一時期ネットでも話題になり、深夜のテレビ番組でも触れられていたほど、大きな注目が集まっていた関係に、「キスフレ」があります。
キスフレはキスだけのお友だちですが、私自身「キスは大好き!!」な中、本格的に「キスフレを求めた経験はない」です。
お恥ずかしながら、流行っていた時期は無関心でしたし、セフレにばかり集中していたため、ブームにはまったく乗れていません。
キスフレに興味がある人は、これから紹介する体験談を最後までご覧いただき、ぜひ攻略の参考にお役立てください。
この記事の内容
- 一時期話題になったキスフレの実態を試すべく活動開始「まずは掲示板募集してみた」
- 音沙汰なくて萎えつつも試しに足あとから連絡したら返信が「連絡先もあっさり交換」
- LINEと通話でのやり取りがスタート「かなりお話し好きな女性だと判明!」
- 会うまでには相当な時間を使うと想定していたけど…「想像以上に早くチャンスが!」
- 勢いに任せつつ待ち合わせへ「キュートな女子大生にテンション爆上げ!」
- お菓子とお酒を買い込んでラブホテルへ「やはり相性抜群で楽しく話せた」
- トークで散々盛り上がった後はいよいよキス「キスのリズムも合うと判明!」
- キスだけでも驚くほど満たされ合う「延々とチェックアウトまでキスを繰り返す」
- キスに大満足してくれた結果継続的な関係が成立「セフレへのチャンスも見えた!」
- 大人(アダルト)目的なら抑えたいオススメの出会い系サイト・アプリ4選
- 最後に
一時期話題になったキスフレの実態を試すべく活動開始「まずは掲示板募集してみた」
それではさっそく、キスフレを求めて出会い系サイト・アプリで活動した様子について、まずは「活動を開始した当初の状況」から、解説を進めます!
冒頭でも触れた通り、この時はものすごく「キスフレの実態」が気になってしまい、その調査をしようと考えたところから、活動がスタートしました。
以上のような投稿を軸に、一応内容的にも「大人(アダルト)掲示板」に毎日書き込みを行いつつ、女性からの反応があるかを確認していきます。
ただ、そもそも「キスフレ自体あまり需要がない」印象で、メッセージや足あとはほぼ届かず、掲示板の閲覧数すらまったく稼げませんでした。
セフレやワンナイトと比較してもソフトな関係ゆえ、女性からの注目は集まるかな?と期待しましたが、残念ながら非常に甘い考えだったと痛感します…(泣)
とくにタイトルはものすごく苦戦しています。
ストレートに「キスフレ」とタイトルに書いた投稿は、もっとも女性からの反応がなく、「キスだけ(キスのみ)」といったタイトルも、刺さりはかなり悪かったです。
最終的には画像にもあるような、「キスまでの関係」でキスフレを伝える投稿を使っています。
その上で、「あり?なし?」と質問も加えておくタイトルが、唯一女性からの反応をもらえました。
運やタイミングもあるのでしょうが、タイトルだけを変えながら「それぞれ2週間ずつ動かした」結果です。
それこそ、もっとも感触の良かった、画像で紹介している投稿も、「残念ながら女性からのメッセージは1通もなかったほどグダグダ」でした。
画像の投稿は、唯一女性からの反応があったと書きましたが、その反応も「掲示板の閲覧」と、「足あと」だけした。
相当諦めは悪いタイプの私も、この時ばかりはさすがに萎えましたし、最初は「需要がない!大失敗!」を結論出すつもりだったほどです。
セフレ作りの方が簡単とまでは言いません。
それでも、「まだセフレ探しをした方がストレスはないよ…」と思えるくらいには、とてつもなく難しい活動でした。
音沙汰なくて萎えつつも試しに足あとから連絡したら返信が「連絡先もあっさり交換」
中々うまく行かないまま、気づけば2か月時間が経過しました。
その間にセフレやワンナイトは楽しく成功もしていたため、キスフレの調査は完全に萎えていましたし、「どこで諦めるべきか?」を考えはじめます。
ただ、2か月を経過したところで、自分の活動を振り返ってみたところ、「投稿して待つ」ことに意識が向きすぎていると気づきました。
メッセージはもらえませんが、「足あとは届いている」わけです。
それなら、「掲示板から足あとをくれた女性に自分からメッセージを送れば良い」と、大分初歩的な方法ではありますが、2か月を超えて気づきます。
繰り返し投稿していたため、注目度が下がってしまったのか、ここまでくると「足あとも減っていた」のですが、なんとか1人の女性(以下コトノさん)から足あとを獲得できました。
そこで、以上のようなメッセージを思い切って送ります。
普段完全に待つスタイルで活動しているため、自分からメッセージを送ることには不慣れですし、「内容が薄すぎた」ことは反省です。
最低でも、以上の文章に「キスフレ」といったワードは記載すべきでしたし、「ムシされてもおかしくないレベルのメッセージ」でしょう。
メッセージの修正案
はじめまして!
掲示板の閲覧、あと、足あともありがとうございました!(挨拶)
少し変わっている募集で、キスまでの関係を希望しています。(目的)
つまりキスフレなのですが…興味ありますか?(質問)
掲示板の内容に興味をもってくれたのであれば、もしよければ仲良くしてください。(お願い)
よろしくお願いします(^^)(締めの挨拶)
たとえば、以上のようなイメージくらいは、しっかりとメッセージを書くべきです。
言い訳をさせてもらえるなら、中々思い通りに攻略できない「焦り」からのミスと言えますが、そのような状況だからこそ、もっと丁寧にメッセージを作成すべきでした。
とはいえ、今回は「足あとがついてすぐ連絡した」こと、なにより「相手がめちゃくちゃ優しい女性だった」ことから、奇跡的に良い流れへ進めています。
掲示板の内容もよく確認してくれたことがわかりますし、「いつまでには会いたい」と提案までしてくれたため、ここまで苦労した反動もあって、一気に私は舞い上がります。
その上で、連絡先の交換にも成功し、散々苦労してきたことがウソのように、突如「あっさりと前進」できました!
結局この日は、軽く電話で自己紹介と「目的の確認」をし合って終了しましたが、なんとかキスフレ獲得のチャンスを掴めたことに、激しく安堵したことを覚えています…。
今回私が行った攻略は、一見意味がないと思えるレベルの、本当に小さな方向性の変化だけです。
それでも、「結果が大きく変わる」ことは、出会い系サイト・アプリでは珍しくありませんから、「小さな変化や工夫」でも積極的にどんどんお試しください!
LINEと通話でのやり取りがスタート「かなりお話し好きな女性だと判明!」
初日、連絡先を聞かれた後は、軽く電話して終わりましたが、さっそく次の日には、以下のようなLINEをもらいました。
当時コトノさんは大学生で、アルバイトをしていたため、その話題から話が広がり、「愚痴を聞く展開」で盛り上がっています。
この時点でまだやり取り開始から2日目ですが、かなりオープンに自分のことを話してくれるため、コミュニケーションは取りやすかったです。
ただ、かなりお話し好きなタイプゆえ、文章よりも「会話」を好み、この日もさっそく通話でお話ししています。
1度話しはじめると、マシンガンのように話してくれるタイプで、聞き役に徹する方が楽な私的には、性格的な相性は抜群だと感じていました。
また、トーク内容も幅広く、愚痴も楽しく話せる珍しい女性ゆえ、「話しを飽きずに聞ける」ことも好印象です。
さすがに私も敬語は抜けませんでしたが、話している雰囲気的に「会っても困らない」と思えました。
自らどんどん心を開いてくれるため、私が余計なことを考えなくても、「自然と仲良くなれる感覚」があり、不思議と安心感すら抱いていたほどです。
年齢の差も多少ありますし、普段目指しているセフレとは関係も違うため、連絡をもらった当初は内心かなり身構えたのですが、すでに私も心を開かされていました。
その上で、やり取りを開始して2日目~7日目は、基本的にコトノさんから連絡をもらい、通話で話しています。
2日目 |
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3日目 |
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4日目 |
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5日目 |
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6日目 |
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話した内容は、主に以上の通りです。
毎日10分~20分程度ではありましたが、「とても充実した会話」ができたため、満足感はめちゃくちゃ大きかったことを覚えています。
少し後悔していることは、5日目と6日目は、もしかすると「私から誘えるチャンスのある話題だったかも」と、振り返り中に気がつきました。
しかし、「割って入れないほどのマシンガントーク」だったため、中々その隙がなく、結局誘えていません。
当時を振り返って少し恥ずかしくなりますし、自分でも「思春期の学生か!」とは思います(笑)
ただ、それくらいコトノさんとの会話は、私のリズムにすごく合っていたわけです。
出会い系サイト・アプリを通じて、年下の女性ともたくさん出会ってきましたが、その中でもトップ3には入ると言い切れるレベルで、「気楽に心地よく会話できる女性」でした。
このように、たった数日のやり取りではありましたが、私の心はかなりコトノさんに奪われています。
それでも、中々会う方向の話しはでなかったため、どこでアプローチしていこうか悩みつつ、この時は相当時間を使う想定で様子見していました。
会うまでには相当な時間を使うと想定していたけど…「想像以上に早くチャンスが!」
すでに会いたい気持ちはめちゃくちゃありましたが、最初のメッセージでも、「すぐに会うのは少し怖い」と話していましたから、極力慎重に立ち回ります。
会うまでの目安は2週間とも話していましたが、そこで焦らせてしまえば、信用を失うかもしれません。
せっかく性格的な相性も良さそうですし、個人的にも「かなり惹かれていた」ため、私は当時少々臆病になっていました。
しかし、そんな悩みまくっていた私へ、7日目の夜届いた連絡は、突然の「チャンスを告げる連絡」でした!
フワッと返信していますが、内心「絶叫したいほど喜んでいました」し、この時自宅でご飯を食べていましたが、大急ぎで支度しています(笑)。
寂しいと思い1番に浮かんだ相手が私なんて、そんな嬉しいことを言われたら、私だって会いたい気持ちを抑えることはできません!
想定外の早さで訪れたチャンスゆえ、心の準備は整っていない部分もありましたが、このチャンスを逃して後悔したくない気持ちの方が、絶対的に大きかったです。
勢いに任せたところもありますが、こういう時ほど勢いは大切ですから、余計なことは考えずに、自分の最高速度で待ち合わせ場所を目指します。
勢いに任せつつ待ち合わせへ「キュートな女子大生にテンション爆上げ!」
少し早かったこともあってか、最初連絡した時には繋がらず、5分ほどして折り返しがありました。
お互いに自分の特徴を伝えて、わかりやすい場所を指定し合い、そのまま無事に合流します。
6日間の通話では、「私ブスだから…」と話していたコトノさんですが、会った瞬間驚いたのは、私からすると「かわいくてタイプ」だったことです。
年齢 | 21歳 |
外見の特徴 |
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内面の特徴 |
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趣味 |
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(※後からわかった情報も含みます)
芸能人だと、川○李奈さんタイプで、あっさり系だけどかわいらしい、とてもキュートなお顔立ちです。
本人は身長と合わない童顔がイヤで、自信がないとも話していた中、そのように卑下する必要はないと私は思いましたし、素直に「なんで?かわいいよ?」と伝えました。
飲食店でバイトしていると聞いていましたが、ご飯を食べに行ってコトノさんが接客してくれたら、間違いなく気になってしまいすし、それくらい輝いています。
褒められ慣れていない様子で、お顔が真っ赤になっており、その上で笑顔とテンションで誤魔化す姿に、思わずグッときてしまいました。
外見はもちろん魅力的でしたが、以上のような内面にあるかわいらしさも、通話を経てわかっているつもりでしたが、ダイレクトに味わうと破壊力が別格です。
お世辞でしょうが、「そっちだって聞いていたよりもカッコイイし…」と、嬉しいお言葉をいただき、年甲斐もなくガンガン舞い上がってしまいます。
そんな中、コトノさんから以上のような提案をされ、スーパーまで移動します。
正直、いきなりラブホテルに行く流れとは思いませんでしたし、今回は顔合わせ程度かも?と思っていたため、内心かなり衝撃を受けました。
もっと言うなら、「キスをするとして…ラブホはありなのかな?」と悩んでいる部分もありましたから、コトノさんがラブホテル前提だったことにも驚きます。
お菓子とお酒を買い込んでラブホテルへ「やはり相性抜群で楽しく話せた」
スーパーに到着し、迷うことなくお酒売り場に直行したコトノさんから、「いつもなにを飲むんですか?」と質問されます。
私の嗜好を回答しつつ、コトノさんにも確認してみたところ、まだ大学生ながら日本酒好きという、中々に渋い趣味が発覚しました。
ただ、この日は暑い日だったこともあり、「ビールにしましょう!」とコトノさんが選んでくれたため、ビールとお菓子を買い込んでラブホテルを目指します。
コトノさんはラブホテルの利用経験がなかったらしく、場所を把握していませんでしたが、幸い私がよく知っている土地だったため、5分歩いてラブホテルへ到着しました。
この日はラブホテルも空き部屋が多く、スムーズに入室でき、そのまま2本残して冷蔵庫にビールを詰め込み、さっそく乾杯していきます!
ただ、私は普段セックスをしない前提でラブホテルに来ません。
エロ目的以外の利用をすること自体ほとんど経験がなかった私は、当初「いつもと違う空気」に不安を抱きました。
後にセックスが控えていないだけでも、「ラブホテルにいる自分」への違和感が大きいです。
入室直後は、悟れまいと必死に平静を装いながらも、心は大分ソワソワしてしまいます。
しかし、通話でもわかっていましたが、カナコさんとは「性格的な相性が良くて会話のリズムも合う」わけです。
そのおかげで、お酒を飲みながら話している内に、私も気持ちがどんどん落ち着いていき、気づいた時には「夢中で楽しく喋れる」状態でした!
話していることはあくまでも、お互いに完全な日常トークで、これといって盛り上げようと意識話題は出していません。
友人と普通に話すような話題ばかりですが、それがものすごく楽しいと感じられます。
それこそ、話した内容は主に以下の通りです。
コトノさんと話した内容
- 私の仕事や友人関係
- コトノさんの友人関係
- コトノさんのバイトや大学の話し
- 最近遭遇したお互いの笑えるエピソード
- 好きなお酒
- 趣味が欲しいと話すコトノさんに私の趣味を紹介
趣味がないと話す女性だけに、話題が広がるか心配な部分もありましたが、私の趣味を話すことで話題として扱えましたし、会話に困ることは一切ありませんでした。
この辺りは、通話していた時と同様、基本的にはコトノさん主導で、どんどん話題を提供してくれたことも大きかったです。
通話と違った点は、私が話す時間も長かったことですが、そこも含めて「リズムが合う」と実感します。
結局、乾杯してから3時間ほど会話だけで盛り上がってしまいましたが、それでも「ものすごく良い時間」を過ごせました。
とはいえ、コトノさんとの関係はキスフレです。
ラブホテルを提案してくれた以上は、「今日キスもOKなのかな…?」と、めちゃくちゃ期待していましたし、タイミング的にもそろそろ誘おうと決心しました。
トークで散々盛り上がった後はいよいよキス「キスのリズムも合うと判明!」
誘う決心はしたものの、通常運転の私なら、このような状況だとセフレやワンナイト目的です。
それもあって、「セックスに誘うことは慣れています」が、今回のような「キスに誘う流れ」がわからず、どうアプローチすべきか悩んでしまいます。
会話は相変わらず盛り上がっていたため、最悪「このままでも良いかも…」と思いはじめていましたが、一応チャンスは伺いながら会話を楽しみました。
そんな中、一瞬会話が収まり、空気がシーンと落ち着きます。
仕掛けるならここだ!と思い、なんとか「キスは…」と発した結果、私の言葉を遮るように、「したい…」と返答されました。
なんとも甘酸っぱいやり取りですが、これで気持ちは確認できましたし、空気を変えることに成功します。
横には並んでいましたが、少し離れていたコトノさんが、私の横に密着してきたことからも、「ここからはキスを楽しむ時間へ進める」と確信しました。
そこで、さすがに別々ではありましたがお風呂に入り、歯磨きも済ませ、気持ちよくキスできるよう準備を整えます。
そして、私が後から準備を終えて、ベッドに向かうと、早くもベッドでコトノさんがスタンバっていました。
両手を広げて私を呼び込んでくれたため、そっと彼女に抱き着いてみると、「こういう感じめちゃくちゃ久しぶり…!」と、声色は明るくも表情は緊張した様子です。
その流れで、まずはオデコをくっつけ合い、お互いに照れ笑いしながら、軽くソフトなキスからスタートします。
せっかくキスをメインに楽しむわけですから、ソフトなキスから段階を踏んで、じっくり味わいたいと考えていました。
キスフレである以上、「キスが盛り上がる」ことや、「キスで満足してもらえる」ことは大切でしょうから、そのキスが「うまく嚙み合った」ことには一安心です。
ただ、リズムが合うとわかっても、大切なのはここからでしょう。
良い流れ乗れたことは実感しつつも、その手応えに甘えることなく、ここからはより一層気を引き締めて、プレイに集中していきました。
キスだけでも驚くほど満たされ合う「延々とチェックアウトまでキスを繰り返す」
しばらくの間はとにかくゆっくり、「唇を合わせる程度」のソフトなキスを、そこから徐々に「唇を交わらせるキス」へと以降しますが、それでもまだまだソフトに楽しみます。
舌を入れて本格的に濃厚なキスをするのは、もっと場が温まり、「コトノさんの反応に変化があってからでも遅くない」と判断しての対応です。
変化には素早く反応できるよう、注意深く様子は見ながらも、このソフトで穏やかな優しいキスを、最終的に30分ほど堪能し合いました。
この時点で、1つ私が感じていたことは、「セックスを考えずキスだけに集中する」プレイも、「相性さえよければかなり心地いい」ことです!
まだまだ30分でしたし、ディープ系のキスすらプレイする前でしたが、「癒される感覚」や「満たされる感覚」が、心の中にじんわり沸き上がっています。
コトノさんも後日、この辺りはすごく共感してくれました。
「余計なことを考えずキスだけを楽しめる」からこそ、キス好きにとっては最高の関係やプレイと言えそうです。
本音を言えば、「キスだけだと間が持たずに即終わるかも…」なんて心配もあった中、「逆にキスだけだからこそキスへ深く集中して浸れる部分もある」と実感できました。
また、以上のようなことも感じつつ、キスもしっかり進めていったわけですが、30~40分を超えた辺りからは「徐々に濃厚なキス」へ移ります。
舌を絡め合う王道のディープキスを経て、貪り合うように唇と舌を絡め合うより深いキスへと進み、唾液の交換や唇の舐め合いもしていきました。
この時、2人ともすごく集中していたため、「とにかく無言で夢中」だったことが印象的です。
どうなにをするのか、お互い確認し合わなくても、「キス好き同士だからこそ通じ合っているような感覚」があり、「自然とキスが濃厚になっていく」ことも心地良かったです。
外が明るくなっても、チェックアウトの時間が近づいても、「ずっとキスをしていたい感覚」から離れられません。
私が寝坊しないようかけておいた、チェックアウト30分前のアラームが鳴った時、一応帰り支度はしましたが、結局時計を気にしながらギリギリキスを重ねました。
ただ、チェックアウトの時間をムシするわけにはいかないため、名残惜しい気持ちを抱えつつ、5分前にはフロントへ向かいチェックアウトも済ませます。
お互いにめちゃくちゃ満たされていることを確認し合いながら、もっとキスしていたい気持ちがあることも話しつつ、とりあえず駅へ向かって歩きはじめました。
キスに大満足してくれた結果継続的な関係が成立「セフレへのチャンスも見えた!」
セックスとは違い、「キスだけだと体力の消耗が少ない」ため、お昼前後まで楽しんでいたとは思えないほど、「身体はめちゃくちゃ楽」です。
セックスした後の朝感じるような、「ズシッと身体が重たい感覚」はありません。
普段の私は、セックスした後に味わう「疲労感」や「達成感」も心地よく感じていますし、ズシッと身体が重たくなる感覚によって、「スッキリ」している部分もあります。
しかし、駅へ向かい一緒に歩いている時、「消化不良」や「物足りない」といった感覚は一切なく、むしろ「驚くほど心は満たされ安らいでいる状態」だったのです。
この感覚は自分でもすごく不思議に思えましたし、うまく表現できませんが、「ふわふわと心から身体まで軽い感覚」がありました。
そんな状態で、2人自然と手をつなぎながら、駅までゆっくり歩いていきましたが、コトノさんからふと以下のような話しを切り出されます。
なにか言いたそうに話しを振ってくれたのですが、その「なにか」は言いにくい様子で、少しモジモジしはじめてしまいました。
数分そのまま無言の時間が続き、「もしや私に恋愛感情!?」と自惚れがすぎる発想や、「まさか拒絶される…?」とネガティブな想像が働きます。
聞き出そうにもうまく言葉が出ず、私の感情が忙しくなっていきました。
しかし、数分後コトノさんの口から飛び出した言葉は、私の想像とはまったく違う、以下のような言葉です。
もちろん
そのつもりだし、そうなると嬉しいなと思ったんだけど
一緒にいて楽しかったし、話しも合うからさ
~また無言の時間が少し続く~
本当にたとえばだよ?ムリにとは言わないし、引かれるかもだけど…
もう少し深くというか…、付き合うとかではなくて、エッチもするのって、イヤ?
そうなると、セフレってことだよね?
なんか、失礼かなって…
そんなことないよ!
そう思ってもらえたこと自体嬉しいし
相当勇気を振り絞ってくれたようで、声もかなり震えていましたし、目も多少泳がせながら、ゆっくりと以上のお誘いをしてくれました。
正直、このような流れになるとは一切想像していませんし、私は「キスフレとして割り切るつもりだった」ため、内心ではめちゃくちゃ驚いています。
それでも、コトノさんが必死に切り出してくれましたから、私はあくまでも冷静に振る舞いながら、コトノさんの気持ちを受け止めました。
セフレも視野に入れて関係を継続「すぐにではないけどエッチもしてみたい!」
私が返答した後も、1度「良かった」と小さく呟き、安堵したのか大きく息を吐き出してから、ここでもまた無言の時間が続きます。
先ほどまでとは違い、空気は非常に軽いのですが、コトノさんは大分照れている様子で、中々私と目を合わせてくれません。
勇気の必要な話題を話してくれたこと、加えて恥ずかしい気持ちもあったのでしょうが、私からするとそんなコトノさんが、すごく愛おしく思えました!
ただ、この段階では、「セフレも視野に入れる」程度の感覚です。
コトノさんも、「もう少し時間は欲しいけど」と話していたため、セフレが確約されたわけではありません。
それでも、キスフレ目的の出会いから、「セフレのチャンスにつながった」ことも事実で、このようなケースもあることを私自身学べています。
この日は結局、そのまま解散することになりましたが、とりあえず「キスフレ探しの活動には大成功した」ところで、キスフレ探しとしての体験談は幕を閉じました。
とはいえ、「その後どうなったか?」についても、気になってくれた人はいるでしょう。
結果としては、2回目に会うことが決まったタイミングで、「セックス」をして、「セフレ関係も成立」しました!
当時は私のセフレ遊びを知りませんでしたが、私からすべて話す形で、現在はすべての事情を知っており、その上で関係も継続してくれています。
強いて言うなら、キスフレ=セフレではなく、「キスフレを求めるなら本来はセックスなしの関係」ゆえ、そこは注意しなくてはいけません。
それでも、出会った相手次第では、「キスフレから関係が発展することもある」ため、その可能性も視野にいれながらキスフレ探しをお楽しみください!
以上で、私とコトノさんの出会い体験談についても、すべての解説が終了しました。
その上で、ここからは私とコトノさんのような出会いが楽しめる方法として、「オススメの出会い系サイト・アプリ」も紹介しておきます!
大人(アダルト)目的なら抑えたいオススメの出会い系サイト・アプリ4選
今回はキスフレを目指し活動しましたが、キスフレを含め、セフレやワンナイトなど大人(アダルト)目的の出会いを求めるなら、「出会い系サイト・アプリ」が攻略に役立ちます!
中でも以下4つの出会い系サイト・アプリは、私も日々愛用していますし、多くの成功も経験してきたため、めちゃくちゃオススメです!
以上4つの出会い系サイト・アプリなら、「大人(アダルト)目的で活動している男女」が豊富なため、とても快適に相手を探せます。
最近は、「大人(アダルト)目的の出会いを禁止しているサイト・アプリ」も増えていますが、そのような環境で規約に怯えながら相手探しするなんて、非効率的です。
こう考えると、オススメした出会い系サイト・アプリ4選が、いかに利用価値が高いかわかりますし、だからこそ私自身長年愛用し続けてきました。
また、当サイトでは今回のような体験談を含めて、セフレ作りワンナイトなど大人(アダルト)目的の活動に役立つノウハウ、そして出会い系サイト・アプリの攻略も掲載しています。
当記事と合わせて、そちらも参考にしていただきながら、オススメ4選の出会い系サイト・アプリにご登録いただき、この機会に大人(アダルト)目的の活動を充実させてください。
最後に
以上で、私が実際に体験しながら調査した、「キスフレを目指した活動」の結果も、すべて解説終了です!
正直なところ、私は今回調査を実施しはじめた当初、まさかキスフレ探しに成功するとは思っていませんでした。
なぜなら、「キスフレ募集している女性自体最近(とくに2021年以降)は見ない」からです。
完全に需要がない関係だとすれば、少なくとも今回のような流れで、また2か月だけの活動で、成功につながることはなかったはずです。
それこそ、キスフレ前提で会う以上、あくまでも「相手次第」かつ「自分からのアプローチは難しい」でしょうが、私とコトノさん同様「セフレにつながる可能性」もあります。
攻略は多少難しい関係ですが、キスが好きだけど相手がいないことに悩んでいる人は、この機会にぜひ、出会い系サイト・アプリでのキスフレ探しをお試しください!