて当時の自分が悲しくなりました(笑)
会うのはやり取り開始から3日後で、その間も通話でコミュニケーションを取りながら、「明るく優しそうな雰囲気の声」に、どんどん期待が膨らんでいました。
あのお顔でこんな声なら、もう絶対に大興奮だろう!と、どこから来たのかわからない自信を胸に、ノリノリで通話を盛り上げていたピエロぶりです。
通話の内容 | 詳細 |
お互いの自己紹介 |
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趣味について |
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性経験について |
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好きなセックスについて |
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好きな性感帯いついて | |
苦手な性感帯 |
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ゆっくり話したのは2日間でしたが、以上の通り通話は充実していましたし、会う前の掴みとしては「めちゃくちゃ大成功」だと思える立ち回りです。
普通なら、ここまで話し込めれば、最低でも「会える」ことはほぼ確実でしょうし、継続はしなくても、ワンナイトならもう手中に収めたと言えるレベルの良い展開でした。
待ち合わせ当日に時間変更「すでに向かっており待ちぼうけ」
いよいよ当日、待ち合わせ場所へ30分前には到着しており、カフェで仕事をしながら、横綱子さん待ちます。
すると、時間10分前に、「1時間遅れます」と慌てた様子で連絡が届きました。
人を待つこと自体は慣れていますし、一応連絡もくれましたから、快く返答し、もう1時間仕事をしながら待った健気すぎる私…。
しかし、その後ももう1時間を繰り返し、結局3時間待たされ、気がつけば朝待ち合わせのはずがお昼ではありませんか!
美人とのセフレ!期待しつつも、時間にルーズすぎるあまり冷めはじめていた私は、これでさらに待たされるようなら、申し訳ないけど帰ろうと決めていました。
ほぼほぼ気持ちとしては帰宅決心をしていましたが、そんな時に限って、「今駅前です!すみません!」なんて、3度目の正直で合流することになります。
もう帰ろうかなと悩む気持ちもありましたが、一応会うだけ会うか…と、下心だけで待ち合わせ場所に向かった私は、「買えれば良かった」と驚愕しました。
なぜなら、待ち合わせ場所にいる女性は「大横綱風の人物が1人」だけで、写真で見た女性はどこにもいません。
そこで、一応電話してみると、目が合った女性は、大横綱風の貫禄抜群な女性でした。
いや、今時ここまでの写真詐欺あるか?と、ギャップが大きすぎて落ち込み、身体も大きすぎて困惑します。
ただ、よく見比べると別人ではなく、仕事になりそうなレベルの加工技術だと理解し、その努力と技術には尊敬の念を抱きました。
といっても、半分は嫌味です…。
あまり人の容姿を悪く言いたくないですし、言える立場ではないかもしれませんが、とくにショックだったのが、「偽れたこと」です。
素のまま連絡をくれても、さすがにセフレが続いたかはわかりませんが、少なくともその日を楽しむくらいは、自分で言うのもなんですが私はできます。
趣味も合いましたから、「良い友人」になれたかもしれませんし、異性として意識できたかはわからないけど(最低ですみません…)、他の形があったかもしれません。
そういったモヤモヤがどうしても消しきれず、しかし帰りにくくなってしまい、結局そんな崩れ切ったメンタルのまま、とりあえず並んで移動しました。
見た目より中身!と思いつつも…「写真を偽られたショックでメンタルブレイク」
どう表現したらいいのかわからないほど、グチャグチャなメンタルの私と、そんな私になぜか気がつかないまま、とても元気で明るい横綱子さん。
思考もグルグルしており、「えっ?なぜそこまで楽しそうなの?」といった疑問すら湧いてしまい、心底申し訳ないですし最低は承知ですが、お身体の圧や声すらストレスでした。
それでも、行きたいお店があると話す綱子さんに連れられ、丁度お昼時だったこともあり、焼き肉屋へと移動します。
普段なら大喜びの焼肉も、この時ばかりは「まったく楽しくない」ですし、「美味しくも感じない」ほど、ガッツリ追い込まれていました。
というのも、「えっ?そういえばこの後オレこの人とセックスするわけ!?」という、衝撃的な事実が時間の経過とともに押し寄せてきたからです。
いつもなら受け入れられますし、ふくよかな女性ともセックスしてきた経験はあります。
それでも、今回ばかりは「えっ?」という言葉が脳裏から離れないほど、性格的にもムリですし、「身体の大きさも見るほどに度を超えていた」ため心がより折れていきました。
その結果、どれだけオブラートに包もうとしても、以上のような感情を書かずにはいられないほど、メンタルブレイクしていく私。
綱子が気持ちよさそうに肉とご飯を食べ尽くしていく様子に圧倒され、普通に奢らされ、「無のランチ」が終わっていきました。
ただ、ここからもデートは続き、まだまだ帰れそうな様子はなく、途方にくれながら街中を散策していきます。
買い物→ご飯の流れで一通りデートをして帰宅しようとした結果「強引にホテルへ…」
食後はさっそく、「お買い物に付き合ってください」と言われ、オシャレなビルにある洋服屋が並ぶフロアを歩きました。
さすがになさそうだよね(汗)
どういう服が似合うかな?
とはいえ、楽しいショッピングではなく、謎にカップルのような会話をさせられながら、心では文句を言いまくります。
要所で自虐してきつつ、以外とワガママで、体系的な問題もありますが、中々良いお洋服が見つかりませんでした。
そうなると、買い物はどんどん長引き、一緒にいる時間も長くなります。
買い物に付き合うだけならいいですし、最悪夜ご飯は一緒に食べる流れだとしても、その後ホテルへ行く流れは、できることなら阻止したいところです。
そう考えると、むしろデートに時間を使い、ご飯でもなんとか時間が使えれば、「うまいこと終電で帰れる」可能性もあります。
この作戦を思いついた瞬間、少しだけ心のモヤモヤが晴れた私は、とことん付き合おうと決心し、カップルごっこも笑顔全開で神対応しまくりました。
夜ご飯は居酒屋で飲みながら「話すだけなら楽しめたけど…」
結局、買い物もしっかりと楽しんでくれたため、いくつか目ぼしい施設を回り終わったことには、大成功すぎる21時です!
この後食事することを考えると、終電も丁度良いですし、逆にホテルへ行く選択はなくなる可能性が高いと踏み、計画通りすぎる展開にグッとこぶしを握ります(笑)。
事前に話していた時も、終電では帰ると話していましたから、この調子なら確実にホテルは回避できるだろうとウキウキ気分のまま居酒屋へ向かいました。
居酒屋では、お酒も入り、とくに趣味トークはかなり盛り上がったことを覚えています。
それこそ、「写真の偽り」と「ルーズすぎる時間管理」がなければ、冗談抜きで「仲良くなれただろうな」と、少し残念な気持ちも沸いていました。
もちろん、ここまでメンタルブレイクし、信用もできなくなっていたため、この時点でがもうそんな未来は私の中にありません。
少しずつ許せているような感覚もありましたが、「騙された」ことのショックはかなり大きく、会話中もふとした瞬間に、「信用できない」気持ちが脳裏に浮かんでしまいます。
結局、一瞬心を許しかけながらも、騙され裏切られた感覚が多くなってしまい、最終的には会話も楽しめず「今すぐに帰りたい気持ち」が抑えられなくなりました。
そんな状態ゆえ、これ以上長居する意味はないと考え、時間的にも丁度良かったため、お店を後にします。
予定通り終電ギリギリ、ラスト1本の電車は確実に乗れるタイミングで、「それじゃあまた!」と別れようとした瞬間、ここから本当の地獄がはじまりました。
なんと、「帰りたくない」と話しはじめ、強引に腕を引かれながら、駅から近いホテルへ向かおうとします。
周りの目もあったため、恥ずかしさから邪見にできず、断りたい気持ちはありましたが、揉めて注目されることは絶対に避けたい気持ちです。
騙されていたショックを引きずりつつセックス開始「驚くほど盛り上がらない(笑)」
また、こういう時に限ってホテルも空き室だらけで、スムーズにチェックインが済んでしまい、心の準備も整いません。
しかし、このまま「普通にセックスさせられる」ことは、正直気持ち的にもまったく楽しめる気がしませんでしたから、必死に解決策を見つけようとします。
そんな中、必死に考えを巡らせる私に、その大きな体でのしかかり、一瞬の隙に拘束する巨体からは想像できない早業と効率で捕獲された私…(苦笑)。
「あ~これは終わった…」と感じた瞬間、「諦める」というカード1枚だけが残されたこの空間で、せめて勃起するための抗いとして、「テレビでAV」を流しました。
さっさと射精してしまい、「これ以上できない~(グッタリ)」と演技することで、「今を終わらせる」ことが、現状最速でこの絶望から抜け出せる方法だと考えます。
一通りの工程をパスすれば、相手が満足してくれる可能性もありますから、ここはとにかく「セックスを一通り終わらせる」ことへ注力するためにも、オカズを用意したわけです。
そして、決心してからは、一気にプレイを進めていきます。
さっそくお風呂へと向かい、汗を流させながら洗体×愛撫で「偽りの盛り上がり」を演出し、入浴して集中を高めた後、軋むどころか歪むベッドへGOしました。
相当重たいお身体をされているようで、一緒にベッドインすると、彼女を中心にV字を構成しだすようすに、「フッ」と鼻から空気がこぼれ落ちます。
それでも、好みのAV女優さんがセックスするAVエロ動画を横目に、なんとか元気を振り絞り、「目を閉じながら一気に息子を勃起状態」へと整えました。
目を閉じたまま伸ばした手に触れるやわらかい膨らみが、おっぱいではなくお腹だったことに衝撃を受けつつも、「もう入れて」というありがたいお言葉に感謝しながら挿入します。
横綱子はかなり興奮していたようで、アソコもしっかり濡れており、準備は万端な様子です。
すんなりと挿入も完了し、一方的に盛り上がる横綱子を無表情で眺めながら、必死にピストンしていきました。
アソコの締まりはある程度あり、肉厚な感触も悪くはありませんが、油断すると一気に萎えるため、途中からはAVに集中しつつオナニーのような時間を味わいます。
目を閉じて、「味わっているふり」をしつつ、途中抜けた時にまき散らされたハメ潮に、「お前がまき散らすのは塩だろ」とツッコミを入れつつ必死です…。
そうやって必死に努力した結果、多少時間はかかりましたが無事射精も完了し、なんとか絶望的すぎる興奮0の苦難を一旦は乗り越えました。
怪獣との添い寝でイライラがピークへ「もう2度と会いたくない…(号泣)」
彼女も一応絶頂はした様子で、かなりグッタリしていましたから、私も「疲れた」とアピールし、「またしようね?」と話す横綱子をスルーしながらお風呂場へ向かいます。
さすがに、必死だったことから私も結構汗をかいていましたし、ベタベタで横に眠られてもイヤだったため、仕方なく一緒に入ると話す横綱子を連れての入浴です。
そして、汗を流した後は、もう眠るだけですから、いよいよこの苦痛から解放されると内心大喜びします…(笑)
眠ってさえしまえば、朝起きれば帰るだけですし、今後会うこともありませんから、横綱子からやっと解放されるわけです。
デートとセックスを含めて、心身共に疲れピークだった私は、すぐに眠ることができました。
すると、驚くほどの轟音は、横で眠る横綱子のイビキだとわかり、怪獣のうめき声のような音が大音量でオンエアされていたのです。
イヤホンをしても効果はなく、イビキがうるさいだけかと思えば、寝相も悪い圧巻の怪獣ぶりで、ウルト〇マンに出てくる怪獣が壊すビルの如くグシャッと潰されます。
さすがに我慢しきれず、数年ぶりに大きな声で怒鳴りましたが、それも空しく「まったく聞こえていない睡眠の深さ」に、またまた絶望させられてしまいました。
結局、朝までそのままイライラしまくりましたが、始発の時間には「用事があるから」とたたき起こして、駅へと向かいます。
最後には、「楽しかった!また会おうね!」と笑顔で話す横綱子に、「作り笑いだけ」を向け別れたところで、その後2度と会っていない横綱子との悪夢に幕を閉じました。
今回は以上のように、中々に絶望的な大失敗を経験してしまいましたが、その上で出会い系サイト・アプリは、素敵な出会いもたくさんある場所です。
そこで続いては、私が成功も積み重ねてきたオススメの出会い系サイト・アプリを紹介していきます。
セフレ作りに成功したいなら抑えておきたいオススメの出会い系サイト・アプリ4選
今回失敗してしまったサイト・アプリも含みますが、以下4つの出会い系サイト・アプリは、どれも私自身日々成功も積み重ねているため、非常にオススメです。
中には、すでに使っているけど成功できない、使ったことはあるけどうまくいかなかった、そういった人もいるかもしれません。
それこそ、私も最初はうまくいかないことばかりでしたし、今でも今回紹介したような失敗を繰り返しているように、経験を積んでも失敗することはあります。
当サイトでは、出会い系サイト・アプリで成功するためのノウハウ記事や、以上で紹介したオススメ出会い系サイト・アプリの攻略記事も、それぞれ掲載しています。
そちらも合わせてご覧いただきながら、出会い系サイト・アプリをご利用いただければ、成功を大きく近づけることもできるため、ぜひこの機会に試してみてください。
最後に
今回は私が経験してしまった、関取候補のような女性と出会った大失敗体験談について、解説をしてきました。
私自身散々失敗は経験してきましたが、正直今回の失敗はかなりメンタルにきましたし、流れが良かったからこそ、その落差で最終的なショックも大きかったです。
正直私も、何度も諦めそうになったことはありますし、とくに初心者のころは、こんなこともあるのか…と落ち込む日々を繰り返していました。
出会い系サイト・アプリから退会しようと思った経験だってありますし、出会えるなんてウソだ!なんて思った経験もあります。
それでも、結果として諦めなかったからこそ、今成功を積み重ねられていますし、たくさんの素敵な出会いに恵まれました。
失敗をしても、こういう時もあるよな~…と、割り切れるようになり、そこから反省して成功につなげられるくらい前向きな活動もできています。
ただ、失敗すると本当にしんどいですし、そこは間違いありません。
ゆえに、「出会い系サイト・アプリはこんな時もある」ことを、中でも初心者の人にはあらかじめ理解してほしいと思い、当記事を執筆しました!
楽しく出会い系サイト・アプリを利用するためにも、今回のような失敗がありえることは理解した上で、出会い系サイト・アプリの攻略を進めてみてください。